160 フェンリルナナコロ支部の日常
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[因みに余った一つはロゼの居るカウンターに置かれる事になる。
要らぬ親切、ここに極まる**]
(200) 2014/01/23(Thu) 01時半頃
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[口止めの言葉>>199に、一瞬だけ目を丸くして、瞬いたけれど。]
……言わない。
[こくりと、頷く。 口は堅いし、約束は必ず守るタイプだ。 本当は、バラした方が楽しい事になるのかもしれないけれど。]
名前……縁起物。 そう……。
[アーカイブで見れば、もっと詳しく分かるだろうか。 食事にあまり興味が無く、調べていなかったけれど。]
[ひょい。栗きんとんを一粒、つまんでみる。]
(201) 2014/01/23(Thu) 01時半頃
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[口の中に広がるサツマイモと栗の甘みに、自然、口元は少し綻んで。]
共犯。かな?
[くすり、小さく笑って。]
[まだカウンターを離れられないでいるのだろうロゼには、先に食べてごめんね、と心の中で小さく謝りつつ。]
(202) 2014/01/23(Thu) 01時半頃
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[つい口止めした時にはしくったとも思ったが、 ジリヤからは安心の返答があった。 彼女の場合、翻す事はないだろう。 ――バラした方が面白い、と思っているとは、 普段の口数からは想像できないのだった。]
…………。
[おもむろに黄色いのをつまむ姿に、瞬きをして やがておもむろに頷いた。 そうこうしているうちに、噂をすれば影。>>187]
(203) 2014/01/23(Thu) 02時頃
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[さて、その促した手のすぐ傍、 カウンターに置かれたものが一つ。 ことん、と小気味よい音>>200。 そちらへ視線をおろせば、表情は固まった。]
ま、ままま、マドカさん、 あ、ありがとう、ございます……
[さて、残っているのは>>197なんだっただろう。 まだおせちを食べにいけない腹ペコのオペレータは、ぎこちない笑みのままマドカに礼を述べたのだった**]
(204) 2014/01/23(Thu) 02時頃
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……ナユタは、どれ? おいしい?
[ナユタはどれを食べたのか。 味はどうだったかと、問うてみたりして。 そうこうしていれば。]
オスカー……。
[噂をすれば影。>>187 そんな事は微塵も表情に出ず、常の真顔のままだけれど。]
(205) 2014/01/23(Thu) 02時頃
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俺? そっちのやつ……
[魚卵の塊を示して、プチプチした食感が珍しい、と。]
[やがてオスカーが現れ、後から仲間もやって来るが 共犯ジリヤの余りの堂々ぶりに、内心感心していた。]
(206) 2014/01/23(Thu) 02時半頃
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[魚卵の塊を、じっと見つめてみる。後で食べてみよう。
内心感心されている>>206などとは、露も気づかない。 もしも気づいたなら、若干カナシイものがあったかもしれないけれど。]
……オスカー、ごはん?
[食事をしに来たのかと、オスカーに訊ねつつ。]
(207) 2014/01/23(Thu) 02時半頃
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[海産物も、多くはアラガミによって絶滅しているから 実は魚卵っぽい加工品という確率の方が高い。 オスカーから、ペラジーとガーディが戻って来るので 先に来たのだ、と話を聞けば]
んならその内全員来るだろ。飯にするか。
[つまみ食いを改め、堂々と食うことを提案した。**]
(208) 2014/01/23(Thu) 02時半頃
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…………。
[ロゼは、まだ席を離れられないのだろうか。 おせちを一口分位拝借して、ロゼの所へ差し入れつつ、一緒に待とうか。 それとも、彼女もすぐに来るだろうか。 そんな事を考えながら、とりあえず。]
……お茶、淹れる。 オスカーは?
[オスカーにも何か飲むかと問いつつ。 ロシアンティーを淹れようとした所で、手を止めて。 極東支部の方で飲まれているらしい、緑の葉のお茶を飲んでみる事に。]
(209) 2014/01/23(Thu) 02時半頃
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[緑茶の淹れ方は分からず、ロシアンティーと同じ要領で高温で淹れてしまったので、少し苦味を抽出してしまいながら。
ナユタ>>208とオスカーの話を聞けば、こくりと頷いて。 他の面々の姿が見えないかと、食堂の入り口にちらりと視線を向けた。**]
(210) 2014/01/23(Thu) 03時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/01/23(Thu) 03時頃
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― 食堂 ―
[食堂へ向かう際、ロゼに掛けられたすとっぷ!は余り効力が無かった。 大丈夫。皆が食べる分はあるし。 何よりゴッドイーターは、喰うのが最大の仕事だからっ!]
… … …って、あーーっ! 1番乗りだと思ったら、ナユタとジリヤが先越してた!?
[意気揚々ルンルンと食堂へ到着したら、ちゃっかり黄色いのや魚卵の塊を見たり摘んだりしてる姿が二人分]
(211) 2014/01/23(Thu) 18時半頃
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…ふたりとも。 もっと先につまみ食いしてたりしちゃあいね〜だろうね〜…?
[何故だろう気になる。盛り付けの山が若干崩されてませんか? そのお腹の中、その黄色いのや卵から始められましたか?]
あ、うん。僕ももうお腹ぺこぺこ。
さっき、ガーディとペラジーさんもミッション終わったから。 しばらくしたら、皆も食堂に来るはずだよ。
[食事に来たのか、そう尋ねてくるジリヤに騙された>>207。 堂々してる。元々表情を読み取り難い人だけど。 此処まで堂々と『やましいこと?ううんしてないよ?』と云わんオッドアイを見ると、コロっと騙されてしまうのも無理はなかった]
(212) 2014/01/23(Thu) 18時半頃
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[ともかく、彼女が共犯だと、読み取るのは至難の業。 事件は闇の中へと葬り去られたのだ。勿論胃袋的な闇の方へ]
あ、僕も飲むー。 何々。アールグレイ?ロイヤルミルク?
[お茶、と聞けば普通に欧州方面の紅茶を連想する、イギリス支部出身。 然しジリヤが淹れたお茶は珍しい。極東方面のお茶らしい。
極東の飲み物と云えば。あれだとばかり想像していた。 そう。あの究極の嗜好品、『初恋ジュース』]
(213) 2014/01/23(Thu) 18時半頃
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[極東のグリーンティー。緑茶。 ほこほこと湯気香り立つ、緑の水面。結構高温か?]
…………ではひとくち……。
…………んっ……?
……………………ジリヤ、にがい…………
[一応、『普通の』飲み物も美味しく頂ける様だが。 高温により抽出された苦味は、生憎相性が合わなかった様で、涙目に、入り口を眺めるジリヤへ振り向いていた*]
(214) 2014/01/23(Thu) 18時半頃
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[オスカーに秘密もなにも、本人に見られていた>>211>>222様だが。 時すでに遅かったっぽいとはいえ、約束は約束。 ナユタの事には言及せず。]
してない。
[栗きんとん以外はつまんでないと、こくりと頷いて。 確実に見られたであろう、自分の事にだけ、返答をしておく。]
(215) 2014/01/23(Thu) 20時頃
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[何のお茶を淹れるのかと問われれば>>213]
……紅茶がいい?
[元々は、そのつもりだったし。 自分はグリーンティーというものを飲んでみようと思ったけれど、オスカーには好みのものを淹れようと思っていたから。
因みに、『初恋ジュース』なるものの存在は知らなかった。]
(216) 2014/01/23(Thu) 20時頃
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[紅茶と同じ様に淹れてしまった、緑色の液体。 水面からは、ほこほこと温かい湯気が立ち上っている。 『ひとくち』と、オスカーがグリーンティーを口に含む>>214様子を、じっと見つめて。
ふっと、他の面々が来ないかと、食堂の入り口に視線を向けたのも一瞬。 にがいという感想に。]
…………ごめん。失敗した。 ……淹れなおす。
[かなり、しょんっぼり顔(但し、当社比)になりつつ。 カップを受け取ろうと、両手の平を差し出す。*]
(217) 2014/01/23(Thu) 20時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/01/23(Thu) 20時半頃
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[まだいないと思っていたが、油断の隙にオスカーの姿。>>211 いつの間に現れたのか。 まさか生身でスナイパー神機用のステルス兵装を 展開した訳でもあるまいに]
してない。
[ということにしておく。>>212]
(218) 2014/01/23(Thu) 21時半頃
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[コーヒーの直後だったので、お茶が淹れられる様子>>217は ひとまず見ているだけ。]
……失敗?
[首を傾げる。 おせちは知らなくとも一応日系人の端くれ、 ここは的確にアドバイスを]
普通、緑茶はストレートで飲むもんだオスカー。
[できてなかった。 いや、だってオスカーの味覚アレだし温度までは察せないし]
(219) 2014/01/23(Thu) 21時半頃
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―ロビー・カウンター―
んむ、ならばお言葉に甘えさせてもろうて、ロゼも何もないなら早々に切り上げるのじゃぞ。明日できる仕事は今日するな。というじゃろう。
[そんな格言?の有無は置いてロゼに答えたところで、促されるまま食堂に向かおうとしたところで、もう一人の新人>>197の労いに軽く手を挙げて応と応じたところで差し出された缶が…缶が――]
お主はこういうの…好きじゃったのう。
[味覚が正常な側であるペラジーはわずかに頬をひくつかせながら、『青汁サイダー』をいただくことにした せめて健康によさそうという理由だが、本当によいのかどうかは別である]
(220) 2014/01/23(Thu) 21時半頃
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[プルタブに指をかけ、プシュリと音をたてる。 広がる芳香は、青臭く、僅かに溢れ缶の口ついたのは緑だ。
厚意だからというのと食わず嫌いもよろしくないとごくごくと飲むと、青汁どくどくの苦味とシュワーと口の中ではじける炭酸が爽やかさよりもえぐみを伝えてくれる。
さっさとこの緑を飲み干してしまおうとごくりと音をたてて飲み干すが、炭酸効果のせいで後味すらすっきりしない―――まあつまり]
(221) 2014/01/23(Thu) 22時頃
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まずい!もう一杯じゃ!
[いわないといけない気がした。 実際はもう一杯じゃなくて残った青汁サイダーをごくごくと飲み干すというわけだ。
缶の中身を空にする頃には、戦いを終えたときのような嘆息とともに、ぐしゃりと手の中で缶をつぶしていた]
(222) 2014/01/23(Thu) 22時頃
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[あ、なんかしょんぼりさせた気がする。両手の平]
……うぅん。飲む……。
[お砂糖は入れても構わないかも知れない。だがミルクは無理だ。 結局、寧ろ追い討ちなアドバイスを授けられたナユタもあって、ストレートで苦い緑茶をちびちびとたまに傾けては。 うへぇ、にがいー、と云いたげな表情で顔を顰めるのだった]
(223) 2014/01/23(Thu) 22時頃
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[ハテサテ、飲み物を差し出した二人の反応は如何な物でしたでしょうか。 ミッション帰還後のトドメになりかねませんが、純粋な気持ちで差し出しています。 要らないなら要らないで自分で飲みますよ!]
姐さんにガーくんお帰り! いやー、姐さんは流石の安定感だよね、ガーくんも勉強になったって顔してるし!
お腹空いたって言えばさっきオスカー君が先に食堂行くって言ってたんだよー。
[報告書より食事を先に済ませたい気持ちはよーく分かります、討伐に行くと言う事は大なり小なりエネルギーを使うって事ですからね。
そんな横で、微妙に表情が引きつっているようなロゼさん>>204ですがまぁ、気のせいだと思います]
(224) 2014/01/23(Thu) 22時頃
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[『ストレートで飲むもの』>>219と聞けば、新情報にこくりと頷いて、胸に深く刻み込み。]
……無理はだめ。
[顰められた顔>>223に、更にしょんぼり。 下げた視線を少し持ち上げると、『眉間に皺が寄っている』と示すように、つんとしようと、人差し指を伸ばして。]
おいしいの、淹れ直す。 ……紅茶がいい?
(225) 2014/01/23(Thu) 22時半頃
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おう、ただいまじゃマドカ。ま、これでも経験は多いし安定した結果ぐらいは出せねばならぬしのう。マドカやガーディもまだまだ発展途上。これからの成長を期待しておるぞ。
オスカーのやつも律義に待っておるとは感心。あまり待たせるのも悪いしそろそろゆくか。
[報告書は任せるが食事は大事、ロゼにも帰投の顔出し報告もしたことだし、と食堂へと移ることにした。
ちなみに青汁サイダー>>224は精神的な疲れは出してもペラジーの生命力を減らすには足らなかったようだ。]
(226) 2014/01/23(Thu) 22時半頃
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はーい、之からも誠心誠意神機使いとして頑張るのでありまーす。 ねー、ガーくん。
[と、同期の少年を突っつき倒しながら答える様は、今一頼りない様子なのでありました。]
んじゃ折角だし私も食堂にーっと、ロゼさんはどーするー?
[と、声をかけるのでした。]
(227) 2014/01/23(Thu) 23時頃
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はい、ありがとうございます。 きりがいいところまで終わったら、休みます。
[ペラジーの心遣い>>220に頷いて笑む。 まだもう少し片付けておきたいものもある。ファイルに挟んだオスカー手製の報告書を読み込ませながら、どれくらいの時間が掛かるか大体の予測を立てた。 まずいのにもう一杯>>222、その矛盾したキャッチコピーは昔からあるものらしい。小さく笑声を零した。]
もう少し仕事をしますので、お先にどうぞ。 美味しいおせちが待っていますよ。
[マドカ>>227の声にも小さく頭を下げて、礼を述べた。 とりあえずはカウンターに置かれた一本のドリンクと一緒に仕事と格闘しなければならない。]
(228) 2014/01/23(Thu) 23時頃
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むっ……。
[つんつん、と人差し指。それに更にしょぼんとされてる]
……紅茶でお願いします。
[結果。最後まで我慢は持たずに、素直にジリヤへとカップを返した。 基本的に、苦いのは元々苦手だ]
(229) 2014/01/23(Thu) 23時半頃
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