70 領土を守る果て
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
─自宅─
[教会に一旦彼女を預けてから自宅に戻ると、両親が慌てて飛び出してきた。 昨夜、家を出たまま戻らない息子たちを心配していたようで、帰ってきたばかりの息子の様相と、傍らに彼女がいない事に動揺する。
自分たちが不在の間、街中でも酒場の方で何やら捕物があったようで、一部界隈では混乱が起きたようだ。 それに巻き込まれたのかと聞かれ、”そうだ”と返しておく。 さらに、ローズマリーは不幸な事故にあって命を落としたのだと伝えると、母親はその場に蹲って号泣した]
今、教会で眠ってるから…あとで行こう、…ね?
[まるで自分の娘を失ったかのように嘆く両親を宥めながら、ほんの僅かな間だったけれども、彼女に暖かい家庭を提供できたのかな…とぼんやり考える。
彼女は”幸せだった”と伝えて逝ったけど、本当はもっともっと…幸せを与えてあげたかった。 何よりも変えがたく、失いたくなかったのに…]
(62) 2011/11/20(Sun) 23時頃
|
|
[両親と共に再び教会を訪れ、彼女に祈りを捧げて手厚く埋葬する。 その後で両親に向かって宣言した]
僕は、義勇軍に参加する。
[実際に参加するつもりはない。ただし、家を出る口実にはなると思う。これまで自分を育ててくれた両親に、何も言わずに出ていく事はできなかったから。
後に、ベネットが義勇軍に参加するのは、婚約者を侵攻してきたアウスト兵に殺されたからと一部で噂される。 あるいは、彼女がアウスト出身である事がバレて、自国の暴徒に殺されたとも。…いずれも自分のあずかり知らぬところ]
(63) 2011/11/20(Sun) 23時頃
|
|
[家を出たら、その足でアウストの新しいアジトへ向かう。 今や彼女の死の真相を知る者は、自分とアウストのスパイ…おそらく”ヤニク”のみだ。
アウスト側に付いていると見せかけ、彼の側に控え、あるいは手足となって動きながら、彼を討ち果たす機会を伺う。
そのために誰かを殺すのも厭わない。 対象がアウストだろうが、同郷のアンゼルバイヤだとか関係ない。
目的を達成するためには何でもする。 もはや、自分に失う物は何もないのだから…。**]
(64) 2011/11/20(Sun) 23時頃
|
|
[──大好きだ! プリシラの言葉が…の体温を上昇させた。 胸の鼓動を早くさせた。 きっと顔は真っ赤に上気しているだろう―
プリシラの腕の中は― とても安心な― とても幸せな― とても大切な―
――私の”居場所”――
「……メアリー。」 小さく名を呼ばれれば、その声が愛おしく。 彼を見上げて瞼を閉じると、唇にキスが降ってきた――]
(65) 2011/11/20(Sun) 23時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 23時頃
|
/* >>64 というわけで、パン屋にきたよ パン屋で会うロルをどっかでまわしとく?
ベネはボスへの殺意をひた隠しつつ、赤ではまったり
(*158) 2011/11/20(Sun) 23時頃
|
|
/* 今ヨラ埋葬ロルとパン屋さんロル作ってた。
俺は、君から俺への殺意は勘づいてるけど使えそうだからそのまま利用するって感じでいくよ。
(*159) 2011/11/20(Sun) 23時頃
|
|
/* あん、ひたすら隠してるつもりだったのに感じちゃった?← なんちて。ボスのスタンス了解だよん。
パン屋さんのロルって可愛いな。ロールパンみたいな。 あと、共同墓地も国境に近いから荒れてるっていうのも把握。
(*160) 2011/11/20(Sun) 23時頃
|
|
─自宅─
[彼女を無事に自宅まで送り届け、それからベッドに倒れるように眠りについた。今の状況でどうするのが最善か、どうすればメアリーを守ることができるのか。そればっかりを考えてなかなか眠れなかった。朝になれば、号外にて戦況を知る。すでに平原や森、駐屯地までが攻め落とされ、街中まで侵されかけているそうだった]
おい、親父……。
[居間にくると、相も変わらず神教の本ばかりを読みふけっている父親の姿が目に入る。戦時下であることなど全く意に介していないようだった]
これ……別に汚い金じゃねーから使えよな。俺は俺でどうにかするから心配すんなよな。
[金庫の番号が殴り書きされている紙をテーブルに置く。それでも父親は目もくれない]
俺、好きな子と国外に逃げるかもしんねー。 まだ言ってないけど、今度会ったらそう言ってみようと思ってんだ。なぁ親父……一緒に逃げねぇか?
[父親の意志が変わらないことはわかっていた。けれども言いたかった。父親らしいことなどしてもらった記憶はほとんどないが、それでも家族なのだ。しかし、父親には国を捨てて逃げる気はないだろう。捨てられた今でも──待っているのだ]
(66) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 23時半頃
プリシラは、メアリーに話の続きを促した。
2011/11/20(Sun) 23時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 23時半頃
プリシラは、ベネットに話の続きを促した。
2011/11/20(Sun) 23時半頃
|
/* >ベネくん 君がローズマリーを連れず、俺のところにきたって時点でわかるよw
今日、アジトも燃やされたし一旦体制立て直すって感じで暗躍お休みでもいいかな? 表もまったりロル回したい気持ちプライスレス…
セシルがどんな感じにしたいかによるんだけどね。
(*161) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
|
|
/* ボス>>*161 あ、そうか。てへ
うん、お休みでいいと思うよ。 僕はこの後きっと、ミハエルに地図もらってパン屋に到着。 その場にボスもセシルもいなくてマーサばあさんしかいなくて、早速厨房に入って粉こねてるっていう
(*162) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
|
ベネットは、ソフィアに話の続きを促した。
2011/11/20(Sun) 23時半頃
ベネットは、プリシラに話の続きを促した。
2011/11/20(Sun) 23時半頃
|
>>61 セシル [口を噤んだ後の言葉に静かに頷いた]
ああ、俺も……。 この先何があってもお前は俺の友達だ。
[力強くそう告げる。 だが、自分から離れて立ち上がるセシルに不安を感じて引き留めた]
…俺は大切な友人達を守る為にアンゼルバイヤにつこうと考えた。 だが、お前がアウストのスパイならば、俺はお前を守れない…。 大切な友人を守れない立場になんの意味があるだろう? 俺はアンゼルバイヤを抜ける。 そして、誰にも属さず友人達を守る為に戦おう。 勿論セシル、お前の事も……。
[決意を込めてそう言い切った]
(67) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
|
|
じゃ、俺行くわ。 もしかしたらもう戻ってこないかもしんねー。 戻ってくるかもしんねー。 わかんねーけどさ、避難だけはしてくれよな。死なないでくれよな。俺のたった一人の親父なんだからよ。
[言い置いて玄関に向かう。ドアを開け、出ようとしたところで]
「──東の都に母さんの故郷がある。なにかあったら頼りなさい」
[小さいがしっかりと通る声がして、固まる。だが、振り返ることはせずに]
バカヤロウ……。
[ローレライへと走った。逃げればいいのに。意地なんて張らなきゃいいのに。大人ってバカだ。ラ神なんて信じたところで、なにをしてくれるっていうんだ。おふくろが出ていったなら、追いかければよかったろう。自分で動き出さないで、どんな奇跡が起こるってんだ──!]
──メアリー!
[酒場に勢い込んで入るものの、彼女の姿は見えない。やはり彼女の自宅に行けばよかったと後悔する。ギリアンの状態を確認してから、また外へ出るつもりだ]
(68) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 23時半頃
|
― 自宅・翌朝 ―
[「お嬢様、お茶の用意が出来ましたよ」侍女のノーリーンが部屋にお茶を運んでくれた。]
ありがとう、ノーリーン。
[ゆっくりとお茶を飲みながら、昨夜のことを思い出す。 ちょっぴり照れくさい―けれど幸せな時―]
おねえちゃんに報告しなくちゃ! …メアリーにも大事な人ができたよって。
(69) 2011/11/21(Mon) 00時頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/21(Mon) 00時頃
|
/* ロールパン屋さんはできたけど、埋葬ができねぇ!!! 俺埋葬の仕方、わかんない!!
(*163) 2011/11/21(Mon) 00時頃
|
|
―ノース夜間診療医院 回想―
『おい、ヤブ!怪我人連れて来てやったから診やがれ。』
[セドリックの肩を支えながら、ドナルドが扉を蹴破らんばかりの勢いで開ける。やがて中からいかにも寝不足気味といった不機嫌な顔をした男が姿を現した。]
『おいおい。乱暴にすんなっていつも言ってんだろーがコラ。テメーの頭にはオカラが詰まってんのか。一度開けて見てやろーかあぁん?』
『るせーっ。非常事態なんだよ。テメーのチンケなツラ拝んでる暇なんてこっちにはねーの。さっさと診察して薬出せってんだ。』
『グダグダ言ってる暇あンだったらさっさと診せろっつんだコラ。』
『なんだと?!大体テメーが…』
…やめろ!さっきから黙って聞いておれば無駄な言い合いばかり…無駄無駄無駄無駄…無駄なことは嫌いなんだ
(70) 2011/11/21(Mon) 00時頃
|
|
[不毛なやり取りの後、診察室へと通される。ドナルドと言い合いをしていた医者―ヤブラスは、不機嫌そうな表情を崩すことなく淡々と診察をした。]
『打ち身と擦り傷だな。スピードの乗っていた馬から落ちたにしては軽傷と言える。落ち方が上手かったんだろう。塗り薬と貼り薬を出しておくから、一日一回は取り替えるんだな。後、こいつはムッツリだから危険だぜ。誰か女性の手を借りるのがいいだろうな。』
『誰がムッツリだ誰が。俺がムッツリならお前はオープンスケベだろうが。』
『御嬢さん、私がオープンスケベに見えますか?』
[すかさず膝をつき、診察台の上のグロリアの手を取るヤブラスの頭をドナルドが叩いたりしたのだけどそんなことはこの際どうでもいい。]
『ていうかテメーいつも、今起きたばかりってツラしてる癖に今日はクマなんかつくってどうしたんだよ?』
『あー、急患がな。とは言ってもまぁ既に手遅れで今朝方お亡くなりになったわけだが。ひとりでできるもんという店の給仕だったらしいがこれがまた大変な大男で診察台に運ぶのに一苦労…おっと守秘義務がうんたらかんたら…』
…なっ、もしかしてその男の名はギリアンかッ?!
(71) 2011/11/21(Mon) 00時頃
|
|
/* 僕もさっき、ローズマリーの埋葬で悩んだw
棺に入れて穴掘って埋めるじゃないのか? ヨラを人知れずひっそり埋葬するなら、棺は調達できないか。 ひたすら穴を掘って埋めるしかないと思う。包丁埋めるより大変、きっと。
(*164) 2011/11/21(Mon) 00時頃
|
グロリアは、と、ここまで書いてちょっと休憩する←
2011/11/21(Mon) 00時頃
ベネットは、グロリアに話の続きを促した。
2011/11/21(Mon) 00時頃
グロリアは、ソフィアプリシラが病院名出してくれてたから折角だから行ってみる。ソフィア呼びに行くのちょっと後でねー
2011/11/21(Mon) 00時頃
グロリアは、ベネットおぉ。すまんな
2011/11/21(Mon) 00時頃
ベネットは、グロリアまさかのヤブラス登場www
2011/11/21(Mon) 00時頃
グロリアは、ベネット医者不足だったからしょうがないw
2011/11/21(Mon) 00時頃
ヴェスパタインは、ヤブラスの喧騒を横目に、メモを初めてはがせた喜びを一人静かに噛みしめている。
2011/11/21(Mon) 00時頃
グロリアは、ヴェスパタインよかったな。私は未だにはがしたことがない
2011/11/21(Mon) 00時頃
ヴェスパタインは、グロリアまぁ、はがすとアクションを消費するので極力はがさないほうがいいんだがな。
2011/11/21(Mon) 00時半頃
|
/* 棺ぐらい調達してあげたい気持ちプライスレス… ううん、どうしよう。
@朝までかけて俺が穴掘って埋葬 Aいっそ国境付近だったから、アウストに一度帰って埋葬 B共同墓地へ置いて、誰かに埋葬を依頼 C黒マントくん。穴掘って棺調達してきて?
やっぱ@…かな。
(*165) 2011/11/21(Mon) 00時半頃
|
|
>>67 続き [そこまで話し終えたものの、ふと考える。 こんな事を話して果たして信じてくれるのか。 もし、信じてくれたとしても密偵として何処に赴くかも分からないセシルをどうやって守ればいいのか、と。 しばし思案し、ふと思いついたように工房の戸棚から何かを探し始めてセシルのもとへ再び戻ってきた]
信じてくれなくてもいい……。 だが、俺は何があってもセシルを守るつもりだ。 それだけは覚えておいてくれ。
……これを渡しておく。 もし身の危険を感じる事があればこの笛を吹くといい。 かならずセシルのもとへ駆けつけよう。
[そう言って、銀製の小さなホイッスルを渡した。 傭兵時代から使っていた救援要請の為の笛、特殊な音波で特定の人物――つまり、自分にしか聞こえない音を発する笛だった]
(72) 2011/11/21(Mon) 00時半頃
|
|
/* どうやってしのうかな…!
(*166) 2011/11/21(Mon) 01時頃
|
|
/* >セシル まだ決めてない? 俺、君に合わせて動くつもりだよ。 ざっくりどんな感じーとかある?
(*167) 2011/11/21(Mon) 01時頃
|
|
―ノース夜間診療医院・遺体安置室 回想―
ギリアンッ!!
[そこには数名が並べられ、白い布を掛けられていた。グロリアは迷わず一番大きなそれへ近づくと、そっと布を取り上げる。蒼褪めたギリアンの顔が見えた。]
なぜだ…っ。どうして… 元気だったではないかっ!昨夜、私は見たのだぞっ!お前があの店のカウンターで仕事をしている姿をっ…
『頭蓋骨にヒビが入っていた。何か強い力が加わったんだろう。それによって脳に損傷を受けて、出血していたんだな。意識を失って運ばれてきたんだが…その時はもうかなり血が溜まっていた。こうなるともう手の施しようがない。』
いやだ!なぜギリアンが死なねばならないっ …いいやつだったのだ。とても。 こんな風貌をしているが、人懐っこくて愛嬌があって…みんなに好かれるいいやつだったのだ。
(73) 2011/11/21(Mon) 01時頃
|
|
酒をつくるのが得意で、おしゃべり好きで、おかしな料理を出し、キングコブラに執着をみせ、野菜が大好きな…いいやつだったのに。これから厨房仕事を頑張ろうと…それなのに…あんまりじゃないか…
[泣きじゃくるグロリアの肩に手が回され、ドナルドの胸に引き寄せられる。一瞬身を強張らせたが、大人しくその中に収まった。]
『セドリック、泣くなよ…。俺どうしたらいいかわかんねぇよ。』
[困ったように髪を撫でるドナルドを、ヤブラスはムッツリ…と言いたげな目で見ていたが結局は何も言わずに気を利かせて診察室を出て行った後、看護士の女の子にアイツやっぱムッツリだぜ。と言っていたと思う。]
(74) 2011/11/21(Mon) 01時頃
|
ベネットは、グロリアドナルドとのフラグ!
2011/11/21(Mon) 01時頃
ヴェスパタインは、セシルの身を心底案じるように見つめている。**
2011/11/21(Mon) 01時頃
|
ドナルド。一つ頼まれてくれぬか?
『なんだよ。言ってみろよ。』
噴水広場の近くに、「夢のまた夢」という万屋がある。 そこにソフィアという店番がいるはずだ。そのソフィアに、ギリアンが亡くなったと伝えてほしい。 私は動けぬ故、ここで待っている。良いか?
『あぁ、いいぜ。ちょっとだけ待ってな。』
[ぽんと頭を叩いて、ドナルドは診療医院を出て行った。 グロリアはスツールに座り、ギリアンの冷たい手を握りしめた。]
(75) 2011/11/21(Mon) 01時頃
|
グロリアは、ベネットふしぎ!ひとりなのにふたり!
2011/11/21(Mon) 01時頃
|
―夢のまた夢―
[一人の男が息を切らせて駆け込んでくる。]
『ソフィアって店番はいるか?俺は義勇軍第七小隊所属のドナルドってもんだが、同じく第七小隊のセドリックから伝言がある。「ギリアンが亡くなった、遺体はノース夜間診療医院の安置室だ。」』
[ソフィアが出てきたなら、俺と一緒に来るか?と尋ねるだろう。**]
(76) 2011/11/21(Mon) 01時頃
|
|
─街の中─
[さて、家を出て某アジトへ向かうとして、イグニス・ファトゥスは焼けてしまったのだし、新しいアジトってどこだろう? そんなあなたの疑問にお答えするのが、お馴染み”黒マント君” 彼らは今日も雑踏に紛れて、各所に点在するスパイさんたちへ情報伝達のお仕事を担います]
ほら、今回もやってきた。 これで何回目だっけ?薄い本愛好家のミハエル君。
[お互いに顔を認識しあいながらも、わざと他人の振りをしてすれ違う。 まさにすれ違いの瞬間に、彼は紙片を自分の手に握りこませていく]
……。
[それを確認する前に、くるりと振り返って声をかける。他人のフリ?そんなのどうでもいいし]
新刊だったら当分出ないよ。 次に出るとしたら、戦争が終わった後かな?
[彼は振り返らなかったけど、ほんの少し背中が小さく縮んだ…そんな気がした]
(77) 2011/11/21(Mon) 01時頃
|
|
[再び歩き出して、渡された紙片の中を確認する。 思った通り、新しいアジトの住所と店の名前だ]
”Dullahan”…───首なし騎士か、…おっかない名前。
[シニカルに笑うと、紙片に軽くキスをしてから丸めてポケットにしまう。 確認したばかりの住所を目指して歩き出す。**]
(78) 2011/11/21(Mon) 01時頃
|
ベネットは、グロリアそれもアンゼルバイヤ七不思議の一つなんだな、きっと。**
2011/11/21(Mon) 01時頃
|
/* デュラハンの名前出しちゃった。もし解禁前だったらごめんね!
(*168) 2011/11/21(Mon) 01時半頃
|
|
−森→共同墓地 回想− [森をわずかに抜けた丘のふもとの木陰で、ヨーランダの亡骸を見つけた。>>5 微笑むように目を閉じていた彼を担ぎ、共同墓地へ向かう。戦線は移動したのだろう、以前コリーンの墓を訪れた時に周囲に時折見かけたアウスト兵はいなくなっていた。]
肉体労働は部下に任せて自分はしない主義、なんだけどね。
[身寄りがないことは知っていた。埋葬の仕方などわからない。“国家反逆罪”そう言われてしまっていた彼に、立派な棺も墓石も用意してやれない。ただただ穴を掘って、埋めた。墓石代わりに、粗末な石を。墓標に名前は刻まない。無縁仏もいいところだ。できたての墓の前に、二羽のうさぎを抱き、しばし座り込む。]
ごめんね、ヨーラ。 散々都合よく利用しておいて、最後にこんなことしかしてやれなくて。こんな片隅じゃあ、俺ぐらいしかこないと思うけど。またくるよ。
肩を借りたいときにでも。
[影が近づき、新しい場所が用意できた報告を受け、朝日が照らし始めた墓地を後にした。]
(79) 2011/11/21(Mon) 01時半頃
|
グロリアは、ベネットそういえばうさぎの問題わかったんだけど、これってアンゼルバイヤの勝ちじゃないのー
2011/11/21(Mon) 01時半頃
|
/* いや、へーきへーき。 俺が悩みすぎて遅かったからw ごめんね、ヨラ。俺のお手製で…
(*169) 2011/11/21(Mon) 01時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る