25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
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−本邸大広間− 花の数だけ芸があれば、花主の数だけ考えもあるだろうさ。
[十人十色、とはよくいったもので、 それ以上にうまく語る言葉を知らない]
舞には流れがある。 突然切れてしまえば、音も、舞も、流れが迷子になる。 それは見る側も舞う側も、よくない。
[それが花を諌めるに至った根幹の理由。 あの場所で何を始めようとしたかなど、その芸を知らぬ自分は 当然たった今絵を見るまでは知ることはなかったのだから。 突然舞台に上がろうとすれば舞の流れが止まって乱されると思うのは自然なこと]
……死んだ。随分前の話だ。
[ぱち、と、また一つ音がした。 それ以来花を手にしたことはない。 そこまでは言ったかどうだか、酒も入っていたのでやや思考はおろそかでもある]
(180) 2010/08/03(Tue) 07時半頃
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本屋 ベネットは、酒杯を片手に絵の作りあげられていく様を眺めた**
2010/08/03(Tue) 07時半頃
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[>>179今の高嶺にその冗談はあまり笑えるものではなく、 にやける美しくない顔を黒檀が常よりきつく睨みつけた。]
―――…なら、花に何を求める?
[言い捨てて出る筈だった言葉を続けたのは、 男が花に求めるものに興味を抱いたから。 買うかもしれないと刷衛が言うと黒檀が瞬いて見る。 座った男を見つめるのは何時もよりも少し長かった。]
―――…そうか、
[ハッタリかもしれぬ、しかし買うかもしれぬ。 ハッタリでも長く花を持たぬこの男に言わせたのだから、 此度の花にはやはり何かがあるのだろう。 相槌を返す顔は、珍しく嬉しいものを見るように笑んでいた。]
(181) 2010/08/03(Tue) 07時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/03(Tue) 07時半頃
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−本邸大広間−
[騒ぎから離れ、舞台に絡むように流れる 琵琶の音が鵠の意識を捕らえていた。
あれに歌うは月夜の歌。 白鳥という、鵠に名を分け与えた先達は 霞月夜の琵琶の音をことに愛した。
――ご覧よ。 ――きれいだろう。
繊手を翻して、 指し示しもした。 遠い日の幻]
(182) 2010/08/03(Tue) 07時半頃
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[長い溜息は一度だけ、部屋を出ると深呼吸をし 背筋を伸ばせば常の高嶺の姿へと戻る。 足音無く歩き出すのは慣れぬ花達の室の並ぶ場所。 後ろからしゃらりと音鳴らして翔ける姿が横を過ぎると]
…お前、
[迦陵をそう言って呼び止めた。 雛鳥が好意を向ける月の花主と同じ顔、けれどもロビンを広間から追い出した花主を雛鳥はどのような瞳で見るか。]
……ロビンのところへ向かうのだろう? …私も向かう。――…案内してくれ。
[高嶺が向かう場所もまた、哂った少年のところ。 迦陵は是と頷くだろうか、それとも拒むだろうか。 どちらにしても迦陵はロビンを放っておけぬ。 しゃらりと音の鳴る方へと向かえばその場所に辿りつく筈。 話すことが叶うかは、また別の話にはなるが。**]
(183) 2010/08/03(Tue) 07時半頃
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[琵琶を志しもしてみたが どうやら其方の才能は自分にはなかったようだ。
身についたのは 天に昇る笛の音と。 それに添う鈴の音と。 それから――]
……――花祭、…か
[本当に、此度の祭りは変わっていると思う。 少なくとも、鵠の知っている限りとは がらりと、違う。
ふと、華月はどうしたか、 窓辺へ眼をやり、 追って高嶺が見えれば紫苑を向けた。]
(184) 2010/08/03(Tue) 07時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2010/08/03(Tue) 07時半頃
呉服問屋 藤之助は、緩く瞬いた後、舞台に眼を向ける。
2010/08/03(Tue) 07時半頃
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[舞台の上で しろ 纏う花が絵を描いている。
音がない。 音がないが、 視覚に訴える。 変わった“芸”であると思った。 色彩が“舞う”ようだ。
鵠は眼にしたことのない類の芸。
ふと足を動かして 徐に舞台袖へ向かう。 黒塗りの龍笛を取り出して 唇を宛て、音を 色生み出す動きに乗せた。]
(185) 2010/08/03(Tue) 08時頃
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[画が舞台で出来上がっていくのを眺めつつ、 昔、牟田を買った時のことを思い出す。
売れ残りが決まっているような顔で、 何もかも投げやりな態度だった。 こっちにやってきたのも、希望ではなく、こんな醜男にも振られれば、潔く泥へ堕ちていけると考えたらしい。
そう、無理ばかりをしてちぐはぐになってしまった刀だと感じた、から。]
(お前が醜い獣の慰み者と小ばかにされてもいいのなら、飯ぐらいは食わせてやろう。)
[そう、つまりは、使用人を一人増やした程度の気持ちだった。だが、さすがに高い学費を払って学院に通っただけはある。 牟田は花としてはそこらの野草であったが、生活をともにするには最適な花だった。
最後、親をとるか俺をとるかと泣いたのを覚えている。]
懐かしいな。
[変わった花々はそういう思い出も蘇らせる。]
(186) 2010/08/03(Tue) 08時頃
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[対して、明は、雅で従順な花として、恐ろしく人気だった。 友人は明に惚れこみ、なんとしてもと落札した。
見た目、舞、すべてにおいて、やわらかな出来である花であることは違いなく、主としてきたならば、あのような花がもてればよいと誰しも考えただろう。]
――
[だからこそ、明があのようになったのは気になるのだが… 早く、主たる友人に迎えにこさせてやりたいと思った。]
(187) 2010/08/03(Tue) 08時頃
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[描き手に睨まれるだろうか。
構わず天に昇る笛の音を奏す。 舞に見立てた描き手の筆の動きと色彩の妙にあわせて 即興とは思えぬ旋律を添えた。
時折鈴も絡めて鳴らす。 足に括った金の鈴飾り。 しゃん、と振れば カンバスには金が散る。 笛が高く啼けば細く長く筆が描く合図。
絵に添えられる笛の演奏という 少々風変わりな“見世物”は 白い描き手が筆をおくまで、続いた。]
(188) 2010/08/03(Tue) 08時頃
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― 本邸大広間 ― [花の芸の数と、花主の思考…には ”そうですね”と言って酒を舐めて。]
……仮にも花としてなんらかの芸を 舞台で行うためのモノ 早々酷くふざけた流れを差し挟むでもなく また、案外そう言った流れも舞うには難があって 逆に面白いものが出来るかもしれません
なんて、今聞こえる彼の芸の様子で そう思うだけで、結果論ですが
[からからと、酒の陽気さと 花を求めぬと言う花主に対して 主を求めぬ花の気楽さでのたまったが 次いだ言葉には一度包帯の眼差しを彼に向けて]
(189) 2010/08/03(Tue) 08時頃
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……左様でしたか。これは失礼致しました。
[静かに首を振って。 ……彼がそれ以来花を手にしていないと言えば 亡き主一人を主とし後は散るつもりの自分と 亡き花の後花を育てぬ本郷殿 何か不思議なものですねと、ポツリ零して]
……酒の毒にあたりました。 失礼ですが、私はしばし暇を。 また祭で……
[実際には肌の色も赤くなく酒の毒に当たったようには 包帯をしていても見えないが。 祭の主の要らぬ介抱を断りながら 青年は耳では捉えられぬことはわからないまま 大広間を後にした*]
(190) 2010/08/03(Tue) 08時頃
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― 書庫 ― [さて、飛び出した少年はといえば 結局自室になど戻れるわけもなかった。
足は無理に動かした所為で裏の傷口がぱっくりと開き、包帯はもう役に立たない。 歩みを止めて、それでも誰かに見つかるのは厭だと空いた部屋へ逃げ込んだ。 扉を閉めるとかおる、古い紙のにおい。 入り口にしゃがみ込んで、膝を丸める]
――っく……ぅ
[痛みにはやがて熱が伴う。 過ぎるのは 置き去りにしてきた鳥の囀りと、幾多の芸 粗忽な友人の けれど見れば誰もが引き込まれる類稀な絵の才と それから、]
(191) 2010/08/03(Tue) 08時頃
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ふ ふふ 無様だね―― 噂のロビン、なんて
何処にいるのか……ボクが一番知りたい
[ぽた、と 冬の雨がひとしずく。
何故あんな噂が真しなやかに広がっていくのか 少年自身には天の才能など、何ひとつ見出せていないのに**]
(192) 2010/08/03(Tue) 08時頃
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執事見習い ロビンは、か細い啜り泣きを洩らす。 鳥は仮宿に向かうのか、さて**
2010/08/03(Tue) 08時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/03(Tue) 08時半頃
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[法師の肩へとしなだれかかり、画家の指先を窓の月のごとく眺めながら酌をする。 時折、卓の下にて絡めあう指先。]
ほぅ、これはまた…なかなかに雅な趣向で。
[笛の音が画家の所作へと彩りを添えていくのには、流石に感嘆の声も出たか。
睦み合うような己の所作は、やがて花の殆どが身につけねばならなくなるだろう世界の作法にて、 また、幼く穢れない者たちに見せたくないとも思う大人の穢らしい一面でもある。
あの雛鳥にはさせたくないとも、だが手を出してみたいとの裏腹な気持ち。 それは胸の中に秘めたままで。
今はただ、この生真面目そうに見えた法師が色香に当てられて艷めいていくさまに見惚れる。 このような方ほど、よくお乱れになるのだから。 向ける視線は、まるで獲物に狙いを定める猛獣のごとく。 同じ顔がこのように人に媚び、いちゃつくさまは、やはり高嶺の当主には目の毒か。
宴席が一通り落ち着く頃に促されれば、法師と共にそっと華やかな場から姿を消すもまた良し。]
(193) 2010/08/03(Tue) 09時頃
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―大広間―
[>>128高嶺の言葉に表情に、僅かに眉尻を下げて微笑む。]
そな簡単に種教えよったら、おまんまくいっぱぐれるさかい。 ……先程ん件は、お疲れさまです。
[労いを付け足せば、遠くヨアヒムが手招くのが見える。 酌をしろということなのだろう。]
そりゃこれだけやったら、花として生きて行けまへん。 望まれるんやったら、また。
[>>150去ろうとする高嶺へ、口早に告げる。 最後に悪戯か、別の手妻の切片を見せようとしたか、気づかれぬよう、相手の流れる髪に和紙で作った蓮の花を挿した。移動中落ちなければ、黒の上に白い仮初の花が咲き続ける。]
(194) 2010/08/03(Tue) 09時半頃
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―大広間・舞台―
[画家は周りの音など聞こえぬかのように 己の世界をそこに構築していく。 その中にひと際鮮やかな――真円の赤。
自然、描かれる絵を注視していた鵠は その赤が描かれたとき 怪訝そうに僅かに柳眉を寄せた。
――紅の月は不吉の色。
そう謂っていたのは誰だったか。 何故わざわざそんなものを。 思いながらも添えた音は妖しげな絡みつくような、もの。]
(195) 2010/08/03(Tue) 10時頃
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[見るものを引きずり込むようなそれから 視線を意図的に少しずらせば 睦み合うように重なる 僧と霞月夜が見える。]
――……、…
[花でもないのに誰よりも花のよう。 否、かつては花だった。それとも今も。 気にくわないのは、
――りん
と、要らぬ思考を払うように足にくくった鈴を 少し大仰に鳴らした。 画家が世界に色をつけ終わる頃 笛の音もまた、高らかな澄んだ音を]
(196) 2010/08/03(Tue) 10時頃
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[その後、急ぎヨアヒムの酌に向かった華月に>>153試すような視線が投げかけられる。ヨアヒムに尻を撫でられながら、苔色は紫苑色を探す。>>184視線はかち合ったか否か。 かち合わずとも、竜笛の音がし始めれば、華月の動きは決まる。
丁度、ヨアヒムの興味が、場を去ろうとする目隠しの花に移ったこともあり、するり舞台による華月の手には、黄金色の扇。]
[その扇が揺らめけば、舞い始めるは本人ではなく、7色の和紙の蝶。雨上がりの空に架かる橋の色は、空に昇る龍に絡むがごとく。そして、カンバス上に混じる色々を現しているかのようにも見えるか。
蝶の儚い舞は、筆を操る花の手が止まり、龍が天に昇りきるまで添えられる*]
(197) 2010/08/03(Tue) 10時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2010/08/03(Tue) 10時頃
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[りぃん――まるで終わりを告げるような鈴の音が響けば、1羽、また1羽と、7色の蝶が床に堕ちて行く。
高らかに、天に姿を消す龍とは対照的。 最後の蝶は、儚く地に堕ちた。
それは、笛の操り手と蝶の操り手と、対照的な二つの花を思わせるものかもしれない。]
高嶺様、もう少し居られとったら、わての手妻見せれたんやけどなぁ。
[余韻が引いたとき、ポツリと呟く華月の目にも、僧侶と元花が絡み合う姿が映る。おそらくは、それに対する想いも、鵠とは対照的なものであろうか。]
(198) 2010/08/03(Tue) 10時頃
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[華月が舞台に上がれば 苔色と紫苑は再び交わされたろう
――華月の手妻はうつくしい。
きらめく扇が翻り、 和紙の蝶が踊る、踊る。 舞台の上ではごく珍しく笑みのように 紫苑の双眸を細めた。 奏で終わった後唇から笛を離し、華月を流し見た。 対照的なふたりがならぶ。]
――…、高嶺様は辞されたのか。
[呟く華月の声に、もう一度客席へ顔を向けた。]
(199) 2010/08/03(Tue) 10時頃
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[カンバスに向かう途中 混ざりゆく笛を、鈴を 集中の中耳に留める 歌も舞も笛も太鼓も 己にはない彩(さい)]
………。
[睨みはしない 寧ろ真剣其のものだった顔は 逆に緩みを見せたろう 天に昇る笛の音に合わせ 筆を楽しげに乗せはじめていた]
(200) 2010/08/03(Tue) 10時半頃
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ちぃと、疲れはっとたんや。
[流し目に流し目を返す。唇の端に苦笑い。 つぃっと扇を動かせば、死した蝶の内より紫が息を吹き返す。 それは戯れに、客席を見やる鵠の髪に止まる。]
紅い月か、見事なもんやなぁ。
[紫苑色とは反対に、苔色は舞台の中央に。 カンバスに描かれた色彩に、感嘆の息を吐いた。
さて、そのとき、筆を取っていた花はどうしていたか。]
(201) 2010/08/03(Tue) 10時半頃
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[舞う色々なる蝶 どこから現れどこへ消えるのか 美しい笛と 果敢無い蝶 そして静かな色の舞]
………っ…。
[美しい笛が 果敢無い蝶が 自身の筆が冬色を掬いあげた時 ...は絵を彩るを辞めた 丁度演奏も終わった頃か]
……悪ぃ、これ以上は色が乗らねぇ。 乾かしといてよ、続きは明日書くからさ。
[使用人にはそう告げようか なれぬ動作で舞台の上 見ているものに頭を軽く下げたろう]
(202) 2010/08/03(Tue) 10時半頃
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えっと、アンタ…鈴の。 それからアンタ、蝶の。
[己が名を名乗り軽く桜の頭を下げる 聞けるならば名も聞こうか]
華添えてくれて、サンキュ。 俺の芸は地味で仕方ねー。
[紅い月 それをどうして描いたか 感覚に響くもののみを描く...は 筆を運ぶ間、何を描くか自覚もない この饗宴の異を感じたか この狂宴の畏を感じたか]
[但し 筆が止まった理由は別に在る]
(203) 2010/08/03(Tue) 10時半頃
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――…、疲れて?
[華月の言葉を反芻する。 こういう場に慣れていないのだろうか。 ふわり、と紫の蝶が舞い髪に止まる。 僅かな風の流れで気づいて、 白い指先をそこへのばした。 少々気恥ずかしげか。
――りん、と 鈴を鳴らして画家の方を見る。 筆が止まった理由は、知らず。]
…私は鵠、だ。こちらは――華月。
[名乗りあいが重なったらそれはそれ。]
(204) 2010/08/03(Tue) 10時半頃
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[舞台をあけるため客席へ一礼し、下がる]
否、こちらこそ。
初めて見る芸だが …見事であると、思った。
[画家――月瀬というらしい―へそう謂い もう一度、未完成の絵に顔を向けた。 完成すればもっと色は深まるのか。]
……朱い月か… 明日は、満月だったな。
(205) 2010/08/03(Tue) 10時半頃
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嗚呼、わては華月いうねん。こっちは鵠さん。 こっちこそ、愉しませてもろたわ。ありがとさん。
[名乗りが見事に重なって、笑いながら月瀬に礼をいう。 正反対に見えて、時々こうして重なり合うからこそ、馴染みなのかもしれない。]
(206) 2010/08/03(Tue) 11時頃
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[臆病な冬は何処へ行ったろう このように多く人の在る場 誇大して独り歩きする噂 現物とを値踏みするような 彼にとって疎ましく 恐ろしいだけのこの宴]
………ロ、ビン。
[何処かで冬の雨が降っているに違いない 判りながらも、識りながらも 彼を捜しには向かえない 彼を慰めには向かえない 其の頭を撫でることも 涙の雫を拭うことも 腹立たしさに握り締めた拳 きつく 白いパンツのポケットの中へ押し込んだ]
(207) 2010/08/03(Tue) 11時頃
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しかし、これで完成やないんかい。 すごいもんやなぁ。
[紅――に心を奪われたか、舞台をさる脚はやや遅い。 ふと、高嶺が何故疲れていたのかの問いに答えるのを忘れていたことを思い出し、鵠に答えるついでのよう付随して月瀬に言葉をかける。]
高嶺様は、さっき、舞台下でちとどんぱちあったやろ。 治めてくれるんに、気使われたんちゃうやろか。
そや、月瀬はロビンと仲えぇみたいやさかい、後でわての手はなんも問題ない言うといて。灸すえすぎたかもしれへんから。
[少し赤味の残る手を、蝶のようにひらひらさせた。]
(208) 2010/08/03(Tue) 11時頃
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鵠と、華月な。 おまえら仲良しだな?
[重なる名乗りにはそう笑う 拳はパンツの中に隠したまま]
笛も蝶もきれーだった。 お陰でいつもより、楽しかったぜ?
絵画はまだあんま浸透してねーんだってな。 センセが謂ってた。
[己にない才を持つを観るは 見たことのない彩を観るに同じ 須く花の芸は華やかで 花でありながら地味な芸しかもたぬ...は 他の芸を観るが好きであった]
(209) 2010/08/03(Tue) 11時頃
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