8 DOREI品評会
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ひぅ――っ
[血が上った頭に、水流の音だけが悪夢のように押し寄せる。 実際まだ自分には、弾ける飛沫がぽつぽつと当たる程度なのに。 かちかちと、歯の根が鳴り始めた。 心境は、溺死寸前の遭難者。]
や、やっぱり……、 ああぁあぁ、
[止めて、と言い出せず。ぎしぎしと、一際大きく椅子が揺れた。 今は眼下の滑らかな腹部も、水を溜め込んで――想像するだけでその恐怖にくらくら、意識さえも手放してしまいそうになる。]
(154) 2010/04/09(Fri) 00時半頃
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[男は、戯れに突っ込んだホースをNo,2の顔に向けた。 ばしゃばしゃと、水が落ち少女の顔を叩く。
青年から文句が出る前に、ホースは彼の口へと戻す。 偶にその先をぐと指で摘まみ潰し、 勢いを強めたりして]
(155) 2010/04/09(Fri) 00時半頃
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─ 舞台 ─
[奴隷の中で舞台に現れたのが一番遅かったのはイアンだったかもしれない。 衣服は元来ていた衣装を適当に引っ掛けただけ、シャツのボタンを一つも止めず、ボトスムからは下着を付けぬ腰の線がしどけなく見え、乱れたままの姿。近寄れば、汗と精臭の入り混じった匂いが漂う。
──イアンは、はじめて知らない世界に来たかのよう。 呆然とした様子で、現れた。 すでに舞台は酷い様相。]
俺は、 …… 今 なん の ゆめをみているん だ?
[看護婦姿のツィーが控える舞台。男への水責め。破瓜を迎えたばかりの少女二人が、せめられている。緊張感が途切れた事で、疲労の残る身体が、来る途中でわざとぶつけた爪先の痛みが、これで夢ではない事を知らせていた。]
(156) 2010/04/09(Fri) 00時半頃
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― 回想軸/道化の部屋 ―
[使用人に運ばせたのは、カプセル型の遠隔用ローター・金の輪状のピアスが3つ・太めの縫い針・ラバー状のもの・ライター……etc. 届いたものを台に並べおえる間は、脚を開こうとしない女に何も云わない。]
『さて、私は気は短くは無い方なのだけれど 舞台に行く時間が差し迫っているんだ。
―――無理やりがお望みかい? 使用人にも見られたいなら、それでもよいけれどね。』
[ピンク色のカプセル型のローターを手にとり、それとは対照的な冷えた灰青色を異国の女に向け、自分で開かないなら、脚は屈強な男を2人呼んで押さえつけると、暗に告げた。]
(*23) 2010/04/09(Fri) 00時半頃
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[つんと突き出した少女のおしりを客席から見えるようにさわさわと撫で、表情がちゃんと映るようにビデオカメラに向けて顔を上げさせる。 腸へと流れ込んだ薬液はじわじわと蠕動を促していくけれど、栓をした出口を解放するにはまだ早い。]
もう少し、我慢しましょうね? [お腹の中をきれいにするために、次の注入の準備がされていく。]
(157) 2010/04/09(Fri) 00時半頃
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ぁぅ――ンッ ぅむぅ
[手放しかけた意識は、向けられたホースからの流水に打たれてまたハッキリとする。 先ほど浴びたシャワーと同じはずなのに、酷い苦行。 水泳は嫌いではないが、抵抗もなく鼻に水が入って気持ちが悪い。 開きっ放しの口からも口蓋に水が溜まり、それは飲み干すしか道がない。]
ん……っく
[少量だから、まだまともな意識を保っていられる。 ぶはっと咽せて咳をするも、ボールギャグで不自由な分変な音が喉奥から洩れるだけだった。]
(158) 2010/04/09(Fri) 00時半頃
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どうして こうなった?
[それは、自分がさっき終えた、達成して完結した、と思っていた行為の先が既に舞台上で始まっている事に対しての感想。自分が加担した事のおそろしさを知った言いようの無い恐怖と無力感。 手術台の上で全てを曝け出すように固定されたマーゴを抱いた感触がまだ、イアンの腕の中に残っている。]
(159) 2010/04/09(Fri) 00時半頃
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っ、…
[水が離れれば隣に水が襲うと同意。 顔を逆に流れる水を喉に力を込めて吐きだせるものは吐きだして余ったものは無理やり飲み込んだ。こぷ、と胃から水が湧き上がってくればもう一度吐いた。]
げ、…ほ
[金の瞳が苦しさから、涙で揺れる。 けれど隣で声をあげる少女が解れば、 男に向かって文句を言おうと口を開く。]
――――――ッッぶ、 っ!!!!
[その途端、再び水が勢いよく口を犯していった。しかもその勢いが増せば、口の中に淡い痛みすら与えてきた。 声はがぼがぼとした音となって消えてばかりだった。]
(160) 2010/04/09(Fri) 00時半頃
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─ 回想 寝台のある部屋 ─
[繋がった箇所からマーゴの腿を伝い、シーツに紅い染みが出来る。淡い鉄錆の匂いがイアンの鼻にも届く。 口唇を重ねる時、マーゴの睫毛が何か言いたそうに揺れたように感じた。水を含んだ瞳がみせる影に、イアンはただ荒い息を吐いて、せつなげに眉根を寄せた。くちびるを塞いでしまえば、言葉は形を成す事無く。
律動に合わせて寝台が揺れ、濡れた音が響きはじめる。 甘く可愛らしい喘ぎ声と絡み付く媚肉の馴染んだ感触。カルヴィナの時と異なり、快楽を与える事が出来ることに、イアンは心の中でさっきと同じ、助かると言う言葉を繰り返し、快楽に反るマーゴの背のくぼみにくちびるを落とした。]
… ん、 は あぁ
[足元のシーツは汗でじっとりと湿っており、巡る血流にまるで海の中にいるよう。ジンジンとした痺れが爪先まで届く。身体に電流を通されたようになってイアンは、イアンは。 ────回想はそこでブツリと途切れ。]
(161) 2010/04/09(Fri) 00時半頃
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記者 イアンは、道化師 ネイサンの声だけが、狂宴の中で異様に鮮明に──だが奇妙なまでに沈んで聴こえた。
2010/04/09(Fri) 00時半頃
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[舞台を見る。カルヴィナに向けられた責め苦には、余り傷をつけないで欲しい、と思ったものの、止める気配はない。 マーゴにしても、同じ。
舞台にいる間は、奴隷は客に買われる為の奴隷でしかないのだから。 イアンが現れると、目を向けて、そして又舞台へ戻した]
(162) 2010/04/09(Fri) 00時半頃
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ゆめ じゃない。 分かってる。
こうなると、最初から理解していたら? ──理解していたら、俺 は。
[客席にいるグロリアの黄金の髪だけが眩しい。]
(163) 2010/04/09(Fri) 00時半頃
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[さわさわとお尻が撫でられてお腹がぴくぴくと動く お腹の蠕動に耐えようとと目を思わず瞑ると ビデオカメラに向けて顔を上げさせられて仕方なく歯を食いしばるように。 それでもじわじわと薬剤の効果はしみて。 少女の身体はぴくぴくと震えている]
…んっ――。
[我慢できないとばかりにいやいやと首を振るけど、 栓が塞いでいる状態ではどうにも出来ず 腹の衝動は少女を苦しめて、顔が苦痛に歪んだ]
(164) 2010/04/09(Fri) 00時半頃
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