162 絶望と後悔と懺悔と
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[連れて行く そう優しく囁く姉>>111]
違うよ…リッキィ目を覚ましてよ もう大きくなったわたしたちなら みんなでいける
きっともっと違う場所にいける だから目を覚まして
これ以上人を殺めるな 鬼の道に行くな
じゃないと…わたしは
[リッキィの力が少し勝るか 肩口に 首筋に、ゆっくりと剣が押し込められて ぷつっと赤い球が白い肌に浮き上がる]
(145) 2014/02/16(Sun) 16時頃
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[決まった?――何が?
何かに囚われたような様子をみせ 一瞬だけリッキィの顔から笑みが消えた
刹那の好機、
手を放すと身を沈めて後ろへ飛んだ]
(146) 2014/02/16(Sun) 16時半頃
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周も、わたしも、みんな連れて行かれないよ 絢だって知ってるはず 周は強いって 周は負けないって 吸血鬼にされても人であろうと戦うよ きっと
わたしは周兄ちゃんを信じる
(147) 2014/02/16(Sun) 16時半頃
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[泣き出しそうな顔にかわったリッキィ]
リッキィ、手を引いて これ以上人を殺さないで じゃないとわたしは
[しゃべりながら間合いを取り 頭の上で手をクロスさせながら 背中の太刀に手を伸ばした]
(148) 2014/02/16(Sun) 16時半頃
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>>136
――……マユミ……。
[さきほどから繰り返される、リーからのマユミ、という単語。 それは、表情には出さないようにしているけれど、もちろん、刺さっているのは間違いない。
さっきの出会いを最後にするつもりも、本当はなかった。
その、マユミが、長く自分が標的としていたホリー・ニルヴァーナを討った、ことになるなど、知らず]
リー。 お前、それだけ思って過ごしてきたって…?
[その言葉は、自分が思う以上のものがありそうで。 リーを見上げ、尋ねる。だけど、答えは帰ってきただろうか]
(149) 2014/02/16(Sun) 18時頃
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おでは、マユミが吸血鬼になっだのもしっでいる。 あいつとは会った。
[そして、やや俯いてから]
あいつが元々連れていかれだのは、おでが不甲斐ながっだがらだ。 だがら、おではあいつのごど、おっかげる。 かっごわるいどがいうなよ?
もう、ずっど前からきめてた。 あいづにあっだら、あいつがどんなんでも、おでは、あいつの責任を持つ。
あいつは、おでがなんどがする。
[それをきいて、リーはどう思っただろうか。]
(150) 2014/02/16(Sun) 18時頃
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>>138 [その話のあと、リーはあの時のことを詫びてくる。 きょとっとしたのち、首を傾げつつも、
それは、とても嬉しい言葉だった]
――……いいんだっで。 おまーのためだ。
[寂しかったけれど、それが役にたったことが嬉しかったのは事実で。 大事な友人という言葉はなによりの宝物になるだろう]
――……っだぐ……。
[そのあとのリーの台詞に、もう言い返しはやめた。 忘れるわけない、そんなこというよりも、
かっこつけさせるほうがいいような気がしたから]
(151) 2014/02/16(Sun) 18時半頃
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[そして、その白玉環がやや動き、月明かりで煌めいた時、 もう、その身体は、リーの腕の中にはいない。
月明かりの下、山吹色の髪は、一度吹いた風に靡き、めくれた前髪の表情は、ひどく固い。 白い首筋から流れる血は黒軍服が吸い込んでいく。
だらりとさがってた両腕があがれば、そこには二本の黒い九節鞭が命を宿し始めるだろう**]
(152) 2014/02/16(Sun) 18時半頃
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[すいっ と二つの剣を抜く いままでなかった力が溢れるのを感じた]
―桜天舞 ―風花舞 風に舞う雪の静 散りゆく桜花の乱
帝都守護機動隊 円
鬼の道をゆくというなら誰であろうが止める
[白い上衣をはためかせリカルドをみつめる/**]
(153) 2014/02/16(Sun) 18時半頃
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サミュエルは、アヤワスカと零留の関係はきっとよく知らない(唐突だったが
2014/02/16(Sun) 19時頃
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[声無く潰された鬼に、他の吸血鬼達の悲鳴が届く>>+5 眷属と成り果てた鬼が錯乱したと、慄く聲に嗤った]
憎悪のままに狂ったか? 抗う姿が見えぬのが残念だが胸を焼く焔は見えているぞ。
[渇きを耐え、それでも獣は鬼と対峙する。 その意志を離れた場所からでも感じ取った]
成り立ての鬼に潰されるとは情けないな。
[元々人間技を越えた体術を持つ戦士。 始祖の加護を受けた以上、並みの鬼では太刀打ち出来る 訳も無く]
(*32) 2014/02/16(Sun) 19時半頃
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周、お前が殺すのは人間だ。 その手で、牙で、渇き癒えぬまま、人間を殺せ。
[何処まで呪縛が支配するか判らぬが、 その意志が貫き通す末を愉しむ様に、命を下した*]
(*33) 2014/02/16(Sun) 19時半頃
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― in the distant past ―
[多くの純血吸血鬼がそうであるように。 ホリーの出自は明らかでは無い。
ただ、以前は日本刀ではなく短剣を武器としていたと伝え聞く。 守護部隊とはまた別の製法で作られた対吸血鬼用の武器。 その銘の“ニルヴァーナ”がいつからかホリーのファミリーネームの様に言われるようになっていたのだった。]
(*34) 2014/02/16(Sun) 19時半頃
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[自身の愉しみに価値を見出し。 愉しめるのであればヒトを助け、同族を殺すことすらあった。
そんな彼女が、ある日……トルドヴィンの宮殿を訪れた。 見知らぬ吸血鬼など通せないと言う当時の配下を数名半殺しにしてみせて。 強引にトルドヴィンと面会したのはいつの事だったろうか。]
やっと逢えたわ。 貴方が始祖吸血鬼様?
[微笑んで、目の前の相手に語りかける。]
(*35) 2014/02/16(Sun) 19時半頃
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そうだったな。 だが私を殺すのに、その程度の血潮で足りると思うな。 鬼になると良い。 その手をもっと多くの人間の血で染め上げてな。
[呪詛の聲に更に滾る憎悪の聲>>+9 必死に均衡を、人間であろうと保とうとする周を 揺らす様に呪詛を重ねていった]
(*36) 2014/02/16(Sun) 20時頃
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― in the distant past ―
[知らぬ気配が近付いているのは気付いていた。 その頃側に仕えていた吸血鬼達の自信を、 容易く見知らぬ鬼は崩して姿を見せた>>*35]
ようこそ、私の城へ。 歓待させて貰おう。
[部下が幾人か潰され掛けたと言うのに、 彼女を迎える表情に怒りも焦りも無く、ただの笑み]
久しぶりに部下達の顔色が変わる所を見れた。 礼を言おう。
[単純明快な理由を口に、彼女に拍手を贈るのだった**]
(*37) 2014/02/16(Sun) 20時頃
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歓迎ですか、まあ嬉しい。
[そう言って微笑む。 その頃から黒のレースをふんだんに使った服の趣味は変わらない。
部下の顔色が変わるのを見て、礼を言うという風変わりな目の前の始祖を見つめて。それから周囲の吸血鬼を見回してから。]
では、立ち話もなんですし。 お茶でも出していただけます?
[人を喰ったような態度、それはこの頃から変わらなかった。]
(*38) 2014/02/16(Sun) 20時頃
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[サミィから投げられた言葉>>149に もう返すものはない。 思い出は十分だろう。 白月の環はチリンと涼やかな音を立てた。 彼の手の中の一対の鞭が命を持った頃]
終わりにしようか。 これがあのきんいろの楽しみっつーのが 気に入らないけどさ。
(154) 2014/02/16(Sun) 20時頃
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――……。
[終わりにする。 それは何を?
いや、今更そんなこと考えても仕方がない。 そう思った時、思考を閉じる]
――……
[沈黙に落ちれば、あとおしゃべりをし始めるのは、九節鞭。 片方が輪を描きながら、まずは放つ打撃は真上から。 それが地をえぐるタイミングで、もう片方が下方よりリーの白月を狙った。
外れれば、また連撃となる。
速さと同時の打撃、周やリーに比べれば非力な部分をカバーしようとする九節鞭。 その武具を選んだ理由は、やっぱりホリーだ。
あの、5年前に見た、ホリー・ニルヴァーナの速さと、その剣技に対抗すべく、彼は鍛えてきたのだ]
(155) 2014/02/16(Sun) 20時半頃
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サミュエルは、もちろん、簡単に当たるなどと思わない。
2014/02/16(Sun) 20時半頃
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[上からの切っ先を左の環で軌道をいなす。
身に着けた体術と武術はよけるというよりも その軌道をいなすものだ。 環はその形状からいなし、左右を持ち直し攻撃することにとても有利だ。 体をねじり、下からの鞭を僅かな身のそらしでよけると 着地と同時に彼に向かい地をけった
腕に通した環は手首へ戻り サミィとの間合いを一気につめてその刃を縦に凪ぐ。鞭を持つ手を狙い。
連撃になる鞭はさてどこまで追撃してくるか]
(156) 2014/02/16(Sun) 21時頃
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キャロライナは、サミュエルが誰と対峙しているのか知る由もなく。
2014/02/16(Sun) 21時頃
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[血の主が灰に帰して、幾許。]
……キャロ君。離して。
[地に膝をつき、衿を掴まれていたために半端に項垂れる その姿勢から相手の手首を掴んで、剣を上げた。
いくら手放すつもりがないと言っても、>>99 押し込まれたら心臓を貫く位置に切っ先が触れれば 少々の躊躇が生まれてもおかしくはないだろう]
どうしても離すつもりがないなら――
ついて来れば良い。
(157) 2014/02/16(Sun) 21時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/02/16(Sun) 21時頃
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>>156
[手を狙ってくるのはわかっている。 その懐に、あえてまっすぐ入り込んでくる。 避けるのではなく、持ち手の底で環を受けて反動でその腹を蹴りあげようとする。
一瞬、だが、そこから溢れていた夥しい血を思い出せば、眉を寄せるが。 ヒットアウェイ、もし当たらなくとも、距離を取ろうと。 そして、尚、追撃しようとする]
(158) 2014/02/16(Sun) 21時頃
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[自分でも、思ってみなかった科白が転がり出た。 キャロライナの顔を見上げ、今度こそ手を解いて再起する。 それをも拒むなら、刺してでも振り解くつもりで。
行くべき方向に迷わず目を向けて、 同行の意思を確かめるように一度振り返り、 ――実際、どちらでも構わなかったのだけど。
黒百合の気配が途切れた方へ、 人間にとっては最も血臭の濃い方へと走り出す。 ついて来るなら、少なくとも置き去りにする速度ではない*]
(159) 2014/02/16(Sun) 21時頃
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[あくまでも抗おうとする魂の強さ。 その強さ故、苦悩が長引くと知っていた]
お前の敵は人間だ。 そして人間の敵は、お前だ。
[何度も何度も繰り返す同じ命令は 何処までも冷たく重い鎖の如く、周に絡んでいく]
(*39) 2014/02/16(Sun) 21時半頃
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[蹴りはそのまま腹に当たる。 包帯からにじみ出た血が僅か跳ねた]
──……っ!
[傷口は小さいけれど深い。 一気にそれが開いてあがるうめき声。
そしいて乾坤圏は金だが、白玉環は玉だ。 軽いが衝撃への強度は著しく低い。 めきりと音が響いた。
環を手放し一瞬だけ背面で後ろへ飛び、 足で受け止めたそれをサミィへ蹴り投げた。 軌道は不規則故に読むことは難しいだろう。 もう一つ、彼の正面へ縦に飛ぶ圏。
薄い園故に正面からの当たり面積はほぼゼロだ]
(160) 2014/02/16(Sun) 21時半頃
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― in the distant past ―
[黒のレースの衣装を纏った少女は、 人形の様なあどけなさと美しさがあった。 こんな小娘にと牙を剥く部下を制し]
なかなか遊びに来てくれる者もいなくてね。 退屈していたのだ。
気が利かなくてすまなかった。 お茶か。 これで良いか?
[恐れる事無く茶会を望む少女にから視線を外す事無く。 牙を剥いたばかりの吸血鬼の首を落し、微笑んだ]
(*40) 2014/02/16(Sun) 21時半頃
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[また離せと言われた>>157。 此処で離したら、また5年前と同じ。 二度と掴めなくなるかもしれない。
何故項垂れてしまったのか分からない。 その原因が自分と思えば、ただふる、と首を振るだけしかできない。
掴まれた手首。 その剣先が心臓の位置にあったとしても、今は気にすることはなく。 そのまま押し込むというのなら、押し込めば良い。そうとすら思っていた。 尤も、それで殺される心算もなかったけれど。]
(161) 2014/02/16(Sun) 21時半頃
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……分かった。明之進が一緒に帰ってくれないなら、俺がついてく。 一緒に戻るって言うまで、ついてく。
[力づくでつれて帰るには、力が足りない。 明之進が諦めて一緒に帰るというまでついて行くと決める。
解こうとする手>>159に、少し躊躇したが。 素直に離した。離した瞬間に置いてかれるなど、思いもしない。
明之進の半歩後ろをついて走る。]
(162) 2014/02/16(Sun) 21時半頃
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− 戦場にて −
[ホリーの死と周の消失と、新たな力を持った鬼の存在と。 互いの士気がどれだけ動いただろうか。 どれだけざわめこうとも、ホリーを失う可能性は予想していた]
余所見をしている場合ではないだろう?
[僅かでも動揺を見せた鬼がいれば、 鬼毎対する守護部隊を斬り捨てる]
あの方角か……。
[目的も無く動いているわけでも無かった。 消滅の可能性があっても許した褒美の行方に向けて駆ける]
(163) 2014/02/16(Sun) 21時半頃
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>>160
[腹にヒットした蹴りのまま、逃げようとした時に、 リーの放った蹴りは白玉環をこちらに飛ばす。 その動きは変速で、限り避けたつもりだが、さくり、頬を掠め、山吹色の髪が細かに散る]
――……ッ
[だが、それでも目は開いたまま、視線はリーの着地点を追いかけて、またその鞭を放った]
(164) 2014/02/16(Sun) 21時半頃
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[不規則ゆえに白玉環の一つは手に戻らない。 もう一つ、足で蹴り飛ばした分はまたその手に収まったけれど。 環の射程範囲ぎりぎりの内で身をかわしたつもりだったが、鞭の切っ先が貫いたのは]
……、ぁ…っ、!
[胸の丁度真ん中。血が噴出した。 鞭に引きずられて体が地に落ちる]
(165) 2014/02/16(Sun) 21時半頃
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