3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[そして、オスカーからは見えただろうか。 左目が そこに 無いことが。
まるで闇が、そこに 一つ 穿たれたような。
――そして。
お下げの 少女が。]
(1056) 2010/02/28(Sun) 22時頃
|
|
それが突然で…… グラウンドで落とし穴のようなものにはまったみたいで
[スティーブンス>>865に戸惑いながらも答える。 尻餅をついた衝撃がまだ腰辺りに残っているようで、小さく摩った。 その視線を下げた刹那に、ミッシェルの姿が現れる。]
あ、れ
[疑問の声をあげる面々の声を聞きながらも 再会できた友人に安堵の溜息を漏らした。]
ご、ごめんごめん!キャロを探しに出たんだけど……
[ミッシェル>>873に首をかしげつつ謝罪する。 まだふらつく身体を支えてくれる彼女にもう一度小さく「ごめん」と呟き、共に手を貸してくれるグロリアへ頭を下げた。
視界の端でセシルが去っていくのが見える。 口を開きかけ、閉じた。]
(1057) 2010/02/28(Sun) 22時頃
|
|
―回想・家庭科室前 廊下―
[近くで聞こえた声>>885に顔を上げる。 囁き声で上手く聞き取れなかったが、単なる呟きとは思えなかった。]
あ、ありがとうございます。本当、助かりました!
[手を離し、去っていくグロリアにもう一度頭を下げる。 鳶色で背中を追うが、それはすぐに見えなくなった。]
ヘクタん、無理はだめだかんね!
[今の自分が言う言葉ではないだろうが 階上に向かうヘクター>>897へ、声をかけた。]
じゃ、ミッシェルタクシーさん、よろしくね。
[少しは元気が出たと軽口を叩いて見せながらもミッシェルに連れられ、保健室へと戻った。]
(1058) 2010/02/28(Sun) 22時頃
|
|
― グラウンド プール前 ―
なんで、ねぇ……――― そういうこと言ってていいのかね、お嬢ちゃんは。
[煙草の火がフィルター近くになっていた。 ドナルドは煙草を下に落とし、つま先で消す。 俯くキャロライナの様子は、どうにも散々だった。]
プールにでも落ちたか? つーかなんでこんなとこに一人……――――
まぁ、とりあえず校舎に帰るか。
[差し出した手は未だ取られない。 一度引いて、新しい煙草に火を灯した。 そして、再度手を差し伸べる。]
駄々こねんなら、抱きあげて行くぞ? そのままじゃ、風邪ひく。
(1059) 2010/02/28(Sun) 22時頃
|
|
―回想・保健室前―
[ミッシェルの声で扉が開き、向こうから姿を現したのはマーゴだった。やぁ、と情けなく手を挙げて挨拶をする。 その後ろに見えたオスカーにも苦笑いを向けた。]
悪いねぇ、うん
[ミッシェルとオスカーに支えられ、どうにかベッドに寝ることが出来た。白い天井と対峙すると、ふっと訪れる睡魔。]
ごめん、寝るわー……
[頭の上で会話する誰かと誰か。 その声がだんだん遠くなっていく。 やがて瞼が眸を覆い、再び微睡みの中へ――]
―回想終了―
(1060) 2010/02/28(Sun) 22時頃
|
|
…… 北の1階だったな?
[不機嫌な声は、続く]
(*274) 2010/02/28(Sun) 22時頃
|
|
そんなものは、辛いとは言いませんよ。 そんなものを辛いなどといっていたら、教師などやってられません。 貴女が、必死で我慢している貴女が、たかだか頭に血が上ったくらいでそれを反故にしてしまっていいのですか。 抱くのは、簡単です。 それは、私にとって何の恐れにもならない。
[ピッパの言葉に、そう言って足早にその場を後にする]
(1061) 2010/02/28(Sun) 22時頃
|
|
―南棟1F→北棟1Fへ―
……何してるんだ。
[マーゴの姿が見えたなら、そう声を掛けた。 スティーブンならあちらだ、と視線で示す。 そのまま、歩き去る。 口元を袖で拭った。血が付着する。 中庭を突っ切り、北棟へと辿りついた。]
……――
[血のような、腐臭のような匂いが漂っていた。 眉を寄せ、それを追う。]
(1062) 2010/02/28(Sun) 22時頃
|
|
─北棟・階段─
[駆け上がった階段の踊り場で、足音の主と出くわす>>1052。 あまり話す機会はなかったけれど、自分とは違う意味での『ケンカ屋』として、名前は知っていた]
あ、確か飼育委員の。
[フィリップ、と言うより先に、された呼びかけに。 一瞬、思考停止]
……なんで、そこで『さん』づけかぁぁぁっ!
[非常事態でも、やっぱりそこは引っかかるわけで。 思わず、思いっきり、怒鳴っていた]
(1063) 2010/02/28(Sun) 22時頃
|
|
まっぴらだと謂って欲しそうだったから 謂ってやっただけだ。
[やらないとはいってない、と。続く。]
(*275) 2010/02/28(Sun) 22時頃
|
|
−北棟 1−2 踊り場− [囁きと 哂い 声。]
―― ッ っっ!!!
[びくりと、肩が跳ねる。 口を開いても、言葉が出ない、ぱくぱくと、何度か口を開閉させてから。]
… …ケ イト ?
[絞り出す様に、震えた声で。 見たくない。 と 思う 気持ちと。けれど、首はゆっくり振り向こうと動く。]
(1064) 2010/02/28(Sun) 22時頃
|
|
―― ケイト?
(*276) 2010/02/28(Sun) 22時頃
|
|
[セシル>>1062に声をかけられ、]
シェリー君こそ、何処へ行くの? …一人にならない方が…。
[今の自分では説得力がないことに気付く。 セシルの視線を追って、従兄の方を見た。]
(1065) 2010/02/28(Sun) 22時頃
|
|
[フィリップの真後ろで くすりと笑えば周囲は冷えて]
そう。 あたしは、ケイト。
[怒鳴り声が聞こえても にたりとした笑みは崩れない]
あーそーぼ。
(@125) 2010/02/28(Sun) 22時頃
|
|
はは
おっさんマゾだからなぁ。
って、ケイト?
(*277) 2010/02/28(Sun) 22時頃
|
|
―北棟1階―
[俺は一人のほうがいいんだ、――と、 マーゴにはそう答えただろう。>>1065
血肉と腐臭を避けるように鼻を覆う。 何処からか元気そうな声が聞こえた。>>1063]
…… …オスカー?
[怪訝そうに眉を寄せたが、 其方には足を向けず、2-Aの教室の前を通り過ぎ 血色の足跡の向く先へ]
(1066) 2010/02/28(Sun) 22時半頃
|
|
――ケイト?
……居るのか
(*278) 2010/02/28(Sun) 22時半頃
|
|
……って……。
[怒鳴った直後。 つきり。 左腕に走った痛みが、冷静さを呼び起こす。 そして、今までよりも鮮明に聞こえるコエ──死んだはずの姉、半身の警告]
おま、なに、それ……。
[最初の疑問は、異様な目]
それに……ケイト、て。
[次の疑問は、震えた声で紡がれる、名前。 瞬き一つ。 お下げの少女に、視線は吸い寄せられる]
(1067) 2010/02/28(Sun) 22時半頃
|
|
―現在・保健室―
[ぱちり。 瞼が開き、鳶色が姿を現す。 微睡んでいた時間はほんの僅かだっただろうが、頭は幾分すっきりしていた。]
ああ、やっぱ夢じゃないのねぇ
[その呟きは、グラウンドで呟いたそれと全く同じ暢気なもの。 あの闇色に飛ばされた先――今冷静に思い出せば、家庭科準備室だった――での出来事も、本当にあったことなのだと今更ながら実感した。]
(1068) 2010/02/28(Sun) 22時半頃
|
|
−ちょっと前− [>>1063自分の敬称が気に入らなかった様子。 その剣幕に一歩後退った。]
…… え、 あ ああ。
[性別を間違えていた事実に至る。 卒業間近に初めて知る事実。]
ご、ごめん、僕ずっと
[3年間ずっと 女性だと思っていた。 その言葉は、ケイトの哂い声に凍り付いて止められたけれど。]
(1069) 2010/02/28(Sun) 22時半頃
|
【業務連絡】
◆グラウンドの闇落とし穴トラップは、ここまでとします。(移動大変になるので)
以後、普通にグラウンドはおとおりくださいw
(#43) 2010/02/28(Sun) 22時半頃
|
[>>1049 スティーブンに詰め寄ろうとして後ろからの声に足を止めた]
ああ、マーゴ 気づかなかったわ ごめんなさい
[>>1061その間にスティーブンが足早にそこをされば後姿を冷ややかな半眼で見つめるだろう]
(1070) 2010/02/28(Sun) 22時半頃
|
|
… …見える けど。
[ほんもの?]
(*279) 2010/02/28(Sun) 22時半頃
|
|
―北棟― (声が出ねぇ)
[叫び疲れ1階階段の端に座りこむ 途端、急激な視力の見え方の変化の頭痛 切り傷、打ち身の痛み そして疲れが襲いかかる]
(情けない、男、格闘家として鍛えた俺がこのザマか)
[掴もうとして掴めなかった手]
(ダメだ、カポエイリスタは陽気に前向きじゃねぇと)
(1071) 2010/02/28(Sun) 22時半頃
|
|
眼鏡のおさげなら
それがケイトだ。
(*280) 2010/02/28(Sun) 22時半頃
|
|
――グラウンド プール前――
[しばらくドナルドの手を見つめていたが、「抱き上げていくぞ?」>>1059と言われ、に本当にされかねないと思いしぶしぶ手を取りついて行く]
……ドナルドも、ミッシェルも、私なんか助けるのに身体張ってさ。……自分に何かあったらどうすんだよ。
[足手纏いにしかならない、自分の弱さが辛かった]
(1072) 2010/02/28(Sun) 22時半頃
|
|
−北棟 1−2階段踊り場− [>>1067オスカーの疑問は気付かない。 ただ、視界が狭くなったと感じるのは 闇 の所為だろうと。]
……何?
[>>@125そして、少女から、返る答え と 嗤み。 こくり、咽喉を鳴らして唾液がそこを通った。]
遊ぶ、って ……隠れるのは、隠れてるのは 君?
[尋ねる声は 喉奥が掠れる。]
(1073) 2010/02/28(Sun) 22時半頃
|
|
居るよ 居るけど。
彼女が言った ほんとうのわたし って言うの は。
(*281) 2010/02/28(Sun) 22時半頃
|
|
―保健室―
[マーゴが部屋を出て、しばらく経った頃]
うん、残念ながら現実みたい。 貧乏タクシーだから乗り心地は悪かったかな。
[ベッドの一つにあるカメラを向いて声をかけ]
ほら、お前のご主人がお帰りだよ。
(1074) 2010/02/28(Sun) 22時半頃
|
飼育委員 フィリップは、用務員 バーナバスに話の続きを促した。
2010/02/28(Sun) 22時半頃
|
[ピッパ>>1070に、]
ううん、気にしないで。
保健室にね、ミッシェルさんやメアリーさんがいるの。 もし急ぎの用がなければ、顔を出してくれれば、 二人とも安心だと思うの。 さっきもね、「ピッパどうしてるかな」ってミッシェルさんが言ってたの。
ケイトのこととかわかったことがあれば、教えてほしい。 情報は共有した方がいいと思うし。
(1075) 2010/02/28(Sun) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る