175 Arco Mondo -初夏の訪れ-
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[先に目を覚ました見知らぬ者、正面から見てみれば改めてこの国の者とは違う異国の者の顔立ちであり。 家を訪ねてきた者といい、今日は異国の者によく会う、それとも自分が知らないだけで最近はよくある事なのだろうか。]
ようこそ、ヴェラ。この村にはなんの用で? 私はヴェスパタイン、ランタン職人だ。サイラスとは、そうだな…友人だ。
[気難しい彼がそう思っているかは兎も角、少なくとも自分はそう思っている。言葉通りの身分を示すようにランタンを掲げれば、サイラスの声が聞こえ]
…その必要はなくなったようだ。
(181) 2014/05/12(Mon) 08時頃
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ゆ、…うじん…。 [そうヴェスパタインの発した言葉を繰り返す。サイラスは全然そんな風に考えたことはなかった。ヴェスパタインさんは自分よりずっと年上の人で、すごい人。としか考えてなかった。まさかそんな対等に見られていたとは。]
[自然に顔が赤くなる。]
あ、あの、そうだ、うん。ヴェスパタインさんとは友人、だ。 [ヴェラに説明してるフリしてその友情を認める。]
(182) 2014/05/12(Mon) 08時頃
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ヴェスパ、デュ…ヴェ、ヴェスっ……うんと、長い。ヴェスパで良いかな?
[名前を噛む。長い名前はうまく舌が回らない事がある。僕は諦めてそう言うと両腕を上にぐぅっと伸ばして欠伸をした。サイラスが目を覚ました>>180のを確認して僕はにこーっと笑う。ぐっすりだったね、と一言返せば次の言葉>>181に返す。]
この村には……うんと、いや、特に理由はないよ。流れる水の如く自由気儘に、そこに道があってもなくてもゆらりと漂うだけ。強いて言えば、飴玉作ってそれから売るくらいかな?旅するにもお金掛かるから。
[僕は立ち上がると衣服に付着した埃を叩く。サイラスの手を引けば彼は僕に導かれるように立ち上がったか。]
(183) 2014/05/12(Mon) 08時頃
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ヴェスパとサイラス、友人…か 良いね友人。友人がいると心温まる
[ヴェスパとサイラスの答えを聞いて僕はそう嬉しそうに。旅をしていると基本は出会いというのは同じ場所へと戻らない限りは一生に一回だけだから、二人の関係に純粋に羨ましいなって考え。]
そういえば…ねえ、此処って宿屋ある? 出来ればキッチン、使えるところ…
[二人はどんな答えをどんな表情で返すだろうか]
(184) 2014/05/12(Mon) 08時半頃
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おい、お前、 [ヴェラに手を引かれ立ち上がる。]
か、勝手に触るな…。 [他人と触れ合ったことがあまりなくて、恥ずかしくてそう言ってしまう。]
宿屋、キッチン、ね。 [ヴェラが自分のうちに住んでくれたら毎日飴玉が食べ放題だな、などと考えてしまい、そんなことを考えた自分を恥じる。飴玉欲しさに他人との同居を想像するなんて。ありえないありえない。顔を片手で覆って恥じらう。はたから見れば、宿屋のこと聞かれただけなのに勝手に恥ずかしがりだした変人に見えてしまうのだろうか。]
(185) 2014/05/12(Mon) 08時半頃
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[>>154 絵の具という言葉にどきっとした。あまり深く物事を考えないし、語彙が多いわけでもない自分では、思いもしないだろう。彼の表現には目を見張ると、同時に上手く返せているだろうかと不安がまた過る]
いや、俺いい加減だし、 あんまりどこを旅しているとか覚えていねぇんだ。 絵の具もたくさん持っているんだろうけど、全部薄いぞ。 それなら、一色でも濃い色がある方がいいだろう。
[上手く伝えられただろうか。ふと見つめられていることに気付いて、なんとなく顔を横に向ける。自分から見るのは、問題なく出来るようになっては来ている。だが、見られるのは恥ずかしい。今までこうして顔を見られることなんて、少なかったからだと考えることにした]
ああ、それはすでに……俺、口より先に手が出るから、わりぃ。
[彼に怒ることなんてないだろうが、他の奴と喧嘩になるかもしれない、そうなったら申し訳ないと先に言う。肩を擦る姿にまた笑いの虫が騒ぎそうになり、そこまで怖かったのかと呟いた]
(186) 2014/05/12(Mon) 08時半頃
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三倍ってそうなのか?落ち着いているから、同じ年くらいかと まじか。いやでも、厄介になるし、手伝うぜ。
[自分が抜けまくっていることを棚に上げて、そう言った。>>155 いや、妖精分からないもんだなぁと首を傾げ、彼がヴェスパタインをさん付きで呼んでいたことを思い出す]
(……じいさんって敬称じゃねえんじゃねえの)
[今さらだった。何失礼なことを言ってんだと、焦りつつ、ラルフの苦笑も目に入って、あ、これは二人に土下座するべきなのかもと東の最上級の謝り方を準備することにした]
うん、そうだな
[とりあえず今は出かけよう。そう気持ちを切り替える。 出来れば、きゅうりとか瓜系はなしにして欲しいと思ったが、市場へ言ってから言えばいいだろうと考え、重ねられた手にほっとした。手を差し伸べてくれる間は邪見に思われていないだろう。広場以外のろくな場所もしらないことに今更気付き、でも、彼に任せれば問題ないだろうと判断する]
(187) 2014/05/12(Mon) 08時半頃
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うん?減るものじゃないよ? [何かおかしな事をしたかな?そう思って首を傾げる。それとも恥ずかしがり屋…いや、なら声を掛けないか。じゃあ多分あまりそういう事慣れてないのかな。僕はそう思って「次は気を付ける」と一言。]
うん。第一にキッチンさえあれば何処でも良いよ。何処でも寝れるから。 …サイラス? [突如顔を片手で覆ったサイラス。どうしたのかな?考え事?僕は目の前にいるヴェスパを見て「どうしよ」と声を投げるのであった。]
(188) 2014/05/12(Mon) 08時半頃
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あっ
[戻ってきたことに気付いていたけれど、そのままでいれば寝床に引っ張り込まれた>>173 泣く時のように両手で顔を覆い見られないようにする]
知らないよ、……何もないもん
[何かある声音で、何もないのだと口にした だってジェレミーがあの子と仲良くするのが嫌だなんて、言ったらきっと嫌な子だと思われる]
……どうしてあの紐あげたの
[それが原因ではなかったのだけれど、声に乗せられた本音はそれだけだった あれはお気に入りなのだと言っていたのに……自分にもジェレミーが作った紐をくれたことなどなかったのに**]
(189) 2014/05/12(Mon) 08時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/05/12(Mon) 09時頃
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[他人の前で眠るなど珍しい、余程気でもあったのだろうかそれともこのヴェラという妖精の性質なのかと目を覚ましたサイラス>>182を見ながら考える。次いで朱が差した頬には仕事の疲れでも出ているのかと、顔を覗き込み]
おはよう、サイラス。 私の方は今しがた、一仕事終えたところだ。 お前の方こそ夏の準備で忙しいのか?
[友人、と改めて彼の口から出た言葉に己の思い込みでは無かったかと胸を撫で下ろし。夏のこの時分、皆と同様忙しいであろう彼の仕事について尋ね]
(190) 2014/05/12(Mon) 10時頃
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[何度か紡ごうとしては途切れる己の名前>>182今迄も呼びにくいと言われた事は多数あるため、気分を害することはなく。むしろその様子が面白かったのか、珍しく小さく笑ってしまい]
ああ、好きに呼ぶといい。 ……旅か、いや、今日私のところにも一人、異国の者が来ていてな。彼は私のランタンを求めて来たと言っていたものだから貴方も何かこの村に用があって来たのかと……確かにあての無い旅をする者もいるな
[その方が多いのではないか、などと考えつつ一人納得したように頷き。続いての質問には>>184ふむ、と考えこむ。己のところに招いても構わないものの、さすがに4人となれば狭くなってしまう。同居人に了承も得ていない、何より食材が不足していると考えを巡らせてところで、サイラスに視線を移し。こんな提案は嫌がられるだろうか]
宿屋ならこの村にもあるが…。 サイラス、お前の家に泊めてやるというのは?
(191) 2014/05/12(Mon) 10時頃
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夢かあ。見るなら、楽しい夢がいいな。
[>>133怖い夢を見なくて済む、という言葉と>>136一緒に寝てみたら、という言葉には成る程、とばかりに目に色を。]
じゃあ、今度一緒に寝てみる?
[そうベネットに誘ってみたが、彼の反応はさて。ふ、とそうして笑った後に>>140去る様子のトレイルには手を振る。]
ばいばい。またね。
[そうして、一つ背伸びをして、彼もまた立ち上がった。フィナンシェは食べ切った様子。]
お菓子、ありがとう。美味しかった。 僕も、そろそろ行こうっと。
今度、一緒にお昼寝しようね。
[なんて言えばふらりと皆が忙しく働いている場とは反対方向に歩き出した**]
(192) 2014/05/12(Mon) 10時半頃
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ん、まあぼちぼちですよ。 こうして散歩に出かける程度には余裕あります。 [忙しいのか?と尋ねる声>>190に。]
こ、この馬鹿、減らなきゃいいとかいう問題ではない! [続いてヴェラの返事>>188に声を荒げる。] …あ、いや、その、急に勝手に触られたからびっくりしただけで、別に嫌とかそういうあれじゃあないけど。
[としどろもどろしていると、ヴェスパタインが自分の家にヴェラを泊めるのはどうかと提案してきた。] …え、まあ、別に俺の家に泊めても大丈夫ですが。その、ヴェラは俺なんかのとこよりもちゃんとした宿屋に泊まり… [と言いかけるとヴェラがキッチンがあるとこなら何処でもいいと言う。]
あ、うん、なら、俺の家に…泊まってけ。 仕方ないからな。そう、仕方ないからな。
(193) 2014/05/12(Mon) 11時頃
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[>>189顔を隠したトレイルにいつものらしさが無いのが まさかミイユが原因だとは気づかない。 というのもいつも(主に女性に)声をかける姿を トレイルは見ていたし今日も同じつもりで居たから。 自宅まで連れ帰ってしまう相手はそう多く無かったし、 売り物のはずの紐をあげてしまったことなんて 今迄したことは無かったのだけど、自覚はあまり無い]
その声は何もなくねーな? 言えないなら仕方ないけど。
[実子ではないのに愛しい子が成長して嬉しいのに そのままどこか遠くまで行ってしまいそうな気がしたから ぎゅうっと強めにトレイルを抱きしめる]
(194) 2014/05/12(Mon) 12時頃
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紐? お前に渡したらばらばらにしちゃっただろ。
[もう少し幼いころにきらきらしたのが気になったのだろう、 トレイルの眼の色の石を編んだものを渡したら 見事に分解されたことがあった。 悪戯妖精だからか器用な手先に驚いて、 しかし紐としての用途は成さなかったので それ以降与えることはなかった、のだが]
使うんなら編むぞ?
[伸びてきた襟足を結うのもいい、アクセサリにしても似合う。 トレイルに合いそうなのはと考え出したら切りがない。 もう一度ぎゅっと抱いてから腕を緩め、 顔が見れたら額にでも唇を押し付けてなだめたつもり**]
(195) 2014/05/12(Mon) 12時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/05/12(Mon) 12時頃
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-- 藤棚 --
[森の奥、住処から遠くもなく近くもないところ。 薄い紫が咲いた藤棚がある。 ミイユはねずみの背に乗り、藤棚の下にやって来た。]
───……。
[藤の妖精は藤棚の上でのんびりと空を見上げているようだ。 一度視線がこちらを向いたから、視線を返した。 彼らは必要以上に話しかけてきたりはしない、静かな者が多く ミイユにとって、ここはとても居心地のいい場所であった。]
(大人しくしてなよ?) (樹をかじったりしちゃ、だめだからな?)
[乗せてきてくれたねずみを労うように、そっとそっと撫でた。]
(196) 2014/05/12(Mon) 13時半頃
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─森の中─
んー!気持ちがいいね!
[ひらひらと風に舞って飛び上がる蝶を追いかけて、ふわりと風に乗って飛び上がる。柔らかな新緑の木々を抜け、満点の青空に向けて羽を伸ばす。気分のいい一時。]
〜〜〜〜♪♪♪〜〜
[鼻唄を歌いながら緩やかな風に乗ってふわりと飛ぶ。速い風のように高速で飛ぶのも楽しいが、自分はこのくらいの緩やかな風に乗って飛ぶ方が好きだ。
さあ、これからどこに向かおうか。]
(197) 2014/05/12(Mon) 14時半頃
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滞在先→??? [ラルフに連れられて、外に出た。空は驚くほど快晴で、少し目を瞬く。さてここからどこへいくのだろうか?少し前まで自分たちが居た噴水広場が、街路の遠くに見えた]
……騒がしいな
[妖精が多く集まる場所は嫌いではないが、得意でもない。歩いていると、すぐ妖精の波に流されまくるからだ。きっと夏の準備で忙しい妖精たちが、大勢いるのだろう。夢を見せる妖精である自分にはあまり関係のないことだ。夢なんて、眠れば見れる。年中変わり映えがしない]
なあ、アンタは夏の準備しなくていいのか?
[季節の変わり目を忙しく過ごす妖精は多い。彼に連れられて歩く途中、そう尋ねた。買い出しに行くついでに、街を案内してくれると言っていたが、仕事はいいのだろうか?火の妖精だというのは知っているが、それ以上詳しく知らないことに気付く。今更だった]
(198) 2014/05/12(Mon) 14時半頃
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──、…。
[森の中、藤棚の方まで微かに届く鼻唄。(>>197) 風の歌だろうか、少し耳を傾ける。
藤がふわりと揺れて。 同じように髪が揺れた。 鼻唄が聞こえやすいようにと、白い指先が髪を耳にかける。]
(199) 2014/05/12(Mon) 15時頃
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〜〜〜〜♪〜〜〜〜♪〜〜
[鼻唄を歌いながらふわふわと飛んでいると、藤棚の方にうっすらと人影が見えた。ゆっくりと近づいて行く。]
おーい、一体誰だい?
[やがて見えて来た人影>>199に手を振りながら話しかける。よく見ると、色の白い綺麗な妖精だった。
そしてそのまま、近寄って挨拶をしようとした。]
(200) 2014/05/12(Mon) 15時半頃
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……、……。
[鼻唄の音は風に流れて、次第におおきくなる。 近づいてくる歌に視線を彷徨わせれば、妖精の姿。
誰だと問われても、唇は音を紡がない。 暗色の瞳を真っ直ぐに向けて、近づいてくる人影を見つめる。
ふと落ちていた小枝を拾いあげて。 土に書き付けるのは『Miyu』の文字。 『ミイユ』である名前も、文字にすれば『ミユ』になってしまう。]
(201) 2014/05/12(Mon) 16時頃
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ん。そうか、なら驚かせないように気を付けるよ。
[サイラスは面白いなぁ、と彼を見ながら>>193クスクス笑う。僕も急にされたら確かに驚いちゃうし気を付けなきゃ…そうボンヤリ考えているとヴェスパがサイラスの家に泊まるのはどうかと提案してくれた。ちょっとびっくり。]
いいのかい?…ありがとうサイラス。 サイラスは優しいんだね。あ、薬屋さんはみんな優しい、かな?
[僕は満面の笑顔を向ける。嬉しい時は素直に嬉しいって伝えなさいって、昔出会った向日葵の妖精が言っていた。]
仕方ない?仕方なくないよ、多分。
[お礼に飴細工作ってあげようかな。ニコニコ、にぱー]
(202) 2014/05/12(Mon) 16時頃
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うん、旅をしてる。 ヴェスパは、ランタン職人?持ってるのは…ヴェスパの作ったもの?
[ヴェスパの手に持つランタンを見る。僕はそれを見て精巧な作りをした物だと感じた。作る人の想いが込められているというか、優しさを感じるというか。多分そんなの。]
綺麗だね。時間があったら見てみようかな、ヴェスパのランタン。
(203) 2014/05/12(Mon) 16時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/05/12(Mon) 16時半頃
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[不安が過ぎった顔には手を振って大丈夫だよと伝える。>>186 不安の内容までは分からなかったが。]
覚えていなくたって覚えているんじゃないかな? 薄くたって重ねたら新しい濃い色も生まれるだろうし。 濃い色使って濃淡だけで表すのもまたいいんだろうけど。
[頭じゃなくてここで、と親指で自分の胸を指し示す。一時的に忘れてしまっても切っ掛けさえあれば思い出せるはずだと。 淡い複数の色も濃い一つの色もどちらにも長所短所は存在するしどちらが優劣は好みの問題なのだろう。 頷いてる間に顔を横に向けられる。見過ぎたのが悪かったのかなと特に気にはしない。]
手を出したら叩いた手が痛くなったりしない?
[自分の手をぐーぱーしながらそちらの心配をしてみる。喧嘩しそうなら自分が止めればいいのかな、と思うが目の前以外で起こった時のことは考えてない。 怖かったよーとまた泣きかけ、頭を振って気分を切り替えた。]
そうかなあ、落ち着いて見えるじゃない。 怒ったら火花散っちゃうし、気を付けてるだけだし。
[首を捻る彼が、土下座という謝罪をしようと考えているだなんて予想も付かず。>>187 やられそうになったら慌てて制するが。そうして外へ。]*
(204) 2014/05/12(Mon) 16時半頃
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― 自宅→外 ―
[ヤニクの手を引きながら宝石商の方へと足を進める。>>198 噴水を横切るルートが最短だろうか。見上げた先にある青空は快晴でどこまでも青く深い。燦々と降り注ぐ陽光にゆるりと羽を広げた。温かいものは好きだ。火も、陽の光も、人の体温も。 すれ違った知人には頭を下げたり、手を振ったりして。]
夏の準備があるからねえ、忙しい人は忙しいし。
[あちらこちらから賑やかな声が聞こえて来る。嬉々とした声に苛立った声。慌ただしく前から走ってくる妖精を避ける。手を繋いでいなければはぐれてしまうかもしれないな、と握る力をほんの少し強めた。]
僕単体では夏の準備ってほとんどすることないなあ。 花火を上げたりする時は声を掛けられるけど、花火作ってる所のお手伝いなんてのは危なくて出来ないし。 体温もちょっと高めだから暑い時は避けられたりするんだ。 どちらかというと冬の方が忙しいかなあ。
[仕事のことを聞かれて空いている手で鞄を撫でてから応える。 自分の仕事は炭を作ったり、祭りごとで手を貸したりする程度。力が強まるのは夏であっても揮う先があまりない。改めて自分の出来ることの少なさに落ち込んだ素振りを一瞬見せた。]
(205) 2014/05/12(Mon) 16時半頃
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[こちらを見つめていた彼は、ふと小枝を拾って地面に何か書き始めた>>201。書かれた「Miyu」という文字に彼の名前だろうか、と思った。]
へー、ミユっていうんだね。 いい名前じゃん。
[彼の本名はミイユなのだが、それには気づいていない。]
オレはフィリップ。 よろしくな、ミユ!
[ニコニコと笑って彼に握手を求めようと手を差し出す。彼の反応はどうだっただろうか。]
(206) 2014/05/12(Mon) 17時頃
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べ、別に俺は優しくなどない。 何屋だからどうこうという偏見はよしてもらおうか。 たとえそれがポジティヴなイメージだったとしても、俺のこと見られてないみたいでなんか嫌だ。
…ふん。 [ヴェラの満面の笑み>>202を見て顔を赤らめる。]
どうする?これからすぐうちにくるか? それともどっか寄るのか?
(207) 2014/05/12(Mon) 17時半頃
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[>>204 一時的。そうだったらいいのにと思った。ヤニクの頭はそれほど容量が大きくない。自分の夢を見せる力に耐えられないのだ。本格的な仕事をすれば、東で出会った人たちのことも薄くなるのだろう。何度塗ったところで、きっと濃い色は生まれない]
…やっぱり、俺はアンタみたいに 最初から濃い色がいいと思うぜ。 だって、記憶に残りやすいし、見つけやすい。
[忘れたくないと願いを込めて、そう言い、話を締めくくった。手を出したら、叩いた手が痛いかと聞かれ、自分の手を動かす彼を見る。やっぱりラルフは凄い。その発想はなかった。頭を振る姿を見て、どうしたんだろうと思いつつも口には出さず、話題を終わらす]
火花?綺麗だし、見せればいいじゃん。
[怒ったらという言葉を抜かして、そんな言葉を返して外へ出る彼に続く]*
(208) 2014/05/12(Mon) 17時半頃
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[何もなくないと気付いても>>194きっとジェレミーにその理由は分からないのだろう 女性と話す姿を見ればいつも邪魔しているが、ただいつも通り悪戯していると思われているように見えたから 何も返さずに抱き締められる、嫌なのに、言うことは出来ない。そう幼子は苦しむ 子供というのは大人が思っているより聡いものだ。自分以外に関心が向けば、すぐに気付く]
そうだったかな……ごめんね
[周りの妖精達と比べればほんのちょっとしか生きていないけれど、幼い頃のことはあまり覚えていない 贈り物を壊してしまったとしてもそれも大切な思い出なのに>>195忘れてしまうような悪い子だからこんなことになったのかもしれない、と思った]
……違うもん
[使うから欲しいんじゃない。そんな風にねだって貰っても、気持ちは晴れない 悲しくて、彼が自分を置いて行ってしまうような気がして、恐ろしくて 緩められた腕の中恐る恐る顔を覆う手を外し近くにある金糸の妖精の姿を見ても、怖い夢から覚めた時のように安心は出来なかった]
ジェレミー、どこにも行かないで
[独りぼっちの迷子のように寂しげな表情で精一杯の言葉を口にし、その頬に唇を触れさせる]
(209) 2014/05/12(Mon) 17時半頃
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