146 【突発恋愛RP村】 To you whom I love
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[僅かに、目を開く。 警戒されても仕方がないと。二度と口をきいてもらえなくなる可能性さえ考えていた。
真っ直ぐに、彼女の視線が刺さる。 自分よりも一回りも二回りも小さい身体が、真っ直ぐに。
ああ、そういえば自分は。 まだちゃんと伝えてさえいない]
……馬鹿だなあ、お前。こんなおっさんのどこがいいんだよ
[違う、そうではない]
……昨日、言っただろ 俺は――俺の好きな奴を貶されるのは嫌だ
……もう少し、自分を好いてやってくれ ――俺の好きな奴はお前だよ
(168) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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[諦める、とか。責任を取る、とか。 そういう言葉には一切返せないまま、彼女に手を伸ばす自分が情けない。 そういう事態になったとして――辛い思いをするのは、色眼鏡で見られるのは彼女の方なのだから]
(169) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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慌てると逆に気になるわ。
[くすくす笑って特に追求はしない。 昨日涙の理由を聞かれずに救われたから。 まぁ、本当に漫画に感動しているだけかもしれないけれど。
女性同士がキスしているのを見れば、もしかして昨日のあれは本気だったのかな?と何かもやもやしたけれど、突っ込んで聞けるワケもなく。]
えぇ、いきましょうか。
[女性の話を聞きながら食堂へと向かう。]
名前、教えてもらえるかしら? 私は荒牧 凛よ。
(170) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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あッ
[いきなりこんなの見せて引いた?と少し心配しつつも]
橘高虹。虹って書いてナナって読むの。 よろしくね。
[笑みを向け、凛ちゃん、と口の中で反芻する。]
女同士の恋愛漫画を読むようなあたしと食事をしても大丈夫? 食事に行って食べられるのは凛ちゃんかもしれないよ?
[などと冗談めかして]
ああ、もっとも♂同士の方が好きだけどね!!
(171) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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[目の端にラルフを見つけた。>>167 見逃すはずがない。
手を振られると笑顔を作って手を振り返した。 また涙が溢れそうになったけれど。
彼の中の私は、手を振る対象くらいには存在する、と。 それくらいの存在にはなれた、と。 成長したんだ、と。 無理矢理気持ちを押し込めて、前を見た。]
(172) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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[好き、と言われて、ずっと我慢していた涙が、ぽろりとあふれた。 ハンカチを出しておけばよかった、なんて思っても、もう遅い。 懸命に手の甲で拭っても、追いつかない]
ふぇ……。
[しゃくりあげながら、言い返した]
わ、たし、だって……好きな、人のこと……貶される、のは、嫌、です。 じっ、自分のこと、こんなおっさん、とかっ……言わないで、ください……っ。
(173) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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[お茶の誘いはしたものの、何もしないままには返事も待てない貧乏性。
バイト中ゴムで一つに纏めてる髪は邪魔にならなくていいとそのままにして、昨日でた課題を取り出して目を通し始めた**]
(174) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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ラルフは、リンダが手を振り返してくれたがすぐ食堂へ向かってしまったため、宿泊施設へ戻った。
2013/10/06(Sun) 00時頃
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[確か、掃本くんだったような――男子生徒の薔薇妄想をしようかと人間観察をした時に、彼のイケメンの容姿が気を引いたのだ。 ただ親しいわけでもないので、軽く会釈を返し>>167、 凛と彼を見比べる。]
…
[凛の表情の機微を感じ取れたのは、間近にいる自分だけだろうし、それも心理学やメンタル面の医学に感心のある身だから、かろうじて何か様子が少し違う、と思えた程度で。 そのくらいに彼女は強く、振舞っていた。]
(175) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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虹さん、ね。 えぇ、よろしく。
ふふっ、私、美味しくないわよ。
[変わった人だな、と思ったのと同時に普通にこういう冗談が出てくるということは昨日のも冗談だったのだろう。と納得して]
そういうの聞いたことあるわ、BLってやつかしら?
[若干引いた。]
(176) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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−宿泊施設− [部屋に戻ると玖璃珠が起きていた>>166]
あ、おはよう ちょっと飲み物買ってきたんだ
[申し訳なさそうな顔をしながら言った]
(177) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 00時頃
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[ようやくメールに気づいて>>163。 『ちょうど今向かっているわ、虹さんも一緒よ。』 と返信して。]
食堂、真白もいるらしいわよ。
[きっと知り合いだろうと、虹にも伝えた。]
(178) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 00時頃
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いやあ、おっさんはおっさんだしなあ……
[此処で茶化す事もなかろうに、深くため息をつき。 彼女嫌がらなければその頭に触れて、膝を折り、視線を合わせた]
……俺は
(179) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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[思い出すのは一昨日の朝のこと]
やだ、置いてかないで。。
[一気に涙が溢れ出し、パーカーの裾でぐしぐしと顔を擦る。 探しに行かなきゃと顔を上げて漸く見える姿>>177]
………! せんぱぁい。
[思い切り飛びついてしがみついた]
(180) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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…言葉足りなかったな そこは……俺がいるせい、ってことで。
[首を横に振って否定する彼女に、自分の言葉足らずを申し訳なく思いながら。 一体、どうすれば伝わるのだろうと考えあぐねる。]
確かに歌南が来なくても、仕事は変わらないけど、ね。
じゃあさ。 その来辛い理由が図書館にあって それが俺にはどうにもならないものだったとしたら…
……俺から、会いに行ってもいいかい?
[問いかけながら、また自覚する。 図書館の司書、という立場ではなくて。彼女に会いたいと思う。傍に居たいと思う。できれば、触れたいと思う。 それはつまり。]
――俺が、歌南に会いたいんだ。好きだから。
(181) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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BLはだめですか、そうですか。
[でもGLはいけるんだろうか、と まじまじと凛の表情を見つめ]
美味しそうだよ。 女の子ってやわらかくて砂糖菓子の味がするの。 今度味見させて?
[悪戯っぽく笑んだ後、真白の名前を聞けば]
同棲相手だからね! あ、それは嘘。ただお邪魔してるだけです。 真白かぁ……
[少しちくりとする。表情に出ていたかもしれない。 でも、会いたくないわけじゃない。]
いこ。
(182) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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わわっ!?
[いきなり飛びつかれて驚く>>180 自分の胸に顔を押し付ける玖璃珠 これは…泣いてるのだろうか]
ん…ごめん。寂しかった?
[そう言って強く抱きしめる バランスを崩して布団に倒れこんでしまうかもれない]
(183) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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[口を開くが迷いを見せて]
俺は、加藤にはちゃんと幸せになってほしいと思ってるし、その手助けが出来る奴は俺じゃないと思ってる
変な目で見られるかもしれない 反対されるかもしれない 全部乗り越えて上手くいったとしても、何か事故でも起きない限り、俺がお前を置いていっちまう
多分、辛いぞ
[こうなるきっかけを作ったのは間違いなく自分なのだが。 まさか応えてもらえるとは思っていなくて。 ひどく無責任な話だ。それでも、有耶無耶にしたままいい加減に向き合いたくはなかった]
(184) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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[言い直された言葉に、一瞬固まった。 武藤が悪い訳ではない。 ただ、会いづらいだけだ。]
…え……?
[問いかけに、時間が止まった気がした。 そんなことを言われると、期待してしまう。もしかしたらなんて、淡い希望を抱いてしまう。
──抱いて、いいのだろうか。]
…………す、き? 武藤さんが、ぼく、を?
…ぼくの都合のいい夢じゃ、なくて?
[夢かもしれない。恋い焦がれて、疲れ果てて見た夢。 手を痛いほど握って、夢ではないと理解する。数拍の間が空き、顔が赤く染まった。]
(185) 2013/10/06(Sun) 00時半頃
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[胸に顔をうずめてぐすぐすと肩を震わせると涙は隠したくてそのまま首を振る]
びっくりした、こわかったの。 くりすひとりだったのかもっておもっ………うわっ!?
[強く抱きしめられてふわりとからだが浮いたような気がした。 次の瞬間見えたのはものすごく近い掃本の顔とその向こう側に天井?]
(186) 2013/10/06(Sun) 00時半頃
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[りいなとしては、別に茶化したつもりは無かった。大真面目だった。 頭に触れられると、びくりと肩を震わせたけれど、それは嫌がっているわけではなくて。 ひざを折られ、目の高さが同じになる。目を合わせることはまだ難しくて、しかも顔が近くて、顔を真っ赤に染めた]
先生……?
[戸惑いながら首を傾げると、語られるのは、とても現実的な話。 わかっている。これは恋愛小説じゃない。想いが通じ合って、ハッピーエンドでおしまいじゃない]
そんなの、それくらい……。 私、だって、全然、想像とか、しなかったわけじゃ、ありません。
[りいなは錠に比べたら、それはもちろん子供だけれど。何も考えられない幼児ではない]
……でも、それでも。 諦めるより、辛いことなんて、ないんです。
(187) 2013/10/06(Sun) 00時半頃
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そう? 虹さんは食べたことあるのかしら?
[やっぱり少し引き気味で]
えっ、同棲? …あぁ、冗談ね。
[やはりと思ったり、冗談だったのかと思ったり。 忙しく頭のなかを行ったり来たりして。]
えぇ。
[結局、真白の名前を口にした時の虹の表情に疑問を持ちながら食堂へ。]
(188) 2013/10/06(Sun) 00時半頃
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例え話だよ、例え話っ。
[そんな引かないでよぉううう、と、泣き真似。 そんなこんなしつつ食堂に入ると、 隅の席で課題に取り組む真白の姿が目に映る。]
じゃ、注文したら真白ちゃんのとこいこっか。
[今日はオムライスの気分。]
(189) 2013/10/06(Sun) 00時半頃
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……強いなあ
[それに比べて、自分は。 頭に触れていた手を背に回して、力を込めた]
重くなったら、いつでも捨てていい それまで、隣にいてもいいか?
[他人に選択を委ねてばかりだ**]
(190) 2013/10/06(Sun) 00時半頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 00時半頃
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[案の定倒れてしまった。倒れこんだのが布団の上だったのは不幸中の幸いだろう]
危なかったー 痛くなかった…?玖璃…
[視界は大きな青い瞳で占められていた。 涙をやさしく指でぬぐい、そのまま玖璃珠の首筋を撫でた]
(191) 2013/10/06(Sun) 00時半頃
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うん、そう。 だから、司書としてじゃなくても、会ってもらえないかな……?
[思っていたよりもずっと、その言葉はするりと口から出てきて。すとん、と胸に落ちた。 手すりを離れて階段に缶コーヒーを置くと。、彼女の腰かけている一段下で身を屈めて。 俯き加減でもわかるほど、真っ赤になっている彼女の顔を見上げた。]
歌南のこともっと知りたいし。 俺のことも、もっと知ってほしいんだ。
……夢じゃないから。ほら。
[握りしめられた小さな手を、両手で包み込むように触れて。緊張で苦しくなりながらも、じっと息を殺して彼女の答えを待った。]
(192) 2013/10/06(Sun) 00時半頃
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そうなの?
[少し気になっていたのは内緒。]
そんなに引いてないわ。 少しびっくりしただけよ。
[大げさな虹を面白い子だなとくすくす笑う。]
そうね。
[虹がオムライスを頼むならそれに惹かれて、私も、と頼むつもり。]
(193) 2013/10/06(Sun) 00時半頃
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うん。 凛ちゃんって真面目な子なんだね……
[くすくすと笑われながら、バツの悪そうな笑みを浮かべ]
ね、今日はオムライス!って天気だよね。 おばちゃん、オムライス二つお願い!
[はぁい、と返事するおばちゃん、その名札に「斎藤」の文字が見えれば、このおばちゃんがあの激辛ソースの刺客か……!と慄いて。 しばらくすればオムライスの乗ったトレイ二つ。 どっちも大きさ同じ?とか言いながら、片方を取って、真白のいる席へ]
精が出るね。 あ、そういえば真白ちゃんと凛ちゃんってどういう関係?
(194) 2013/10/06(Sun) 00時半頃
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強く、ないです。
[きっとりいなは、まだ子供だから、怖いもの知らずなだけ。 錠は大人だから、りいなよりももっと広い視野で、色々なものが見えてしまうだけだと思う]
先生が、隣にいてくれたら、きっと辛くないって、頑張って、証明、しますから。 だから、側にいて……私が、先生のこと、捨てたりしないの、確認、しててください。 ず、っと。
[頭に触れていた手が背中に回るのを感じる。 涙が出そうになるのを我慢して、一生懸命微笑んで、錠の首に腕を伸ばして抱きついた**]
(195) 2013/10/06(Sun) 01時頃
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[両手で触れられて、その暖かさに涙が出そうになった。 それをなんとか堪えて、小さな声で言葉を紡いでいく]
…ぼくも、好き……です。
ずっと前から、好きで。 でも、ぼくじゃ釣り合わない気がして、だから……図書館、いけなくて。
[行きたかった。けれど、自分の想いに潰されない自信なんてかけらもなかった。 声が少し震えるが、それでも必死に言葉を紡ぐ]
………諦めようとして、でも、無理で。 ぼくより、武藤さんに似合う人、きっといるんだろうなって。
[明るくて、人と上手く付き合えて。 少なくとも自分のように、こんなつまらない人間じゃない人。]
……ぼくで、いいんですか? ………嫌いに、ならないですか?
(196) 2013/10/06(Sun) 01時頃
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真面目、かしら?
[よく言われはするものの、ここで聞くとは思わなかった。
元気いいなーとオムライスの乗ったトレイを持って真白の元へ]
ふふっ、昨日ぶり。 大変そうね。
(197) 2013/10/06(Sun) 01時頃
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