218 The wonderful world
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[遠きを見る。 圧を籠め 低きを持ちあがらせた音は 【本性】とも言えよう、 普段の呆け等感じさせぬ力を抱きて。
返るコトバに ふ 。 今度は 三日月を描きて 哂おう。]
(155) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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―― 期待して、果を待つとしよう。
(156) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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[悪いとも特に思うておらぬ 口ばかりの詫びひとつ。
振られた手に 小さきながらも頭を下げれば。
そのまま 黒き影は 街並みに『融けた』。 *]
(157) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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―――……、
[二つの非日常に続くようにして手の甲に浮かぶ数字が刻一刻と減っていく。 こんなにも“有り得ないこと”が続けば例のゲームとやらも真実味を帯びてきて。 彼を追ってきた数体の敵を一瞥する。
どうやら彼は其れと戦うつもりらしい。 メールの内容を信じるならば、彼が勝てなければパートナーにされてしまった私も――。 だとすれば逃げるという選択肢は選べない。 ゲームを片手に俯いたままゆらり、立ち上がる。が、何処か身体は重く。
一緒に戦うことを選ぶのはママの言い付けを破ったことになるだろうか。 それだけが心残りで。]
(158) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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―――………、 ……なまえ、は?
[男のパーカーの裾を数度軽く引いてから小さな声問えば答えは返って来ただろうか。 答えが返ってくるようならば出来る限り戦闘に協力しようとするだろうし、その逆ならば彼が死にはしないかと心配しながら戦闘を見守るだろう。 どちらにせよ、答えが返ってくるまでにゲームをコンティニューしようと端末を操作しようとしながら。]
(159) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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くっそ、まだなのかよ……! ……腕?ああ、起きたときにはなかった。
[それは、異変に持っていかれたということ。 間違いなく、オレのエントリー料は両腕の肘から指先だ。
どうするの、と問われれば、少し悩む。 とりあえず、今わかることは。リンネに伝えることは。]
……死ななきゃなんとかなんだろ。 それよりお前は大丈夫なのかよ? なに持ってかれたんだ?
[そうこういってるうちに、追撃が来たようで。 カエルは追いかけてくるスピードより格段に早く、こちらに来た。]
(160) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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ーD・モルコー
さぁて、さてさて。余の勘では、そろそろ良い感じに活路を見出す頃合いであるが
[ 光痕の出現から早数分が経過し、シメオン王の疾走は5つに別れたヒラサカ区の最南端。服屋や眼鏡店、更には食事処が立ち並ぶ集合店舗地帯、いわゆるショッピングモールへ差し掛かろうとしていた。
外面と内心は余裕そのものを体現している王であったが、脹脛の筋肉に溜まった乳酸の反乱は今やピークに達しようとしている。 有り体に言って、そろそろ身体能力的に限界が近いのであった。 王の肉体は決して貧弱な男のそれとは違う、鍛えられた細やかでしなやかな筋肉の持ち主である。ただ、町の端から端まで走ったとしても余裕で居られるほどの持久力が欠けているだけなのだ。 政務に追われている王の身に、長距離走の技術まで備えろというのは些か無理のある話だ。
(161) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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えっ!?
[公園を飛び出そうとした時、私の名前が呼ばれる。 誰だろう、と当たりを見渡すと駆けてくる少年。 名前を呼ばれたが、見覚えは…ない。]
ちょっ、危ないですって!
[その少年はなんとノイズの前に立ちはだかる。 さっきの彼といい、男の子に守られてばかり。 でも、目の前の少年にパートナーが居るとは思えず。]
ね、逃げましょう! 今はどうしようも…。
[でも、待って、きっとこの人も参加者。 私もノイズのことも見えている。 それなら…]
(162) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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そっか、そっか! あの、よかったらパートナーになりませんか!?
[振り向いて、少年の側に駆け戻ると。 懇願するように彼を見た。]
(163) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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[歩き出した歩調は、何時しか駆け足へ。 追いかけてくる黒い影、金属を擦り合わせたような鳴き声から逃げるように、走る、走る。
と言ってもその歩調は早くはない。傍から見れば少し早足に見える程度だろう。悲しいかな、それ程までに少年は運動能力に恵まれなかった。
走り出して数分もしないうちに、息が切れる。時を同じくして浮かんだ赤色>>#14にも舌打ちをひとつ、再び走り出そうとして――
見慣れた姿。この場所に“いて欲しくなかった”人物が、そこにいた>>147 しかも、自分と同じ、黒い影に追いかけられるという大層なおまけ付きで、だ]
(164) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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そんなわけで、その余裕綽々な表情や態度とは裏腹に、王は絶賛其れなりにピンチであった。ピンチであったが、王は直ぐそこには逆転の手立てがある筈だと確信していた。 根拠は、言うまでもなく王の直感である。
王は駆ける。己の直感を信じて。
王は駆ける。決して振り向かず。
王は駆ける。其の先に、]
はっ、見つけたぞ。見つけたぞ!! 余の空虚を埋めるべき者をな!!
[ 必ず、答えがある。 王が見据えるそこは、ショッピングモールの南方に位置する出入り口であった。 王の瞳に、買い物を楽しむ無機質な向こうの人々が映し出され、
その中で踊る赤髪を、確かに王は見た。]
(165) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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っ!遊んでやがったな、あのオヒメサマ……! やろうと思えばいつでもやれたんじゃねぇか。
[少なくとも、挟み撃ちだ。足を止めざるを得ない。 確実にここから囲まれるだろう。 そうなる前に、リンネから体を離す。]
オレが食い止める。 お前は逃げて、パートナー探すんだ。
[多分、オレは死ぬだろうけどな。 そんな言葉は、飲み込んだ。]
(166) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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[何故だろう。酷く泣き出したい衝動に駆られる。けれど、今はそんなことをしている場合じゃない。ぐっと堪えて、叫んだ]
ッ、先生!南方先生!!
[重い足を叱咤して、同じく走っているらしい彼へと駆け寄る。 彼は何処か怪訝そうにこちらを見ただろうか。でも、そんなことに構ってる場合じゃない。このままじゃ、また、自分も、彼も]
早く、パートナーを、契約を! ……消えたいんですか!?
[メールに記されていた単語の切れ端。それらをまくし立てながら、彼に向かって手を伸ばす。 その手は、さて、届いたか*]
(167) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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乍 榊、乍だ
[間違いようの無い名前を 榊という苗字ですら珍しいのに、乍なんて名前は他には居ないはずだ 決して有名でもないごく普通の、少しだけ裕福でお金持ちな家庭に生まれた、幸せな兄妹
ただ1つ、妹が引きこもりである事を除けば]
シィィィ……ッバ!!!!
[近づいてくる鼬のようだが手足はちょっとお洒落なタトゥーの形をした珍妙な生き物 それはこちらを見てから少し止まれば襲ってきて。指を鳴らしてから拳を振り下ろすとその背中はズタズタに“裂ける”]
(168) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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理解したか? 俺達は強盗に…いや、“あいつ”に襲われて死んだ
[忌々しげにそう吐き捨てて いつもと違うように感じる彼女の頭をポンと撫でれば心配無い。と小さく呟いて安心させる 敵は3体。1人でやれない数でも強さでも無さそうだが、厳しそうだ]
ゲームなんか置いて… って、やり方くらいはわかるだろ?
[今ですら一種のゲームなのだから 彼女の方を向き直ればノイズはどう反応したか。どちらにせよ、今は兄として妹の面倒を見ずには居られなかった**]
(169) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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……!?
[まどかの話し方に違和感を覚える。何でそんなに他人行儀なんだろう。まるで、初めて会った時のようだ。が、そんなことを考えている暇はない。]
早く逃げて、僕がなんとかするから。
[慌てるまどかに向かって話せば、振り返らずとも遠ざかる足音が聞こえ、安心する…………のもつかの間、遠ざかった足音は、再び近づいてきた>>163]
早く逃げ……え?
[パートナーになってくれないか、と懇願するような表情。そういえば、メールの中にあったっけ。「パートナーを組まなければ、ノイズに襲われる」「パートナーを組むと超能力<サイキック>が使える」と。そして、「パートナーの消滅は自身の消滅でもある」と。
それなら、目の前の彼女に相応しいパートナーは……
そんなの、僕しかいないだろう。]
…分かった。パートナーを組もう。 [彼女の手を握った。直後ーーー]
(170) 2015/03/05(Thu) 01時頃
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なんとかなる? だって、あんた。腕が無かったら、物を持てないし、食事も難しいし、握手とかもできないし。 そのあたりの不便さ舐めてるの?
[口から出る言葉は、この状況に即したものではないのは私にも分かっている。 本当に言いたいことは。私が心配なのは。違う。]
私はたぶん、“色”の感覚。 空もビルも道路も人も、あんたの顔もモノクロテレビみたいに見えてるから。 まあでも、まだあんたよりはマシだよ。
[挟み撃ちになってしまったこの状況。 >>166覚悟を決めたような顔をした彼に、唇を噛む。]
(171) 2015/03/05(Thu) 01時頃
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あんた、これだけの数を食い止められると思ってるの? 逃げるっていってもどこに? 逃げ切れる? さっきの女の子とまた出くわしたら?
無駄なこと言わせないで。 2人とも死んじゃうよ。
[清々しいほどの覚悟は、今必要なものではない。 眩しいほどの青さは首を横に振って否定する。]
――“契約”、今ここでするしかないね。
私とするの、嫌ならいいけど。
[本当は、テルの腕を引っ張ってでもここを突破したかった。 けれど現実的に考えてそれは無理。そもそも今のテルには引っ張れる腕が無い。
契約というものがどういうシステムなのかは分からないけれど。 一度してしまえば、運命は一蓮托生。 生きるのを諦められる私にも、“死ねない理由”ができてしまう。]
(172) 2015/03/05(Thu) 01時頃
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[熱心にスポーツに打ち込んだ経験など皆無だが、不思議と走ることは嫌いではなかった。 育ちすぎた身体を存分に動かしながら、腕を振るたび視界に入る赤い刻印の、 その数字が減りつつあることを認識する。
さしずめ、カウントダウンとでも言いたげな――
まだ呑気とも言える思考を巡らせていた、その時だった。]
『……――先生!!』
[その呼びかけに、どうして顔を上げてしまったのか。 ……嗚呼、深く考えなくとも、その声が自分に向けられていたからに決まっているじゃないか。]
(173) 2015/03/05(Thu) 01時頃
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よかった…。 ありがとうございます!
[断られたらどうしようかと思った。 この状況から逃げ出すにはこの方法しかないと思ったから。 刻々と迫る手の甲のカウントダウンに目の前のノイズ。 パートナーを選んでいる余裕なんてない。
それにこの人は私を助けてくれた。 悪い人じゃないどころか、いい人だ。 そういえば私の名前を呼んでいたし、どこかの知り合いだったかもしれない。 覚えていないのはちょっと申し訳ないけど。 中学校の同級生とかならもう半分以上覚えてないし。]
これからよろしくお願いしますね!
[様々な考えを巡らせながら笑顔で差し出された手を握った。]
(174) 2015/03/05(Thu) 01時頃
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― ヒラサカ・駅前/東口・屋上 ―
[ ――空間を裂きて 次に現れたるは、 白く聳える 【ヒラサカ駅】。
その東口の頂に、そよ風を受けて立つ。 ひらり 翻る羽織には 気にもくれず。
行き交う 人の波を 薄ぼんやりと。 徐々に細めた後 閉じ。
何れ集いて 近くに来るだろう 『気』の流れを 待つ。 *]
(175) 2015/03/05(Thu) 01時頃
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[視界に飛び込んできたのは――いや、飛び込んでさえ来なかったのだ。 随分と低い位置にある頭だなあと、第一印象はやはり呑気なものだった。 そこまで認識して漸く浮かべた表情は、きっと、彼>>167の予測したものなどではなかった。]
何……
[何を言っているのか。とでも言いたげに顔を歪める。 それでも、差し出されたその手を、反射的に取ってしまったのは、 きっと、本能による警告や、恐怖から来るものなどではなく――]
(176) 2015/03/05(Thu) 01時頃
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[今度こそ、この手は離さない。]
(177) 2015/03/05(Thu) 01時頃
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いやいや、そういことじゃねぇだろ……! 信じらんねーけど、オレたちゃ命の瀬戸際だぜ?
[悠長な言葉にそう返す。 色を失ったと聞けば、眼を見開いて。]
おまえ、それ……。 いや、オレも人のこと言える状況じゃねぇな。 絶望的すぎて、笑えてきたぜ……。
[苦笑する。しかなかった。 リンネも、絵描きにとって重要なものをきっちり奪われていたのだ。 それ以前に、もしかしたら逃げきれない可能性も大きいかもしれない。]
(178) 2015/03/05(Thu) 01時頃
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……それは、なんとかする。
[弱々しく、答える。強がっても、心は折れかけている。 だからせめて、リンネだけでも、逃がしたかった。
だから、次の言葉には、息を飲んだ。]
……バッカヤロー。お前、さっき自分で言ったろ。 オレは手がないんだ。生き残れるかも、わかんねぇだろ。 だから、お前は他のやつを探せ。
……生きてくれ。頼む。
[普段から見れば、弱々しい願い。 それでも、絶望の縁にしがみつく。 リンネを、ただ助けたかったから。]
(179) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
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……。
[場所はヨミフクロウの像の上。少年は退屈げに片手でバッチを弄びながら、ちらりちらりと参加者の様子を観察していた。 背の低い彼にとってここは見晴らしの良いベストポジションと言えるだろうか。ちらちらと不審げな視線が送られてくる気はするが相手にはしない。
参加者の方は。そろそろパートナーを組む者も出てきている頃合い。だが]
…感動の再会だとか、いま別に供給されようと。 正直、その辺は食傷気味っていう感じだし…はぁ
まあ、そんな余裕もすぐ無くなるか…
[ぱちん。 飛び出したカエルを目で追いながら、自身も足場にしていた像を軽く蹴って走り出す。 遠目にトンネルの近くに見えた参加者>>169、そちらにめがけてカエルと共に*]
(@48) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
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― ステラ・ストリート/1〇1〇前→ ―
……にぃー?
[紛れた雑踏の中、 甘いお菓子に誘われた仔の視線を
バッチリ パッチリ 感じとっちゃって! 人混みの中から
くるりら 振り返る。]
(@49) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
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[浮かぶ黒い羽根は 死神ちゃん達のトレードマーク!
そこのカワイイ女の子のバッジから >>@47跳ねる雑音は ぴょんぴょん カエル型。
宙を泳ぐ先を じーって 観察しながら。]
(@50) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
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( ちょーっと ミンナを観戦していこうかナ? )
[にしし。
カエルちゃんの目指す先を追うよーに ゆるり ゆるりら
―― ミッションの『ゆくえ』を見つめて。 雑踏に流されるように
散らばる魂ちゃんたちの『ゲーム』を しっかりルックしよう! と
ぱたぱた 和のココロを持った袖を 大きく振ってー、 参加者サンたちを探して三千里の旅をゆくのダ。**]
(@51) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
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[向けられた笑みは、「初対面の人」に対する笑みのようで。]
………うん、よろしくね。
[一瞬、悲しげな表情を浮かべ、すぐに笑顔を作る。そして改めて彼女に挨拶をする。]
僕のことは薫って呼んで。 それから、何かあっても離れないようにしてね。
[でないと、君を守れないから。
どんな態度であろうとも、”自分の恋人”である事に変わりはないのだから。やはり、彼女のことを守りたいと思うから。]
今はとりあえず、メールにあったミッションをクリアするために、南のもののふ…?の方に行こう。
[そういって、彼女の手を引いて走り出す。まだノイズが追ってくるようなら、何らかの対処を考えるが。]
(180) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
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