298 終わらない僕らの夏休み!
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[願い川は、今日も町のあちこちと繋がって、 ただ静かにそこにある。]
(106) 2019/09/09(Mon) 15時半頃
|
|
[8月に死んだ未練のあたしは千早ちゃんをみていた。 8月に死んだ未練のあたしは、生きてる彼女たちに対して話すことなんてない。
ここで、8月のあたしが言葉を交わせるのは颯成だけ。]
(*40) 2019/09/09(Mon) 15時半頃
|
|
[じゃあ、いよいよ未練めいたものを残しているのは、あたしのものと、しいて言うなら愛海先輩のBBQと、出口先輩が何かあれば?(出口先輩の未練は、9月1日じゃ解決しないことをあたしはまだしらないけど)
逃げたい気持ちはあるのだけど、連日かけてもらった言葉があたしの逃げそうになる脚を引き留めている。
朝、千早ちゃんは言っていた。『それより、早く明日が来てほしい』って。
千早ちゃんは『このループのせい』で、前に進みようがないままでいる。千早ちゃんの大事な返事は、明日もらえる約束だった。]
……じゃあ、あたしの分くらいは せめて解決しようと試してみないと。
(107) 2019/09/09(Mon) 15時半頃
|
|
[あたしがこの街を引き留めてたった1日を繰り返す間、千早ちゃんは何度も返事をもらい損ねている。
願い川も、未練そのもののあたしも、それを理解しようとはしない。]
(*41) 2019/09/09(Mon) 15時半頃
|
|
[にーっと笑った千早ちゃんが『今すぐが一番お得じゃないですか?』という。
『もし断られたら?』は、あたしの得意分野だ。 だからそれは、千早ちゃんに心配してほしいことじゃない。 あたしは、なれるものなら、目の前のこの子みたいに少し無鉄砲になってみたいと思っていた。]
――そっか。
そうかもね。
[ありがとうとお礼も添えて、あたしは頷いた。]
(108) 2019/09/09(Mon) 15時半頃
|
師範棋士 千早は、メモを貼った。
2019/09/09(Mon) 15時半頃
|
[本格的にBBQの準備をしようか、なんて千早ちゃんと颯成と話していたら愛海先輩も到着だ。 さっき届いていた返信のことも、お願い事をかいた紙をどうするかも、気になってる。]
愛海先輩おはようございます。
[愛海先輩はクーラーボックスを抱えていた。 これは多分、やることになりそうだな、BBQ。]
先輩、お願い事、書いてきました。 あの紙どうするんですか?
(109) 2019/09/09(Mon) 15時半頃
|
CC レイは、メモを貼った。
2019/09/09(Mon) 15時半頃
|
──空き地──
そうですよ。 だって、高校生活なんてあっという間、 ……なんですし。本来は。
[ そうかも。と言う澪先輩>>108に、 今は説得力のないセリフを吐いて、 へへ、と苦笑したところだった。
新たに到着した人影>>104に視線を移す。]
あ、安住先輩。おはようございます。 それってもしかして食材ですか?
[ なんて、視線はすぐにクーラーボックスへ。]
(110) 2019/09/09(Mon) 16時頃
|
|
必要なもの、商店街で調達できるかなって、 一応考えてたんですけど──、
[ すっかりBBQに気を取られていた千早は、 澪先輩が安住先輩に尋ねる>>109のを聞いて、 ようやく準備した紙の存在を思い出した。]
あ、そうだ。 私も書いてきましたよ。
……外で書いたんで、ちょっと汚いですけど。
[ まさか本格的なもの>>103の存在も知らず、 少しだけ気まずそうに、紙一枚取り出して。*]
(111) 2019/09/09(Mon) 16時頃
|
|
[あたしという8月に死んだあたしは、願い川に願い、叶い橋が叶えようとした、ホントはいない宍井澪だ。
『願いを叶えようとする』宍井澪は、本当は夏休みにはいなかった。
たとえあたしが今日の今日まで生きていたとして、あたしは願いをかなえようとなんてしなかっただろう。 ずるずる夏が終わって秋になって冬がきて春がきて、先輩が卒業していくまでを、ただ足踏みして終えていたかもね。
千早ちゃんのいうとおり、高校生活なんてあっという間、なのだから。]
(*42) 2019/09/09(Mon) 16時頃
|
|
[千早ちゃんが言う通り、あと半年もすれば、秋山先輩は卒業するし、受験シーズンに殆ど三年生はきてないかもしれないし。今一番仲良くしてる部活同じの友達あたりも、千早ちゃんと同じようなことを言う。]
そう……だね。皆にも言われます……。
時間が普通に戻ったら、 めっちゃ一日早く感じそうじゃない? [苦笑いの顔が見えたので、また毎日1日づつ日々がすぎる普通の日々の話に変えてしまおう。]
コンロとか炭とかいるよね?けっこう大荷物だ。
焼くのも、どこでしよっか。 川?公園とか?
[BBQ、部活の子たちとはしたことあるけど、その時も友達の家でやったしなあ。家族とはしたことないし……]
あっ、あたしもこれ……。
[千早ちゃんが紙を取り出すのに続いて、折り畳んだ便箋ひとつ取り出した。]
(112) 2019/09/09(Mon) 16時半頃
|
|
[あたしは願いをかなえようとする宍井澪だ。 あたしは夏休みまでに秋山先輩を誘おうとしようと出来るを叶えて願ってその通りにするだけの宍井澪。
あたしの意志はあたしの意志である前に死んだあたしを引換券にしたあたしの願いでありその願いはもとのあたしの意志であり意思とは『そうしようとする』とはなにが命令し何が発生させ何が行動にうつすのだろう。
セミが鳴いている。 セミは鳴くという意志をもって鳴く? それとも、鳴く機能が備わっているから鳴く?
あたしはあたしの願いのためにあり、あたしはあたしに願われたからここにある。
8月に死んだ宍井澪が秋山先輩に送ったメッセージはすべて、未練というあたしなりに、秋山先輩をお祭に誘おうとしてのものだった。生憎と、幽霊からのメッセージはマトモに届かなかったので、『試みる』だけはしているものの、全て虚しい試みだったし、あたしは今もまさに、それがわからない。
あたしは秋山先輩を川に沈めたあの日、まだ『断られたから』悲しんでいない。『聞いてさえもらえない』と悲しんでいた。]
(*43) 2019/09/09(Mon) 17時頃
|
|
[あたしが妬んで昨夜おそくに頭を痛めておぼれ死んだあの男の子が街の一部になって繰り返すことに幸福を感じるのも、願いに一歩近づけたせいかもしれず、それは、世界を繰り返すという機能の完成に一歩近づいたという信号であるかもしれない。
なにを嬉しいと感じるか。どうして嬉しいと感じるか。 そこに心という名の機能が介在しているといえるのは、『そのようにみる』人がいる時だけ。]
(*44) 2019/09/09(Mon) 17時頃
|
|
[繰り返す街に配置された9月1日の宍井澪は、生まれて周囲の環境に左右されつつ育ったあたしの人生の通りの宍井澪だ。9月1日を継続するあたしは、臆病でなくなりたいと思い始めている。
もし、この繰り返す町に9月1日の宍井澪と一緒に繰り返すあの人たちがいなかったら? きっと9月1日のあたしは、諦めることしかしなかったでしょうね。*]
(*45) 2019/09/09(Mon) 17時頃
|
|
根良伊川に流して、お願いしようかと。 もし、川が誰かの願いを叶えて9月1日を繰り返しているなら、その誰かも含めた全員で終わることを願えばそちらを叶えてくれるかもしれませんし。 川が関係なかったとしても、不思議な出来事ばかりですからひょっとしたら願いを叶える力があるかもしれませんし。 皆で一つの事を願う、灯篭流しのようなちょっとしたイベントみたいなものということで。 もちろん秋山くんは川に近づけませんが。 それでは、預からせていただきます。
[そんな事を言いながら、クーラーボックスを一旦地面に地面に下す。 そうしてから、差し出される紙を集めて回った。 字のことを気にして気まずそうにしている岸さん(>>111)には『大丈夫ですよ、こういうのは気持ちが大事ですから』などと。 そして、自分の半切も取り出してひとまとめにしておく]
(113) 2019/09/09(Mon) 17時頃
|
|
ええ、基本的な食材は入ってますので後は各々好きな食材を買えばよろしいかと。 それから、機材はレンタルに電話しておきましたのでそちらに寄って回収していきましょう。 場所は……花火をした公園が良いのではないでしょうか。 川は近いですが、溺れるほど近くではないですし。
[ボックスの中には、牛、豚、鳥にちょっとした魚介、そして一通りの野菜が。 ふう、一息はいてその上に腰を下ろして額の汗を拭う]
(114) 2019/09/09(Mon) 17時頃
|
|
[そうしてからひっそりと、しようとしてこの人数だし意味はなかったので堂々と澪ちゃんの方へと近づく]
つい、たった今、ちょっと小耳にはさんだんですが。 澪ちゃん、なにかするつもりですか? できる限りの協力をお約束しますよ。
[なんだか*青春の匂い(>>108)がしたのだ*]
(115) 2019/09/09(Mon) 17時頃
|
|
──空き地──
わ、安住先輩、 何から何までありがとうございます!
私も公園に一票で。 澪先輩、川はないでしょう。
[ 安住先輩の準備の良さに感嘆しながら、 場所の選定>>112>>114に口を挟む。 秋山先輩を誘うんですよね? ってことだ。]
(116) 2019/09/09(Mon) 17時頃
|
|
あ、なるほど! 願い川に叶い橋、ですもんね。
あんな伝承があるなんて、 知らなかったのでびっくりしました。
[ 安住先輩から送られてきたメッセージを思い出し、 ははーんと納得顔の千早である。 未だに噛み砕けていない部分も多いが、 伝承の部分は千早でも理解ができたので。]
(117) 2019/09/09(Mon) 17時頃
|
|
[ モノを運ぶ手伝いくらいはしようと、 椅子になってるクーラーボックスを見下ろしつつ、]
なんなら、忘れちゃった人たちにも、 声だけかけてみましょうか。
願掛けなんて意味わかんないでしょうし、 川には近づけないにしても、 このおかしな9月1日の関係者、ですし。
[ 来てくれるかもわかんないですけどねって、 ほんの思いつきを口にしながら。
塾の先輩の連絡先くらいなら、 千早だって知っているのだし。**]
(118) 2019/09/09(Mon) 17時頃
|
師範棋士 千早は、メモを貼った。
2019/09/09(Mon) 17時頃
|
― 空き地 ―
え。レンタルとかもしておいてくれたんですか? すご。ありがとうございます。
[だから彼女は少し到着が後になったのだろう。 うーん、ループするとすっかり決め打ってしまえば、好きなものも食べたい放題だ。あまり気にせず美味しいものを食べるのもいいのかもしれない。とはいえ、9月2日がきちんとやってきて、お財布がすっからかんになっていたとして昨日の自分に文句もいえないけど。
さて――場所も決まってしまった。 いよいよ逃げ隠れはできない。]
花火した公園、ですね。 や、なんかBBQっていえば山か 水辺のイメージあって……。
(119) 2019/09/09(Mon) 17時半頃
|
|
[堂々とやってきた愛海先輩にも白状することにきめる。 別に先輩に内緒にしたかったわけではない。 あのグループチャットで言うのが憚られたのは、文章にできなかったのもあるけど、会長とか雛子先輩とか出口先輩とか、ほら……なんか恥ずかしいじゃないか……お気持ち表明みたいな……。] ………えと、 秋山先輩を、BBQに、誘っていいですよね? 溺れちゃやだし。 他のみんなも、誘ってみるわけだし………
[まごまごと言う。水泳部の人にはけっこう知られているのだが、あたしは秋山先輩に片思いをしている。]
………ほんとは、お祭りに誘おうと思ってたんです。
[なんて、まごまごと返事をした。]
(120) 2019/09/09(Mon) 17時半頃
|
|
[そして、あの願い事を書いた紙をどうするのかをきき、ああ、とあたしは頷いていた。]
ああ、『願い川』だから。
[灯篭流しみたいなイベントだと愛海先輩が言う。 愛海先輩が纏めていた伝承関連のルーズリーフにも、随分死にまつわる話が多かったようだ。言い様も丁度いいといえば、丁度いいのかもしれないな。 9月1日、この時のあたしはまだ、この9月1日に『死者』が関わっているとすら、まだ知らない。]
じゃ、流すのは橋からにします? 『叶い橋』だし……
[願いが『願っただけ』で終わっちゃ困る。 叶わなければ意味がない。 あたしはそれに妙な既視感を感じている。
愛海先輩に紙を手渡して、願い川で溺れた秋山先輩のことを考える。近づけないように「まずは」あたしには、することがある。]
(121) 2019/09/09(Mon) 17時半頃
|
レイは、マナが昨日プールでめちゃめちゃ青春をしてたことを思い出す。
2019/09/09(Mon) 17時半頃
レイは、千早ちゃんには感謝しきりだ。
2019/09/09(Mon) 17時半頃
レイは、オスカーの体調もちょっと気にしている。水分とって落ち着いたかな?
2019/09/09(Mon) 17時半頃
|
[あたしはあたしが願いに近づいているのを拒絶もせず、なに思うところもなく傍観している。この9月1日が終わり、宍井澪が終わったとして、あたしの願いは困らない。或いは、この9月1日が終わらず、誰もかれもがただ9月1日をなぞる機能になったとして、あたしの願いは困らない。]
(*46) 2019/09/09(Mon) 17時半頃
|
マナは、レイが白状したのを聞いて、目を見開いた。全然気づいていなかったのだ。
2019/09/09(Mon) 20時頃
マナは、レイが秋山くんとBBQ中二人きりになれるようにと考えを巡らせている。
2019/09/09(Mon) 20時頃
|
ええ、『願い川』と『叶い橋』です。 伝承に則って橋から落とすのが作法でしょうね。 BBQが終わって無事な解散を見届けてから、希望者でやりましょう。 私に託してくれても構いません。
[秋山くんを始め、記憶を失ったメンバーへの声がけをするという提案には頷きを返す。 願掛けをするなんて言ったら、笑われるだろう。 この内容であれば、首を傾げられるか]
それでは、誘っても不自然ではない人から誘いを掛けると言うことでよろしいでしょうか。 秋山くんは、澪ちゃんが誘うように。 そして、私は不自然ではない相手がいないので器具の受け取りをします。 ボックスの方はお願いしても?
[ぽんぽんと、ボックスを叩きながらそんな事を言った]
(122) 2019/09/09(Mon) 20時半頃
|
|
他にも、やりたい事があったら何でも言ってください。やり残しがないよう。 ヒナコさんのように、何時か何処かで誰かが事故にあっていたなんて可能性もあるのですから。 わかってからでは、遅いこともあるのです。
[目の上に手をかざし、空を見上げる。 *今日も空は青く、今日も日差しは暑い*]
(123) 2019/09/09(Mon) 20時半頃
|
|
[まだ、空き地につく前のこと。 水を飲む間にレイ姉から返ってきた答え>>*36が意外すぎて、目を見開いた。 誰かの「明日」を引き換えにまた9月1日が来るんじゃないの? だけど、みんなが忘れても9月2日は来ないらしい。 逆に言えば、 いよいよ不思議になってきた。]
(*47) 2019/09/09(Mon) 21時頃
|
|
えーっと……
[水のボトルのキャップを閉めて、少し考える。 聞きたいこと>>*23のうち、いくつかが変わったし、なくなった。 ひとつ、明日が来たらレイ姉はどうなるのか。 来ないから、関係ない。 ひとつ、人選の話。 これは順番じゃなくて、理由探しになる。 次は誰、じゃなくて、みんな忘れても来ないままならどうして奪うの、だ。 けど、原因探しより、意味よりも大事な確認があった。]
(*48) 2019/09/09(Mon) 21時頃
|
|
じゃあ、もう二度と2日は来ないの?
[これにYesが返ったら、何をしてもしょうがない。 ゆっくり歩き出しながら、話を続けようとした。]
(*49) 2019/09/09(Mon) 21時頃
|
|
――空き地――
[岸姉に迎えられて、ひらひら手を振り返す。 レイ姉が忘れ物>>92とか勇気>>94とかいうのは、はじめはそれこそ?をいっぱい並べて聞いていたけど、夏への未練>>95、と聞こえてきて、ようやくなんとなく合点がいった。]
つまり、誰かに未練があって、夏休みを終わらせるわけにいかなくて、シューネンみたいなやつで、1日を繰り返してるって感じ?
んー……
[自分なりに解釈した答えを口にしてから、ううん、と唸った。 未練。未練。未練。]
(124) 2019/09/09(Mon) 21時頃
|
|
[未練。 考えても考えても、思いつかない。 明日を迎えたくない理由はあっても、それは別に今日を続けたい理由じゃなかった。 やり残したことなんてない。
いや、毎日が新鮮で楽しいと思ってる時点で遊びたりてはいないのかもしれないけど、だからってBBQしなくちゃ2日は絶対迎えられない、とは思っていなかった。]
(*50) 2019/09/09(Mon) 21時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る