8 DOREI品評会
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小僧 カルヴィンは、良家の息子 ルーカスが青年に何事か囁くのを、蕩けた瞳で見詰めている。内容は聞き取れなかった。
2010/04/11(Sun) 14時頃
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[そしてヘッドホンを、わざわざずらしたままの位置に戻すと、灰青を今度は青年の上で乱れる少女に向ける。]
さっきの言葉を訂正しようか。 君は、性奴には、向いているのかもしれない。
いや、やはり向いていないかな……。 自分が先に気持ちよくなるようでは、ね。
[白絹が嵌められた指先が、青年の顔に顔を近づける少女の背筋をつっとなどる。戯れに、脇腹から滑り込んだ指先が、少女の成長の足りない胸に伸び、先端をくっとつまみ上げた。]
(128) 2010/04/11(Sun) 14時頃
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― 客席 ―
[志乃の息を呑む音に、その表情にルーカスは満足そうな微笑を浮かべる。]
『とめてきてほしいかい?』
[問いかけでありながら、それは問いかけではない。 手の内にあった遠隔用ローターのスイッチを押す。 振動は緩やかなもの。]
『君が逃げ出さない為の保険だ。
私がいない間に、ヴェスパタイン殿にお願いすると良い。』
[まるで飴と鞭。 白絹を嵌めた指先が、揺れる黒髪を一度撫でる。 絡めた一筋を、尾が引くように離しながら、ルーカスは舞台へと向かうのだった。]
(*49) 2010/04/11(Sun) 14時頃
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[腕を差し伸べ、甘い闇で彼の視界を覆う。]
好きな ひとの顔、……身体、思い出して。 僕でイけないのなら。
[上半身を完全に彼の身体に添わせ、下肢は引き締まった腰に絡める。 青年の濡れた下唇に、何度も指の腹を往復させて。ふに、と押したりしながら舌を探して指先で擽る。8の字を描くように、肉の剣をおさめたままの腰を淫らに振って。 と、横から伸びてきた手袋に包まれた指先が、悪戯に小さな乳輪の真ん中を刺激する。]
―― っぁん
[鋭く高い声が漏れた。じんじんと熱を含んだそこが紛れもない性感を伝えてくる。今の少女には、その刺激すら酷く甘美に感じられた。]
僕 ……はっ ぅん
(129) 2010/04/11(Sun) 14時頃
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シノ… ッ、
[知らされる彼女の名前。シノ、ともう一度、確かめる。 けれど聞くのは少女との性交の最中―――悪趣味だ。 わざと教えたのかと、灰青を ぎり、と睨む。]
――― ふざ け ン…な っっ!
[囁かれた言葉に反発するような聲を上げるがうまく喉から声が出て来なくすぐに唇を閉じた。 それは少女が肉棒を締めあげてくる心地のせい。 規則的に締め付けてくる内壁に]
ッ 、…ふぁ
[閉じていた口を開いて熱を吐きだし酸素を求めた。 そこに細い指先が触れて、悪戯めいた言葉が続く。]
…… ばぁか
[キスでイけたら、どれだけ良いのだろうと 思った。]
(130) 2010/04/11(Sun) 14時頃
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…!
[視界に闇が訪れて、耳に自然と集中してしまう。 女の強制と、少女の声と灰青のむかつく声、それから肌が触れ合って鳴る水音。鼻には樹液と汗の匂いが届く。
シノだと ――― 思って? それでは俺を喜ばせるという条件には合わないのではないかと、不安が一寸浮かんだ。 彼女を思い出せと言われなくても嫌でも、思い出す。彼女の白磁の肌、しっとりとした肌の触り心地、形の良い胸も、あの桃色の唇も―――全て、身体が覚えている。
だから、 こんなにも心が締め付けられるのだろうかと。]
ぅ、く…ッ
[棒が動かされながら同時に刺激を与えられていく。少女が、必死にイかせようとしてくれているのが ―――。]
… ァ、 …
(131) 2010/04/11(Sun) 14時半頃
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― 舞台上 ―
[少女の両胸の飾りを、ルーカスは弄ぶ。 白絹越しに爪を立て、ぐぅっとひっぱりあげれば、彼女自身の動きによって、ソレは千切れんばかりに左右に八の字に踊る。]
『客席で彼女が淋しそうだから、彼女にはローターを埋めてきた。 君がイった瞬間に、振動を最強に設定しようか。
―――離れていても、一緒にイけるよ?』
[ふっと思い出して、独語で青年に語りかける。 睨む金の目に返す灰青は涼やかだ。 声音はまるでその行為が慈悲だと言いたげに、優しく響く。]
うん?僕は、何かな?
[その声音のまま、少女の耳元に唇を寄せ、先を促す。 男の舌先がじゅくりと少女の耳穴に差し込まれ、少女の下肢の動きに合わせてそれが蠢いた。]
(132) 2010/04/11(Sun) 14時半頃
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ぃ、んだ……
何を想ってても、僕のカラダで、
キモチヨクなってくれ、たら、……
[欠陥品ではないと思えるから。今だけは、誰かの代用品でいい。 彼がそこで彼女の名前を知ってしまったのは偶然か、仕組まれた茶番か。 裡の熱塊が、一回り膨張したように感じられた。少女の狭い内部は、内側から破られそうなほどにいっぱいで、苦しく切ない。]
――ゃあん ッ
[少年のような胸元の先で、赤く赤く色付いた果実が、また緩やかな先を促す。感じすぎて身体中の神経が侵される、バラバラになってしまいそう。既に痴態に耐え切れず心は乖離して、最早少女は壊れた人形のように、ただ腰を動かした。]
(133) 2010/04/11(Sun) 14時半頃
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あぁあ…… はぁ……っ
[耳孔をに侵入してくる生暖かなものは、蟲を髣髴とさせるのに。その動きを求めるように、腿が、腰が、怪しくうねる。逃れようとするものでなく、もっと奥へと、誘うように。 ざらりとした感触と音で封じられた片耳は、体内を伝わる振動まで脳髄に直接送り込んでくる。開きっぱなしの口の端から、だらだらと涎が溢れて、顎先から少女の浮き出た鎖骨の窪みに溜まっていった。]
(134) 2010/04/11(Sun) 14時半頃
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『てめェ なんか、…ぶっ殺して や る。』
[優しい口調が、残酷すぎて 心に棘を刺していく。シノにそんなものを使って―――。と、金の瞳は揺れながらも、灰青を荒い息を吐きながら睨んだ。 嫌悪感をたっぷりと込めた目線だった。]
ッ、 …――― くそ。
[限界が近いと思うには、少女の足腰が疲弊しきってしまう頃かもしれない。涎が溢れても拭う事もせずに、何度も達しても更に先を求めてくる動きと、竿を締めてくる感覚に 、じくり、じわりと 理性が本能に侵食されていく。]
ハ、 … っ
[自然と少女を押し上げるように腰が動き始めていた。]
(135) 2010/04/11(Sun) 15時頃
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[足腰の力はほとんど抜けきったところに、下から突き上げるような動き。必死でそれに合わせる。]
僕、は――欠陥品、なん ……かじゃっ
[ぼろぼろ、零れるのは唾液だけでなくて涙。 ただ、あの時イアンから受けた屈辱だけが、少女を動かしていた。 悔しさと切なさと愛しさが綯交ぜになって、またも上りつめていく。 乳白色の肌は既に全身薔薇色に火照って、熱に浮かされている。 青年の腰骨にぶつけるように身体を落とせば、最奥を刳るように突かれて、]
―――― っも、 ああぁ
[さんざん嬌声を上げ続けて嗄れた喉から、またも高い高い音が迸る。意識も白濁して、ふらりと傾いだ上半身は傍らに立つ紳士の方に重心を揺らがせる。 精も根も尽き果てた。心の離れた葡萄酒色の瞳は焦点を結ばず、ここではないどこかを見詰めている。]
(136) 2010/04/11(Sun) 15時頃
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― 舞台上 ―
おや?私の質問には答えてくれないのかな?
[少女に囁きかけるその時のみ、蛞蝓のような舌の動きが止まる。 かりっと、耳朶にピアスを穿つように、歯を当てる。 しかし、傷つけてはならぬという制約とおり、甘噛みにしか過ぎず。 直ぐに、耳穴を犯す作業に戻る。
青年が本能のままに腰を動かし始めたなら、少女の胸を摘んでいた両手の内、右手を離し、燕尾服の隠しにあるスイッチを少し動かした。 客席の志乃には、今までよりも強めの刺激がいくだろう。
まるで「とめられずに、すまないな。変わりに共にイくと良い。」 と言いたげな灰青が、客席に向けられる。]
(137) 2010/04/11(Sun) 15時頃
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[双眸が捕えるのは、射抜くような金の眼差しでなく、グロリアとよく似た見下ろす青灰。 最早小さな痛みは情欲に支配された身体には、快感に変換されてしまう。飛んでいた意識が、耳朶への鋭い刺激に瞬時に舞い戻り、蛞蝓に這われるような、鼓膜まで到達しそうな生暖かく湿った感触に、ぴくりぴくりと肩と言わず全身が痙攣した。]
ぼく……んんっ……、
[続きに何を言いたかったかなんて、靄がかった思考では思い出せない。 ただ、認めたくないと否定する言葉だったのだろう。 情動に浅ましく揺れる躯も、欠陥品のレッテルも、男を咥えこんで快楽を得ていることも、全て全て――心は否定したくて。]
(138) 2010/04/11(Sun) 15時頃
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― 舞台上 ―
『今、君の動きに合わせて、志乃に与える刺激を強くした。 まぁ、ここでとめられたら君も辛いだろうし 君がイかなかったら、この子もかわいそうだし、ね?』
[欠陥品ではない、そんな少女の言葉を受ければ、耳穴に入れていた舌を抜き取り、独語で睨む金をものともせず、囁く。
その時か、一際高い少女の嬌声が響いた。 傾ぐ身体を、乳首を責めていた左手のみで支えてやる。 掌は成長の薄い片胸全体にあて、体重は腕が受け止める形だ。
焦点の合わない葡萄酒色の、涙と涎まみれの顔に、ルーカスは綺麗に整えられた片方の眉を持ち上げる。 さて、金の目の青年は達することができたのだろうか。 達することができたのなら、その瞬間自由を得たままの右手は、志乃に埋めたローターの出力を十数秒間最強に動かすこととなる。]
(139) 2010/04/11(Sun) 15時頃
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[質量を増す肉棒をぎちりと締めつけて、桃色も混じる愛液で扱かれ続けた。数時間、とはいえその間も拷問が続いた間に休みを与えられない肉体に、また射精を促されればそう容易い事ではなかった。 それでも、刺激が与え続けられれば――― 全身が、また 出してしまいたいと 内から叫び始める声を聞く。]
っぁ、 ああ…ッ !
[少女の奥まであたっているのが解っても、少女の掠れ声が聞こえても、腰は突き上げ続けた。腰を引き下げるたびに、椅子へと当たって 背中の爪跡が 小さな痛みを与えた。 視界が塞がれたままならそのまま、小さな手が離れたとしても瞳は閉ざして、眉間に僅かに皺が寄る顔。]
(140) 2010/04/11(Sun) 15時頃
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小僧 カルヴィンは、若者 テッドの手を握っていたが、達すると引き剥がして宙を掴む。そのまま、ルーカスの腕へ。
2010/04/11(Sun) 15時頃
小僧 カルヴィンは、良家の息子 ルーカスの手があてられた肉の薄い胸は、絶頂の余韻に激しく撓って上下を繰返す。
2010/04/11(Sun) 15時半頃
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っ、 ――− ぁ… !
[―――ぞくん。 と背筋から込み上げてくる心地。 腰の動きはいつの間にか容赦なく突き上げてしまっていた。
耳に届く、独逸語。流暢なそれは、聞きとりやす過ぎて苛立つ。その言葉に、反論する言葉も 見つからなければ尚の事。]
( ―――… シノ、… )
[名を呼ぶ事はしないけれど、彼女が思い出されて 心が、痛い。]
――――〜 ッ ぁ、 もう
[駄目だと、限界が近いと声が毀れる。少女の葡萄酒色の瞳を、探して 教えるように 金の瞳で見上げた。]
(141) 2010/04/11(Sun) 15時半頃
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若者 テッドは、小僧 カルヴィンの手を達するまでは握ったままで
2010/04/11(Sun) 15時半頃
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[まだ、青年の律動が止まらない。少女にとっても限界を越えた酷使に、悲鳴も嬌声も音にはならず、ただ荒れた吐息が弾むだけ。]
――っ、はっ、っ、……っ、
[もう無理だと、これ以上は勘弁してと、泣き言を垂れ流しそうになるのすら、舌を突き出したままの口では自由にならず。ただ我武者羅なピストン運動に翻弄されながら、脱力した躯はくらりと青年の上に覆い被さる。 虚脱した葡萄酒色の眼差しが、光る金を見つけた。]
れしぃ……。
[声にならぬ声で、頬笑む。彼の心が、自分にないのは知っていたけれど。 鋭く強い、見守るようなあの視線を、いつの間にか好きになっていた。 彼の瞳が語ることを聞き入れて、もう一度柔らかく激しく、腰を使う。]
(142) 2010/04/11(Sun) 15時半頃
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小僧 カルヴィンは、若者 テッドの汗ばんだ自分より大きな手に手を重ねて、溶けそうな体温を分かち合う。
2010/04/11(Sun) 15時半頃
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―― ハ、… っんく… ぁ、 ふ…
[これ以上言葉は続かなかった。ただ、熱い息を吐き続けるだけで精一杯。 身を預けてくる少女の薄い胸が汗ばんだ身体に触れればその火照り具合も伝わってくる。葡萄酒の瞳を包むように見てから、腰の動きをさらに速めて、少女の手を握ったまま――射精を促すだけの動きを始める。 激しいの少女の腰の動きが、ぞくぞくと背筋から這い上がる欲を刺激して やがて]
―――― ッ、 ぁ イ… く。
[小さく細い声と共に、被膜の内側へ薄い精液を吐きだす。その僅かな熱と、脈打つ肉棒を狭い膣に確かに届けていく。]
(143) 2010/04/11(Sun) 16時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/11(Sun) 16時頃
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[享楽と狂乱の調べの終焉。 熱い、熱い何か――自分の愛液ではないものが、びくびくと痙攣する剛直から伝わってきた。声もなくただ、受け留める、受け入れる。そうして、漸く拷問の終わりがきたのだと悟った。]
………… ぁ りがと。
[感謝も謝罪も、悩み葛藤しなければ口にできない少女が、自然とそれを口にした。 自分の我侭で、彼を苦しめたことが分かっていたから。 自分のものにはならない黄金色の瞳の端に、唇を落として、しばし二人の荒い呼吸と身体が重なる。汗ばむ青年の皮膚を擽るように、銀鼠の髪ごと伏せられる頭。吐息で産毛が揺れるのが、近すぎてぼやけた視界に映っている。]
(144) 2010/04/11(Sun) 16時半頃
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僕の二人目。王子様じゃないけれど。 よかったら、名前を教えて?
[小さくそれだけ囁いて。身を起こすのも気怠く、ルーカスの手を借りることになるだろうか。充足感と疲労で、少女はもう指一本すら自らの意志では動かせないような有様だった。 ずるりと身体を長いこと埋めていた芯が抜かれると、痛みと圧迫から解放されて安堵の溜息が出るけれど、同時に何か足りないと欠乏感も齎される。快楽に飼い慣らされた躰が、厭わしくてたまらない。 少女は最後の力を振り絞って、ゴムの先端に溜まったツンと青臭い液体の始末を*するのだった。*]
(145) 2010/04/11(Sun) 16時半頃
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―――― …は ァ、…
[深く息を吐くしか出来ず、彼女の感謝の言葉には弱い笑みを口元に浮かべて返すしか出来なかった。彼女は何も悪くないのに、罪悪感を植え付けてしまった気がして 自分が情けない。 ルーカスがスイッチを入れたかどうか、それは自分には解らないままだった。ただ、灰青をゆるりと睨みはした。]
ン
[眦に触れようとする唇に気付けば視線を戻して目を細めてそれを受け入れる。まだ上下する胸に身を委ねる少女を受け止める。]
…耳、かせ。
[名を問われれば、難しい顔をする。場違いの名乗りにしか思えないけれど―――そっと、少女の耳にだけ届くように]
(146) 2010/04/11(Sun) 17時頃
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(テオドリヒ=ダヴィド だ。 テッドでいい…。)
[少女が、男の家の素性を知っているのなら 黙っていろと、金の瞳は静かに訴える。自分と同じく、家のために この場にいるのだと、同じ気持ちは共有できるかもしれない。]
(…俺も 2人目。 同じだな。)
[離れていく際に、また囁いて。 身体が離れていくならそのままにした。灰青の手を借りるようでも、何か言葉は発せず息を整えるだけ。 硬さの失った芯がずるりと膣の内から抜け出れば力なく揺れる。]
ッ… は、 …。
[ゴムの先には薄い白が僅かに溜まる。それを外されて処理されるのなら、為されるがままとなってしまうのがまた、もどかしさを与え続けた。**]
(147) 2010/04/11(Sun) 17時頃
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― 舞台上 ―
[一度達した少女の片手がルーカスの左腕に掛かる。 その左腕の先、掌は上下に激しく動く薄い胸の感触を、白絹越しに感じとった。
少女の片手は、青年と繋がれたままなのは、青年がまだ達していないからだろう。 止まらない律動と、限界を告げる声。 客席から届く、志乃のあまやかな嬌声は、青年の耳に届いただろうか?
少女は、金の目に見詰められると、縋っていたルーカスの腕から手を引き、再度青年に覆いかぶさった。]
(148) 2010/04/11(Sun) 17時半頃
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―――…君が嬉しがってどうするんだ。
[少女が零した言の葉に、ルーカスの灰青は酷く冷えた。 それでも唇に浮かべる微笑は、そのままに、青年が達するタイミングを見やる。 そして、まがうことなく青年が達した瞬間に、志乃の裡へ埋めたローターの出力を最大にした。それは数十秒間続く。
やがて、青年の上に力尽きる少女。 先ほどと違い、助け起こすようなことなど、ルーカスはしない。 自ら力を取り戻すか、どうしても手が必要ならば使用人がその身を起こすだろう。]
ご褒美を考えていたけれど、君は自分が喜んでいたみたいだからね。 ―――なかったことにするよ。
[青年の性器に被せたゴムの処理をする少女に、穏やかで冷たい言葉を向けて、ルーカスは客席へと戻った**]
(149) 2010/04/11(Sun) 17時半頃
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― 客席 ―
[ルーカスは客席に戻ると、ヴェスパタインと姉、道化に告げる。]
……No.4に500pt一先ずかけておきます。
[その言葉を聴いて、志乃はどのような反応を示しただろうか。 No.4は既に3回、4回か?短時間でイっている。 棒としても、そろそろ役立つのは難しくなってきただろうと、ルーカスは思ったようだ**]
/* 本日夜来るのが遅くなるかもなので、先に入札だけしておきます。
(*50) 2010/04/11(Sun) 17時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/04/11(Sun) 19時半頃
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おや… あれ、君、どうかしたのかい?
[志乃が、嬌声を上げて居る。 男は少しばかり眼を開き、直ぐにそれは弧へと変わり。 指は椅子の側面に埋め込まれ、掻きまわして]
何か気持ち良い事されてるんだ? ルーカス氏も、意地悪だねェ。
[彼女の足元には透明な水たまりが出来ているのだろう。 くすくすと笑いながら、視線は舞台へと戻った。]
(150) 2010/04/11(Sun) 20時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/11(Sun) 20時頃
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ん、No,4ね。
[男はルーカスの言葉に頷いて。 どうしようかな、と顎を撫で――志乃を見て、眼を眇める。]
(*51) 2010/04/11(Sun) 20時頃
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[椅子の尻へ這わせた手は、中を掻きまわしぷっくり尖った芽を摘まみ爪を立てる。 震える手へと裸足の足を下ろし、ぐり、と踵で踏みにじった。 No,4の男がイくまで、随分と時間がかかっている。 足を組み換えると、体重の位置が変わり、椅子たる女にまた負担を増やす。]
(*52) 2010/04/11(Sun) 20時頃
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[金眼の男が、少女によって導かれ達するのを。 ルーカスが近くで何かしているのも。 笑みを浮かんだ口元の儘、漆黒の瞳で見詰めて居た。 終わる迄、彼らにコメントは何ひとつせず。]
…――感想、聞かせて?
[声を発したのは、随分とたってから。]
(151) 2010/04/11(Sun) 20時半頃
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No.4に500ポイント入りましたァ!
さ、他にいませんか?
(152) 2010/04/11(Sun) 20時半頃
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[てっど。唇の動きだけで、呼ぶ。ありがとう、ともう一度、声にならない感謝を告げて。自分を見失わない青年の強さに感服しながら、後押しされるように身を起こす。唇に刷くのは、気丈で無理矢理な笑み。]
無理、は……そっちだったね。
[二人目、とは言われたけれど。くたりと力を失った男性器に手を添え、薄い精液を一舐めしてしまった。それも――ショウだから。想像していた通りの微妙な味に、顔を一瞬顰める。]
そん、な……!
[紳士から投げつけられる冷たい言葉に、道化の声が重なって、少女は快楽の余韻から絶望の淵に叩き落された。縋るように眺める先は、尤も苦手としている――ヴェスパタイン。この命令を下した主だった。]
(153) 2010/04/11(Sun) 20時半頃
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