295 突然キャラソンを歌い出す村3
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
― 時間軸:ゴールデンウィーク目前の夜 → 朝/金城邸 ―
[やがてグロリアが目を覚ませば、ヤマモトにしたようにミタシュは身元を明かした。 キャラソニアの冒険者、と言われてグロリアがどう受け取ったかはさて置いて…… 超が付くほど良い人である彼女は、「行く宛ができるまでこの部屋を使って良い」と言ってくれた。]
本当に……なんてお礼を言ったらいいやら。 あ、あとこれも…ありがとう。
[いつの間にか頭に巻かれていたスカーフ>>60を手渡す。 グロリアの友人の物らしいので、返してもらうようお願いした。 朝になれば、学校に向かう彼女を見送って、]
よし……「神森」探索を開始しましょうか。
[冒険者らしく、知らぬ土地の探索に少しだけテンションが上がっている。 外套のフードをかぶって耳を隠すと、近所を探索し始めた。**]
(203) 2019/04/28(Sun) 03時頃
|
|
―生徒会室―
[邪道院は基本、威厳たっぷりに生徒をフルネームで呼んでいる。その例外といえば、幼馴染の暁や副会長であるヨリック等だ。 残念ながら、宇津木はまだその枠の中にはおらず。その推測>>175通り、強要されようと呼ぶことは無い。]
良い、許す。 この真意が、あまねく全てに届くまでは時間はかかる。 音とて光とてそうであるようにな。
[わかりやすい嫌悪感>>176に対して、笑いも怒りもせずにひとつ顎を上げてみせる。 つまり、音速と光速レベルの格の隔たりが自分との間に存在するのだ、と暗に言っているが、邪道院に悪意は微塵も無い。ただとんでもないほど己への自信が高まっているだけである]
(204) 2019/04/28(Sun) 03時頃
|
|
ふん、何よりも愚問だな。 俺の覇道など、既にもう決まっているわ。
[皮肉>>177にも意も介さず胸を張る。 事実、彼の往く道は決まっている。 ――ただ、それが少し「普通」ではないから 言わないだけだ。]
[陽の落ちた生徒会室に、静かなメロディが響く…>>187
物言わぬままそのメロディに合わせるように、 邪道院は今、背景になる。 MVによくあるような窓へと向いた節目がちな横顔…
―――端正な顔立ちであった。**]
(205) 2019/04/28(Sun) 03時頃
|
|
― 時間軸:ゴールデンウィーク目前の夜/金城邸 ―
はー。どこでも救われんなァ
[>>196 悪党とヘンタイについてはそう零す。素直に嫌そうな顔をするミタシュに、くくっと含み笑いを漏らした。]
ネギライどーも。 ありがたくうけとっとくわ。
[護衛を自称する男は、少し笑って耳付きの少女の言にそんな風に応じた。]
(206) 2019/04/28(Sun) 03時頃
|
|
[>>197 常識の範囲については、やはり知識に段差が生じて見える。 本気で練った設定か、何かしらでそう思い込んでいるのか、はたまた事実かは知れなかったが、そんなものはない。と否定したところで話が終わるだけだ。 ひとまず、こちらとの情報のすり合わせだけに留めておく。]
うん。持っとけばええよ。 よろしゅう。
[やはり頭は悪くない、把握の掴み方がよい>>198。 簡単に肯定を添えて頷く。]
じゃ、今日のトコはソファに退散しときます。
[残ることを選ぶミタシュに寝台から離れて、ドアに手をかける。]
(207) 2019/04/28(Sun) 03時頃
|
|
ん?
[と、そこで、ヤマモト。と呼ばれて、ああ。と思い返す。そう言えばまともに名前を名乗ってもいなかった。]
ああ〜…… そうな。 じゃあ、ヤマモトで。
どっちみち、その方が面倒ないし。
[ばっちり偽名だが、音自体は本名からそう外れてもいない。テキトーに呼び名はそれで。と伝えて]
(208) 2019/04/28(Sun) 03時頃
|
|
……。 ……。
あー。…… ……
[耳慣れない言葉で、どうやら礼を言われてしまった。実際、本当に面倒だとしか思っておらず、助けたかったわけでもない。なので、一応とは言え礼を向けられると上手く受け取りにくかった。 一瞬天井を仰いで、ミタシュの方へと顔を戻す。 それから、とんとん。と自分の唇を指で軽くたたいた。]
ありがとでなくて、 そっちのコトバで
『まいどあり』
て、なんていったらええん?
(209) 2019/04/28(Sun) 03時頃
|
|
[急な問いを投げて、ミタシュがやっていたのを少しまねるように男は首をかしげて見せた。]
そちらのお国ではどうか知りませんが ウチの国では、さっきみたいなのは 基本的に、恋人同士でしか せえへんてことになってますんでね。
ボクの唇かて、安売りはせんよ?
[冗談交じりに、公安というより、底意地の悪そうな取り立て屋のような笑みを浮かべて、ドアを押してミタシュの国のコトバを聞く前に廊下に出ていった。 ココン♪ とドアを指の甲でリズミカルにノックする──]
(210) 2019/04/28(Sun) 03時頃
|
|
──♪ 可愛いおすまし顔で 素っ気もない 小さな迷子の子猫ちゃん
濡れた感触 冷えた表面が 人の肌の熱に埋まる
その気もないのに 犬の口に飛び込むような真似
今宵のお宿は 優しいあの子の膝の上? それともパックリ開いたお口にジャンプする?
どこでもお好きにしたらいい
彼女は可愛いいキミに首ったけ 恋してるみたいに気づきゃしない
♪
(211) 2019/04/28(Sun) 03時頃
|
|
[ばたん。と後ろ手にドアは閉じられる。音は遠く、部屋は暗く] ♪
さァ フカフカの寝台で今日くらいは (油断して)眠ってはどう?
何をしたって怒られやしない ミャアミャア鳴いて強請って御覧?
番犬たちはベッドに上げちゃもらえない 外で舌だしキミらが降りてくるのを 涎垂らして 待ってるばかり
♪
(212) 2019/04/28(Sun) 03時頃
|
|
♪
あいにく首輪にゃ太い鎖が掛かっているし 牙の届くところに行かなきゃ行基もいいし?
ホラ キミばかり 安全地帯でヌクヌクお眠り
GoodNight GoodNight
bye bye bye── …♪
(213) 2019/04/28(Sun) 03時頃
|
|
ー生徒会室ー
>>179 いつもありがとうね、ユキちゃん。けれど心配はいらないわ。我々生徒会はぬかりなくその責務を遂行します。
[ウツギの差し入れはすでに何度かクロエも頂いており、店に負けないほどのよい出来、という印象だった。今度もまたいただけるだろうと思い、クロエは内心でガッツポーズした]
(214) 2019/04/28(Sun) 03時頃
|
|
>>169 >>191 [対立する二人にクロエは口を挟まずじっと見ていた。言葉と歌詞を議事録にしたためる。そして官とヨリックにピンスポットライトが当たったまま、クロエはペンを執り机に向かったまま、静謐を思わせる切ない旋律に乗せて、おもむろに歌い上げる]
♪ どれだけの時間 あなたと過ごしてきたことでしょう いくつもの言葉 聞き届けてきたのでしょう 冠抱く孤高の獣 下手な肩入れ 笑止千万 それは誇り故に 真の王 いや 神に届かんがため だから 見届けるだけが私の勤め 書き記すだけが私の――[塗りつぶされた歌詞]
Mirroring Solitary 鏡映しの孤高 ペンを執れ 気高き勤めのために Mirroring Solitary 飽くなき追求 見定めろ 本当の王を ♪
(215) 2019/04/28(Sun) 03時頃
|
|
♪ 限りなき権威 気高き覚悟いだくことでしょう 銀の匙の祝福 野心抱くに足るものでしょう 世界を回す歯車の王 約束された 永久不滅 それは誇り故に 真の王 いや 神に届かんがため だから 見届けるだけが私の勤め 書き記すだけが私の――[塗りつぶされた歌詞]
Mirroring Solitary 鏡映しの孤高 書き記せ 己の定めのために Mirroring Solitary 飽くなき追求 見極めろ 本当の主を ♪
(216) 2019/04/28(Sun) 03時頃
|
|
[歌い上げた……しかし心に秘めた感情は議事録の文面に記録されることはない。クロエは何事もなかったかのように議事録を閉じ、ペンをその上に置いた**」
(217) 2019/04/28(Sun) 03時頃
|
|
[さて、色々気にはなっているのだ。朝から。]
[>>*15 助けを求める女の声とか。]
[>>*17>>*20>>*21>>*22 猫の鳴き声とか。]
[故郷の村を焼かれて自分以外の同族を喪って以来、こういう声の聞こえ方がする事は長らく無かったのだが。]
(*35) 2019/04/28(Sun) 03時頃
|
|
[笑いからかうような声>>*31>>*33も。]
[それに端的な返事を返す声>>*32>>*34も。]
[自分には関係の無いであろう遣り取りも、聞こえてしまっている。 口を出すべきか迷いながら放っていたのだが……]
(*36) 2019/04/28(Sun) 03時頃
|
|
あの、さ。 多分そっちじゃないと思うよ ……?
[>>*34 今にも殺しに行くぞ、とでも言うような殺気を纏った方の気配が全く見当違いの方向へと離れていくのに、突っ込まずにはいられなかった。**]
(*37) 2019/04/28(Sun) 03時頃
|
|
[それは違和感を持ったもう一つだ。 聞こえる声に、一度瞬いて、]
知らない間に、二人増えてる。
…… キミたちも、吸血鬼?
[と、とりあえずは訊ねてみた。 方向についてのツッコミは気にしなかったけども。*]
(*38) 2019/04/28(Sun) 03時半頃
|
|
キュウケツキ…… 血を、吸う、鬼ね。
[覚えたばかりの言語だが、理解は早かった。]
ふーん…ニホンじゃそう言うんだ? まあ、血は吸うから、多分それじゃないかしら。
……驚いた。こっちじゃ同族が生き残ってるんだ。
(*39) 2019/04/28(Sun) 03時半頃
|
|
(あれ、「吸血鬼」って……)
[ヤマモトが何か言ってなかったか。 吸血鬼 殲滅 どうこう、と。>>146 自覚が無かったので完全に聞き流していたが、]
(―――…警戒しないといけないヤツだった!?)
[渡された『ハッシンキ』とやらが急に重みを増した気がした。**]
(*40) 2019/04/28(Sun) 03時半頃
|
|
そーそー、血を吸う鬼。
二ホンじゃ? てことは、ガイコクジン?
よく渡って来れたなァ。海があるのに。
[流れる水を通りこせない性質は、 眷属にまで適用されているか解らないけれど。]
…こっちじゃ。ってことは、 そっちも一人?
あ〜いや、こっちはもう一人じゃないんだった。
[既にマルカイに接触しているとは知らず声はのほほんとしたものだった。*]
(*41) 2019/04/28(Sun) 03時半頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2019/04/28(Sun) 04時頃
|
(ガイコク……ああ、ニホンの外にも国が有る、んだっけ?)
[海って渡るものなの? という疑問は言葉にしない。]
うーん。 ガイコクジン で良いんだと思う…多分。 キャラソニア…ってわかる?
[あまり期待せず出自を告げつつ、]
8年前に村を焼かれて――… それで、知ってる限りでは一人になっちゃった。 その気になれば増やせる……のは、こっちでも同じ?
[「もう」一人じゃない、という言葉や気配の数から何となく察した。**]
(*42) 2019/04/28(Sun) 04時頃
|
|
♪♪ どうかしちゃったの なにかあったの そうよ 今まではなかったことよ
あなたはわたしのお友達 これからもそう かわらないわ スズが鳴るみたいな 可愛らしい声 小さいけれど いつも元気な怪異 そういうところがとても大好きで 勇気をもらえるの
そう それなのに……
凍りつく空気 足元には霜柱だらけ 追いやられる春の陽気 零れ落ちる氷の涙
どうかしちゃったの なにかあったの こんなわたしどうしたらいいかな だって誰にも人には気づかれちゃダメなの ひみつ ひみつなのに…
♪♪
(218) 2019/04/28(Sun) 04時頃
|
|
― 早朝/校庭の飼育小屋 ― >>153>>154
そう……かな、がんばれてる??
[ほんと?ほんと?むりさせてない?? 不安ばかりが顔にでる。 握ってくれた手は、温かくて溶けちゃいそうなくらい。それでもなにより握ってくれた気持ちに胸がいっぱいになる。]
……、……へんな、こと?
[濡れた睫毛を凍らせながら、スズの言葉に混乱しまくりの頭を冷やし始める。]
(219) 2019/04/28(Sun) 04時頃
|
|
昨日の夜に、グロリアが見たことのない怪異を助けていたわ こーんな、耳のある!
[そう言いながら、手で頭の上に仮の耳を作る。]
それと接触したくらい…かしら。
……あっ、あとは、…
[そのせいなのかわからないが、さっきから確かに頭の中で、声が聞こえるのだ。]
猫の鳴き声が、…聞こえるわ。*
(220) 2019/04/28(Sun) 04時頃
|
|
きゃらそにあ? …… …… 「コルウィ・キャラソニア」?
[ずっとずっと前に、同じ名前を聞いた事があったはずだ。 ただ随分と昔の話すぎて、記憶を引き出すのがすぐには難しい。]
にしてはこっちのコトバもう喋れんだなァ。
[しかし印象深い出来事は引き出しやすかった。 ※アレをやられました※]
(*43) 2019/04/28(Sun) 04時頃
|
|
絶滅危惧種ってヤツになったのか。 … 大変だな。
そう、その気になればね。 いくらでもって訳にはいかないけど。 同じだったのに、そっちじゃ増やさなかったの?
[増やさなかったのか、増やせなかったのか。何となく興味が湧いて来たので言葉を続けながら声に楽し気な色が混じりはじめた。*]
/* 好きにしていいって言ってたから出来心で…(?)
(*44) 2019/04/28(Sun) 04時頃
|
|
――知ってるの!?
[ヤマモトの反応があれだったので、こうすんなり知っている者が見つかるとは思わなかった。]
私、気付いたらこっちに居て…… キャラソニアに帰りたいのだけど、帰り方、知らない?
[今度は期待を込めながら尋ねる。]
ニホンゴは、こっちの人の口から「吸った」わ。 不便だったし…… 別に、減るもんじゃないし……
[後半は、ごにょごにょと口ごもるようにしつつだった。]
(*45) 2019/04/28(Sun) 04時半頃
|
|
[楽しむような声には、淡々と冷たい声が返る。]
……迫害されるだけだし。 わざわざ増やすもんでもないでしょ。
[キャラソニアでは立場が弱い種だ。 山奥の小さな村に寄り合い、隠れて暮らしていた程に。 麓の街から人間を浚っては血液袋として消費していたせいで焼き討ちに合い、その村も今はもうない。**]
/* 好きにしていいし私もその場のノリで喋ってるしそろそろ寝そう……★
(*46) 2019/04/28(Sun) 04時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る