42 廃棄人形ーeverlasting love marionetteー
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[嫌な予感は2つとも的中した。 どくり、と心臓が高鳴る]
―――そうだよ。
[静かに。努めて静かにそう告げる。 今ここで言い訳をしても意味はない]
サイモンの事件の証拠隠滅と。…ケイトの襲撃は、俺がやった。
[彼はどういう反応をするだろう。殴られるだろうか。 それを覚悟して、ぐっと体に力が入る]
だから、俺は今から警察に行く。
(175) 2011/01/17(Mon) 22時半頃
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ソフィアは、鏡花は夕顔にパンを渡してくれたかな、と考えた。
2011/01/17(Mon) 22時半頃
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うん、ソフィアにも協力してもらったって聞いて。 本当に助かった!ありがとう!
[満面の笑顔>>170に、こちらも笑顔で返して。 続いた華月斎の名前に、とくりと心臓が跳ねる。]
華月斎にもお礼言いたいんだけどな。 見つからないのよね。
[努めてさらりと言ったが、内心は慌てている。]
(176) 2011/01/17(Mon) 22時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 22時半頃
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[帰国の日は近づいている。 この街で起きた事件は二人とも衝動的な犯行で、 自分がかつて故国で遭遇した事件とは別のもの。 あとは、サイモンが目を覚ませば、]
サイモン氏が目を覚まして。 あの『人形』を生き返らせたとして。 それが、本当に最善なのだろうか。
それが本当に、師匠と、……兄弟子の、 幸せになるのだろうか。
[未だ答えを決めかねて、声は頼りなく揺れる]
(177) 2011/01/17(Mon) 22時半頃
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[そこで、すんなりと認めてしまうのか>>175 もっと見苦しく、喚けば自分はサイラスを憎めるだろうに
人間に、絶望できるだろうに]
ーーー俺も大概馬鹿だよな ケイトが、同じ人形があんな目にあっても、俺はお前が嫌いにはなれないんだ
何が、お前をそうさせたんだか俺は知らないーーー知るつもりもない だけど、お前にとって、人形は何なんだ?
お前は、人形を仲間だとは思ってくれないのかーーー?
[人間と、人形は、生命という所で平等だと幼い日の自分にサイモンは語った 仲間と言うのは平等な立場なんだよ、とも]
(178) 2011/01/17(Mon) 22時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 23時頃
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[多分、ココで否定すれば同じ事の繰り返しになりそうだ そう思ってお礼の言葉を受け取った 華月斎、と言われ、ようやく一致した]
そうだったのかい。 ソレは初耳だね……
[言ってからまずったかな、と思う]
まぁ、あの時ソフィアが言ったからか。 自分は言わなくていいと思ったんだろう。
[彼が犯人という事はありえないし 第一、犯人はもう捕まっている]
十分大きな情報だよ。 警察が知らなかったしねぇ、その話。
[そういって大げさに溜息を零した]
(179) 2011/01/17(Mon) 23時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 23時頃
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ああ、華月斎さん、神出鬼没ですもんねえ。
[見つからない、というミッシェルの言葉>>176に頷く。ミッシェルの動揺には気づいていない。]
こないだお会いした時も、向こうが私を探してくださってたみたいですし… ああ! 滞在してらっしゃるホテルなら聞きました。 でも、この時間にいらっしゃるかはわからないですしねえ。
[そう言いながらも、ミッシェルに華月斎の滞在しているホテルを伝えた。]
(180) 2011/01/17(Mon) 23時頃
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その話、ね。 私、話さなかったの。
[溜め息をついた>>179芙蓉に苦笑い。]
余計な疑いをかけたくなかったから。 だって確かにサイモンは私の後に彼の楽屋には行っているけれど、 それと、人形資料館でおきたことはどう考えても関係がない。
でも結果的にそのことで助けられたんだね。
(181) 2011/01/17(Mon) 23時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 23時頃
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[ソフィアが華月斎の滞在先を知っている>>180に少し驚きながらも、 教えてもらったこと自体はうれしく思う。]
ありがとう! いいのかな、勝手に旅芸人さんの滞在先なんて聞いちゃって。 …なんてね。もう聞いたからには、お邪魔しちゃうけど。
[ふふ、と悪戯っぽく笑って。]
じゃぁ、早速探してみる。 2人とも本当にありがとうね。
[更に礼を重ねると、広場から歩き出した。このまま呼び止められなければ、2人と別れて華月斎を探すつもり]
(182) 2011/01/17(Mon) 23時頃
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・・・私はあの子が羨ましかった。 あの人に愛され、あの人を父と呼び、あの人に甘える事が出来る。 ・・・・・・そんなあの子が、人形が羨ましかった。
私はただ、あの人を、ご主人様をお父様と。ただ、呼んでみたかった・・・
[語り終えると、もう言うべき事はないとでも言うように黙り込む]
(183) 2011/01/17(Mon) 23時頃
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[敵意や罵倒、あるいは失望の言葉が飛んでくると思っていた。 けれどラルフの口調に大きな変化はなく、嫌いになれないとまで言う。 その姿が昨日のソフィアと重なる]
人形が、仲間……
[目を閉じて呼吸を整える。 ケイトとソフィアが助けてくれたのだ。今はちゃんと自分の言葉を言えるはず]
俺は…それに気づくのが。 いや、それを認めるのが遅すぎたんだ。
ずっと目を逸らしてた。 その末路が今の俺だ。だけどもう、逃げたりはしない。
[まっすぐラルフを見つめて、少しだけ寂しそうに微笑んだ]
人形だって、俺の大事な友達だよ。
(184) 2011/01/17(Mon) 23時頃
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[少し悩んで言葉を選ぶ、つもりが遠慮ない単語になってゆく]
自分勝手な理由で人形を振り回してまた勝手な理由で用済みになった人形を壊す。いつも人形は人間に振りまわれるばかりです。 そんな勝手な生き物に私はなりたいんですよ。
でも、人形として生まれてしまったので勝手な人形として生きる事にしようと思います。
(185) 2011/01/17(Mon) 23時頃
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大丈夫だと思います。私にも気軽〜な感じで教えてくださいましたし。
[いいのかな、というミッシェルの言葉>>182はそう笑い返した。]
華月斎さん、早く見つかったらいいですね! またサイモンさんのパン、買いにいらしてくださいね!
[そう言って手を振って見送る。ミッシェルが広場を去ると、残された芙蓉の方を向いて微笑んだ。]
私はこれから喫茶店でお昼ご飯のつもりなんですけど、芙蓉さんはどうされるんですか?
(186) 2011/01/17(Mon) 23時頃
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役者 鏡花は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 23時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 23時頃
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いや、ミッシェル自身が話さなくてもね。 ちょっと聞き込みをすれば分かる事なのにと。 そう思っちまってねぇ。
[あはは、と空笑いをする 染也を捜しに向かうミッシェルには]
あぁ、行ってらっしゃい。 見つけたらアタシの分も礼を言っておくれ。
[そういって見送った まぁ、楽しそうだからいいだろう]
さてさて、どうしようかねぇ。 何か仕事する気にもなれないし。 アタシも昼を食べに喫茶店にいこうかねぇ。
[そういって、いつもの笑みを浮かべた]
(187) 2011/01/17(Mon) 23時頃
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[じっと2人の会話を聞きながら、遠い過去を思い出す]
[まだ、兄達と、父から剣の教えをうけていた頃。 道場には、兄弟子ともいえる人形がいた。 ともに修練し、高め合い。 しかし、かたや剣術のために作られた人形、かたや生身の人間。 その差は、徐々に広まっていった]
[自分は、ならば追いついてみせようと、更に修練に励んだが、次兄の考え方は自分とは違っていた。
───人形風情が!
家督を継ぐのは、兄弟3人の中の1人。 年功序列で長兄となるか、最も腕の立つ自分となるか。 次兄には、チャンスは殆ど無かったのだ]
(188) 2011/01/17(Mon) 23時頃
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[友達と言う言葉>>184に、嘘はないのだろう 愛される為に生まれて来た俺達は 人間なしに生きていく事はできない
仲間とか、友達とか、ーーー恋人、とか、人と繋がって初めて命になれる、そう言う生き物だと、唐突に気が付いた そして、多分人間もそうなのだ
生命という所で、平等だと言ったサイモン博士の言葉は正しかったのだろう ふ、と笑いを浮かべる 苦笑でも、0円スマイルでもない多分初めての顔をしてるだろう]
・・・ありがとう
ーーーさっさと行って、さっさと戻ってケイトに謝れ
(189) 2011/01/17(Mon) 23時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 23時頃
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そうですか? じゃあご一緒に!
[芙蓉の返事>>187に嬉しそうに頷くと、喫茶店に向かって歩き始める。]
午前中に、慶三郎さんたちがパン屋に来てくださったんです。 夕顔に会いに行く、っておっしゃってました。
[道すがら、ぽつりぽつりとそんなことを話す。]
昨日、事件の前に、私夕顔に会ったんです。 私が、「夕顔はお人形みたいに可愛い」って言ったら、夕顔ものすごく怒っちゃって。 その後、あんな事件が起こったんです…
(190) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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[そして月日は流れ……。 兄弟は、揃って雨水岩穿流を会得したが、人形は、そこにまでは至らなかった。
人形であるが故の、成長限界だったのだろう。 その時の、勝ち誇ったような次兄の顔を、今だ忘れることができない。
しかし……。 自分は兄達とは違うと、言い切れるのかと問われれば……]
……大差なかろう、な……。
[俯き加減でぽつりと零す]
[面を上げれば、夕顔は俯き、鏡花が「勝手な人形になりたい」と言っていた]
(191) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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―人形資料館前―
[ 「両親」の愛娘として生まれ、創造主の愛情を受けていた「人形」。 いつだって愛されていた自分は、それが当たり前のことだと思っていた。 だから気づかなかったのだ。
「作り出したい」といった中身が、なんなのか。 創造主がどうして、人形を生み出したのか。 気づかずに、ただそこから遠ざかろうとしていたけれど。 ]
(192) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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[教わったホテルに向かうために通りかかった人形資料館の前に、立ち尽くす人影。 黒い外套は見慣れないものだけれど。 それを身につけている人物が誰なのかは、一目でわかって。]
華月斎。
[やっと見つけた。 何故だか、そう思った。 不思議だった。彼ときちんと話したことは1度しかなかった。それでも、彼を目の前にしてあふれたのは、]
(193) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 23時半頃
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君に、会いたかった。
(194) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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[たったその一言。
多分、それが、すべての答え。 いとしく、やさしい。]
(195) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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[静かな微笑みから一転、きょとんとした顔で何度か瞬きする。
あのラルフが、笑った?それもこんなに穏やかに。 彼と知り合って随分経つけれど、こんな顔は初めて見た。 その上ありがとうだなんて―――一度は道を踏み外した自分に、ありがとうなんて]
……ああ。行って来る。
[その笑顔を見ていたら、自然と自分も笑っていた。 いつものような、大事な友人達に向けた自慢の笑顔。]
ははは。なんだ、お前笑えば思ったより男前じゃん。 ずっとそうしてろよ。そしたらきっともっとモテるぞ?
[いつもの笑顔で、いつもの様に軽口を叩く。 ただ、その瞳の端には、一粒の雫が光を反射していた]
(196) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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へぇ、時雨さん達がねぇ。 最近ソフィアん所のパンも食べてないし、今度買いに行くかね。
[達、という事は鏡花も一緒だろうか そんなことをふと思う]
……夕顔に? 人形に、何かいやな感情でも持っていたんだろうかねぇ。
[夕顔が勤めていた屋敷の主人はどんな人だったろう そういうのを思い出しながら]
ソフィアは褒めたつもりだったんだろう? ちょっとすれ違っただけさ。 アンタが気に病む必要はないよ。
(197) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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役者 鏡花は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 23時半頃
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私は、人間もお人形も、生きていて、心があって。大した違いはないって、思ってて。 そうじゃない考えの人がいることは知ってはいたんですけど…多分、本当の意味でわかってはいなかったんだと思うんです。
[ぽつり、ぽつりと言葉を選んで、口にする。]
だけど、苦しそうで。 そういう…人間と人形を区別して考える人たちとも、少し違って見えて。 私、馬鹿だから。 大事な友達だと思っている人の苦しみにも、なかなか気づけない。
[語る内容は、頭に浮かぶ人は、だんだんと夕顔からサイラスに変わっていたけれど、その事には自分自身も気づいていなかった。 芙蓉の言葉>>197には小さく笑みを浮かべる。]
ありがとうございます。 ま、つまり、私もまだまだ修行が足りないってことですね!
[えへへ、と冗談めかしてそう言っているうちに、喫茶店へとたどり着く。]
こんにちはー。 カフェオレくださーい。
(198) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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[物思いに耽る意識を、名を呼ぶ声が引き戻す。 顔を上げてそちらへ向き直ると、ゆるく笑み浮かべて]
……ミッシェルさん、
[彼女が釈放されたことを既に知っていたかのように、その顔に大きな驚きが浮かぶことはなく]
思ったよりお元気そうで安心しました。
[そう言って。 まっすぐに向けられた、彼女からの言葉に目を瞬く]
……ええ、私も、そう思っていた気がします。 もしかして探させてしまいましたか?
[そこに軽口の響きはなく。穏やかに言って、問いとともに首を傾ぐ]
(199) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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笑えばって、どうせしかめっ面ばかりだよ
[感情があっても、何かが欠けていたのは 笑えなかったからなのだと、サイモン博士は知っていたのかもしれない
自分の知る由もない事だが 今笑ったのさえ把握しているのかどうか サイラスの目の端の光の反射>>196に少し目を細める]
戻って来たら、お前のおごりな 裏メニューの三色プリン
[そう言って着替えると喫茶店に戻る どうせまた直ぐに会えるんだと分かっているから軽い別れの挨拶だけだった]
(200) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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[勝手な人形として生きる。その言葉に一度鏡花を見上げ]
・・・・・・お互い、逆だったら良かったのに
[一度だけ呟いて微かに笑みを見せる。]
(201) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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私にだって、親と呼べる存在は居りません。この街に来てサイモン氏という存在を知りましたがそれが親だとも思いませんし……
[黙り込んでしまったの夕顔に話を続けようとして面会室の扉をノックされ「面会時間終了だ」と声をかけられる]
ああ、もうそんな時間ですか。 失礼します、お話出来て良かったです。 ありがとうございました。
[礼をして面会室を後にする、扉を抜ける前にもう一度夕顔を見たが彼女は顔を上げただろうか]
(202) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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[ともすれば軽いとも取れるセリフ>>199を、なぜか穏やかな気持ちで受け入れる。 初めて彼を見た時の自分であれば、軽くあしらっていたかもしれない。 しかし、今は答えは真摯で。]
探しました。 なんでかわからないけど探しました。
チケットのお礼も言いたかったし、舞台が素敵だったってことも伝えたかったし、 何より助けてくれたって聞いて、もう本当にありがとうございました。
…驚かないんですね、他の人みたいに。
[自分が拘束されていたことは知っているはずなのに、驚く素振りを見せない彼にこちらのほうが少しの戸惑い。 私もそう思っていた、という言葉には、笑った。]
本当にそうならうれしいのだけれど。
(203) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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でも、逆なら出会う事が無かったでしょう。
[僅かに笑顔が浮かぶのを見届けて、ほっとしたように頬が緩む。 無意識に緊張していたようだ]
(204) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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