54 CERが降り続く戦場
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アルフレッドは、空中で体を反らせた。
2011/06/18(Sat) 02時頃
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[ コォォオオオオォオオンッ!!
断罪と天空の光>>128が夜の片翼を貫く。]
……がっ…はっ…ぁ……。
[喀血してその場に膝を突く。 『夜』を、『闇』を、『嘆き』を焼いた≪光≫は、邪神《ネルギウス》の内部をも激しく損傷させた。 胸を押さえ、自らのものとは違う神気に耐え、荒い息をつく。]
………、……。 ……押し付けてるじゃない。 みんなして、さっきから、ずぅぅっっと。
[それでも、HERO>>132から目は逸らさず、睨むよう見上げる。 貫き穿たれた箇所から夜の片翼は音もなく、焼き尽くされ始めている。]
(139) 2011/06/18(Sat) 02時頃
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/* もぐもぐターイム♪ 大ダメージ中なのでそろそろいいかも。
(*7) 2011/06/18(Sat) 02時頃
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ザ グレイテスト ハピネス フォウ ザ グレイテスト ナンバー 最 大 多 数 の 最 大 幸 福
(140) 2011/06/18(Sat) 02時頃
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―……これが私たちのメッセージだ、どう思う?
[その言葉とともに、大統領《HERO》の背中には 慈愛の色に光る両翼が広がったように見せたかもしれない。 後光は《虹》やまた別の《光》、《希望》と混じり合い。 そして、右手に携えた誰もとりわけて傷つけることのない 《栄光》が《夜》に籠りし者へとその「撫でる手」を迫らせる。]
(141) 2011/06/18(Sat) 02時頃
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……ネル…全て手放すがいい…本当の《終焉》の中で…。
[大地を蹴った獣は貫通した光を辿る様に冥府の最深部…。
冥天邪神と、彼女を救おうとする者達へと一気に駆け下りる。
初めて見せる獣の姿だが、他の連中には構う事無く、静かに傷付いた女神の背後に立ち……。
闇屠《デュラハン》の牙を持つ顎を大きく広げた。
その獣の天眼に瞬くのは紫色の輝き。 獣の意志ではなく、その瞳は哀しげにネルを見つめていただろう]
(142) 2011/06/18(Sat) 02時頃
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[星の輝き>>131から朝焼け色の目を庇い逸らす。]
……ボクは、償いなんてする気ないよ。 償いたいとも、欠片も思わない。 みんな死んで、ざまあみろ。
……だから、『みんな』を救う救いなんてイヤって言って……。
[ミスティア>>117に答え切れなかった言葉を伝えると、ごぼりと真っ黒な血が口から溢れる。 光による損傷《ダメージ》が大きい。 もはや翼に終焉に抗う力が無い程に。]
(143) 2011/06/18(Sat) 02時頃
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俺が全て終焉(おわら)せてやろう。《嘆き》も《憎しみ》も《悔恨》も《渇望》も《全て》…何も、何もないセカイに導いてやろう。
[静かに差し出すのは彼女自身の《終焉》
彼女を助けようと差し出される光全てを跳ね付ける闇の翼を拡げて…夜の女神を包み込もうとする]
(144) 2011/06/18(Sat) 02時半頃
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――― やめろ
[全てを跳ね除け、夜の女神を包み込もうとする獣《ベースティア》は>>144 気付いた時、夜の女神はその翼で包み切れない場所に在った]
……僕は。 彼女に伝えも、救いも。
何もしていないまま。 諦めれる様な人間じゃない。
[終焉に抗う力が無い程の夜の女神を抱きしめて。 バチバチと光の翼と夜の翼が力を反発しあうが。 彼女の身体を抱きしめるその双眸は、どちらも輝ける黄金]
(145) 2011/06/18(Sat) 02時半頃
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オスカーは、ネルを、感情の籠った双眸で、その朝焼け色の瞳を見詰める
2011/06/18(Sat) 02時半頃
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[《獣》の翼が夜の女神を包み込もうとする。 せめてそれが女神を完全に覆う前に― 隙間を縫うように、彼女を「撫でる手」が下ろされる!!]
(146) 2011/06/18(Sat) 02時半頃
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……最大多数に入れないと、悲しいね。
[慈愛の色に光る両翼を広げるHERO>>141に溜息を落とし。 それでも、「撫でる手」防ごうと夜の翼を動かすが、それはもう殆ど焼け落ちかけていて。]
(147) 2011/06/18(Sat) 02時半頃
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………っ。 …ボクは……ネルギウスだよ。
[突然の現れた獣>>142の声に息を呑むのは一瞬。 『今』の名前を告げ、振り返る。]
もう……翼は捥がれちゃったしね……。
[振るわれる闇屠《デュラハン》の牙―――否、悲しみ湛えた獣の紫の天眼へと手を伸ばそうとして、それは阻止される>>145。]
(148) 2011/06/18(Sat) 02時半頃
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待って!
[ネルを襲おうとする闇色の牙の前>>142に立ちふさがる]
ベースティア…お願い、ここは私達に…。
[闇に染まってしまった彼女を、闇で再び堕とすのは避けたくて、私は彼の前に立ちふさがり、彼の眼を見つめた]
…それに、これで彼女を終焉<お>わらせたりなんかしない…。
[それから、ネル>>143に向き直ると、私は苦笑を浮かべた]
イヤでも…ごめんね、うちの自由人<夢>は我侭だから…一度言い出したら聞かないのよ。
(149) 2011/06/18(Sat) 02時半頃
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/* もしかしてネル様オスカー様に保護されてないwwwww
(*8) 2011/06/18(Sat) 02時半頃
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獣《ベースティア》!!
[光に灼かれて血を吐くネルの後に、獣は音も無く降り立った。 輝く牙が、闇の翼が、彼女を狙っている。 やっと彼女の声を聞けたのに。"妾"(わたし)ではなく"ボク"と語る、彼女自身の声をやっと聞けたのに! まだ終焉《おわり》には早い―――!]
っ
[思わず伸ばした手が、空中で止まる。 視線の先、獣《ベースティア》の傍にネルの姿は無く。 それと同時、冥獄摩天楼《ハディスタルタロス》に響くよく知った声は――]
(150) 2011/06/18(Sat) 02時半頃
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/* もしかしなくてもされてるwwww
たすけてーぱぱー!!! 終焉させてー
(*9) 2011/06/18(Sat) 02時半頃
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ソーマ!!
[光の翼と夜の翼、そして輝ける黄金の瞳を持つ天使。 見まごうはずも無い。]
このっ……おせーぞ馬鹿!!
[怒鳴りつける声は、しかし安堵の色に包まれていて。 彼の無事を、そして抱えられたネルの姿を確認して、再びぐっと気を引き締めた]
(151) 2011/06/18(Sat) 02時半頃
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それにね、ネル…私も貴女とおしゃべりしてみたいわ。 ヤニクだけが楽しそうにして…ずるいでしょ?
[私はそう言って、困ったような笑みを浮かべた]
(152) 2011/06/18(Sat) 02時半頃
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……槍真《オスカー》。
[虚ろにその金に染まった双眸>>145を見詰め返す。 バチバチと反発する力に身体は更に苦痛に苛まれ、槍真の腕から逃れようと身を捩る。]
………これ、以上……。 ボクに光《ゼツボウ》を、与えたいの……。
[翼の焼かれた背からもまた、闇《命》が溢れ出す。]
(153) 2011/06/18(Sat) 02時半頃
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[それはスローモーションのようにゆっくりとゆっくりと―]
(154) 2011/06/18(Sat) 02時半頃
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そうか、そんなに救いたければ…存分に救うがいい。
[夜の女神を光の翼で隠す柊>>145の姿に眼を一瞬だけ細めた後、軽く前脚で冥府の床を掻く。
触れたその床が消滅し…冥府の最深部の封印を失ったその一番深い場所から……溢れ出すのは幾億の《嘆き》の亡者]
『タスケテ』 『タスケテ』 『イタイ』 『クルシイ』『ダレカ』 『ニクイ』 『シネバイイ』
『イヤダ』『シニタクナイ』 『イキタイ』
『シニタイ』 『ダレカ』 『ダレカ』 『ダレカ』 『ダレカ タスケテ』
[幾億の亡者の群れが助けを求めて、その場にいる戦士達に縋り付く。
底なし沼のような亡者の群れは救いを求めて手を伸ばし縋り付き、重力を増す。 それこそ動き全て制限する程の重い《嘆き》を抱えて]
(155) 2011/06/18(Sat) 02時半頃
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[無論光の翼にも救いを求めて羽根を千切らんばかりの勢いで掴む。 光に浄化され《救われ》るかも知れないが、それこそ数限りない亡者の群れの《嘆き》の手。
その翼を亡者が掴めば…一瞬で間を詰めて柊を弾き飛ばす]
(156) 2011/06/18(Sat) 02時半頃
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別に終焉(おわ)るのはネルだけではない…全て終焉(おわ)る。ただそれだけだ。
[獣に立ちはだかるミスティアの言葉には、淡々と己がやるべき事だけを告げる]
俺の役目は全てを終焉(おわ)らせる事。 それ以上でもそれ以外でもない。
(157) 2011/06/18(Sat) 02時半頃
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獣さん…! だめ――… ッ ……!!
[静止の虹――よりも早く! 現れた姿は――…… 眩しい、光《ヒト》
撫でる手 力なくす夜神
けれども 余裕もなく現れるのは―――!
救いを求める数億の嘆き!]
(158) 2011/06/18(Sat) 03時頃
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/* 地獄の蓋を開けてみたがオスカーから救出出来る気がしない。
(*10) 2011/06/18(Sat) 03時頃
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――…………
[虚ろに染まった、"ネルフェリウス"の朝焼けの瞳。 例え槍真にその気が無くとも、触れ合う光と闇。 その力は微かな、しかし苦痛を彼女に与えるが、その身体を話さない]
………………………
[闇《命》が溢れ出すその背も、とうに疵付いた心も。 全てが痛々しく思える彼女のその姿に――]
(159) 2011/06/18(Sat) 03時頃
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…っ…。
[地の底から溢れ出る嘆きの数>>155に、流石に目を見張る。 …やはり、知っているのと、体験するのは大きく違う。 数の上で、どれだけの嘆きが生まれているかは知っていた。 それでも、眼にしてみるとやはりそれは途方もない数で…。 彼らを犠牲にしてしまったことへの負い目なのか、それとも彼等の引力なのか…心なしか体が重くなる。 セカイを再生しても、彼らを一度こうしてしまった事実に変わりはないのだ]
……ッ。
[ごめん…謝罪の言葉が浮かぶけれど、それは言葉にならない。 そんな言葉ですむ問題ではないのは解っているから…]
(160) 2011/06/18(Sat) 03時頃
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――― ごめんね。
[ぽたり。 柔らかく頬に落ちた涙は、安らぎを与える雫。 届くかも解らない涙を落としながら、ぽろ、とまた涙を落とす]
ごめんね…ごめんね…ごめんね…ごめんね… ごめんね…ごめんね…ごめんね…ごめんね… ごめんね…ごめんね…ごめんね…ごめんね…
[どんな言葉言うべきか、ずっと考えていた。 だが、口を開けば出てきた言葉はそれしかなくて。
涙と共に零れ落ちるのは、槍真が抱えた一番の罪《後悔》の証]
(161) 2011/06/18(Sat) 03時頃
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ヤニクも言ってなかった…? …私たちが止めてみせる…セカイは…まだ終わる時じゃない…!
[獣の言葉>>157に、強いまなざしで答える。 多くの嘆きに身を引かれても…どんなに多くの矛盾を孕んでいても、私たちは諦める訳にはいかない。 これが偽善だとしても、それが成すべきことだと信じているから]
(162) 2011/06/18(Sat) 03時頃
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[冥府の床が消滅する。 溢れ出す幾多の亡者。 その亡者の"嘆き"に主《ネルギウス》は、はらはらと涙を落とす。]
世界は聖浄《ザンコク》に再改変《Re-Rebirth》されちゃった……。 光に押し込められて。 虹《希望》も冥府(ここ)には届かないのに。
夜《闇》は希望《光》によって駆逐されるの。
[月光宿す冥冠《サークレット》より僅かな光が零れる。 "嘆き"の死者へと与える安息を与える光は、今や効力を発揮するほどの力は無い。]
(163) 2011/06/18(Sat) 03時頃
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[光の大翼に、幾奥の《嘆き》の亡者が詰め寄る。 数限りない亡者の手が、一度は槍真の翼を掴み、弾き飛ばす]
償えなんて、言わない。 償えなんて、言う権利もない。
君はもうそれだけの悲しみ《ゼツボウ》を抱えてる。 君はもうそれだけの嘆き《イタミ》を背負ってる。
[だが、抱きしめた彼女の身体は離されない。 ふわりと柔らかに羽ばたく光の翼が、何事も無かったかの様に再び空へ留まらせる]
(164) 2011/06/18(Sat) 03時頃
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