153 unblest blood
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[やはり疲れた様子のサイラスの頭に、つい片手が伸びて、そうして続いた言葉を黙って聞きながら]
緊張して喉、ねぇ。ほんとにそれだけの渇きなのかね。
[>>164のサイラスには、疲労の色を見てつい余計な心配をしてしまう。 渇きといえば、自分も人の事は言えないのだが。 ……クラリッサの指、かじっとけば良かったよね。なんて今更思いつつ]
ん、そうか。やっぱりフィリップか。ジリヤがそれを隠してたって、どういう事だと思う? 名前を覚えてないから誰とは言えない、じゃなくて。隠す様な言動なのが気になるんだよな……。
[呟き、サイラスの意見を窺う様にその顔を見つめ。 未だに男に伸ばしていた片腕の存在を思い出す]
(170) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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―リビング―
[一先ず用事は済んだ。 それでも直ぐに動かずにいるのは弔いが済んだか否かを気にしての事。 弔いの場に商人である自分は似つかわしくないと思っていた。]
嵐、いつまで続くんだろうなぁ。
[ぽつと独り言ちる。 この程度の声量なら、何やら話す二人にははっきりと届かぬだろう。 その程度の距離と認識するのは こちらからもあちらの会話内容までははっきりとは届かないから。]
(171) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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[>>152サミュエルの、独り言のように繰り返された言葉には答えない。 もう擬態は無くしてしまったから、取り繕う必要もないのだけれど。
女には死んだ者しか判別出来ないから、最悪、殺して判別すればいいとも思っていて。 まだ目立った動きをする者はいないから、反感を感じた相手をその候補にしようかと考えていた。
対峙するもう一人の男に関しては、暫くは様子を見ていいだろうと。*]
(172) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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[別に庇い立てする義理もないけれど、 人生で初めて出会った「オナカマ」なのだ。
ジリヤが話したのは恐らく彼のことだろう。 何故、名前を出さなかったのか、本当に理解し難い。
理解し難いと言えば、 現場となったグロリアの自室の前で座り込んでいた「オナカマ」も。]
(おめぇも、……死にてぇのか?)
[チロリ、唇に残ったワインを舌で舐め取った。]
(*6) 2013/12/06(Fri) 23時頃
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どっちがいい? 見て見ぬふりするのと、誰かにやられたのって訊くのと。
[質問ついでに先ほど吐かれた言葉>>161への問いも投げ、そうして引っ込めるのも面倒になったのでそのままサイラスの頭を撫でた]
アンタがダンピールなら殺す。それだけよ。ま、私にはアンタがそうじゃないかどうかなんて判らないからなー……。
疑ってほしいの、それとも疑ってほしくないの。どっちなのよ。
[>>167くしゃりと笑って言われれば、それだけ返して。 どこかあやす様に、サイラスの頭を撫でた**]
(173) 2013/12/06(Fri) 23時頃
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[>>>158友好的な笑みが返って来れば、眉間に皺が寄った。]
別に、ボクは怒ってないよ。 随分素敵な趣味だとは思うけどね。
[ゆるりと首を傾げてみせ。 取り繕う必要はないが、自分から暗部を見せてやるつもりはない。]
フィリップがいつからそこにいたかなんてボクには分からないよ。 そんな場合じゃなかったからね。
[グロリアの死を認識して慟哭し、激しい憎悪を晒した事を恥じるつもりはない。 煽るような言葉には肩を竦めてみせ。]
―…本人に聞いて素直に真実を答えてくれたら、こんなに楽な事はないよね?
(174) 2013/12/06(Fri) 23時頃
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―グロリアの部屋―
[フィリップ>>158がクラリッサへと話したことはただ黙って聞いていた。 具体的に彼女とシーシャが何を話していたか知らぬ故もあって、その話は全て理解できるものではない。
ただ、「アンタ達は」と続けた言葉に、はたと瞬いた。 まるで彼自身は何も背負っていないというような。 彼自身は、クラリッサたちとは別物だと言っているような。 尤も、これらはフィリップの真意とは異なるかもしれなかったが――。]
(175) 2013/12/06(Fri) 23時頃
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[ふと聞こえた声に顔を向けた>>166 廊下で声をかけたにも関わらずサイラスに全てを投げた奴]
あれ、この状況で同意が頂けるなんて思ってなかったなァ
[ひとつ、と言われれば足を止め。 彼女の言葉を聞けば意味深に笑う]
……今の状況を見ての通り、空気が読める質じゃなくてね 他人の嗜好を追う、なんてそんなのは俺には出来ない
ただ、俺がダンピールだったとしたら――
(176) 2013/12/06(Fri) 23時頃
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あんたにも、俺たちにも、……。
[同じようなことは、己自身に掛けられた言葉>>162からも思われた。 けれどそのことははっきりとは口にしないまま。]
次なんてないことは、俺だってとうに知ってる。 でもだからって、慎むべきモンってのはあるだろ。 ……本当にガキだな、あんたってやつは。
[ほんの少しだけ視線に嫌悪の色が籠ったのは、自らが「正直に」生きられぬ故。 その後、心外と返したフィリップにはぱちりと瞬き、小さく唸りを上げた。]
………悪かったな。勘違いして。
[嘲りではないなら何なのか。 その見当はつかなかったし、想像したい類のものでも無かった。]
(177) 2013/12/06(Fri) 23時頃
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[そう言った上で]
―貴方は、怪しい奴の目星はついてるのかい?
[首を傾げながら、フィリップに問い掛けてみる。
どんな返答が返ってくるだろうか。或いは何も語られないか。*]
(178) 2013/12/06(Fri) 23時頃
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[フィリップに対して抱かれたのは、確かな嫌悪と、確かな不可解さと――ひとつの可能性と。
一歩前に出て、その場を去る旨を告げた彼からの問い>>163に]
いや、………そのさ。
[言葉という形で答えは告げぬまま。 黒い瞳を伏せ、口をちいさく開いて。 自分より少し背の低いフィリップの頬を引き寄せようと、右手を伸ばした。]
(179) 2013/12/06(Fri) 23時頃
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――今のこの現場がそのまま答えなんじゃない?
俺みたいな例外もいるけど……基本的に招待客はグロリアさんに声をかけられて此処にいる 半数以上がグロリアさんと何らかの繋がりを持ってる
対して、その招待客同士の繋がりは薄い おおよそが初対面だ マドカさんとクラリッサさんは面識があったみたいだけど……
――『祭り』を引き起こすのに、これ以上の適任はいないよね?
(180) 2013/12/06(Fri) 23時頃
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[吸血鬼の母も、「人」の父も、 子が欲しいと言った女吸血鬼も……。
皆死にたがりで、男の前で死んでいった。
男の気を惹くだけ惹いて、心に深く刻み込んでおいて。
少しずつ、男の人格は歪み始めた。
特に、 本能が囃し立ててくる時には、別人のように。]
(脅える友人に、終焉を。 愛する人に、 ――解放を。)
[「死にたくない」と声高に泣き叫ぶ者もあっただろう。 けれどそれすら、男に助けを乞う声に聞こえたのだ。]
(*7) 2013/12/06(Fri) 23時頃
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[玄関を飾っていた花ではあるが 手向けとして受け取った花をちらと見る。 土産の品は鞄の奥底に大事にしまわれたまま。]
――――。
[天然石で作られた青薔薇の指輪と時を遡る懐中時計。 針が反時計回りに刻まれるだけの、職人の遊び心が篭る品。 非業の最期を辿り未練で蘇った存在が願うのは――。]
(181) 2013/12/06(Fri) 23時頃
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そりゃ失敬 ま、長年のご友人の存在感に勝てるなんて思っちゃいないけど
[>>174クラリッサの言葉に肩を竦める。 似た動作を繰り返す彼女にそっと目を細めて]
……そりゃァ、此処で『私はダンピールです』なんて言ったらまず間違いなく殺されるからねェ
でも……望む答えを返す奴もいるかもしれないよ
[怪しい奴の目星、の言葉>>178は首を傾げて]
俺が怪しむとしたら……俺に害意を向けてくる奴、かな
(182) 2013/12/06(Fri) 23時頃
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そう。なかなか理に適った推察です。 では、繋がりが多かった彼女が死んだ後のお祭りを愉しむダンピールさん像が浮かびあがりますね。
ふふ、"悪趣味"。
["疑っている"という色は言葉に滲ませるが。 それをはっきりとは言葉にしない。]
…………。 あ、坊や、ありがとうございました。
[いつ殺されてもいいと思うがゆえ。 護身用などの武器は持ち合わせていないため、今この手にあるワインボトルしかないわけであるが。 これ以上、引き止めるつもりは女にはない。]
(183) 2013/12/06(Fri) 23時頃
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『ガキだ』って言葉はあんまり好きじゃないけど
それが俺は俺の在りたいように此処にいるって認める言葉なら ……それは褒め言葉にしかならないな
[>>177続いた謝罪の言葉には目を丸くして。 恐らく上辺のものだろう、とは思ったけれど。
つい、吹き出してしまう]
誰に理解されるとも思っちゃいないよ 謝りたくなんかないだろ?こんな奴に
[立ち去る旨を告げれば、ふと手が伸びた>>179]
……え、何……
[そのまま何をされたとしても、呆気にとられて抵抗する間もなかっただろう]
(184) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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[部屋に残してきた「オナカマ」の様子では、 一人灰に返したところで満足などしなそうだったが――。
下手に複数人の前で呪詛を使ったなら、 次に呪詛を使うよりも早く、殺されてしまうかもしれないな、と。
思い切りのいい彼と比べ、 男は未だ、最初の獲物を決めかねていた。]
(*8) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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[>>182肩竦めるフィリップに対して、女の視線が緩む事はない。 似た動作をしている事など気付いておらず。]
まぁね、流石に皆が嘘をつくとは思ってないよ。その可能性を考えた上で話を聞いた方がいいと思っているだけさ。 言っている事が嘘か誠か、分かったら楽なのにね?
[害意を向けて来る奴が…という言葉には目を伏せて。]
――そう。
[ならば彼にとっては自分は怪しい者になるか、などと考えながら。]
(185) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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[>>180ジリヤの問い掛けに答えるフィリップの言葉には黙って耳を傾けていたが、 『祭り』という表現には僅かに眉を吊り上げた。
ダンピール側の立場に立ってみた意見といえ、同族の死を、友人の死を宴の始まりのように言われるのは不愉快だった。*]
(186) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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[熱に浮かされた身体に少しずつ現実味が戻ってくる。 恐らく、もう少しも時間が経てばまた次の呪詛を放てるだろう。
逃走も可能な狩場であれば、呪詛を放てない状況でも武器を使って続行しただろうが。 今のこの状況で相棒を振りまわす訳にもいかないだろう]
(……サイラスさんはどうすんのかな)
[数少ない同類の姿を思い浮かべ。 そういえばろくに言葉も交わしていない。
彼が何を想い、此処にいるのか。 それは未だに掴めないでいた]
(*9) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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[ジリヤの持つ花が目に入れば、僅かに目を瞬かせ。 手向けの花だろうか、とぼんやりと思う。
そしてグロリアに渡すつもりだったお土産の事を思い出し。 一針一針縫い上げたローズマリーとレモンを入れたサシェは、まだ開いてもいない女のトランクの中に今も入っている。]
(187) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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[クラリッサ>>169が零した声は聞いていた。 本当に彼女が平気なのかどうか、サミュエルには覚れなかったが――。 一先ずこの時は、上辺だけの「大丈夫」ではない、と思うことにした。
そのクラリッサが、ジリヤが、フィリップに問うのが聞こえる。 その応酬を漠然と耳にしながら、けれどこうして直接言葉にならぬ行為に移るのは、直に「見定める」術を持ってしまった故だろう。]
―――…、
[褒め言葉だなんてさっきの言葉も、噴き出されたことにも、今は構わず。 抵抗の素振りの無いフィリップ>>184の左頬を手で取り、引き寄せ――。 彼のくちびるに、自分のくちびるを、触れる程度に重ねた。]
(188) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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[フィリップが出ていくというのなら、女は止めない。
それよりも、早くグロリアを弔ってやらねば、という思いが勝っていた。 彼女の弔いに戻ろうとしたが、サミュエルがその場を去ろうとするフィリップに手を伸ばす>>179のが見えて。]
――…。
[その所作に既視感を覚え、昴とそれを眺めていた。]
(189) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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…………俺も大概、悪趣味だわ。
[くちびるを離し、なお顔が近い状態でそう呟いた。 その後はフィリップを解放する形で、手を離し、さらに一歩離れた。]
(190) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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[灰となってしまった彼女が土産の装飾品を身につける事はない。 主となるはずの者をなくした品に新たな主を見つけてやらねばと ぼんやりと思うがそれもまだ先の話。 足元にある鞄から視線を外し、男は廊下へと出る。]
―→廊下―
(191) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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………悪趣味ですね……ホント。
[謎の行動に出た男とそれを受け入れた男をこのボトルで叩き殺すべきなのかと一瞬考えたが、趣味嗜好は人それぞれといったところなので。 軽く素振りする程度にしておいた。]
(192) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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――……
[わずかに唇に触れる感触>>188 終始笑みを崩さなかったフィリップも、さすがにこの行為には表情を消すしかなかった]
……ちょっと 自己完結してないで説明してくれる?
[>>190呟かれた言葉に眉を寄せて、視線を突き刺して]
(193) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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[口の中に、ふたつの「味」が混じる。 初めに得たいろ――クラリッサからのそれの名残が未だある今は、フィリップから得たもののいろをはっきり覚ることができない。
けれどその「味」をはっきり知り、見定める前に 他の誰かが彼を手に掛けるなら、それを止めるだけの力は 今のサミュエルには、無かった。]
(194) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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――…。
…っ…。
[サミュエルがフィリップと唇を重ねるのを目にすれば、流石に今の女にも動揺が走り。 けれど女はジリヤのように振るう瓶は持ち合わせておらず。]
……サミーは男女構わずにそういう事をするんだね。
[よく分かったよ、と薄く笑う。]
(195) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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