309 【誰歓】【飛び入り歓迎】学園の七不思議3
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[はじめ、フェルゼ先輩とグスタフ先輩、フェルゼ先輩とアイリス、それぞれの戦場は違っていたのかもしれない。 しかしグスタフ先輩は、任せて>>124と言ってくれたから、こちらの方へも助けに来てくれただろうか。 2対1でフェルゼ先輩に向かった場面もあったかもしれず、そうでなくとも、フェルゼ先輩の雪玉はグスタフ先輩へ向けた時より手心が加えられていた>>149ので、アイリスが受けた玉はさほど多くなかったのかもしれない、が。
見切ってみせてと言われておいて、ただ逃げ回っているだけじゃ芸がない。
――せめて一球くらいは、受けて立ちましょう!
アイリスは走る足を止め、フェルゼ先輩の方へ仁王立ちで立ち向かうと、自分の雪玉をキャッチした時の先輩の姿をイメージし]
(158) 2021/01/01(Fri) 17時半頃
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[ぱしっ!
と、両手で真剣白雪取りを決めた。
フェルゼ先輩の雪玉、見切ったり! にやり、ドヤ顔を披露したところで]
……あっ!?
[気付いた。
受け止めちゃったじゃん! 手に雪玉当たっちゃってんじゃんこれ!!]
(159) 2021/01/01(Fri) 17時半頃
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ばかっ……!!
[アイリスはがくっとうなだれた。]*
(160) 2021/01/01(Fri) 17時半頃
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各々100個の雪玉を投げ終え、
持ち玉がなくなった妖2人が取っ組み合いの喧嘩を始めるか否か
というあたりで、ジジっと校内放送が始まる前のノイズが走る。
「はい、そこまで!」
稲荷の声が、仁義なき雪合戦の終幕を告げる。
「……まったく
何故そこまでお主ら2人は折り合いが悪いのか」
ブツブツ愚痴を零す稲荷の言葉に、
妖2人は互いを睨みつけフンッとそっぽを向いた。
……と、同時に2人がいた場所だけに局地的な吹雪が起き、
2妖の姿は掻き消えるのだった。
(#9) 2021/01/01(Fri) 18時頃
「さて、結果だが……『あやかし 雪玉の行方を数える会』の集計によると
【雪女(カリュクス)チーム】
カリュクス:61ポイント
フェルゼ:63ポイント
ロビン:56ポイント
ジャーディン:55ポイント
オーレリア:60ポイント
合計:295ポイント
雪童(チトフ)チーム
チトフ:45ポイント
アイリス:53ポイント
オスカー:19ポイント
フローラ:34ポイント
グスタフ:40ポイント
合計:191ポイント
以上のようだ。カリュクスチームの勝ちだな。おめでとう。
負けたチトフチームも良く健闘した」
(#10) 2021/01/01(Fri) 18時頃
パチパチと柏を打つ稲荷の背後に微かに衣擦れの音。
「カリュクス、チトフ。
彼らは十分楽しませてくれたろう。
カリュクスとチトフは、それぞれチームから1名返すものを選ぶと良い」
「ウフフ!!勝てて気持ちがいいわ〜。大勝利!
そうね、妾のチームからは、素直にMVPのフェルゼね」
「きーーー!!負けるなんてくやしぃ!!!
も〜〜、僕のチームからは、
一番ポイントが少なかったオスカーだよ!
君、現実世界で雪合戦の修行しなおしてきて!!
……でも、健闘してくれて、ありがとね」
(#11) 2021/01/01(Fri) 18時頃
「ということだ。
元の世界に2人を返すまでに、少し準備がいるのでな。
そうだな……」
【ぴんぽんぱんぽーん♪】という耳慣れたメロディーが放送に乗ったので、どうやら稲荷がメロディボタンを押したようだ。
「この音を準備が整った合図にしようか。
この音が鳴って30秒程したら、該当の2人の身体は吹雪に包まれたように見え、その吹雪が消えた時、この世界から消え、元の世界に戻る」
では、そういうことで、と放送が途切れる間際。
稲荷の後ろでやいのやいの言っていたカリュクスとチトフから
「雪合戦に付き合ってくれて感謝じゃ/だよ!」
と、微かに聞こえたかもしれない。
(#12) 2021/01/01(Fri) 18時頃
― 本日の吊・襲撃先 ―
投票は 【フェルゼ】 に合わせてください。
※フェルゼさんは、お好きなところにどうぞ。
襲撃は 【オスカー】 に合わせてください。
以上です**
(#13) 2021/01/01(Fri) 18時頃
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ー 雪合戦 ー
そう、そうだよオスカー! その本気を待っていたよ。
[ こちらに迫る雪の球を避けて、受け止めて>>137 投げ返して……。熱くなっていく自分がいる。 ーーーーーああ、楽しいね。]
僕も楽しかったよ。 オスカーのその目。心地良かった。 綺麗で、澄んでいて、 僕に向かって逸らさないその目。 もっと見ていたいと思ったよ。
[ まるで君をその時だけ独り占めしたみたいで、 心でぶつかっていたのだと思えたのだ。]
(161) 2021/01/01(Fri) 19時頃
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うん。もうすぐ…だね。
寂しいよね。 皆が同じ道を進むわけじゃない。 後輩たちを置いて自分たちが先に進んでしまう。
置いてくのは自分なのに 置いていかれた気持ちになってしまうんだ。 でも、ーーーー…
[ 同じように上を向き、ふわりと笑う。>>139]
卒業は、お別れじゃないよ。*
(162) 2021/01/01(Fri) 19時頃
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ロビン先輩もおつっす。 良い戦いっぷりでした。
[暫くして戻ってきたロビンに 突き出された拳に合わせて笑む。>>151
持てる力を出し切って笑っていた先輩は 勝敗がどうであれ随分と楽しそうで、 見ている方も清々しい気持ちになった。
オスカーが戻ってきたのはその少し後だったか。>>152 目が合えば ども、と手を軽く挙げ。]
(163) 2021/01/01(Fri) 19時頃
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先輩もおつかれっした。 うわ鬼畜。危ねー危ねー。
[年頃の男子高生には死活問題だ。>>153 おどけた口ぶりで肩を竦める。]
………んー。なんにしようかな。 考えるんでちょっとだけ待ってください。
[さて、とは言えノリで口にしただけなので。 実際勝った時のことを特に考えてはいなかったのだ。
―――あたりに勝敗を告げる放送が響いたのは、 ちょうどその場で思案している時だったか。>>#9]
(164) 2021/01/01(Fri) 19時頃
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……良かったですね。 先輩、帰れるみたいっすよ。
[話を聞く限り、どうやら二人だけ一足先に解放されるようだ。
オスカーは放送を聞いて喜んでいただろうか。 それともポイントが一番低いことを 悔しがっていただろうか。それ以外か。
雪合戦に夢中になるあまり、 異世界だってことを思わず忘れてしまっていた。 少ししんみりとした眼差しをし、遠くを仰ぐ]
(165) 2021/01/01(Fri) 19時頃
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ー 雪合戦 ー
ナイスキャッチ。
[アイリスの勢いのあるキャッチにドヤ顔、 さらにはうなだれたところまでの一連を しっかりと目撃し>>159 凄かったのになぜ落ち込んでいるのか 理解が追いつかなかったので 励ましの言葉をアイリスに掛ける。]
(166) 2021/01/01(Fri) 19時半頃
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[ その少し前には オーレリアが雪だるまと並んで アイリスを応援している姿が目に入り >>130 可愛らしい雪だるまに目を奪われたり。
応援してくれる可愛い後輩の声援に >>145 ジャーディンの雪玉も受けてみたかったな。 今度隙あらば雪玉を投げてみようか、 そんなことを考えていたりした。*]
(167) 2021/01/01(Fri) 19時半頃
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……なんつーか楽しかったっすね。 言うて先輩とこんなんできるの、 これが最後かもですから。
[何だか口にすると今生の別れみたいになってしまって―――そこまで大げさではなくとも、不意に卒業を実感して寂しいなと思った、素直に。
自分はオスカーのことをそこまで多く知ってるわけじゃない。 同級生の先輩たち、女性の部員たちと比べてもきっと全然。 彼女が実は怖い思いをしていたことも 内心色んな葛藤があったことも。
精々イケメン王子で負けず嫌いで、 気が強いわりに妙な所で無防備で、 自分にとっては魅力的な異性ってことくらい。
―――だから、そう。 ひとつ権利を行使できるなら、そうだな。 悪戯を囁くように声のトーンを落として。]
(168) 2021/01/01(Fri) 19時半頃
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オスカー先輩って、本当は名前なんて言うんすか。 冥途の土産に教えてください。
いちおー初恋だったんで、これでも。
[明らかに男性名っぽいそれは、きっと仇名だろうから。
意識されてないことなんて 重々わかっているから多くは望まないけれど。 それくらい卒業前に知っておきたい、なんてね。
甘えた口調でねだり、にっと子供っぽく笑う。
お願いを断られてしまったら ちぇっと拗ねて見せただろうけど 無理に引き下がることはせずに。**]
(169) 2021/01/01(Fri) 19時半頃
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[ハイタッチに応じてくれたジャーディン>>144に。]
ふふ。ありがと。 相手チームの球を、みんなが引き受けてくれたおかげだよ。
[って、笑って。]
(170) 2021/01/01(Fri) 20時頃
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[続くロビン先輩とのハイタッチ>>150は、楽しい気持ちを表す様な、小気味のいい音が響く。]
足手纏いどころか、大活躍だったじゃないですか。 私と違って、球を受けながらだったんですから。 先輩、スポーツ得意なんですね?
[昨年と一昨年の事>>133は知らないので、そんな風に問い。 自身の魔球の事は言及されるなどと思わず、ぱちりと瞬き。]
……ぜ、全然。 小学生の時、男の子がやってたなぁって。 改めて聞かれると、凄く恥ずかしいやつです……。
[小学生男子がアニメに影響された、魔球開発&練習。 見てた私も、投げ方を少し教えてもらったりしたけれど、それだけ。 ただのあの場のノリだったのだと白状すると、真っ赤な顔を手で覆う。]
(171) 2021/01/01(Fri) 20時頃
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―― 雪合戦ファイナル ――
[手強い何人かを連続で相手取って息つく暇もない。 呼ばれれば1も2もなく助けに行くことを選んだ>>158し、そうでなくとも数個くらいはチームメイトに当たる前に防げた雪玉もあっただろう。 陣営の境界はどこなのだかもわからない。 縦横に走り回り雪玉を飛ばし合い、結局最後にあいまみえることになったのは、フェルゼ。]
何でそんなに嬉しそうなのよ!? [Mなのか…?と、ロビンが同じような印象を抱いていたのは知らない。 グラウンドの雪は降り止んでいるが、びゅうと風が吹き地面の雪が舞い上がれば、クライマックスに相応しい舞台が出来上がる。そう、ゲームか何かなら、白いローブを纏って宙空に十字架ポーズでボスが姿を現すシーン………尤も、目の前にいるのは同輩の友なわけであるが。つい、ついノリだ、許せフェルゼ。]
(172) 2021/01/01(Fri) 20時半頃
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[さて、こちらの雪玉ストックはもう無い。 ラスボスフェルゼを前に、反撃は不可能であり。 だが奇しくも、アタッカーたる後輩もフェルゼとの対戦を見据えているようであった。 それなら2つの戦場を1つにすれば強大な敵にも立ち向かえる――何かの戦隊番組だか少年漫画のアオリだかで見たようなアレだ。要は2対1になる場面もあったということである。
放たれた魔球。>>148 フェルゼの剛腕は、鈍らないコントロールで此方を狙ってきたうえ、器用にも相手を選んで投球速度を使い分けている。
速度が違うならアイリスに届く前に弾き飛ばすのは容易。 弾き飛ばすというよりは当たりに行く恰好になるが、射線上に走り込んで、白羽取りを狙っているらしい雪玉以外の雪玉を受け止め、]
(173) 2021/01/01(Fri) 20時半頃
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痛っっってーーーー!! フェルゼこのやろ、いつか覚えてろ!! 完敗じゃねえか!!
[予想通りにずっしりとした雪玉の威力に、 ぱったりと前のめりに雪に倒れ込んで大笑いした。]
あぁ。楽しかった。 こんな苦戦させられて、 それでもすげえ、楽しい。
[右手を挙げてひらあり、振る。 それはそのままフェルゼの問い>>148への答え。]
(174) 2021/01/01(Fri) 20時半頃
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[何人もを相手取り、 その都度全力で遊びに応じていたため、 テンションがややおかしい自覚はあった。]
………っはー。 …が、今回はちょい崩れすぎたなァ。
[雪の中に埋まったまま、ごちた。 でもまあいいか、と目を伏せる。 キャラを取り繕うのも今は面倒くさい。 雪が全身を冷やしてくれて、ひどく心地よかった。
※一部キャラが混ぜっ返されお見苦しい画面がありましたことをお詫び申し上げます※ **]
(175) 2021/01/01(Fri) 20時半頃
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[ミニ雪だるま君と二人、応援してしまったのはアイリス先輩だけれど。 勿論、フェルゼ先輩の事も応援してますよ。]
[視線が私の横?を捉え>>167、しばし留まるのに気付けば。 雪だるまを、自身の顔の所へ持ち上げ。]
フェルゼ先輩、頑張ってー!
[雪だるま君が応援しているかの様に、腹話術で、今度はフェルゼ先輩を応援しました。]
(176) 2021/01/01(Fri) 20時半頃
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[――放送後]
ん、どうやら二人ともまだ帰れないみたいだな。 ケーキはオスカーかフェルゼに任せるか。
ところでフローラは早く帰りたかったりするのか?
[聴こえてくる声の感じ、別に怖がったりとかはなさそうだけれど*]
(*9) 2021/01/01(Fri) 20時半頃
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[フェルゼ先輩が球を投げ終えて、合戦場を離れたなら、ハイタッチの手を小さく持ち上げて。]
フェルゼ先輩、お疲れ様でした。
あんなに狙われてたのに、 ……凄いとしか言い様がないです。
[飛んでくる球を避けつつ、尚、自分よりも当てていた様な気がする。 安定して当てていたけれど、特に、終盤の命中率は凄かった。]
[雪だるま君の腕の位置に、落ちていた小枝を差すと、拍手をしている様に枝先をぱちぱち合わせた。]
(177) 2021/01/01(Fri) 20時半頃
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[ジジっと、校内放送が始まるノイズ音がして。>>#9 雪合戦の終幕が告げられる。
局地的に吹雪が起こり、姿が見えなくなる2人の妖。 続く、集計結果を聞いて。]
2番だったんだ……。
[結構な大差のチーム得点は、正確な数は分からなくても、勝利するだろうとは思っていた。 けれども、自分か個人で2番になるとは思わなかった。]
[元の世界に帰還できる、二人の名を告げるのを聞く。>>#12 残された感謝の言葉に、今は姿は見えないけれど、元居た場所に小さく手を振って。]
(178) 2021/01/01(Fri) 21時頃
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[ 火照った身体を、周囲の雪が冷ましていく。 体内から熱が失われていく事。 若干寂しく感じながら。
同じ色の空を仰ぎながら。 風が運ぶ君の声を聞いていた。>>162 ]
うん。確かにそうだね。 [ それから、小さく頷いて。 短く切り揃えた髪を風に弄ばれながら。 空から下ろした視線を、 隣に立つフェルゼへまで向けて。]
(179) 2021/01/01(Fri) 21時頃
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グスタフとも約束しているんだ。 卒業してもスキー合宿をしようって。
[ フェルゼも来るだろう? それが当たり前であるかのような言い方は、 少しずるかったかもしれない。
そう、卒業はお別れではない。 フェルゼと雪合戦で戦う機会だって 以降、訪れる可能性は十分ある。
そう思えば、しんみりしているのは勿体無いねと なんて一言を、周囲の雪に吸わせたら。 ]
(180) 2021/01/01(Fri) 21時頃
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叶う事なら卒業後も、 君達にはいろいろ付き合ってもらいたいし。 たとえ、いつか本当に別れの日が来たとしても。
フェルゼ達と共に過ごすした日々。 私は、本当に楽しかったから。
[ ─── だから出会えた事に後悔はないと。 そう言って浮かべる笑みは。
冬の澄んだ空気を照らす 透き通るような青みを帯びた空のごとく、 晴れやかなものだった。 ]*
(181) 2021/01/01(Fri) 21時頃
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