122 BAR: a returnee
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もっと?
[>>167「もっと一杯」のもっとなのか、 「もっと別の処も」のもっとなのか。 はたまたどちらの意味でもあるのだろうか。 そんな事を考えながら、穏やかに微笑む。]
――サミー。酔っ払ってるなら、いいよね。
[死角になるように肩を張り、唇を合わせた。]
(171) 2013/05/02(Thu) 11時半頃
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平気平気。 氷が無い方が味がぼけなくて、オレは好き。
[コースターの上とおしぼりの上にそれぞれ置かれたグラス。 どちらも美味そうだとはしゃぐ。
はしゃいでいたせいで サミュエルがこちらを見たのには気づいていなかった]
………あまっ。 でもミントの味がすっきりしてて、うまいや。
[カクテルの色合いから想像していたよりも甘くて、 まんまるく見開く瞳。 でも飲みやすいせいか、一気飲みできそうだ。
ちらりとボックス席で休んでいるヴェスパタインを見て これならあいつでも飲めるんじゃね?と、マスターにもう一杯オーダーを]
(172) 2013/05/02(Thu) 11時半頃
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[合わせた唇の合間から馨るトマトの臭い。 なんだか、すごく健康的な感じがする。サラダだ。]
ん。
[サミュエルの腔内へ軽く舌を押しこみ、前歯の羅列をなぞる。 それ以上は舌を進めずに、唇を離した。]
はじめてのキスは、ベジタブルって感じ。
[率直な感想だった*]
(*7) 2013/05/02(Thu) 11時半頃
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黒を選びがちになるのは分かるよ、 合わせやすいからね。 でも、真っ黒だと色が足りない気がする。
[>>168サミュエルに原色系だけは勧める気は無い。 金髪で原色カラーの服は、印象を下げるから]
今度来る時、同じの少し分けてあげようか。 CDを焼いてくれるお礼に。
[香水への感想を聞いて、目を細める。 手の甲へ反撃を受けると、大人しく退く。
マスターにチョコリキュールがけアイスを頼む。 グリーンカレーの器も空いたので、休憩終了の頃合。 酒を飲むペースが自然に早まる。]
(173) 2013/05/02(Thu) 11時半頃
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明るい色の服を着れば、おっさんじみた雰囲気も 少しはマシになるだろ。
[>>151疲れた表情で実年齢よりも高く見られがちのようなので 少し派手目の色を身に着ければそれなりになるかも知れない]
ライジと一緒に? ………、行く。
[店以外で会う事はないため、突然の言葉に目をぱちくり。 こういうのも偶には良いだろうと快諾]
どっかこだわりがあるならライジに合わせる。
[…のいきつけと言っても、それはもっぱら姉の美容室で、 どういうところがあるのか良く知らず。 それに前髪を切るだけならどこも同じだろう、 1000円床屋でも問題はない。]
(174) 2013/05/02(Thu) 11時半頃
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[マスターに作ってもらったカクテルを手に、ボックス席の方へ]
ヴェスパ、大丈夫かー? マスターに軽目のドリンク作ってもらったから、飲まねえ?
[ミントを乗せたカクテルをヴェスパタインの方へと差し出した。 バーボンベースの割に飲み口が甘いこれなら、 彼でも平気だろうと横になる口元へ。
ぐったりとしている姿を見ていると襲いたくなってしまうが、 そこはにくしょくじゅうの本能を我慢させる。 ここが自分のマンションなら美味しいシチュエーションなのになあ…と、内心ため息をついた]
(175) 2013/05/02(Thu) 12時頃
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ん…あ、いや。 ……………………、
[>>*6聞き返されるとは思わずに、 存外に恥ずかしい台詞に言葉を詰まらせる。]
何もせずに一緒にいるだけでも、いい。
[するときはするけど。 健全な若者であるものの、性行為に対して淡白である。 もとより愛情を示す手段の一つとして考えているため ロマンチストなのはマドカよりも自分のほうかもしれない。
体が離れる前に触れたマドカの指先は思ったよりも熱い。 手に残った熱を、自身の指で辿った]
(*8) 2013/05/02(Thu) 12時頃
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トレイルは、空いたカレーの器とグラスを持って、カウンター側へ戻る**
2013/05/02(Thu) 12時頃
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[グラスを休んでいるヴェスパタインの唇に押し当てる。 グラスの表面に浮かぶ水滴が彼の唇を濡らして、 ますます美味しそうだ]
なーあ。 オレ一緒にいたら、いるだけって無理だと思うわ。
[だって、お前可愛いもんと続けた。
上気した白い肌に顔にかかる長い髪になんとも言えない色気を感じ、 このままキスしてしまいたくなる衝動にきょろりと周りを見回して。 誰も見ていないようならいっそ奪ってしまおうと、 濡れた唇へと顔を寄せた]
(*9) 2013/05/02(Thu) 12時頃
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にくしょくじゅう……。 ………野菜も食べたほうがいいぞ。
[>>155斜め上の見解を示した…は、がおーと獣のマネをする マドカの口にレーズンバターを放りこんだ。]
サミュエルはわかるけど、マドカは犬っぽい……。
[トレイルの猫らしいという言葉には全面的には同意せず。 くるくる変わる表情とか、ぱたぱた動きまわる様が 犬のように見えていた。 イヌ科はイヌ科でも、狼なのだろうが。]
(176) 2013/05/02(Thu) 12時頃
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あのマスターでさえ良い人だから、 悪い人なんていないんじゃないか?
[>>160トレイルの笑みにうんと頷き。 この店が居心地が良いのも、優しい人たちのお陰だろう。
ソファに横になってすぐ、腰にかかるブランケットを 手繰り寄せてぎゅっと抱え込む。]
…ほら、トレイル優しい。 だいじょぶ。ありがと……。
[トレイルの顔を見ながら囁くように呟いた]
(177) 2013/05/02(Thu) 12時半頃
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[>>175ぼんやりとまどろんでいるとマドカの声が耳に届く。 だいじょうぶ、と小さく呟いて閉じていた目を開ければ、 カクテルが最初に見えた]
……ん、飲む。
[軽いなら大丈夫だろうし、多分この期に及んで 軽いと見せかけて実はアルコールのきついカクテルを 作るようなマスターでは無いはず。多分。]
(178) 2013/05/02(Thu) 12時半頃
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[グラスに手を伸ばすが、それよりも早く唇にグラスの冷たい感触]
……冷たい。
[結露で濡れた唇をペロリと舐める。]
別に無理に一緒にいろって言うわけじゃ……。
[お前なんかといられるか、と脳内変換したが、 続いた言葉を聞けばそうではなさそうで、]
……ぅん…? マドカの感性は、おかしい。
[こんな愛想の無い男のどこに可愛い要素があるのか。 原稿用紙5枚くらいに書いて提出しろと思わなくもないが、 出されたところできっと読まない。
ぼうっとしていれば、近づくマドカの顔には気が付かない。 吐息が掛かる距離になって気づくも、逃げ場はどこにもないし 逃げる気も起きなかった]
(*10) 2013/05/02(Thu) 12時半頃
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ヴェスパタインは、トレイルにばかり働かせるマスターは悪いやつかもと、思ったり。
2013/05/02(Thu) 12時半頃
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そか。
[見た目よりはそう悪くないのだろう。 反応が返ってきて、ホッとしたように笑う。
顔にかかる髪をくしゃりと撫でてやる。 指通りの良い髪にまるで女みたいだと思いながら]
(179) 2013/05/02(Thu) 12時半頃
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一緒にいるだけじゃ、物足りないってこと。 気づけよ、鈍感。
[逃げる様子もないし、もういいやと唇を塞いだ。
唇を割り、中に入れてと舌先が歯列をなぞる。 掠め取ったキスからは、アルコールの甘い味がして、 酒には強いはずなのになんでだろう。酷くくらくらする]
おかしくて上等。つか、かわいいよお前。 オレのものにしてやりてえ。
[唇を啄むようにキスしながら見せるのは、 いつもの雰囲気とはガラリと違う男の顔]
(*11) 2013/05/02(Thu) 13時頃
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………ごめ、 っ ン
[なんとなく怒られたような気がして、謝罪を口にしたが、 唇をふさがれて最後まで言いきれない。 突然の口付けに驚いて身を引こうとしても身動きが取れず。]
、は……マド、 カ
[割って入る舌を拒めずに、そのまま舌を受け入れる。 酔いも手伝ってか、咥内をまさぐる感覚にじんと体が疼いた。]
ぁ、何を、いきなり、……………っ
[突然の事に理解は追いつかない。 潤んだ瞳はマドカだけをしっかりと捕らえた。 そこにはいつものマドカではなく、獣の目をしたマドカがいて …は知らない顔に息を飲んだ]
(*12) 2013/05/02(Thu) 13時頃
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[>>171正解はもっと知りたい、だったけれど。 降りてくる唇をそっと受け止めて、 押し込まれた舌をべろりと舐め返した。 久しぶりに誰かとする深いキスは気持ちよくて、 離れてゆく舌を追いかけるように トレイルのいなくなった口から舌がベ、っと出る。]
そりゃー、トレイルがトマトにするから。
[多分俺の所為じゃない。]
でも気持ちイイな、もっかいしたい。
(*13) 2013/05/02(Thu) 13時半頃
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足りないのはわかるんだけど、足してもヘンなんだよ。
[髪色もあるから、服でなく小物には色が入るようにしているが それもどこかちぐはぐな気がしてならない。]
ん、欲しいかも。お揃いでもいいんなら。
[店に居ないときでもトレイルが側に居るような感じがしそうで それは、嬉しいような恥ずかしいような。 でもきっとつけてしまうのだろう。]
もー、しごと?
[隣に座るのが珍しいから、もう少しだけ近くにいて欲しい。 そんな甘え方は、していいのかどうなのか。 悩んでいる内に彼は席を立ってしまったのだけど**]
(180) 2013/05/02(Thu) 13時半頃
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わりぃ……。 でもさ、ヴェスパが誘うからさ……。
[潤んだ瞳にぞくぞくとする。 もっと泣かせたいと、男としての征服欲を刺激されて もう一度深く、口内をねとりと舌でまさぐるように口付けた]
なあ、ヴェスパ…。 オレのこと……きらい?
[囁く声に熱が籠る]
お前が欲しいんだ……ヴェスパ…。
(*14) 2013/05/02(Thu) 13時半頃
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誘ったつもりなんか……ふ、
[再び口を塞がれ、まさぐる舌から逃げるように自身の舌を 奥へと引っ込めるがすぐに絡め取られてしまっただろう。]
別に、きらいではないけど、
[好きか嫌いかでわければ好きなほうだが、 このように愛欲を伴うものではなかった、はずで。
欲しいと言われてもどうしたら良いのかわからず、 視線を彷徨わせて、縋り付く様にマドカの袖口を掴んだ。]
(*15) 2013/05/02(Thu) 13時半頃
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誘ってるよ。 スゲー食べたいって、今のヴェスパ見てると思うもん。
オレ、にくしょくじゅうだからさ。
[低く笑って、 カウンターの方からは隠れるようにして、何度も交わすくちづけ]
嫌いじゃないならさ、オレのものになってよ。 痛いことしないし、キモチイイことしかしないからさ。
[袖口をつかむ手を取り、指を絡ませる。 自分の体温が高いのか、ヴェスパタインの指はひやりとしていて。 石膏像のように綺麗で、触れているだけで心地良い。 この店で誰かを口説くのは初めてだったから、指が微かに震えていたけれど。 それがバレても構わないくらいに、この心地よい手を離す気にはなれなかった]
(*16) 2013/05/02(Thu) 14時頃
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―少し前・マドカと>>172―
じゃあ、どうぞ。
[氷の入っていないグラスの中で、 ベネディクティンのハーブフレーバーが漂う。 マドカにグラスを一度預けつつ、 カウンター内へ入ると、飲んだ感想を聞く。]
香りが良いでしょ? ブランデーもウィスキーも、 昔はおじさんの飲み物って思ってたけど
こうやって毎日飲んでると、 もっと早く飲んでたら良かったな、って思う。
[ロングサロンを巻きつけながら、グラスを回収*]
(181) 2013/05/02(Thu) 14時頃
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―少し前・ヴェスパタインと>>177―
あのマスターっていうと、誤解されそうだけど…。
[同意の代わりに、薄い笑顔を返す。 ブランケットは大きめで厚めなので、暖かいはず。 店員の仕事だから――、なんて。 優しいと言われたら、否定も出来なかった。]
枕とか欲しかったら言ってね、裏にクッションがある。
[そう言い残して、カウンターへと*]
(182) 2013/05/02(Thu) 14時頃
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― 少し前のこと
[渡されたグラスを軽く傾ける。 ブランデーとベネディクティンをステアしただけとは思えない深い味を口の中で転がすように味わいながら]
んー。なんかスイーツと一緒に飲みたい感じ。 香りは…うん、ブランデーの香りがすげえいいね。
[グラスを返し、思ったままの感想を口にする]
毎日飲んでんの? トレイルってば結構しびぃね。
[一人でグラスを傾けるその姿は、 きっと絵になるだろうなあと心の中で思った*]
(183) 2013/05/02(Thu) 14時頃
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―少し前・サミュエルと>>*13―
トマトが好物だって言ってたじゃない。
久しぶりにサミーと会えたんだから、 好きなものをあげたいと思うのは、普通でしょ。
[アルコールを冷ますためにトマト、 という本線は、流石に本人には言えない。 このままだと責任の押し付け合いになりそう。]
僕は、トマトもサミーもすきだよ。
[そう呟いて、もう一度唇を重ねる。
だが、アルバイトの分際で―… 流石に店主の前で堂々と「遊ぶ」訳にいかないので 二回目のキスは、唇を合わせるだけ。]
(*17) 2013/05/02(Thu) 14時頃
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……にくしょくじゅうって、そういう、
[目の当たりにした姿に、ようやく理解する。 深くは考えられないほどアルコールが回っていたのか、 少し前に疑問視してた男同士云々はどうでも良く]
……なら…俺を飼う?
[あいしてくれるなら、構わない。
小さく続けて、絡まる手に視線を移す。 マドカの手は温かくて心地よい。 震える手は自分が酔っている所為だと思い、 ぎゅっとマドカの手を握った]
(*18) 2013/05/02(Thu) 14時半頃
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………。
[ボックスの隅にある、すり硝子では無い窓を見る。 正確には、……窓のすぐ側にあるカップルシート。 あちら側から見えるのは、夜のネオンと街路樹。 クリスマスの時期は、比較的綺麗な光景を見る事ができる。 所謂カップルシートというやつだ。
あそこに座った事は、何度かあった。 お客さんのお酒の相手、という名目で隣に座る。
此処に来るお客さんは皆男性だ、だから安心。 ユニセックスのショップの客は、女性の方が多めだったから。
―――怖いなって。]
(184) 2013/05/02(Thu) 14時半頃
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………僕「は」、もっとしたいな。
(*19) 2013/05/02(Thu) 14時半頃
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[控えめな口調だけれど、彼の耳元ではっきりと囁く。
アイスクリームも食べさせてあげたかったけれど、 ベネットもライジも居るし、客同士の交流も楽しんで欲しい。 という考えと、別の考えが同時に浮上する。
でも、客側としてカウンター席に座るのは、 やはり例外な事だから、長居は躊躇われた。]
(*20) 2013/05/02(Thu) 14時半頃
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トレイルは、カウンター内で洗い物をしている**
2013/05/02(Thu) 14時半頃
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[ぎゅっと握り返される手に唇を寄せて、 石膏像のような綺麗な手の甲をぺろりと舐める]
いいよ。 オレのものになるんなら――…
[首輪でも付けて、オレだけのものにしてやるよ、と。 欲にぎらつく目が雄弁に語る]
俺が犬なら、ヴェスパはうさぎだな。
[人恋しさに飢えているような、そんなイメージ。 もちろんうさぎが昔から狼の獲物になる運命なのは、 口にしないけれど、ね?**]
(*21) 2013/05/02(Thu) 14時半頃
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そりゃーね、好きだよトマト。 けど、……んー。
[>>*17それも、接客の仕事だから? などとすっかりアルコールの抜けた頭で考えるのは 少しばかりらしくないこと。 久しぶりにトレイルに会ったからだからと言い訳した。]
好きじゃなきゃ強請らねーよ。
[軽く合わさる唇、直ぐに離れてしまったから 自分で唇をふにふに触って寂しさを紛らわせる。]
(*22) 2013/05/02(Thu) 15時頃
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