95 File.2:Do you Love me?
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で、良かったな?
[“名前”を呼び返す顔は見せずのまま]
こちらの方が、短く呼べていい。 わたしもこれからは、君を 名前 で呼ぶ事にするよ。
…疑問が思い浮かんだらメールする。 今は特にないよ。
むしろ良い結果が多くてどこから手をつけようか 早く設計図を練りたい気分だ。
…では、また後で。
[右手の缶を持った手をあげてそれを振りながら部屋に戻っていく。**]
(233) wallace 2012/07/07(Sat) 11時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
wallace 2012/07/07(Sat) 11時頃
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============= To: 志木 >>@10 From: 米斗 -------------------------- Title: Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re: -------------------------- Subject: お疲れ様です。米斗です。
でしょうね。さほど難しくない事なのでしょう。 しかしそれは、生まれてくる者の将来が心配ですね。 =============
(234) marimo 2012/07/07(Sat) 13時半頃
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―― side:和田 真
(235) wallace 2012/07/07(Sat) 19時頃
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[部屋に戻れば飲み物を机の下に設置してある 小さな冷蔵庫に突っ込み、煙草に手を伸ばす。 マッチを擦り、煙草の先に火を近付けた所で]
あー…
[慌てて手を振って火を消した。]
…これは、幸先不安だな。
[習慣になっている事を止めなければいけない。 というのはなかなかに酷な状況で、暫し、思考して]
電子煙草でも買うか。
[口寂しい状況が好きではないので 現状は机の中にもしもの為にと常備しているガムを噛む。]
(236) wallace 2012/07/07(Sat) 19時頃
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しかし、…まさか、結婚しなくてはいけなくなるとはな。
[想定外な事態に、やれ、と肩を落としてから 内線電話に手を伸ばし、事務へと電話を繋ぐ。]
―― 和田です。 急ぎで悪いが、婚姻届を1枚手配して 部屋まで持ってきて欲しい。
[電話越しで、やや無言が返った後、解りましたと聞こえる。]
―― 後、外線、繋いでくれ。 自宅に…
[はい、と今度は早い返事と共に、電子音が続き―――]
(237) wallace 2012/07/07(Sat) 19時頃
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―― わたしだ。 …ああ、母さん。 久しぶりか?半年前に電話しただろ。 ああ、わかったから…、その話はまた今度な。
ああ要件は次の通りだ。
仕事の都合上、結婚することになったので どうも、今までお世話になりました。
以上だ。
[淡々とした口調に感情は乗らないまま、そう実の母に伝える。]
(238) wallace 2012/07/07(Sat) 19時頃
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―― …じゃあ切、〜〜…何だ。 は?相手? 勿論、男だ。 いや、だから仕事…研究の為にだな結婚した方が 色々と面倒じゃなくて良いという結論に至ったので 籍を入れると言うだけの話だ。 だからこうして一応、母さんに挨拶をだな…
意味が解らない? いや、悪いがこれ以上は研究内容に触れるため 機密事項となるから仕事内容については伝えられない。
まあ、そういうこと… …
…… 何だ、最後に 聞きたいこと?
(239) wallace 2012/07/07(Sat) 19時頃
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…は?
(240) wallace 2012/07/07(Sat) 19時頃
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好き? …、誰をだ?
相手? …、何故だ? 別に必要なことか?
[電話越し、和田の母親の声が溜息交じりから 徐々に泣き声に変わっていくのが解った。]
(241) wallace 2012/07/07(Sat) 19時頃
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―― もういいだろ。それではな。
[これ以上は面倒だと、強引にこちらから電話を切った。
母親が最後に聞いた問いかけは 『さな、あなた…その相手の男性の事、ちゃんと好きなの?』
椅子に深く腰を落とし、思考するが理解に苦しむ事項すぎて 眉間に皺が寄りまくった顔のまま固まる。 それからそう時間をかけずに、和田の部屋に婚姻届が届けられた。**]
(242) wallace 2012/07/07(Sat) 19時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
wallace 2012/07/07(Sat) 19時頃
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── side:Ral-P.H_99996
(243) dia 2012/07/07(Sat) 20時半頃
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[これまでずっと、世界はひどく単純な構成だった。 1か0で構成される白い世界。 つくられた平穏。つくりものの光。
1日に1回、たったの1時間だけ許された時間。 それに疑問も不満も、感じたことは1度もなかった。
────緩やかで穏やかな”死”の世界。
そう。あの日々の自分は、きっと緩やかに死に続けていた。]
(244) dia 2012/07/07(Sat) 20時半頃
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[今よりも、たぶん、ずっと。]
(245) dia 2012/07/07(Sat) 20時半頃
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…面白れーよ、なあ…。 こんな風に、なったこととかなかったのにさ、 今、すげー痛てえのに、
[赤く染まった指先が握り込まれる>>141 冷えた指先に、じわりと体温が伝えられる。 ───生のぬくもりが、伝わってくる。]
……前よりも、生きてんなあって気がして、
(246) dia 2012/07/07(Sat) 20時半頃
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…みんなも生きてたんだよなあとか、
──今更、
っだらねえこと、思ったりもするけれど、
[けほっと咳き込む。 けほけほと止まらなくなって、少しの間何度か咳き込んだ。 ぜえ。と、喉が鳴る。痛む頭から来る、吐き気と寒気。 少し視線を転じれば、白い床にはふたつのの死体。 二人の”敵”の……”仲間”の死体が転がっている。]
(247) dia 2012/07/07(Sat) 20時半頃
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──…なあ。
お前と外に出れたら、青い空と極楽鳥。 レティーシャと、オスカーが…言って、いたし、
… 一緒に見れたらいいなあと、思って、
[握られた指先、親指を動かして握り返す。 濃茶の瞳は白い天井の向こう、遠くを見つめて語り続ける。 未来を語るそれは、夢のようで。]
(248) dia 2012/07/07(Sat) 20時半頃
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[────永遠に来ない、うつくしい夢のようで。]
(249) dia 2012/07/07(Sat) 20時半頃
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──…僕も、”ワンダ”しかいらねえし、
[く…、と。”造られた”手に手を握り返す、 この心は───、この想いは、決して”造られた”ものじゃない。 身体貫かれて共に死ぬなら、相手はやっぱり一人だけでいい。
────このぬくもり、ただひとつだけでいい。]
(250) dia 2012/07/07(Sat) 20時半頃
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…──だから、これで丁度。
[に。と笑う唇の形を指先が伝えてくる>>142 吸い込まれるような眠気に、瞼が重い。 そういえばずっと休んでいなかった。]
……バッチリじゃね?
[透明に笑んで囁きかける。 ラルフは、満足の息を落として軽く瞼を閉ざした。]
(251) dia 2012/07/07(Sat) 20時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
dia 2012/07/07(Sat) 20時半頃
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―― side:W_and_A 12345
(252) wallace 2012/07/07(Sat) 21時頃
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バカがバカなこと言ってんじゃねーよ …さんざん殺してきた奴が言う台詞か。
[はぁ、と溜息を吐いて 咳き込むラルフと、ふたつの死体を見る。 書庫や他の部屋にも、ごろりと転がっている彼ら。]
はぁ?…外?そんなのあんま興味ねーし、
そもそもさーー、極楽鳥なんてどこにいるかしらねーし
ったく、まじで面倒なことばっか 押し付けて死にやがってよ…
[やってらんねー、と悪態つく態度は少しだけ弱い。]
(253) wallace 2012/07/07(Sat) 21時頃
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[また、名を呼ばれる。>>250]
―――…、
[静かに濃茶をみつめ、握る手に力を込める。]
(254) wallace 2012/07/07(Sat) 21時頃
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なぁにが、ばっち…
――― 誉?
(255) wallace 2012/07/07(Sat) 21時頃
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ワンダは、誉の声が聞こえればラルフの手を離して、そちらをじと、と睨む。
wallace 2012/07/07(Sat) 21時頃
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― 研究所から離れる車 ―
[帰る、と言って建物から出て。 双見の姿は車の中にあった。 軟派な車は、アルファロメオのスパイダー]
ん。 モニタに何か映ってるな。 車止めるぞ。
[ナビに映して居たモニタに、誉の姿が映るのを見て 車を路肩に止める。 見やすいようにもっと大きなモニタになるタブレット端末を出して、 自身の研究所のPCにリモートで繋ぎ、パスワードを入力。 「ヒーローインタビュー」を見ようと、目を眇めた]
(256) mu_mu 2012/07/07(Sat) 21時半頃
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───は。まあな、
[彼らはゲームの”敵”だった。 彼らは白い部屋にいる”仲間”でもあった。 ひどく単純で、けれど疑問に思うこともなかった事実。
許されるとも思わなければ、許されたいとも思わない。 ただ、新しく胸に沈んで形を成した欠片たちは、 重くおぼろげな形を成してゆく。]
ばかって別に、……今更だし、
(257) dia 2012/07/07(Sat) 21時半頃
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[心の底から、うぜぇーー、といった顔を誉に向ける。]
気持ちだぁ? あーあー、いてーし、だりーし、 面倒な試験で最悪だったぜ。
2度とやりたくねーわ。
[はぁ、と何度目かの溜息を吐いてから、床に視線を落とし]
つーか、ラルフ、このまま放置してっと くたばるかもしれねーんだケド、…いーわけ?
(258) wallace 2012/07/07(Sat) 21時半頃
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────…、
[息を吸って軽く開きかけた唇の動きが、止まる。 響くはずのない音が、赤に汚れたフロアに響いた>>@22 ひくりと、ラルフの瞼が小さく震えた。 溜息のような息が、唇から零れ落ちる。
冷えた指の先は、ワンダへと繋がれたまま、 薄く開いた瞳はゆっくりと男の姿を捉える。]
…、…先生。
(259) dia 2012/07/07(Sat) 21時半頃
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ラルフは、濃茶の瞳をゆるゆると場違いなほどに陽気な男へと向けた*
dia 2012/07/07(Sat) 21時半頃
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……、……ぁあん?
[誉へ向ける顔は相変わらず険しいまま 自分の今後の事を示唆される言葉に、 片眉がぴくりと上がる。]
どーゆーことだよ。
(260) wallace 2012/07/07(Sat) 21時半頃
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[モニタから、誉の声が車内に響く。 聞こえる問いは、ふたつ。
その内容に、思わずにんまりと口端をあげるのを 止める事は出来なかった]
(261) mu_mu 2012/07/07(Sat) 21時半頃
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卒業後の、進路指導すんなら 試験の前にしとけっつーの…。
[ぼやきながら、黒い瞳は伸びた指を見つめ その質問を静かに聞く。]
―――…、はっ
[息を吐くように笑い、それから、ラルフへ視線を落とす。 “ほしいもの”が手に入ってしまうと、失いたくない思いが増す。 そんな予感がしていたから、口には出さないように ずっとしていたはずなのに、その日々もどこか 遠い。]
(262) wallace 2012/07/07(Sat) 22時頃
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