99 あやかしものと夏の空
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……いや、そんなに難しいものじゃないぞ。 ああ、でも、最近の子はラムネなんて飲まないのかね……、 ……慣れてなきゃ、そうかもしれないな。 [ラムネを初めて見たという言葉に、ひとり納得しつつ]
……なんだ、ビー玉も珍しいのか? まあ、綺麗はいいけど……暑いからな。温くなる前に飲むといいよ。 [と、着物の子に]
(169) 2012/08/07(Tue) 02時半頃
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ああ、そうしよう。
[と、ラムネに口をつけた やがて明と、彼も行くようならジェフとも共に宿泊所に向かうだろう**]
(170) 2012/08/07(Tue) 02時半頃
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―宿泊所―
……懐かしいな、ここ。
[使い込まれてお化けでも出そうな佇まい。 景子と同じく>>14様々なイベントで訪れた宿泊所を前に、 ほうと小さく溜息をついた。 そうだ、村に縁のある人が一箇所に集まるのであれば、景子に限らず自分を知っている……今は立派な大人になった友人達が居るかもしれない。
バレた時にどう説明しようか。 それでも参加したいという思いは変わらない。あの頃は他に比べれば大人しいと評価されてはいたが、好奇心も歳相応に遊びたい気持ちも当時のままだから。
意を決して室内に頭を突っ込めば、冷えた空気が心地良い。 が、土に汚れた足で堂々と歩くわけにいかず、おろおろと。]
(171) 2012/08/07(Tue) 03時頃
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お、いらっしゃい
[玄関口におろおろしている姿>>171を見つけた。]
どうした?
(172) 2012/08/07(Tue) 03時頃
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ん……ああ。 ひとまず荷物も置きたいし、俺も行くよ。 [明と、着物の少年と。そのあとに付いて、腰を上げて]
……ああ、ごちそうさま。 聞いてのとおり、俺や彼は宿泊所に泊まるけど。 他にもある程度は集まるみたいだから、良かったら、商品持って遊びにおいで。 [雑貨屋の少女に、ひとつ笑って]
(173) 2012/08/07(Tue) 03時頃
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……亀ちゃん
[ぱちりと目を瞬かせ、当たり前に話しかけてきた自称座敷童を呼ぶ。亀吉は昔からほぼ姿が変わらない上、幽霊状態で漂っていた時も何度か話したことがあったし、 自分が幽霊になった=幽霊は居ると考えると、本当に座敷童なのかもしれない。 にわかには信じがたいが。]
……ああ、亀ちゃんにならいいか。これ見てよ。
[黒くなった……幽霊ならそうなるはずがない足裏を見せて]
理由はわかんないんだけど 僕、生身の体になっちゃったみたいで…… ……あ、これ、知らない奴には絶対内緒な。 見ての通り靴なくってさ。足が汚れてるから、何か拭くものない?
(174) 2012/08/07(Tue) 03時半頃
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あんまり気にしてなかったけど すごいな、実体がある
[激しく今更だが驚いた。]
ほいほい、それじゃあ拭くものとってこよう
[足の裏を拭くなら雑巾だな。 雑巾はどの辺にしまってあったろうか。
さほど時間をかけずに雑巾を発見。 バケツと一緒に持ってきた。]
ほい、しっかり拭くように 汚したら後で掃除させるぞ 実体あるなら出来るからな、掃除
(175) 2012/08/07(Tue) 03時半頃
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亀吉は、バケツは水入りです、あしからず
2012/08/07(Tue) 03時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/07(Tue) 04時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/07(Tue) 04時頃
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しかし、懐かしいなぁ お前を川に突き落としたこともあったよなぁ
[もちろん、溺れたりしたら助けたのだが。]
まさか、お前があの川で溺れて死ぬとは思ってなかったけど
[ちょっとしんみり。 事故で誰かが亡くなることは何度も経験したが あれはとても寂しいものである。]
(176) 2012/08/07(Tue) 04時頃
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[うん、と時間差で驚く亀吉に頷いた。 体の下に影がある。後ろの物体が透けて見えない。 今の僕は、どこからどう見ても普通の少年だ。]
ぇえ?だーから、汚さない為に言ってるんじゃんか。 やだよ、まさかの実体化で最初にするのが掃除なんて。
[ぶつくさ返しながら床に座りこめば、濡れ雑巾を固く絞って足を拭く。 熱された石に焼かれひりついた部分が冷える、気持ちいい。]
(177) 2012/08/07(Tue) 04時頃
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[昔から家事を手伝い、大人たちを助けてもいたが しかし、子供に悪戯をしかけることも多々あった。
良くも悪くも、童なのである。]
(178) 2012/08/07(Tue) 04時頃
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汚さないために言ったのは知ってるよ ただまぁ、ほら……子供って悪さが仕事だから 俺もやるし
[悪行という名の武勇伝。 風の噂にでも聞いたことがあるだろうか。]
(179) 2012/08/07(Tue) 04時半頃
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ニヤニヤしてると思ったら、油断した時を見切ってドン、だもん。 何度仕返ししてやろうかと思ったけどね。
[結局、出来ず仕舞いだったが。 今ならやれるだろうか、なんて悪い事を考えて……はたと]
……わかってると思うけど、今やったら流石に怒るよ。 もうあんなの、……味わいたくないからね。
[顔を青くして息を詰まらせ、縮こまった体を抱く。 水に侵される感覚は二度と勘弁だった。 だからきっと、機会があっても亀吉に仕返しはしない。]
(180) 2012/08/07(Tue) 05時頃
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さすがにやんないよ、俺鬼畜じゃないし
[悪戯というものは、仕掛けた相手と後日笑えるからこそ楽しいのだ。 相手を不快にさせるだけなんて、それは悪戯じゃない。]
蝉投げつけるくらいならやるけど
[さらりと宣言。]
(181) 2012/08/07(Tue) 05時頃
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亀ちゃんは何年経ってもよく働く子供だよね。 けどな、僕は言うほど子供じゃない。 ちゃんと育ってたら今頃25歳なんだぞ?
[なんて抗議しながら頬を膨らませる享年15歳だった。 不服そうにしながらも>>181続く宣言を聞けば、 座ったままで悪戯っぽく笑ってやる。]
ああそう。 んじゃ、お礼に犬の糞でも投げてやろうかな。
[蝉より明らかにたちが悪かった。 話しているうちに他の集団が宿泊所へと到着すれば、かつての知り合いではないかと不安げに様子を伺いつつ、邪魔にならないようバケツと移動するのだった**]
(182) 2012/08/07(Tue) 05時頃
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道端でスッ転んで泣きだすくらい小さい頃知ってるとなぁ どうしても抜けないぞそのイメージ
[なんせ彼の祖母のおしめを換えたことだってある。 そう考えるとこの座敷童、相当なじじいだ。]
ほう…… その挑戦受けてたつ
[亀吉の悪戯心に火がついた。 さて、何をしよう。
落とし穴もベタだ。 しかしここは、人外ならではで鬼火を呼んでくるというのも**]
(183) 2012/08/07(Tue) 05時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/07(Tue) 05時半頃
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― 回想 ― [信心深い祖母は、いつもこう言っていた。
「林の中の祠には、お狐様が住んでおいでなんだ」 「山の中には、神様がいるんだよ」
自然、ぼくも祖母を真似て、神様たちにお供えをするようになる。 チョコや飴玉をお供えして、大人たちに叱られたりもしたけれど。]
かみさま、テストで百点が取れますように!
[両手を合わせ、そんな無茶苦茶なお願いもした。 不思議と叶う気がして、中学生までその習慣は続いていた。]
(184) 2012/08/07(Tue) 07時頃
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[けれど、ある大雨の夜、ぼくは知った。]
……神様なんて、いないんだ。
[村の小さな診療所で泣き崩れる母の前にあったのは、 血の気のない顔で横たわる、一つ下の弟の亡骸。
神様、どうか助けてください――そう、祈ったのに。 何度も、何度も、何度も。
家族で村を去ったのは、それから程なくしてのことだった。]
(185) 2012/08/07(Tue) 07時頃
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ラルフは、>>185 ×一つ下 ○二つ下
2012/08/07(Tue) 07時半頃
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― 現在 ― [バスを降り立つと、辺りを見回す。 簡素な停留所は、ペンキも剥げて古びたままだ。]
10年ぶり、か。 ……あまり、来たくはなかったんだけどね。
[廃村の話を聞いて、村へ行くよう薦めたのは父だ。 最後に一度見てこい、そう告げられた。]
馬鹿らしい……霊魂なんて、あるものか。
[吐き捨てるようにそう言うと、大股で宿泊所まで歩き始めた**]
(186) 2012/08/07(Tue) 07時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/08/07(Tue) 07時半頃
教え子 シメオンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(教え子 シメオンは村を出ました)
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これも、これも美味いぞ
[宿泊所に向かう道中、頬を緩ませながら酢イカやらヨーグルトやらを摘む その手が、チョコバットに向かった時]
……チョコ、か
(187) 2012/08/07(Tue) 08時頃
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[自分への供え物は、老人からの和菓子や稲荷寿司などが大半。 だから、あの子供のことはとても印象に残っていて……]
――嗚呼
[仰いだ空はあの大雨の日を思い起こさせはしない快晴。 ぱきり、音を立ててチョコバットを噛み砕いた。**]
(188) 2012/08/07(Tue) 08時頃
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じゃあ、またね。
[レティーシャに手を振る。 買った飲み物を提げ、二人と連れだって宿泊所へと戻った。
亀吉とオスカーに出会っただろうか。**]
(189) 2012/08/07(Tue) 09時半頃
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あ…
[謝罪とともに突然駆け出した背中(>>95)に声をかけることすらできず、その場に立ち尽くす。]
…オスカー…
[暫くして、花束をそこに置いたまま、自分ものろのろとその場を離れた]
(190) 2012/08/07(Tue) 09時半頃
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―宿舎・部屋―
ふう。
[帰ってくるまでに、誰かにあっただろうか。 どちらにしろ、今は一人、腰を下ろして、バッグからデジカメを取り出す。]
…変わる、よねー…
[あまりにも変わらなかった彼(>>109)に、この村は時間に取り残されてしまったのかとすら錯覚したが、それでも、訪ねた家、引っ越しの準備に大わらわなのに顔を見たとたん笑顔で嬉しそうにもてなしてくれた「近所のおばちゃん」は、おばあちゃんになっていて。カメラに残る笑顔や、風景に、やっぱり時間は進んでいるのだと実感した。]
さてと。
[家に残っている人たちは皆、あまりにも忙しそうであったため、自分が訪ねたら邪魔にしかならないような気がして、本を取り出して読み始めた。 好んで読む本は、冒険ものの児童小説から、つい最近大きな賞もとった女流作家の単行本に。 変わらないものなんてないのだと、小説のワンフレーズのようなことを思いながら、ページをめくってゆく。 開けた窓から入ってくる緩やかな風が、わずかに髪を揺らした**]
(191) 2012/08/07(Tue) 10時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2012/08/07(Tue) 10時頃
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―道中―
それは良かった。 [何十円かの駄菓子だが、こう美味そうに食べられると、悪い気はしない]
ああ――そういえば。君、名前は? なんて呼べばいいかな。名無しの権兵衛じゃ、どうもね。 [着物の少年だか少女だかに、視線をやって]
ちなみに、俺はあの家の子。最初で最後の里帰り中だ。 [と、村の西側のほうを指した。 実家の庭にある、ちょっとばかし大きなオークの樹は、ここからでも見える。 西の樹で、ウェストウッド。ご先祖様は、いささか安直な姓をもらったものだ。 しかし、その樹も今年かぎりで水底に沈んでしまう。 そうなったら、ボトムウォーターとでも改名しようか。などと埒もないことを考える]
(192) 2012/08/07(Tue) 12時頃
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―宿泊所―
[どこかで見覚えのあるような少年達が、宿舎の近くで遊んでいた。 なんだか鬼火が飛んでいた気がするのは、気のせいだと思うことにした。 きっと、暑いなかを歩いたせいで、ぼうっとしていたのだろう。さもなければ、白昼夢かだ]
……それにしても、似ていたな。
[よく遊んでやった3つ下の少年のことを、ぼんやり思いだす。 勉強を見てやったこともあったが、それは無駄になってしまった。 いまでは、歳の差は13になっているはずだ]
(193) 2012/08/07(Tue) 12時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/08/07(Tue) 12時半頃
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―道中― 名前か? わたしは、締尾……
[ジェフの問い>>192に視線を交わし、つい素直に口にしてしまって]
し、シメオンじゃ。 宜しくの!
[とっさに自分に似た人間の名前を口にした 変声前の声は嘘をついたことで上擦りより高く、僅かに早足になって。]
お前……ウェストウッドの子か。
[しかし指された先、ここからでも見える大きな樹を見れば足はまた止まる。]
……そうか。 お帰り、ジェフ。
[その名に何を思ったか静かに微笑し、宿泊所へ足を運ぶのだった]
(194) 2012/08/07(Tue) 12時半頃
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