70 領土を守る果て
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ワシがイアンを殺した・・・・・・
[全身の力が抜けその場に崩れ落ちる]
(112) 2011/11/12(Sat) 22時半頃
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ワットは、涙を流しながら床を殴っている・・・
2011/11/12(Sat) 22時半頃
ワットは、イアンの手紙>>2:429だった・・・なんでこんな場面でミスを・・・シクシクシク
2011/11/12(Sat) 22時半頃
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[手にメアリーの温もりを感じ、いつもなら嬉しく感じるはずの心に広がったのは、なんとも言い表せぬ複雑な想いだった]
メアリーちゃんもヨーランダと同じこと言うんだな……。
俺よぅ…… 昔っから、いたずらばっかして周囲を困らせてばかりでさ。態度もわりーし、人の心に、火に油を注ぐような真似ばっかして。 ある日、ダチの一人が財布盗まれたって大騒ぎしてな。こんな俺だから当然疑われるわなぁ。だけどよ、イアンのやつだけは、盗ってないって言う俺の言葉を信じてくれたんだよな。 なんでかねぇ……こんな俺をよ。 ヨーランダが嘘なんざついてないってのはすぐわかったよ。そんな目ぇしてなかった。 もちろん、メアリーちゃんだって嘘なんざついてないんだろう。 ……だけどさぁ、あいつが戻ってくるって信じたいんだよな。なぁ? ひょっとしたら人違いかもしんねーじゃん?
[そんなはずがないのはわかっていた。けれど、今だけは自分の言葉を肯定してほしかった]
(113) 2011/11/12(Sat) 22時半頃
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メアリーは、プリシラに話の続きを促した。
2011/11/12(Sat) 22時半頃
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あっしにできること…
[遺体安置所を出た...はそう呟いて街を歩く。しばらくして何事か思いついたのか顔をあげ、家路を急ぐ。 家へ帰ると箱を取り出し中にいくらかの金貨を入れる。 少し迷ってからイアンからもらった剣を腰にさげ、箱を持って...は街中の家々を訪ね歩いた。]
(114) 2011/11/12(Sat) 22時半頃
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プリシラは、そんな国王だからイアンが死んじまうんだバーロー!
2011/11/12(Sat) 22時半頃
ソフィアは、王宮行きたいけど旦那とアネゴに遭遇したくない…むぅ…
2011/11/12(Sat) 22時半頃
ワットは、プリシラ・・・すまん・・・
2011/11/12(Sat) 22時半頃
コリーンは、この国を侵略するのはたやすい
2011/11/12(Sat) 22時半頃
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― 回想 ―
[寄って来たプリシラは出会った時と同じ呼び方>>88をしてきた。]
…?! わ、私にはローズマリーって名前があるのですよ。
[一回言われてしまったので前より免疫はあったが、やはり照れは隠せない。酒が届くとせっかくなので一口飲んだ。強いお酒だったのが顔が赤くなっただろう。 パスタの感想にあまりにも素直なプリシラに苦笑した。]
まずいなどと…確かに口には合いませんが。
[確かに美味しくないのだが、「まずい」とは素直に表現できる彼が羨ましかった。]
は、はい。いってらっしゃいませ。
[席を立つ彼に咄嗟に言ってみたが、すぐに入ってきたヨーランダによってその後の場は一瞬凍りついた。]
―回想終了―
(115) 2011/11/12(Sat) 22時半頃
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[怒った口調のプリシラはヨーランダ胸倉を掴んだ>>91。]
や、辞めてください…
[慌てて止めてみたが、プリシラはそのまま何処かに行ってしまった。 兵士の戦死。その詳しい話を聞こうとお酒と注文した物を持ってヨーランダの隣へ席を移す>>93。]
こちらのパスタもいかがです?
[取っ掛りの会話はこんなもんだろう。]
(116) 2011/11/12(Sat) 22時半頃
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ワットは、ごめんなさい・・・
2011/11/12(Sat) 22時半頃
ローズマリーは、ワットそんな顔をしたらイアンが悲しみます。
2011/11/12(Sat) 22時半頃
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[グロリア様、こちらへ。 衛兵の案内する声が聞こえ、治安警察だという男を一瞥して王宮内へと足を踏み入れる。ハワードの案内で、謁見の間へと通された。]
お久しぶりでございます、陛下。
[膝を折って挨拶をする。 ワットの頬が心なしか濡れているような気がして、...は怪訝な表情を見せた。]
(117) 2011/11/12(Sat) 22時半頃
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グロリアは、ソフィア承知した。手短にすませる。
2011/11/12(Sat) 22時半頃
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[遺体安置所でイアンに会っている…は、人違いではないことを知っていた…。 プリシラにもわかっているだろう。
けれど―― そう思いたいプリシラの気持ちは痛いほどわかった。
…は、無理に笑顔をつくると、泣き笑いの顔になり]
そうですね。ごめんなさいプリシラさん。 人違い…かもしれないですよねっ
[…はプリシラの手を握った両手にさらにぎゅっと力を入れた]
(118) 2011/11/12(Sat) 22時半頃
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─回想・昨夜─
[思いの丈を込めて口付けを交わした後で、腕の中に掻き抱く。そっと囁かれた”幸せ”という言葉>>47に心が震えて、胸の中を熱いものが満たしていく]
けれど、もう…戦争が始まっちゃったよ…。
[皮肉な現実に、やりきれない思いが胸を過る。彼女の言葉に、嘘やごまかしはないと思うけれど]
また平和に暮らせるようになるといいね…。今度は二人で一緒に…。
[気を取り直し、平和な未来を思い描きながら伝える。 その内容の重大さに気づき、うろたえ赤面したのは、言ってしばらく経った後だ]
(119) 2011/11/12(Sat) 23時頃
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ソフィアは、グロリア済まないッス。文章だけ先に作っちゃうんであんまり急がなくても大丈夫ッス。
2011/11/12(Sat) 23時頃
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[ベンチから再び立ち上がる頃には、ずいぶんと身が軽くなったような気がした。気が重くなる現実はあれど、まだ前を向いて歩いていける。そんな気がする。
噴水広場から彼女の手を取り家まで送っていく。 家の前まで来て、離れがたい思いに囚われつつ、昨日の今日では申し訳ないという遠慮が勝ちそうになる。 だが、それを先に制したのは彼女の言葉だった]
…うん、…じゃあ……。
[どこか後ろ髪を引かれるような思いをしつつも、彼女の誘いは嬉しくて、照れくさそうにしながらも乗ってしまう。 開かれた扉は二人の姿を受け入れた後、朝まで固く閉ざされたままだった]
─回想終了─
(120) 2011/11/12(Sat) 23時頃
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ベネットは、なんか流れを読まない回想投下でサーセン…orz**
2011/11/12(Sat) 23時頃
グロリアは、ソフィアできる子…!グロリアは文章まったく考えてない←
2011/11/12(Sat) 23時頃
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−王宮・政務室−
[めちゃくちゃな部屋の中でイアンの手紙を何度も何度も読み返しているとハワードがグロリアが来たと告げる]
なに・・・? 分かった・・・・今行く
[一国の王として無様な姿で国民の前に出ることは出来ない。身なりを整え、涙を拭く。イアンの手紙は丁寧に折りたたみポケットへと入れた。]
(121) 2011/11/12(Sat) 23時頃
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−王宮・謁見の間−
[謁見の間に着き椅子に座ると程なくしてグロリアが入ってくる>>117]
あぁ、久しぶりだね 今日はいかがした?
[怪訝な表情をされるもそこは気がつかないふりをして話しを促す]
(122) 2011/11/12(Sat) 23時頃
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グロリアは、ベネット戦時下などでは生存本能が働くのであろうな。…と、ものの本に書いてあったのだコホン!
2011/11/12(Sat) 23時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 23時頃
セシルは、なんかワットがいっぱい!
2011/11/12(Sat) 23時頃
ソフィアは、グロリアほぼ一人でできるとこッスけどね!というわけでへーか!落ち込んでる場合じゃないっすよ!首洗って待ってるッス!
2011/11/12(Sat) 23時頃
ベネットは、グロリア博識だねw いつも当店をご愛顧いただきありがとうございますw
2011/11/12(Sat) 23時頃
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[穏やかな調子で応えるワットの両手を見、...は息を呑んだ。]
陛下、これは一体どうなされたのです!?
[近寄り腕をとると、その拳は裂けて血に染まっていた。]
(123) 2011/11/12(Sat) 23時頃
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グロリアは、ベネット私が恋愛小説を購入していることは、他言無用ぞ!
2011/11/12(Sat) 23時頃
ベネットは、グロリア無論心得ておりますお客様。この状況下でなければ新刊をお届けにあがる所だったのですが…
2011/11/12(Sat) 23時頃
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[彼女の両手の握る力の強さが、全てを物語っている。メアリーの目尻に光る涙、自分に向けられた笑顔に耐え切れなくて、…は空を見上げた]
そんな可愛い顔してさぁ、俺を見つめちゃってさぁ、メアリーちゃん、ひょっとして俺のこと好きだろ。 ……なーんてな、ハハ。 今日はいい天気だなぁ……。
[青空を睨みつける。そうしないと──]
ありがとよ……。
[口の中で小さく呟く。どこまでも続く青空から、しばらく目を離すことができなかった]
(124) 2011/11/12(Sat) 23時頃
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ベネットは、ローズマリーに話の続きを促した。
2011/11/12(Sat) 23時頃
グロリアは、ワットに話の続きを促した。
2011/11/12(Sat) 23時頃
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[グロリアに腕をとられ初めて自分の手が傷ついていることに気がついた]
なに、大した傷じゃない 驚かせてすまない・・・
[両手を抱え込むようにして隠すと、少し微笑み]
グロリア、留学から帰ってきたと聞いてはいたが 今日はいったいどうしたというんだ?
今はアウストが攻めてきておる中、女性の一人歩きは危ない・・・ どうやってここまで?
(125) 2011/11/12(Sat) 23時頃
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ヴェスパタインは、ソフィアに何故か避けられていて地味にショックを受けた。
2011/11/12(Sat) 23時頃
グロリアは、ベネット新刊だと…クッ、戦争のバカ!
2011/11/12(Sat) 23時頃
ソフィアは、ヴェスパタイン避けてるわけじゃなくて今のソフィアだと鉢合わせしても喋るイメージがつかなかったって感じッスかね…?
2011/11/12(Sat) 23時頃
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[しばしの沈黙。ふいに立ち上がると、…はメアリーに手を差し出す。彼女が手を取れば、引いて立たせる]
あー喉乾いたなー! メアリーちゃん、なんか飲まね? 心配しなくても俺の奢りだよぉ。メアリーちゃんはジュースだっけ? アルコール少なめにすっから酒に挑戦してみねぇ?
[ニヤニヤして]
酔い潰れたら、ちゃーんと家まで送ってやっからさぁ。 どう!?
(126) 2011/11/12(Sat) 23時頃
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ソフィアは、ヴェスパタインでも今ちょっとイメージできたのでとりあえず向かってみます。そんなこんなでアネゴもへーかもよろしくッス。
2011/11/12(Sat) 23時頃
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[バッグから取り出したハンカチを裂き、ワットの手を取って拳に巻きつける。]
陛下、後で必ず治療なされますように…。
[怪我をした手を隠すような仕草を見、この有事に国王の心労は如何ばかりかと...は思う。]
馬を駆って参りました。 アウストが攻めてきているとはいえ、ここまではまだ戦火は及んではおりませんでしょう。それに、父も母も、私が言い出すと聞かぬと分かっております故。
[ハンカチを巻き終わり、少し下がってワットの顔を見る。]
実は、治安警察に捕えられた者たちの釈放を願い出に参りました。
(127) 2011/11/12(Sat) 23時頃
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ヴェスパタインは、ソフィアに頷きつつ「なるべく早く済ませる…」と文章を考えている。
2011/11/12(Sat) 23時頃
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[街中の家々を回るうち初めに持っていった箱では足りなくなったらしい。...は大きな風呂敷をかついで王宮へやってきた。]
ちょっと通して欲しいッス。 あっしはへーかに用があるんスよ。
[いつになく厳重な警戒、当然ながら門を守る兵士に止められる。 「ちょっと待って、ソフィアちゃん。ここは誰も通すなって言われてるんだ。用があるなら伝えとくよ。」]
おっちゃん、頼むッスよ。あっしはどうしてもへーかに会わなきゃならないッス。
[...の懇願に兵士は渋々と 「わかった、じゃあ通っていいよ。でもその剣はここに預けて行ってもらえるかな?」]
そ、それもダメッス… だってこれは…この剣は…
[兵士と...の揉める声は王宮内にも届いたかもしれない。]
(128) 2011/11/12(Sat) 23時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 23時半頃
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―回想― [徐々に増える客に、仕事の意欲もあがる]
(ご飯を食べれば元気になるっす!) (おらにできることは…皆にうめぇまま食ってもらうことだっぺ…!)
[そう思っているとローズマリーから注文を受ける。>>63夜に時々会う顔だと思っていると戦争について尋ねられる。] 俺は…詳しいことはよくしらねっす。 でも…、あんまよくない感じっすよね…。
[サイモンとコリーンのことが頭を掠めたが、確証はない。胸の内に秘めておいた。]
(129) 2011/11/12(Sat) 23時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 23時半頃
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>>97 グロリア [グロリアの言葉を表情一つ変えず淡々と聞いている。 事情は分からなかったが、治安警察を指揮するゴドウィンは尋問の為なら街中であろうとも平気で乱闘騒ぎを起こす男だ。 恐らく、また何か国民の反感を買う事をしたのだろうと理解する]
グロリアと言ったな……。 威勢のいい娘だ、王に用があると言うなら先に譲ろう。 ……治安警察に歯向かうお前の覚悟、見せてもらおうか?
[>>117 あえて威圧的な言動で焚き付け彼女の背中を押した。 自分を一瞥して王宮の中に入るグロリアをその場で静かに見守る]
(130) 2011/11/12(Sat) 23時半頃
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[グロリアからハンカチを巻かれれば少し申し訳なさそうに]
すまない・・・君のハンカチが汚れてしまったな・・・ 必ず私自身の手で洗って君に返そう。
[馬で来たと聞いて]
君が・・・馬を? まだこのあたりまで戦火は及んではいないよはいえ、いつ襲ってくるか分からんよ。
帰りは兵士に送らせよう。
(131) 2011/11/12(Sat) 23時半頃
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[微笑んで自分の手に巻かれたハンカチを見つめれば、思わぬ言葉をグロリアから聞く>>127]
治安警察に捕えられた者たちの釈放・・・とは? どの様な者達が捕らえられたのだ?
(132) 2011/11/12(Sat) 23時半頃
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申し上げにくいのですが、アンゼルバイヤ・スポーツ新聞社のゴシップ紙の記者たちでございます。 日々、王室に関する記事などで国民の支持を得ていた…と、申せば聞こえはいいのですが、糊口を凌ぐために三文記事を書いていた者たちです。
しかし、此の度の戦争に関しては、国民の関心を保ちつつ戦争に関しての情報を発信しようとする意志が感じられました。 内容は、王と王子の選択を国民に迫るというもので、平時ならばこれは弾圧されても私には関係のないこと。しかし、このような事態においては記者としては欠いてはならぬと思いました。
どうか、善きご判断を…。
(133) 2011/11/12(Sat) 23時半頃
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グロリアは、ワット解放しなくてもいいです。王にふさわしい判断でOK
2011/11/12(Sat) 23時半頃
ゴドウィンは、グロリアは薄い本の収集が趣味と…そりゃご両親も心配するわ
2011/11/12(Sat) 23時半頃
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[ローズマリーと他愛ない会話をしているとギィと開く扉の音。「いらっしゃいませ」と挨拶をしようとすると直後にドサッと鈍い音。]
[驚きそちらを見るとプリシラが尻もちをついていた。>>64 こちらを見て驚いたようだが、思い当たる節がない。あるとすればこの顔か…。と思っているとカウンターに腰掛ける。]
[声を掛けようか迷っているとヨーランダが店に入る。そして告げられる言葉>>68]
『…イアンなら死んだよ。戦場で』
(死んだ…人が…戦場で。) […はそれがよもや先日見たマスターと対峙していた男だったとは夢にも思わなかった。]
[>>91>>93二人のやりとりをただ見ていたが、ヨーランダの隣にローズマリーも座る。ヨーランダの様子を慎重に伺いながら、何度も他人にパスタを提供しようとするローズマリーを横目で見て]
(あ、アレまずいんだ…)
[と一人ごちた]
(134) 2011/11/12(Sat) 23時半頃
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ギリアンは、ゴドウィンに、俺もそれを考えてたw 最近普通の書店でも売ってるしね…
2011/11/12(Sat) 23時半頃
グロリアは、ゴドウィン卿といえど、聞き捨てならぬ。縄をうって馬に括り付け、走らせてしまいますよ
2011/11/12(Sat) 23時半頃
グロリアは、ギリアンは自分の墓を掘ってもらおうか…
2011/11/13(Sun) 00時頃
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[軽口を言うプリシラ>>124を、…は、悲しげな顔でみつめていた。 …が握ったプリシラの手がかすかに震えているような気がした――]
……………。
[しばらくのち、不意に立ち上がったプリシラに手を差し出され>>126、…も、プリシラの手を取り立ちあがった。]
お酒…ですか?
[それもいいかもしれない…と思った。 それに…今プリシラを一人にさせたくはなかった。]
はい、おつきあいさせていただきます…。 酔い潰れたら…よろしくお願いしますね
(135) 2011/11/13(Sun) 00時頃
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グロリアは、私は貧乏だが美しい女性が、素性を隠したイケメン王子と恋をする話が好きなのだ!
2011/11/13(Sun) 00時頃
ソフィアは、アネゴかわいいッス
2011/11/13(Sun) 00時頃
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>>128 ソフィア [グロリアに謁見を先に譲り、王宮の中に入る。 しかしその時、王宮入口でソフィアと兵士が揉める声が聞こえた]
ソフィア……?
[どうやら、王宮に剣を持ち込むか預けるかで揉めているようだった。 今朝、兵士の遺体に取り縋って泣いていた悲痛な姿と現在の必死な言動を見比べ、恐らくソフィアは彼女なりの方法で国に貢献したいと考えての行動なのだろうと察する。 すっとソフィアと兵士の間に入り、声をかける]
ああ、悪いなソフィア……。 俺とした事が急用で剣を家に置き忘れてきたらしい。 届けてくれて感謝する。
[そう言うと、事情が呑み込めないであろうソフィアに近付きこっそり耳打ちする。 「事情は分からないが、協力しよう…俺に話を合わせるといい」 囁き終えて、何食わぬ顔でソフィアから剣を受け取ろうとする]
(136) 2011/11/13(Sun) 00時頃
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[プリシラから受け取ったお酒を飲んでいるうちに酔いが回って来たようだ。ギリアンの様子に気が付くと]
ふえ。 どうなさいましら?
[少し呂律が回っていない。]
(137) 2011/11/13(Sun) 00時頃
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グロリアは、ソフィアだが師匠には似合わんと笑われるのだがな…
2011/11/13(Sun) 00時頃
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[ヴェスパタインに耳打ちされ、にっこり笑って]
そ、そうッス! 全く旦那はそそっかしいんスから!
[ヴェスパタインの胸をつついた。本当は一瞬たりとも手放したくはない。しかし相手が信頼のおけるヴェスパタインであることとそうでもしなければ先に進めなさそうなことを考え、剣を渡した。]
(138) 2011/11/13(Sun) 00時頃
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─自宅─
[戦争が始まると、早々にその影響を受けるのが娯楽だ。 出版物に関しても、物流に制限がかかる状況下では、新聞や情報誌などを優先し、娯楽性の高い物語や感受性を育てる芸術作品を取り扱った書物の発行は、中止または無期延期に扱われる。 また、出版物にも厳しい検閲の目が入り、言論の内容によっては治安警察が動き出す場合もある。既にどこかで動き始め、一部の出版物が取り押さえられたという噂を聞いたばかりだ。
店は可能な限り開けてはいるものの、得意先からの新たな受注は減り、店も客足が遠のき始めている。 両親も普段よりは口数が減り、時々話し合うことといえば、今後どうするかという予測の立たぬ近い将来に関してだ]
(139) 2011/11/13(Sun) 00時頃
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[店頭に出て、今朝刷り上がったばかりの新聞を一部取って広げる。 国境付近の状況について報じた中に、兵隊長の戦死を伝える記事がある。>>72
あまり鮮明ではない印刷だが、そこに掲載された顔に見覚えがあった]
…イアン、…パーカー…
[脳裏に蘇るのは、昨日の出来事。馴染みの酒場からそう遠くない路上で起きた事件。 ソフィアが”サイモン”に襲われ、それを守りぬいた男の顔。
彼女はあれから、無事に家に戻れたのだろうか。 彼女はこのニュースを知っているだろうか。
そして、昨日彼女を襲ったのが、サイモンの死体を操るコリーンだという事実も思い出して沈痛な表情をする]
…様子を見てこようか…。
[もし、彼女が在宅していなければ、同居の家族に様子を聞くつもり]
(140) 2011/11/13(Sun) 00時頃
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へへっ、メアリーちゃん、任せときな! おんぶとお姫様抱っこ、どっちがいい? りょーかい、お姫様抱っこな!
[聞いて、返事もないまま自分で決める。メアリーを急かすように彼女の手を引っ張り、白い歯を見せて笑う。……無理にでも笑わなければやっていられない。辛いときこそ笑うのだ。そうして精一杯生きる。…は本能的にそれを知っている。それこそが何よりの供養であり、残された者の義務なのだと]
(141) 2011/11/13(Sun) 00時頃
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