179 仮想現実人狼―Avalon―
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[少し、疲れさせてしまったようだった。 外を見れば、もう今にも降りだしそうで。]
……ごめんね、無理させちゃった。
(230) Elliy 2014/06/08(Sun) 11時半頃
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[マユミが泣き出すのを見れば 頭を撫でながらも それでもサミュエルは撤回の言葉を口にしない ずるい、と言われてもじっとマユミと シワになるシーツをそのままに
撤回の代わりに、 別の言葉 >>221を口に出せば 一先ずは引いた様子に サミュエルはやはり微笑んだまま。]
……煮物、前、作ったけど あれ、難しいね。 全然マユミの味にならないんだ。
[とも、言葉を添える。]
…………いや……今日はありがとう ところで、この花、も…………
(231) うに 2014/06/08(Sun) 12時頃
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[寝台に横かかりながら サミュエルは静かにそう口にして マユミの頭から手を 寝台脇の生けてある花を指差すのに動かす。]
(232) うに 2014/06/08(Sun) 12時頃
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…うん。 煮物はね、おばあちゃんから教わったから。 今度、教えてあげる。
[涙を拭いながら、そう微笑んだ。 兄さんが、前へ進む意思は感じられたから。 兄さんを信じる、それも大切なことだと思えた。]
うん。……シロガネソウ。 シロガネ、ってね。 小さい頃に見た、演劇からつけたの。 私にとって、あれは憧れだったから――。
[寝台の隣の花を見ながら、懐かしむように目を細めて。]
…アヴァロンは、綺麗な世界だったね。 優しくて、暖かくて――。沢山、良い人がいたよ。 楽しかった……兄さんが帰ってこない気持ち、私にも分かるくらい。
[そう言いながら、くすくすと笑った。]
(233) Elliy 2014/06/08(Sun) 12時頃
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……あのね。兄さん。 私、好きな人が出来たけど……失恋しちゃった。 実は、女の人だったの。 格好良くて……可愛くてね。 素敵な人で……、きっと兄さんも知ってた人。 まさか、女の人だなんて思わなかったから――。
[なんて、冗談を言うように微笑んで。 胸に刺さった、小さな棘を抜くように。 兄さんに、そんなことを話してみた。]
(234) Elliy 2014/06/08(Sun) 12時頃
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トニーは、 ごはん行ってきまーす(ばびゅーん)**
ktr 2014/06/08(Sun) 12時半頃
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[今度はちゃんと笑ったマユミに 「ーーー……そっか」と 小さな声で落として。]
ーー料理、 もっと前から”教わ”ればよかったんだなぁ
[と、ぼんやりとサミュエルは口にする。]
…………この花が………… 素朴で、綺麗な花、だね
[アバターの名前にもなったシロガネ その花をマユミと一緒に見ながらも アヴァロンの話になれば、一度目を伏せて]
(235) うに 2014/06/08(Sun) 12時半頃
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ーーけれど、あそこは、フィルターが 本来はある世界、だからね……
[いろんな人が理想のそれを作り ”痛み”から守られーー]
息抜き、にはよくても ーーー俺の、やり方は良くなかった
[帰ってこない気持ちを肯定するマユミに ゆるく、けれどしっかりと言い切って。 今度は視線を窓の外に転じる。]
ーーー…………
(236) うに 2014/06/08(Sun) 12時半頃
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[まだ、曇天の雲を見たとき 兄にとっては衝撃?な言葉に 慌ててマユミへ視線を戻す。
男女混同してーーマユミと己の共通人物 マユミのあげる要素から サミュエルは少し、考えてーー]
”チアキ”ーーーのこと?
[冗談のような、その言い方を聞きながら また手はマユミの頭に戻る。]
(237) うに 2014/06/08(Sun) 12時半頃
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……うん。
[少し哀しそうに、はにかんで。 もしマユミが猫であれば、ぐるぐるとでも喉を鳴らしそうな様子で目を細めて。 兄さんの頭を撫でてくれる手が、心地よかったから。]
…分かっちゃったか。 チアキは、初めてあの世界で声をかけてくれてね。 シロガネとして、私はとても楽しかった。 短い間だった、けど…。 フィルタのない、あの世界は残酷ではあったけど。 なんでだろう。とっても魅かれたなぁ。
……気が付いたら、好きだった。 ――でも。叶わない恋、だった……かなぁ。
[アヴァロンのことと、チアキのことと。 一緒にしながら、マユミはそう話した。]
(238) Elliy 2014/06/08(Sun) 12時半頃
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兄さん。……兄さんなら、すぐに出来るようになるよ。 私は、兄さんが物作りをする姿に憧れて料理をやり始めたから。
いつか、自分のお店を持ちたいな――。
[くすぐったそうに笑いながら、マユミは自分の夢を語る。 やりたいこと。――見つけていたのだ。]
(239) Elliy 2014/06/08(Sun) 12時半頃
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―カフェ―
ん?どうしたの?量足りないなら追加で頼む?それとも合わなかった?
[一度垣根を越えてしまえば、後は空気を読みながらも入る時は入ってしまうのが店長。そんな餌食(?)となっている客の一人>>213へと話しかける。 その際さりげなくお金を落とさせようとするのもいつものこと。]
……アヴァロン…ね。ふぅん…やっている人間多いって聞くけど、本当にそうみたいね。
[思ったよりわかる話題であった。だって昨日もログインしてるものな。 なお、アヴァロン世界のトルニトスは、フランシスカへと返信をしているが、こちらもまた中身が目の前のお客さんだとはしらない。 ただなんとなく、あの霊能者に似たバイトの娘など、近いところにプレイヤーはいるものだとは思えている]
へぇ、楽しそうね、遊べるときは目一杯遊ぶのもの、でも一緒にやる以上はその人にも都合があるものね。
……ちなみにいつなの?
[といつもよりは少しだけ具体的な質問をするのであった*]
(240) S.K 2014/06/08(Sun) 13時頃
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…………他に、思い当たらない
[共通で有りながら曖昧な言い様と 性別誤認する環境、 カリュクスがシロガネを初心者といっていたこと。]
でも、人の血は、舐めちゃダメ。
[と、猟奇的な一面をサミュエルは思い出し 猫のような妹にゆるく首を振ってから]
……フィルターがなくなってから あの、悪趣味なゲームは悪趣味、だったけど…… みんなの内面も、フィルターで漉されず そこにあった…………きが、する。
[その世界に惹かれるなら。 マユミはこれからも、現実を好きだろう、と サミュエルは思いながらぽんぽん、とその頭を撫で続けて 妹の初恋の終わりをサミュエルは聞いた。]
(241) うに 2014/06/08(Sun) 13時頃
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マユミが、飲食店、か。 楽しみ。
[くすぐったい言葉には目を細めながら マユミが語る夢にサミュエルも嬉しそうにする。 同時に堅物の両親はどう言うか。 賃貸を探す時は 良い調理学校の近くを探そうと ぼんやりと内心思う。]
(242) うに 2014/06/08(Sun) 13時頃
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…そうだね。
[なんていいながら、くすくすと笑う。 思い当たらない、ということと。 人の血は舐めてはいけない、ということ。 その両方を肯定するように。
――人の血を舐めたのは、よろしくなかった。 ゲームだからと、興味本位で行動してしまった。 そのことを、マユミは本当に後悔していたから。
兄さんに話して、すっきりとした顔になり。]
聴いてくれて、ありがとう。…私が愚痴っちゃった。 兄さん。……今度聴くのは、兄さんの方からかな? 頑張ってね。 私は、応援してるから――。
[そう言って、ちょっと悪戯っぽく微笑んだ。]
(243) Elliy 2014/06/08(Sun) 13時頃
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…その時、には。 兄さんにデザインしてもらいたいな。私のお店。
[外を見れば、もう雨が降りだしていて。 傘があるから大丈夫だよ、と指し示した。]
疲れさせちゃった…かな? お話してくれて、ありがとう…兄さん。 ううん、サミュ兄。 サミュ兄が目を覚まして、久しぶりだったから……嬉しかった。
――また、ね。
[そう言って、サミュ兄に手を振った。
病室を後にすれば、つと涙が流れて。 ――やっぱり、嬉しくて。 あれでも我慢していたのだ。 兄さんが目覚めて――、本当に良かったと。 そう、実感した。**]
(244) Elliy 2014/06/08(Sun) 13時頃
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― カフェ『木漏れ日の光』 ―
[稽古の合間に息抜きとして ワンダに紹介されたカフェに通う。 ケーキメニューを制覇することが目的だけど その居心地のよさに少しだけアヴァロンを重ねてしまう。 注文をとりにきた店の人にケーキメニューを指さして]
スフレ・フロマージュと シュー・ア・ラ・クレム。 今日は、ダージリンをアイスのストレートで。
[にっこりと少しだけ楽しげな笑みを浮かべて 着々とカフェの常連への道を歩んでいた。]
(245) helmut 2014/06/08(Sun) 13時頃
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いや……話してくれて、ありがとう。 少し、びっくりしたけど……
[うん、びっくりした、と サミュエルは妹の初恋に確かに 慌てて視線を戻すぐらい驚いた。 年頃から言えば遅いぐらいで 驚く必要もないはずなのに、どうしてか。]
………………
[自分のデザイン。] [店舗設計……空間系となると、 グラフィックのように独学でなんとかの 範囲は超えている気がサミュエルはして 少し、曖昧に微笑むだけしかかえせない]
こっちこそ、会えて、よかったよ ……もう少し、俺は体力をつけないとね。
(246) うに 2014/06/08(Sun) 13時半頃
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ああ、また。 雨で、風邪引かないように。
[振られる手にサミュエルも振り替えし 扉が閉じるまで見送った後 ゆっくりと、寝台から立ち上がり ……すぐにふらついて椅子に腰掛けたが そのまま窓際に行って、 マユミが気がつかなくても そっと窓から帰る姿を見送っていた*]
(247) うに 2014/06/08(Sun) 13時半頃
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― Avalon ―
[フードに潜り込んでからは、移動されてもごろごろ居心地よさそうに体をくねらせたりと子猫は遊んでいたが。>>179話しかけられると緑色は開いてじーっと顔を向けていた。]
にゃあん ―――クシュ
[風邪でも引いているのか、クシャミの数は多い。]
(248) t_nuke 2014/06/08(Sun) 13時半頃
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[昼と夜が代わる代わる来るたびに、瞳の色だけが少し変わっていくが、小さい猫は人の話を聞いていた。時々瞬きするのは、猫が示す信頼の表れ。 たまに眠そうに欠伸したり、フードに流れる長い髪に噛みついたりしてはいるが、基本的には大人しく、そして最後まで。
何日かかろうとも逃げることもせずに、じっと添っていた。 現実でも諦める事もせずに、ずっと背中を押し続けた時のように。]
にゃー
[見つけられないかなと問われると、猫は少し首を傾げたあと、フードから出て話をしてくれていた人の前に立った。]
(249) t_nuke 2014/06/08(Sun) 13時半頃
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にゃーん
[足元に少しすり寄る後、猫は離れて何処かに行こうとする。 ただ逃げ出すわけではなく、少し距離を取っては、ちらっと振り返っては鳴く。 ついておいでと言わんばかりのそれを繰り返して、フィールドを歩き、そこを出た。
てってっと、 時々寄り道するのはご愛嬌。]
(250) t_nuke 2014/06/08(Sun) 13時半頃
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[最終的に連れて行ったのは、ホームタウンの中央広場付近。 デフォルト設定の、現実と非現実をつなぐ場所。]
なーん
[その中央に座って、尾を振った。]
(帰ろう)
[―――彼女のログアウトボタンは、今この時に機能を戻しただろう。]
(251) t_nuke 2014/06/08(Sun) 13時半頃
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[彼女が現実へ戻る道の中央に立つと、猫はその肩に登って、 促すように、すりと頬を寄せる。]
(俺もそろそろ 帰るから)
[猫は自分が何者だったか、覚えてはいないはずだった。 だが何となくここは自分が本当にいる場所じゃないということは、 彼女の長い長い話と赤くうるんだ瞳を見ながら気づいたのだろう。
猫は喋る事は出来ないので、だからその声が彼女に届くはずもないだろうが。 ただ帰還の道に入る彼女に満足そうに、機嫌よく尾をふるばかりだった。]
(252) t_nuke 2014/06/08(Sun) 13時半頃
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― 病室 ―
[灰色の雲の間に青空がのぞく。 サミュエルが目覚めて、マユミと待合室で言葉を交わして それからまた日数を挟んでのある日。 今度は面会時間ちょうどに訪れて、 サミュエルの病室までの通路を歩んでいた。]
――…。
[退院していたならそれで良い。 それは元気だという証になるのだから。 受付を通さなかったのは――、 人伝に知るのが嫌で自分の目で確かめたいと思うからか。
けれどこれで最後。 最後だから秘密のままでいようか打ち明けるか。 その決断も出来ぬまま、病室の扉を二度鳴らす。]
(253) helmut 2014/06/08(Sun) 13時半頃
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ー 病室 ー [ノックの音に寝台に腰掛け 借りたらしきパソコンを いじっていたサミュエルが顔を上げる。]
ーーーはい?
[妹だろうと思ったサミュエルは 調べていた近郷の不動産屋の ページを開いたまま声を掛ける。]
(254) うに 2014/06/08(Sun) 14時頃
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― 病室 ―
[扉の向こうから声>>254が聞こえる。 聞き慣れない響きに驚いたように動きが止まる。 菖蒲色の着物の袖から覗く手が、一度きゅっと握られて 深呼吸ひとつの間の後、扉を引いた。 視線の先に見えるサミュエルが此方を見ずとも一礼して]
お邪魔します。
[と、一言声掛けてから中へと入る。]
もう起き上がれるんだね。 退院も、間近かな。
[寝台の足元までゆけば、足を止めて、ゆると首を傾げた。]
(255) helmut 2014/06/08(Sun) 14時頃
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─ Avalon・フィールド ─
[仔猫といくつの昼と夜を過ごしただろう。 仔猫がクシャミをするたびに赤い目を潤ませてはいたが、その目から涙が溢れることはもうなかった。
あくびをする鼻先をつついて口許を綻ばせたり、戯れに髪にじゃれてくる前足に相手をしたりしながらずっと話していたが、やがてそれも終わる]
──にゃんこ、いっぱいはなし聞いてくれて、ありやと。 ボクのはなしはここでおしまい。
[言葉を切って、体を伸ばして立ち上がろうとする]
(256) amane 2014/06/08(Sun) 14時頃
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…クシャミん、最後まで諦めなかった。 だから、ボクも諦めないでいたい。 また、探しに行こうと思う。
[ずっと動いていなかったから、あちこちが鈍く痛む。 …相変わらず芸が細かい]
…ね、にゃんこ。 そっくりなキミなら──、
[言いすぎてお定まりになった問いかけを仔猫に向けると、仔猫はするりとフードから抜け出した>>249]
(257) amane 2014/06/08(Sun) 14時頃
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…にゃんこ?
[眠そうにあくびなんかをしていた様子とは少し違う印象を受け、小首をかしげて緑の目を見る。 敵意がないのを示すためにちょっと目を瞑ってみせると、小さな鳴き声をあげて足元に擦り寄ってきた>>250。 それから歩き出したようすに、どこかに行ってしまうのだろうかとも思ったが。
少し歩いては振り返り、誘うかのように上げられる声に、どこかへ案内してくれるつもりなのかと理解する]
(258) amane 2014/06/08(Sun) 14時頃
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ー 病室 ー
ーーー…………?
[開く音と同時にマユミの声が響くと思い それが違ったことに違和感を感じ サミュエルは戸口へと視線を向けて そこで目を丸くする。マユミの生ける花以外 やはり殺風景な部屋に華やかな姿だった。]
…………チアキ……
[サミュエルは笑顔でチアキを迎え 近づく姿をみとめながら 質問に軽く、苦笑をこぼす]
ーー…………少し、事情があって まだ決まって、ない。
[ゆるく首を振る。]
(259) うに 2014/06/08(Sun) 14時頃
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