70 領土を守る果て
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
ヤニクは、グロリア、同時でもいけるかも?山越えまでは行っておいてくれ
2011/11/25(Fri) 22時半頃
|
>>76 [彼がここへ来た意味を問うても、返される言葉は一つだろう。 自分を始末に来たのだ。それは間違いない。 影ではなく、彼が直々に来たのはむしろありがたい、と思うべきか。 彼の言葉を受け止め、瞳をわずかに揺らす。いずれの問いにも答えを返さず、踵を返して彼に背を向ける]
……、場所を移そうか…。この裏に墓地がある、そこで。
[突然の来訪者を、教会の裏手の墓地へと案内する事にした。 建物の内部へとも考えたが、誰かが訪れないとも限らないからだ。 先にそちらへ向けて歩き出す。彼が期待している殺意はそこにはない]
(77) 2011/11/25(Fri) 22時半頃
|
ベネットは、ヤニクもう背中からグサっと行ってもいい気がしてきた。
2011/11/25(Fri) 22時半頃
ヤニクは、もう!?そんな卑怯な・・・←
2011/11/25(Fri) 22時半頃
ベネットは、ヤニクわ、わかった!じゃ、じゃあお話しましょ…?[可愛く首こてし]
2011/11/25(Fri) 22時半頃
|
/* >ベネくん 刺すよ、ちょっと待ってw
(*111) 2011/11/25(Fri) 22時半頃
|
|
/* 可愛く首こてししたって騙されないんだからね! リア充なんてみんな爆発してしまえ! うわぁーん!!!!(ざくっ)
(*112) 2011/11/25(Fri) 23時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 23時頃
|
>>77 [わざと煽ってみたのだがいつかのような憎悪も殺意もなく、どこか悟ったような表情を自分に向ける彼に、肩透かしを食らう。 今の彼はもう、牙などない犬なのだろう。 奪う側には回れないだろう。 彼は、知りすぎている。
腰の剣に手を伸ばし、場所を移そうと背中を向けた彼に返事をせず、代わりに彼の背中から胸にかけて一切の躊躇をせずに突き刺した。 素早く剣を引き抜くと、血飛沫が舞う。]
(78) 2011/11/25(Fri) 23時頃
|
|
がはっ!
[背中に大きな衝撃を受けて、肺に溜まった息が吐き出される。 違和感を得た胸の辺りを見下ろすと、そこには鋼鉄の刃が生えていた。その光景が信じられず、驚愕に大きく目を見開くと、それはすぐに動いて体内に収まっていく。持ち主によって引き抜かれたのだ。 中の組織が破壊され、凶器の動きに合わせて持って行かれる。激痛が全身に広がった]
あああああ───ッ!!
[すべての神経を焼くような痛みに悲鳴を上げ、両手で胸を押さえて地面に転がる。手があっという間に鮮血に濡れ、背にした地面にも血溜まりが広がった。 激痛と共に、全身の力が抜けていくような感覚に、意識は今にも遠のきそうだった。 苦痛に呻きながら仰向け、かすむ視界に彼の姿を捉える。夜空を背景に、その輪郭がぼやけた。呼吸が乱れ、両目から涙が溢れる]
(79) 2011/11/25(Fri) 23時頃
|
|
/* あれだぞ、国の名前最終的に決まってなかったら、シルバニアにするからな!←脅しだからな!
(*113) 2011/11/25(Fri) 23時頃
|
|
>>79 [倒れこむベネットの顔を覗き込んで、嘲笑する。]
無様だね、ベネット。 俺を殺すと言っていながら、俺にこうして殺されるんだ。 いつか君がしただろう、アーサーに。 同じことを君にしたまでだよ。 覚悟がないなら手は汚さないことだ。 ローズマリーは、賢明だったね。
[苦しそうに呻くベネットの瞳はこちらを捕らえているのかいないのか、よくわからなかった。]
(80) 2011/11/25(Fri) 23時頃
|
|
/* 痛そうだー… ごめんね、ベネくん…
(*114) 2011/11/25(Fri) 23時頃
|
|
/* もっと罵声の言葉浴びせれたかもしれないのに、でてこなくなっちゃってるんだぜ…。
(*115) 2011/11/25(Fri) 23時頃
|
|
…っ…ふ……、…
[彼の言葉は耳に届くも、もはや何を言っているか分からなかった。 視界はやがて、目隠しにあったように闇に包まれる。体温は奪われ、凍りつく寒さが全身を覆った。
”死ぬとは、こういう事なのか” ”ローズマリーもあの時はこんな風に、死を迎え入れたのだろうか”
だとしたら、…───あの子がとても、可哀想だ…]
は、…早く…
[最後の力を振り絞って、起き上がろうとする。胸から手を離すと、器に穴が空いた時のように鮮血が流れ落ちた。 肺が傷ついたのか、呼吸に血が混ざって激しく咳き込む。口から鮮血が飛び、揺さぶられた衝動で、さらに傷口が広がる]
……あの子の…元へ…行き、…たい…、…かせ…て…
[死後がこんなにも寒くて暗い、すべてから完全に打ち捨てられたような世界なら、彼女は今もそこで一人ぼっちで泣いているかもしれない。 地面に四つん這いになりながら、救いを求めるようにヤニクに震える手を差し伸べる。 今すぐにあの子を探して見つけて、抱きしめてあげたかった]
(81) 2011/11/25(Fri) 23時頃
|
|
>>81 [こちらへ向かって何かを求めるように手を伸ばし、話しかけてくるベネットに慈悲深い笑顔を向ける。]
ローズマリーの元へ行きたいの? わかったよ、ベネット。 他ならぬ君の頼みだ。聞いてあげるよ。
[瞬間、持っていた剣を振りかざす。仄かな明かりを反射して刃が走り、ザンッと鈍い音が鳴ると、ベネットの首が胴体から離れた。]
(82) 2011/11/25(Fri) 23時半頃
|
|
”ローズマリー…” ”今すぐ君の元に行くから…待っ”
[首に受けた衝撃を認識する事はなかった。 裏切りを重ねた男の人生は、その瞬間に終わりを告げる。
まるでボールのように、切り飛ばされた首は鮮血をまき散らして宙を舞う。そこで孤を描いた後で、二人から少し離れた所にある、この墓地の中でもっとも新しいに墓の上に落ちる]
…───。
[首を失った胴体は、糸が切れたあやつり人形のように力を失い、その場に崩れ落ちた。**]
(83) 2011/11/25(Fri) 23時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 23時半頃
|
/* お…おしまい・・・? ご、ごめんねベネくん…グロ苦手だから甘くなってしまっているかもしれないんだけど、こんな感じでよかったんだろうか…?
(*116) 2011/11/25(Fri) 23時半頃
|
|
/* ああああああああああああああああああああああああああああああああベネくんっ!!!!!!!! ごめんね…
(*117) 2011/11/25(Fri) 23時半頃
|
|
―アンゼルバイヤ北の山 国境―
[ソフィア、メアリー、パティとノーリーン。そして第七小隊が切り立った斜面を登ってゆく。遥か眼下にはアンゼルバイヤの街並みが見下ろせた。]
アントウェルペンは北の方だが、街道は今アウスト兵でいっぱいだ。 山越えならば、国境さえ超えれば後は2、3日もすればライデンという小さな村に着く。そこからすぐだ。
…っとソフィア。あんまり端に寄ると足を踏み外してしまうぞ。滑落すれば命はない。気をつけろよ。
[切り立った山々は岩山が深く浸食されていて垂直な崖が多い。この地形が、アンゼルバイヤを周囲の脅威から守ってきた奇跡のひとつだった。]
(84) 2011/11/25(Fri) 23時半頃
|
|
/* 落とそうと思ってたやつ。
>ベネくんへ PCは対立してるので、他の仲間みたいにロルは落とせなかったからこれで許してw 半狼の君が襲撃対象になって、人狼になってくれてよかった。 いろいろ甘えて頼ってしまってごめんね。8日目9日目って、俺君がいなかったら、最期までがんばれてたか自信がなかったかもしれない。 話をいっぱいしてくれたのもうれしかったしすごく楽しかったよ。 君が同じ陣営でよかった。本当にありがとう。
(*118) 2011/11/25(Fri) 23時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 23時半頃
|
[暫く進んでいると、丘陵を登りきる。どうやらここが国境のようだった。 セドリックは馬から降り、メアリーとソフィアの前に立つ。]
お別れだ。ここからはアウストの兵もそういないだろう。 私にはやり残したことがある。アンゼルバイヤに戻るよ。
[皮袋から一冊の本ほどの大きさの、小さなキャンバスを取り出してソフィアへ差し出す。]
私が描いた、アンゼルバイヤの街並みだ。 美しかったこの国を忘れぬよう、思い出しながら描いたものだ。 いつだったか、ローレライで拍車が壊れて困っていた時に助けてくれただろう? あれの礼だ。…受け取ってくれるか?
[ソフィアが受け取れば、二人の肩を抱き寄せる。ソフィアとメアリーの髪に顔を埋め、唇がそっと祈りの言葉を形作った。]
(85) 2011/11/25(Fri) 23時半頃
|
|
[二人を離し、ドナルドを振り返る。]
すまんな。後はさっき話した通りだ。 お前に預けた紹介状を見せれば、きっと受け入れてもらえる。
[ドナルドは唇を噛みしめたまま、セドリックを見ようとしない。...は少し困ったというように眉を寄せる。]
そんな顔をするな。もう会えぬと決まったわけではないだろう。
[言いながら、どの口がそれを言うのか、と思う。このシチュエーションは身に覚えがありすぎる。 と、それまで黙っていたドナルドが不意にセドリックを抱きしめた。]
『俺が戻るまで死ぬな。』
あぁ、死なぬ。約束するよ。
[だが、その約束はおそらく裏切られるだろう。 泣きたいような気がした。]
(86) 2011/11/25(Fri) 23時半頃
|
グロリアは、一人遊びが得意にry
2011/11/25(Fri) 23時半頃
|
[別れを告げた後、一人来た道をアンゼルバイヤへと戻る。 赤いフードの男、ヤニクをこの手で討ち取る。それだけを胸に馬を走らせる。 と、丘陵の向こうにまばらに人影が見えた。]
アウスト兵かっ!!
[ちらりと後ろを振り返る。 ソフィアたちと別れてからかなりの時間が過ぎている。 やれるだろうか。一人でも多く、一人でも。 不安を胸にランスをランスレストへ装着し、馬の腹を蹴る。馬がスピードを増しぐんぐんと距離を詰める。]
(87) 2011/11/25(Fri) 23時半頃
|
グロリアは、ヤニク発砲どぞ
2011/11/25(Fri) 23時半頃
|
[アウスト軍の先遣隊が国境付近で、単騎で走る騎馬を見つける。 アンゼルバイヤの義勇兵の甲冑を身に纏い、こちらの姿を見るやいなや突撃してくる。]
アンゼルバイヤの義勇兵だ!
[高く笛の音が鳴り響き、それと同時に前方四名が銃を構え迎え撃つ用意をする。 ぐんぐんと距離を詰めてくる騎馬に向かって、一斉に銃が発砲する。]
(88) 2011/11/25(Fri) 23時半頃
|
|
う…ぁ…ッ!!!
[銃声が響き渡り、熱いものが腹を貫いた。]
撃たれたのか…?
[右手でランスを構えたまま、痛む箇所を左手で探ると鮮血がべとりと手を濡らす。あぁ、死ぬのか。どこか他人事のように考える。間近に迫るアウスト兵に向かって冷静にランスを構え直し、]
(89) 2011/11/26(Sat) 00時頃
|
ベネットは、グロリアに話の続きを促した。
2011/11/26(Sat) 00時頃
|
ドン…ッ!!!!
[そんな音がした。 チャージの衝撃で銃を構えていた前方のアウスト兵が数人吹っ飛んだ。人馬合わせて500kgもの体重の乗ったランスチャージをモロに食らったのだ。おそらくもう生きてはいないだろう。]
もし生きていたら…それはそれで地獄だな。
[呟くと口端からなにかが零れた。 手の甲でぐいと拭う。濃いピンクがかった血がついていて、服の裾で拭う。 アウスト兵が数人走り寄ってくるのが見え、...はランスを捨てると馬を下り、腰から剣を引き抜いた。]
(90) 2011/11/26(Sat) 00時頃
|
ベネットは、ヤニクに話の続きを促した。
2011/11/26(Sat) 00時頃
|
[前方で銃を構えていた二人、そして後方にいた二人がランスチャージを喰らって吹っ飛んだ。 残りの兵もわずかに怯んだが、直後馬を降り、剣を抜いた騎士に向かって剣を構える。]
『なぁ、さっき弾、当たってたよな…?』 『あぁ、そのはずだ。おい、怯むなよ、いくぞ』
[1人が騎士に向かって切りかかっていった。]
(91) 2011/11/26(Sat) 00時頃
|
グロリアは、書いてくれたらあとこっちでまきまきする!
2011/11/26(Sat) 00時頃
|
ガキィン!!!!
[振り下ろされた剣を、下からすくい上げるように放った一撃で受け止める。腹の傷がごぼりと音を鳴らして鮮血を吐き出す。]
く…っ、、
[力任せに剣を押してくるのをタイミングを見て僅かに剣を引くとアウスト兵の体がバランスを失いぐらりと体が傾ぐ。...はその瞬間を逃さず蹴りつける。倒れた相手の頭上高く剣を振り上げ――打ち下ろした。]
(92) 2011/11/26(Sat) 00時頃
|
|
>>83 [ベネットの首が飛んだ方向を一瞥し、その墓標に刻まれた名前に目を見張る。]
ローズマリー、ね。 ベネット、君は彼女の前で死ねたのか。 首を刈る騎士、死を予告するデュラハンが来たのは、どうやら君のところだったようだね? 悪いね、ベネット。 裏切り者には制裁を、これが使えない手駒の末路なんだ。 本来は、駒の死体はこちらで処理するんだけどね。 君は手駒にすらならなかったから、放置するよ。 ここの神父とも顔馴染みだったようだし、きっとローズマリーと同じところへ行けるだろう。
[剣についていた血を振って落とすと鞘に戻し、後ろを振り返らずに去っていった。]
(93) 2011/11/26(Sat) 00時頃
|
|
[腹に空いた穴から血が噴き出している。 ...は傷を庇いつつ手綱を掴み、引き寄せる。馬が首を下げ、体を起こしてなんとか跨るとハァハァと荒い息を吐きながら思い切り横腹を蹴り飛ばした。 驚いて嘶いた馬が、猛スピードで疾走を始める。 朦朧とする意識の中、意識を失った後落ちるのを防ぐため両手首に手綱を絡ませると、...は馬の背に体をあずける。出血が激しいのか既に手足は重く、もう動くことは出来そうになかった。]
(まだだ…まだ、死ぬわけにはいかぬ……。)
[馬は急斜面を転がるような勢いで走ってゆく。既にアウスト兵の姿は遠く、銃声さえも聞こえない。]
(女が戦列に加わっていたとあってはアンゼルバイヤの恥… 死体から武具を奪われて、その恥が露呈せぬようせめて…)
[まるで一直線に切り取られたかのような丘陵の端が迫る。 その向こうには真っ青な空とアンゼルバイヤの王都。眼下に王宮にはためく国旗は今や炎に包まれていたが、霞むグロリアの目にそれは見えなかった。 馬は速度を増しながら、崖に向かって吸い寄せられるように走る。]
(94) 2011/11/26(Sat) 00時頃
|
|
(アーサー様…)
[ドドド、という馬の足音が耳から遠ざかって行く。もうほとんど聞こえなくなっているのかもしれない。グロリアはひとつのことだけを考える。]
(…優しい抱擁しか残していってくださらなかった貴方に、私はすべてを捧げよう)
(この身も心も。命も。すべて――)
[「そなたには、幸せに暮らして欲しいと思う。」アーサーの声>>5:214が脳裏に甦る。]
(後悔は ない。)
[丘陵が途切れ、馬の脚が宙を掻く。 ふわり。 力強い腕に抱かれた気がした。そしてそこで、
グロリアの意識は途切れた。]
(95) 2011/11/26(Sat) 00時頃
|
|
[切り立った崖を、一人の騎士を乗せた一頭の馬がどこまでもどこまでも落ちてゆく。 そして永遠に続くかと思われた落下に、終わりが訪れた。**]
(96) 2011/11/26(Sat) 00時頃
|
ヤニクは、おk、任せる
2011/11/26(Sat) 00時頃
|
― 義勇軍詰所 ―
行きましょうか…。
[出発の準備が済み、ソフィア・グロリア扮するセドリックと共に出発した。 …の侍女であるノーリーン、警護のダンも一緒だ。 そして義勇軍第七小隊が同行してくれるらしい]
(97) 2011/11/26(Sat) 00時頃
|
|
/* グロリアの一人遊びがとてつもなく好きだわ、俺。 どう考えても、俺がアウスト兵動かしたりしないほうがよかった気がするよ…?
(*119) 2011/11/26(Sat) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る