54 CERが降り続く戦場
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ドナルドは、天狼は軍人の後を追うことはなく、ネルの傍にいたままだろう。
2011/06/03(Fri) 20時半頃
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― 英雄学園 屋上 ―
世界の律法《ルール》は悪を赦さない――!
[暫く後。 正門ではなく、屋上に現れた槍真は、"それ"を手にしている。 上空には、多数の黒い影と、萌ゆる緑。
――黒に紛れて、何かが見え隠れするが、その姿は視えない]
―― 今 悪を撃ち抜く !!
[ギリリ、と"それ"が軋む。 風に煽られて右手ではためくのは、純白の羽根――]
(204) 2011/06/03(Fri) 20時半頃
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英雄流派・白鳥の撃!!
(205) 2011/06/03(Fri) 20時半頃
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[屋上から狙い過たず、"矢"が放たれる――]
バサァッ・・ァアアァッ――!
[弓から矢が放たれると同時。 槍真の取り巻く様に舞い踊るのは純白の羽根。 優美な白鳥の美しさを感じさせるような白羽の舞。
遠くで、黒の一つが墜落していく様を視ながら。 力強い一撃の名残には、羽根がゆらりゆらりと舞っていた――]
(206) 2011/06/03(Fri) 20時半頃
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無駄口叩いてる暇があったらさっさとやれっての! 俺が到着しちまうじゃねえか!
って、 お前!ガキ!逃げてんじゃねえ!!
[修道女へ減らず口を叩きながら、 校舎へと駆けていく少年の後ろ姿に声を荒げ 悪魔の鉤爪、軍人は大きく舌打ちして 左の眼帯へと手を伸ばそうとし―――]
(207) 2011/06/03(Fri) 20時半頃
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[槍真は槍と弓に関して"のみ"、類稀な能力を持つ。 尤も、弓は免許皆伝程度で、槍程扱いに長けている訳では無いが。 ――だが、先程は鉄パイプですら仕留めれなかった異形。 それが落ちた秘密は、"矢"に込められている]
悪を打ち倒す武器は、何時でも正しき律法《ルール》……ってね。
[ そう――『破魔矢』だ ]
(208) 2011/06/03(Fri) 20時半頃
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咎人(えいゆう)ソーマ君? うんうん、覚えた。覚えた。 そう呼んであげるね。
[暢気に頷いている間に。 軍人の男と槍真が逆方向へ駆け出し。 空中には見覚えの在るアルゲントゥム教団の服のシスターが共に居る。]
ボク"も"あんまり会いたくはないなあ。
[異形を差し向けた相手が誰なのか、その理由も知っている。 それぞれが対処するのを暢気に眺めながら、爪先で地面をとんとんと突付く。]
(209) 2011/06/03(Fri) 20時半頃
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[しかし、眼帯には触れることなく拳が握られる。]
…チッ
[舌打ち零すと、代わりにブーツが思い切り地面を蹴る。]
「―――…ッガアアァァァァン!!!」
[ぶわりと。
ブーツの底に張り付いていた影が 地に叩きつけられ修道女達のいる宙へと伸びていく。 それは悪魔を攻撃するものではなく、 悪魔を押さえつける程度の能力しかない代物ではあったが。]
(210) 2011/06/03(Fri) 20時半頃
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―上空―
[失速し、高度が下がる、悪魔に挑みかかる、しなやかな運命の民の姿が見え]
―――ツェツィーリヤ…!
きゃ、 あ!!
[悲鳴。矢の軌跡と衝撃は、 空気の流れを大きく揺らす]
(211) 2011/06/03(Fri) 20時半頃
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[空を駆ける白羽の矢>>206。 それが黒を貫くのを見ぬまま、天狼の傍にしゃがみ込み、撫でようと手を伸ばし。]
危ないから大人しくしてるんだよー。 怖ーいのは皆強い人が大喜びでやっつけちゃうから。
ボクはねー、弱いから避難するよー。
[隠匿した悪魔の気配。 感覚の鋭い獣であるならば気づいて、その手を拒絶されたかもしれない。
そうだとしても気にはせず。 しゅたっと勢いよく立ち上がると、転移魔法陣を発動させその姿を消す。 天狼に手を振りながら。]
(212) 2011/06/03(Fri) 20時半頃
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―再びの邂逅まで18時間―
……何かいるな。奴らか?
[それは学園屋上に現れた影の何体かがはぐれたものだったか。黒い影の上げる雑音が、女の降り立った場所の上空に響いた]
……ふん……ついに始まったか。 『遍く降りたる混沌にして淀みの驟雨』…… だが、あれの真の恐ろしさはこんな雑魚どもにはない。ただ怪物どもが暴れまわる程度の事なら、我ら超上位種《エルダーロード》がとうの昔に別の時空で片をつけられた。
…『淀みの驟雨』の恐ろしさは、そこにはない。
真に恐ろしいのは…… それが時空歪《クロノノイズ》…… いや、それよりも。
『因果』が。あらゆる時空、あらゆる次元を飲み込み拡大するその『因果』こそにある……
束ねた『因果』のない者に、あれを潰す事は畢竟、永劫にできはしない……
[そう言って、近づく影を感情なくねめつけた]
(213) 2011/06/03(Fri) 20時半頃
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ポーチュラカは、金の髪が風に煽られ、広がる。合間に覗く、糸
2011/06/03(Fri) 20時半頃
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まさかね…ネルの姿をもう一度見るなんて。 天狼…?あの子もいるんだ。 それに、あれは……運命《フォルトゥーナ》の子? …ふぅん。あんなに威勢がいい子はなかなか珍しい…
[水鏡を通して判別できたのはその程度。 だがそれでも、そこにいるのが一癖も二癖もあるような者たちばかりであるのは、一目瞭然だ。 時折自分の考えを口にしながら、戦いの行く末を観ている]
異形たちも気の毒に。 これだけの面子が揃えば、死刑判決を受けたも同然だ。
(214) 2011/06/03(Fri) 20時半頃
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[ざわめきが止まらぬまま、 ネルの言葉や怒声、叫び声。
白く翻る、金に揺らめく、黒の駆け寄る、 それぞれを目にして]
あ……
[ 邂逅 ]
[次々と集まる、裏世界《Rebirth》の存在たち]
[そのうち、駆け寄ってくる黒い軍人姿になにか感じるものがあったけれど、それが何かまで特定できないままに戦いが始まっていた。]
(215) 2011/06/03(Fri) 20時半頃
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……消えろザコども。心配せずとも、貴様らのようなゴミクズに『剣』など使わん。こんな星などどうなっても知らんが、貴様がはね回るのは気に入らない…
[それでも、耳障りな音を立てて羽の生えた影は無謀にも、女を襲った]
……目障りだ!!
[そう言って、女は無造作に手を振りあげた]
(216) 2011/06/03(Fri) 20時半頃
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―酒場「デーフェクトゥス」―
はーい、マスターひっさしぶりー。
………って。あれ? むぱぱー久しぶりー。 1000年ぶりくらいー? まーだ傍観者してたんだー。
[――― ピチャン ――― 店内に波紋が広がり悪魔が姿を現す。 そこのカウンターに在る知己の姿に、馴れ馴れしく適当な事を言いつつ隣の席に着く。]
(217) 2011/06/03(Fri) 20時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/03(Fri) 20時半頃
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[初めの平手打ちで 1体の首がトマトのようにはじけ飛び]
[次に突いた手刀で 別の1体が粉々になり]
[最後に振り払った手から起こった熱波に、残りの影の肉がそげ落ち、骨だけになって、その骨も瞬く間に蒸発した]
……燃えるゴミで幸いだったな。
[それだけ呟いて、女は町の一角に再び姿を消した]
(218) 2011/06/03(Fri) 20時半頃
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……………。 姿が消えたと思ったら。神出鬼没だね。
[ネルの姿に、は、と溜息をつくような声を出す。]
まだ契約満了の時は訪れていないからね、大体1000年ぶりくらいであっている。そりゃあ、約束どおり傍観者をやっているよ。
[自分に代償を支払わせた悪魔に対して、ごく普通の声で返した。辛い時間ではあったが、ネルを恨むのは逆恨みというものだ]
(219) 2011/06/03(Fri) 21時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/03(Fri) 21時頃
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ー 酒場にて ー [暫く床に横になりながら、じっと人間を見つめる。 伝説級、絶滅種、物珍しさから、見世物にされている気もしたが、さほど気にはせず。 金髪の少女が、こちらに向かって、何かを告げていたが、自分にはなんの事かはよくわからなかった。]
(私の名前……。)
[当面気になったのは、自分を運んでくれたらしい、青年が告げた言葉。]
(名前、私の名前…。私はなんて呼ばれていたのだろう?)
[昔、幼少期は父や兄達に呼ばれていたのは、おチビちゃん。 家族を失ってからは、森の仲間達からは王と。 そして、人間には大地の神とか言われていた。 でも、名前は知らない。]
(私の名前は…何?教えて…?)
[むしろ知りたいのは自分の方。 青年の告げた言葉に対して、そんな視線を送った。]
(220) 2011/06/03(Fri) 21時頃
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―上空―
[光、はぜて。
少女は白の花のように舞い 矢を放つものの方から離れる。
浮かぶがごとく飛び上がってきたドナルドの腕に咄嗟に掴まった。]
っ――――!!
(221) 2011/06/03(Fri) 21時頃
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せいっ!覇ッ!!
[足枷に灯る緑は消え失せ、入れ変わりに手枷へと同じいろ。 思いきり振りかぶった拳がポーチュラカにほど近い悪魔へと繰り出され――弾ける。
それとほぼ同時に視界に入るは、白き軌跡。 より低き場所から放たれた白鳥の矢は、次々と悪魔を消し飛ばし尚も天へと貫く]
はっ、流石。思った以上に役者は揃ってら。
(222) 2011/06/03(Fri) 21時頃
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[蹴り上げた影は物質化し、軍人はそれをつたって 悪魔達の居る宙へと向かおうとする。 その途中、見えた少年>>215の姿に 何か感じたような気がしたが――…考えるよりも早く]
…って、うぉわ!!? 嘘だろ…!?
[>>206白の破魔矢により起きた衝撃風に吹き上げられる。 影に踏みとどまろうとしたらあろうことか、影は四散していた。 >>221何かが捕まるのを感じたが体勢を崩した軍人は そのまま、地へ。]
(223) 2011/06/03(Fri) 21時頃
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神出鬼没だなんて褒めないでよー。 ボクの数多い取り柄のひとつだけどさ。
[緊張感無く、先ほどまで居た戦場《トコロ》が映る水鏡を覗き込む。]
あれ?もうそんなに経ってた? ごめんごめん。あんまりキョーミないから忘れてた。
あ、じゃあまた真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》探すの? 気をつけたほうがいいよ。 裏世界《Rebirth》の奴らとかー、怖ーいのがうろうろしてるから。
[忠告なのか子馬鹿にしているのか、区別がつかぬであろう口調で言う。 ちなみに女性学生服のままである。]
(224) 2011/06/03(Fri) 21時頃
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[ずしゃあ、と着地というには痛ましい音が地に響く。 軍人は空を見上げる形で地面に辿り着いた。 腕を掴んだ何かはとりあえずは抱える形で。]
――――――〜〜〜〜〜〜〜…っ
[抱えた少女の重さは相変わらず感じない分衝撃は少なかったが、 痛みに、暫くは言葉もない。]
(225) 2011/06/03(Fri) 21時頃
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[お久しぶり、と声を掛けられれば>>202手招きして椅子を指す。 そこに座る質量の無い男に変わらぬ笑みを浮かべながら]
今度はちゃんと迷わずに来れたか? 俺は変わらんよ。 この場もまだ「欠けた」ままだ。
[風の男が水鏡を覗き込めば]
さっきまで飯食ってた連中もいるぞ。 一足違いで残念だったな。
(226) 2011/06/03(Fri) 21時頃
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―少し前・屋上―
……この星を消したら私が無事では済まないと?
ふふ、これだから…時空歪《クロノノイズ》を検出できない者のいう事は面白い。この星の上でなければ生きられない者が、3次宇宙の統括などできるわけがないだろう…
[新たに現れたメガネの、気弱そうに見える少年を見降ろしつつ笑って。だが陽の言葉にその不敵な笑みは消えた]
……この星を壊せば『遍く降りたる混沌にして淀みの驟雨』は止まるか、か? ……一時的には止まるだろう。根源まで根絶はできないが……それを怠った星の周囲から、皆例外なく滅びていく。
この危機は、貴君らが思っている以上に強い因果によって成り立つ…… が、心配するな。
私はシュートザムーン(星々の撃墜者)…… このサイズの星なら、目をつぶっても仕損じる事はない。
そうそう、《Rebirth》の貴君よ。私の敵に回るのは勝手だが……わかっているだろうな? いくら《Rebirth》の人間と言っても、1人で私に挑んでくるほど無謀ではないと……期待しているぞ?
[そう言って、その姿は重力に逆らうように跳ねてなくなった]
―現在―
(227) 2011/06/03(Fri) 21時頃
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[白鳥の破魔矢は異形の悪魔を撃ち落とす。 その数も十分に減少してきた所]
これで最期《ラスト》ぉっ!
[ギリリィッ、と弓を強く軋ませ、右腕に全力を籠める。 まだ優美さに重点を置かれた一撃とは違う。 ただ純粋に精度の練り上げられた一撃。 それもまた、朝日の様に限りなく美しい――]
想いをこの矢に込めて―― 未来《アシタ》を射抜けぇっ!!
[強き撃が 未来《アシタ》を穿つ ――!]
(228) 2011/06/03(Fri) 21時半頃
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英雄流派・日出《ヨアケ》の穿閃!!
(229) 2011/06/03(Fri) 21時半頃
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[ 日出《ヨアケ》へ向かう熱い魂を一本の矢に込めた一撃! ]
シュィィイインッ―――!
[そのまま、雲向こうの太陽を射貫きそうな破魔矢は悪魔を穿ち]
――・・・打ち止めぇ…………
[破魔矢が尽きたのを認めて。 疲れたとばかりにその場で大の字に倒れ込んだ]
(230) 2011/06/03(Fri) 21時半頃
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[どちらが悪魔か判らない様な光景を覗き込みながら]
さて、どちらさまが送りこんだ雑魚やら。 それにしても逸材が多い事多い事。 これだけ集束すると…。
(231) 2011/06/03(Fri) 21時半頃
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皆殺しにしたくなるじゃないかぁ。
[内で気紛れに眠っていた凶悪な感情。だがそれはあくまで内に秘めたまま、表では笑みを絶やさない]
(*4) 2011/06/03(Fri) 21時半頃
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のん気だねえ、君は。 ところで、君って女の子だったっけ。
[女子学生服をちらりと眺めてから>>224]
…まぁ。あの頃は若かったからね… 長い事傍観していたら、「世界を変えよう」なんて気は薄れていってしまったよ。僕はもう、過去の亡霊さ。
[ほのかに笑う。真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》の片割れは己が内にまだ在るけれども]
とはいえ、裏世界《Rebirth》の者にとっては、僕は未だに厄介者だろうけどね。
君こそ、新たな契約者を探しにまた現れたのかい?
(232) 2011/06/03(Fri) 21時半頃
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