147 書架の鳥籠
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オズワルドは、そこで一度、言葉を止めて帽子の鍔から手を下してから
2013/10/05(Sat) 23時半頃
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その本の言葉を読む限り、魔女の…仲間、もしくは弟子。 そういった所だろうか。
以上だ。
[ぴしりと最後に表情だけはきめた。]
(124) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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魔女はなかなかの気まぐれみたいだから 気が向けば叶えてくれることもありそうだけれど。
――…魔女狩りを私達のうちの一人が宣言した状況で 気前よく叶えてくれるかしら、ね。
[望みが薄いように思え グロリアは魔女に願う事を諦めて別の方法を考えはじめていた]
(125) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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ふふ、じゃあ全部終わったら頼んでみたら? サイの人形をちょうだい、って……一個ぐらいなら許してくれるかも?
でも、僕はゲルトがいるからもう頼めないなぁ
[何が楽しいのか、くすくすと魔女を真似るように笑って そうして彼の"推理"を聞いていた]
占い師?とかいうのが見るのは僕達の正体とか? だったら、邪魔だね
(*13) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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私の名推理を参考にしてくれたまえ。
[と、得意気に私は最後に付け足してから]
…、確かに、どうしてサイモン君は。
[私は遅れて思考を巡らせる。 彼は不思議な男だったが、更に謎が深まったのは確かだ。]
うむ。 私はそろそろサイモン君を探しに行くとするよ。
ラルフ君はどうするかね?
(126) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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いいや。 私の願いは、サイモンの人形を貰う事ではないからな。
…、人形は、魔女のものだ。
そして、彼を人形にするのは ――― 我々の仕事だよ、シメオン君。
(*14) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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―サロン―
[この男もまた例によって意識を失い、 おもむろに意識を取り戻したのである。ちょっと前に。 とりあえずは、うーんうーんと考えるそぶりで、 唸り続けていたが、ここで初めて口を開いたのである。]
やっぱちょっと難しくてわかんないッスね。 わかんないスけど、オレちょっと腹が立つッス。
[なお、本来的にこの男はあまり文字が読めないのだが、 不思議な力か何かで紙片の内容は理解できるようだ。]
その「亡霊」ナニガシって、オレたちに危害加えるんスか? オレ難しいことわからないッスけど、 たとえば「ナイフ持って襲いかかられたら、 オレは相手をボッコボコにしてでも死にたくない」ッス。
[確認するように。]
(127) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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だれがどのような配役を任されたにしろ、 魔女がもういらないと言うまで…
人形を与え続けなければならない。
―― そうではないかね?
(*15) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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……なるほどね。 カトリーナの考えにも、一理あると思うよ。
魔女は、「叶えてあげるときもあるけど」とも、 言っていたし、ね。
でも……。あ、いや。 じゃあ、カトリーナは、お人形を何処かで見かけたかい?
[あの魔女がそんな公平な考えの持ち主とは思えぬまま。 けれど、可能性を考えれば。 カトリーナの微笑みに頷き、人形について尋ねてみる]
いずれにしても、サイモンさんが魔女狩りを始める前に、 彼を見つけた方がよさそうだ。
[サイモンを探しに行くと言ってくれた オズワルトと、ラルフの方を見遣って、そう呟く]
(128) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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[オズワルドの決めた表情に、無表情で拍手]
ふーん……
[語られた推理から何か考えるように視線を宙に向けた]
急に亡霊だの占い師だの狂人だの言われても 何がなんだか、ねぇ?
(129) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 23時半頃
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[ラルフに問われ、びくり、と一瞬体が震える。
"願いを叶えてあげたあなたとあなた" 誰かをさして、そう言った。1人でも3人でもない。]
願い事を叶えてもらったのは、多分2人。
あの感じだと、あの瞬間までそれを忘れていた人が "私たち中に"いるのかな。
村人6、占い師1、霊能者1、亡霊2、と、狂人1、 だっけか。
[指折数えつつ、話す顔色は良く無いが。]
(130) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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仮にこれが配役とするなら、亡霊がちょうど2人。
[ふー、と息を吐き出す。 深呼吸を、数度。]
サイモンが、魔女狩りをするつもりならさ。
[サイモンが。 主語を断定したのは、想像に責任が持てないからか。 口を開く――音はなかなか出て来ない。]
(131) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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僕も行くよ。 すぐに見つからないようなら、手分けした方がいいかもね。
[>>126オズワルドに言ってそのまま書架の方へ歩き出す。]
(132) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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ピッパは、グロリアに話の続きを促した。
2013/10/05(Sat) 23時半頃
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[シメオンから拍手を貰うと誇らしげな顔をする。 私は彼がどのような表情であれ、気にはしない。]
うむ。 ラルフ君は頼もしい。
では、そちらの方を頼むよ。 私は、2階から探す事にしよう。
(133) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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そっかぁ。でも皆消えるわけじゃないから、ね。
[オズワルドを慰めようとしているのだ、歪んだなりに]
僕達が寂しくなっても、魔女様は寂しくなくなるし 皆も人形になって魔女様と一緒だから、寂しくないよ。
[不自然なほど明るい声が亡霊の探偵に届けられる]
……ん、そうだった。
皆人形にするんだった。
[えへへ、照れたように笑う。思い出す前のシメオンなら発しないような笑い]
頑張ろうね、オズ。 "三人"でここを出ようね?
(*16) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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[オズワルドの推理に耳を傾ける。 締めくくられる探偵の言葉に僅か目を細めて]
ええ、参考にさせて頂くわ。
[そんな言葉を返して、また思案する。 亡霊を、探さなくてはという衝動にも似た想い。 サイモンを探しに行こうとする気配を感じるとまた意識は移ろい、 先に動いたラルフを見送るようにその背に視線を向けた]
(134) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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この本の通りなら、 ――魔女を殺す前に、亡霊を、ってことだ。
[少しの間の後、一息に言った。]
あくまで、憶測。 仮定の話。
誰が、どういうつもりで置いたものかもわからないし 本の意味がそうだとして、正しいとも……
[言いながら、声が震えていることに気付いた。 自覚すると、はー、と息を吐いて。]
やっぱりサイモン捕まえて、きくしかないかな。 ぐだぐだ言ってても、さ。 ね。
(135) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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亡霊、亡霊ねぇ……。 皆身体は透けてなさそうだけど
[サロンに視線を巡らせ オズワルドとラルフの背中に]
行ってらっしゃーい。
[と声を掛けた 行く気は無いらしい]
(136) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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やっぱりさ サイを人形にするのは、オズの役割じゃないかなって。 仲良かったもん、ね?
[彼が二階へ向かおうとしている時、背中にそんな声をかけただろう]
(*17) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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探すのは探すでいいスし、手分けするならそれでも いいッスが、ひとりになって平気ッスか? オレ、難しいことはわからないけど、 人探しくらいなら、できないこともないッスよ。
[随行しようか?と言っている。]
(137) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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……良い魔法使い? そんなもの……
[いるはずがないよ。シメオンの推測>>100に、 咄嗟にそう答えそうになるも、ぎゅっと掌を握って堪え]
ああ、いや…どうだろう、ね…。
[僅かに視線を逸らして、そう返し]
なるほど…。すごい、 オズワルトさんは本当に名探偵なんですね。
[オズワルトの名推理>>123>>124に耳を傾け、 同意を示すものの。見つめる瞳には、 何故、そんなにお詳しのだろうと、微かに訝しむような 気持ちの色が混じってしまったかもしれない]
(138) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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…、人形になった者の願いは 叶う事はないのだろうがな。
魔女も人と同じで、気紛れなのか 願いを叶えるためには条件がいるのか。
私は推理しかできない所だが、…
(*18) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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[私はそれでも、魔女の願いを叶えないといけない。 そう、思っていた。
残酷な事だと、理解していても、 願いが叶ってしまったのだ。 叶った願いを、叶え続けたいと思ってしまっているのだ。
だから、と。言い聞かせる。 徐々に甦る記憶が、そう 語りかけてくる。]
(*19) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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シメオン君は、その人形と一緒ならば 寂しくはないのかい?
行くあてがないのならば、 …私の助手の席はいつでもあけておこう。
(*20) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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ボリス君も探すのであれば、是非、頼むよ。 確かに1人では、迷って大変かもしれないな。 ならばラルフ君の方をお願いできるかね?
[私は協力を申し出てくれたボリスへとそう言いつつ、 名探偵、というフレーズが耳に飛び込めば胸を反らして]
ふふふ… ホリー嬢、気付いてしまったかね。
そう、私は 名探偵なのだよ!
[びし、っと顔とポーズを決めてから2階の方へと向かうつもりで]
(139) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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[帽子のしたはからっぽ]
[聞くばかりの話は脳に根付かず。 からっぽの頭をゆらゆら巡るばかり。 視界の端でオズワルドとラルフの動く気配]
私も何か…探すとするか。 このままここに居てもな。 何もできなくなりそうだ。
[胸元のシャツを撫ぜ、呼吸を意識する]
(140) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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――――。
[ピッパの憶測、仮定の話に物思うように小さく息を零した。 "私たち中に"いる可能性を強く見ている。 けれど改めて言葉として聞けば揺れる眸。 亡霊をみつけなければという思いと 同じ場所で時を過ごし言葉を交わした人たちを 疑わなくてはならないことへの、複雑な心境]
本当に、サイモンは何処に行ったのかしら。 あれだけの事を言ったのだから そのまま雲隠れなんてことは無いと思うけれど 出てきて詳しい話をして欲しいものね。
(141) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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見れば分かるって、酷いだよ。
[むぅ、と口を尖らせて今度は腹を隠そうとするも、徒労に終わった。]
(142) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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[背に向けられた言葉は、私にしか届かない、聞こえない声で。]
…、無論だ。 最初からそのつもりで、――
[は、と一度そこで息を吐いてから]
サイモン君を人形にするつもりで 私は探しに行くのだよ。
最期に言葉くらいは、交わしたいものだ。
(*21) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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人形じゃないよ、ゲルト。
[むすっ、幼子のように感情豊かに声音が変化する そう、これは人形じゃない、ただの人形じゃない]
ゲルトと一緒にいて寂しいわけないじゃん
[そう、だから僕は独りじゃない僕は独りじゃない僕は独りじゃない僕は独りじゃない 僕は独りじゃない僕は独りじゃない僕は独りじゃない僕は独りじゃない 僕は独りじゃない僕は独りじゃない僕は独りじゃない僕は独りじゃない]
……オズがどうしてもって言うなら、なってあげてもいいよ
[暫く間を空けて、そんな風に返した]
(*22) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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なかなかどうして、 そう上手くいかんものだな。
[胸元に添えた手ゆっくりと握り込んで。 背筋を伸ばし書架の方をきりりと見るが、 薄闇に入るにつれて男の背はしょぼしょぼと]
(143) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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