65 In Vitro Veritas
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まぁ、正直言っちまうと、こんな女、どうなったって構やしねーんだけどな。
[ぼそっと呟く。 他者を見下してばかりいる、高慢な女。 極力関わらないようにしていたため、自分に矛先が向く事は少なかったが、それでも不快な存在であることにかわりはなかった。
もし、ここに誰もいなかったなら。 無惨な死体を前にして、ザマアミロと嗤っていたかもしれない。]
(135) 2011/09/29(Thu) 00時半頃
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私は・・・、
[手を延ばしても、厭われることは無く。 細長い指は眼帯越しに彼の目をゆるりと撫でた。]
・・・もう、移植はできない。
[素直に、心の内を打ち明けた。]
もとから、移植医にはなりたくなかったから。 自分が理想とする、医師として患者を治療する行為と移植があまりにもかけ離れていたから。
だから、貴方の手術をするのがとても心苦しかった。
[ごめんなさい、小さくそう付け加えると、眼帯の下に指を滑らせた。]
(136) 2011/09/29(Thu) 00時半頃
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―回想 >>130―
リンリカン…。
[既に一体いくつ自分の知らない言葉をきいただろう。 相変わらずわからない言葉は鸚鵡返しして、難しそうな顔をするだけで。
自分より少しだけ小さく、そして細いホリーに抱きしめられ、髪を梳かれる。 その感触がくすぐったくて、少しだけ首をちぢこめた]
女の子と? うん、あるよ。 男の人とするときとは、少し違う感じ。
[ソレも人によるけれど、クロにとってはそこまで珍しくも無かったようだ]
(137) 2011/09/29(Thu) 00時半頃
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セシルは、コーダは、自らのオリジナルに頭を下げて…。
2011/09/29(Thu) 00時半頃
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[目がないそのひとは、ぴくりとも、動かない。 眠っているのだろうか。
目がなければ、何も見えない。 目を閉じても、何も見えない。
目を閉じるときは、眠るとき、だから。]
……起こさ、ないと?
[それをゴミとは思わなかった。 けれど、2度と動かないものだとも、思わなかった。
どんどん、どんどん、胸の中の音が痛い。 痛くて、うるさくて、仲間たちが何を話しているのか。 おりじなる達が何を話しているのか、欠片も頭に入らなかった。]
(138) 2011/09/29(Thu) 00時半頃
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コーダさん、のおりじなる? かけていいならそうします。
[やっと指示らしい言葉にほっとして、使わないシーツを手伝ってくれるのならクロに渡す。 一枚で覆うだけならすっぽりと隠せそうな大きさなのでひろげて、ばさり。 不快な穴は見えなくなった。
ほっとして、それの側から離れる]
(139) 2011/09/29(Thu) 00時半頃
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――……貴方は、誰ですか?
[精一杯、口開いて…。]
(140) 2011/09/29(Thu) 00時半頃
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ホリーは、(クロは)セシルに促されれば、シーツをたたむ前に、ネクと協力してシーツをソレにかぶせただろう
2011/09/29(Thu) 00時半頃
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―回想・>>137― ふうん、なら。
[話が早いね、と言って笑う。 唇を合わせると、舌を絡めて彼女の口内を味わうように掻き混ぜて。
手は、梳いていた髪から手を離し。 彼女の服の上から、豊かな膨らみを撫でていく。]
ねえ、クロ? こんなことばっかしてるから、こんなに大きくなったんでしょ? 悪い子。
[唇の端を歪める様に笑うと、鷲掴みにするようにして]
(141) 2011/09/29(Thu) 00時半頃
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でもーーー・・・、
[彼のもう片方の目を見つめて。]
治してあげたい。
[小さな声だったけれど、それははっきりとした言葉で。]
貴方は、私の大切な患者だから。 私には治せなくても。 何としてでも、またスタジアムに貴方が立てるように、しないとね。
(142) 2011/09/29(Thu) 00時半頃
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[>>135 その呟きを聞き咎める。 だったら何故怒鳴ったりしたのか。 わずかに眉根を寄せた姿を見る者があったかは知れず。
>>139 亡骸がシーツに隠されれば、 散花と水無月のクローンに「おつかれさま」と一声かけて]
(143) 2011/09/29(Thu) 00時半頃
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[>>140 礼をして問いかける自身のクローンに向き直る。]
誰、って、 ――…雨宮セシル。
[彼の問う“誰”は名前、ではなく。 もっと本質的なところなのかもしれないけれど、 彼がそれをリーネのように「知りたい」と、 望んでいるのだとしても、今ここで話す気にはなれない]
(144) 2011/09/29(Thu) 00時半頃
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[だから、ネクとクロがシーツをかぶせた>>139のを見ると、本当にあの人は寝ているのかな、と思ってしまって。]
………
[起こさなくてもいいのかな、と、ゆるく、首を傾げた。
未だ、頭の中を巡る、様々な映像、言葉。 帰ってこなかった人たち。 その中の一人の映像。
沢山の“痛い”を与えられて、怒られる原因である、赤色をたくさん流して。]
……そのあと、眠って
[シーツの下の彼女のように、眠りに落ちて。 そうして、そのあと]
俺、も
[どう、なる?]
(145) 2011/09/29(Thu) 00時半頃
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[ホリーの疑問を聞いて考える。だが、専門じゃないから解るわけもない]
……医者ならいたはず。 牧野センセイ。
……警察への連絡が間に合わなさそうなら、 せめて彼女に一度見せて判断を仰いでから、にしたいんだけど。
[推理ものの映画だと、だいたい居合わせた医者が検死をすることが多い。 それだけの知識で、とにかく、今直ぐヨーランダの遺体を捨てることには反対する]
(146) 2011/09/29(Thu) 01時頃
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>>144
――……アマミヤセシル……。
[その名前らしき単語に、目は潤んだ。 そう、ニーナ、ではな い。
その人は、その人ではない、なら……。 やはりニーナは、あの心臓を抉り出された者のように…。]
――……
(147) 2011/09/29(Thu) 01時頃
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セシルは、コーダは、遺体に白いシーツがかかるのをチラリ見る。
2011/09/29(Thu) 01時頃
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[死体にシーツが被されるのを見ると、やれやれと嘆息し]
なー、いつまでこんな気味悪ィトコ居なきゃなんねーんだ? もうこれ以上、ここいたって仕方ねーだろ。 そんなことより、誰か、出口とか見なかったのかよ。
つか、そういえばニックどこ行った?
[その言葉二、深い意味は何もない。 ただ「いないなー」という意味の言葉なのだが。]
(148) 2011/09/29(Thu) 01時頃
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そう、医者が居たんだ。 ……その人。 専門は何か分かる?
[何の気無しにと言う風を装って。 その医者にも若干の興味は湧いていた。 もしも、移植医だったなら。この状況をどう思うのだろう。]
ま、何科の先生でも。 基本は全部やってるんだから、検死ぐらいは出来るんだろうけど。 どうするのかしら、ね。
[誰がやったのか。 彼女の言動からの推測は簡単な様で簡単で無い気がした。 自分だって、あの言動には反発を覚えた。 それならば、オリジナルの人間でももっと強い義憤のようなものを覚えても仕方ないじゃないかと。]
(149) 2011/09/29(Thu) 01時頃
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ホリーは、ベネットを見て苦笑を浮かべ。
2011/09/29(Thu) 01時頃
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[ねぎらいの声に、コーダに似たこの人はロボットよりも上位の存在と認識した。 また何か困ったら聞いてみよう、きっと答えをくれる筈]
…………。
[これでおしまい。 そしたら次は何をしたらいいのだろうと視線を巡らせて、後方に見える赤色のところで止まった]
(150) 2011/09/29(Thu) 01時頃
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>>148 [ニックのオリジナルの問いに、顔を向ける。]
ニックなら……
[きょろり見回して、遠巻きにみている>>121姿に手をさししめす。]
(151) 2011/09/29(Thu) 01時頃
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―B1F/当直室―
[階段を駆け登るとまっすぐ走り、当直室へ飛び込んだ。 寝台に乗る。埃っぽい寝台だが、構わなかった。 ただ横になれる場所が欲しかった。横になった。 けれど、落ち着かなかった。
寝たまま片腕を高く差し伸べた。 ゆらり、ゆらりと蛇の様に動かした。 片足ずつ寝台から降ろした。 一気に上体を起こし、床にしゃがんだ。 片足で立ちあがり、反対の足を降ろし、それを軸に回った。
踊った。身体が動くに任せ、無心で踊った。 息が切れるまで踊ると、寝台に身を投げ出した。 胸が激しく上下した]
(152) 2011/09/29(Thu) 01時頃
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[>>147 名を反芻するクローン、 その眼差しに落胆が過ぎるのを一度見た。
>>148 聞こえた言葉に、むしろこちらも嘆息が混ざる。 そういえば先ほども自分は零したが、 興味を示されなかった、ような気がする]
非常用転送装置なら、動かない。 故障というわけじゃ、ないんだがな。
コントロールセンターの…… 中央の部屋の中に、ある。
[何故動かないのか、続きを言わなかったのは青年の振る舞いが、 つまりは余り好ましいものとは映らなかったからだろう。]
(153) 2011/09/29(Thu) 01時頃
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ここ、キミガワルイ…っていうのは、あまりいたくないところ、ですよね。
[ヤニクの言葉に、その場の雰囲気をみながら、そう言葉を漏らした。]
ここ、掃除をしろと、いわれました。 だけど、掃除するって……何をか、わからない。
ここ、出れない?
[わからないことが多すぎる。 それを感じて、集まっているから、尋ねるように…。]
(154) 2011/09/29(Thu) 01時頃
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[掃除をするって、 掃除をされる?
掃除って? 掃除は、綺麗にすること?
綺麗にすることって、 いったい……。]
(*12) 2011/09/29(Thu) 01時頃
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>>153 え? 非常転送用装置とかあるの?
[そこまで言ってから、そういえばこの人とはこの場所に来てからきちんと話すのは始めてかも、何て考えていた。
もしも、昨日の段階でどたばたしていて名乗ってる間が無かったならば。この場で軽い自己紹介ぐらいはしただろう。]
あるなら、早く使えばいいのに。
[事情を知らないから。そんな間の抜けた言葉がつい出てしまう。 冷静に考えれば使えなかったから目の前の彼は此処に居るのだと分かるのかもしれないが。]
(155) 2011/09/29(Thu) 01時頃
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……。
[シーツは掛かった。とりあえずはあれでいいだろう。あれでいいんだと思っておく]
岩瀬ドナルドの移植に関係しているみたいだから、 ……移植科だと思う。それか、眼科。
検死はきっと専門外だろうけど……とりあえず、できるかどうかだけでも聞いてくる。
[その場を離れようとして、あ、と思いだしたように]
そうだ、水無月ホリー。 非常用の転移装置がそこの部屋にあったよ。 でも、さっきは定員オーバーで動かなかったんだ。
……今動くかどうか、見てきてもらってもいいかな。
(156) 2011/09/29(Thu) 01時頃
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セシルは、セシルの言葉に振り向いた。
2011/09/29(Thu) 01時頃
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お、いた。
[セシルのクローンに示された方を見れば、自分によく似た姿があった。]
何やってんだあいつ。 気味悪くて近付けねーとか?
[へらっと笑って一瞥すると、セシル(オリジナル>>153)の方へ向き直り]
なんだ、あんのかよ。 つか、動かねーの?
それじゃ意味ねーじゃねーか……。
(157) 2011/09/29(Thu) 01時頃
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ヒジョウテンソウヨウソウチ……
[その人の口からこぼれた言葉を副賞する。 それは、きっと、ヒジョウグチ、のようなものなのだろう。
でも、それは、
彼らだけを対象にしているような気がした。 そう、自分は、関係ないような……。
同時にそれを考え、心つきり、痛む。 また、ニーナと別れてしまう…。]
(158) 2011/09/29(Thu) 01時頃
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ベネットは、見事に非常用転移装置の説明が被っていたので苦笑する。
2011/09/29(Thu) 01時頃
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定員オーバー?
[ベネディクトの声に振り返る。]
だったら、何人かずつ分けて載りゃいいだけじゃねーの? まー動いてればの話だけどさ。
いいや、とりあえず行こうぜ。 誰か知ってるヤツ案内してくれよ。
(159) 2011/09/29(Thu) 01時半頃
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[>>155 自己紹介は停電中の込み合った非常階段前、 まあ、名乗ってないようなものだろう、と。 自己紹介をされたなら、改めて名を名乗る。
>>156 散花の言葉にシーツのかかった亡骸に、 視線を移す、非常用装置のことを口にした時、 考えていたことは同じらしい]
定員枠が一人減った、からな。 ……君は少し休んだほうがいいんじゃないか。
[疲れたようなため息を思い出して、 散花に一言、そう添えて]
(160) 2011/09/29(Thu) 01時半頃
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セシルは、セシルが、こちらをみやるのに、顔をあげて。
2011/09/29(Thu) 01時半頃
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[シーツの下の物への意識はここで途切れた。
具合の良く無さそうな赤毛には近づいて良いかわからないから、視線をもう一周させる。オリジナルたちは良く解らない単語の話をしているから口は挟まないけれど、どうしても見てしまう先は――散花ベネディクト。 何故あんな格好をしているのか。女を否定したいのか。 元となっているはずなのに、違うのは何故か。
聞きたい事は沢山あった]
(161) 2011/09/29(Thu) 01時半頃
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[心の中に、何か悲しい気持ちが積み重なっていく。 ニックとは、違う、きっとさみしさの……。
ニックがみんなを愛してくれる優しい人物とすれば、 コーダは、それとは違う、利己的な人間だ。
そう、最後に深く、たぶん「愛して」しまった27番を、 今、思い出してしまって、
その部分だけが狂ってきている。]
(*13) 2011/09/29(Thu) 01時半頃
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……ううん、大丈夫。 僕は牧野センセイを探してくる。
[セシルの気遣いに、首を横に振った。 転移装置のことはセシルが知っている。 なら自分がすべきことは、牧野を探して検死ができるかを尋ねることだ。
それから警察を待って、……いや、来るんだろうか? その前に脱出して、……何処から?
考えても仕方ない。考える前に動こう。
そうして歩き出そうと振り向いた時。 ――こちらを見ているネク>>161と、目があった気がした]
(162) 2011/09/29(Thu) 01時半頃
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