231 獣ノ國 - under the ground -
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…近付かない方が、いいかも …………そうだね、でも 兄さんがいるから。
[ 屈託の無さを伝えるような こてりと斜めになった首。 僕はそれ>>174から一歩 後ずさる。
それは先刻覚えた気色悪さのせいだったかもしれないし 兄の元へ早く行きたい気持ちのせいかもしれないが。
でも内に湧く このぼうやりとしたものは だんだんとあの赤い鸚哥を覆い隠して 忘れた「何か」を僕に見せる。]
……ね? チェビィ、君は………「何?」
[ ざわ、と鳴るはずのない森が揺れ 僕の焦燥がおとを奏でたような気さえする。 カサリと乾いた唇から やっとの思いで紡いだ音は 彼の返事を呼べるだろうか。**]
(190) 2015/07/10(Fri) 02時頃
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