176 【traveling〜どちらまで行かれます?】
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―トリさんからの贈り物>>99―
[樹となっても、ライジはライジ、なのである。 贈り物はしっかりと宛て先に届き、砂漠と赤い鳥の写真を見せてもらって喜んでいた。が。]
『…………!』
[鳩の餌の穀物をアヤが開けて、ライジの下で鳥たちにやっている際、ヤンチャなのが一羽、アヤの持っている餌入れに飛びかかり。餌入れは盛大にひっくり返った。
途端に、鳥たちが餌へと群がり、その様を見た樹は、もう恐れることもないにも関わらず、根を動かして逃げようとしたらしい。3pくらい動いていたとか、何とか。]
(106) mikanseijin 2014/05/28(Wed) 18時半頃
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[赤い鳥の写真は、アヤに持っていてもらう。 外に置いておけば、雨風にやられて、色褪せて見えなくなる、と聞いたから。
デザートローズは、樹が上部に密かに持っている宝物置き場に隠してある、らしい。
きっとあの赤い大きな鳥は、今日も愛嬌のあるおしゃべりをしながら、皆に可愛がられて暮らしているのだろう。**]
(107) mikanseijin 2014/05/28(Wed) 18時半頃
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>>73
[チキュウを見たあと、娯楽室へ、 綺麗な顔をしたジュークボックスに、や、と手をあげる。]
さて、チキュウに着くな。 俺も、ほかの客もここで終わりだ。
お前さんは、やっぱり降りないのかい?
[答えはわかっててそんなことを聞く。]
切符にも綺麗に印字がされたさ。 今後こそ、チキュウに降りる。
で、なんで、チキュウに降りるのか。 誰でもいいんだが、聞くかい?
[到着までの時間つぶしとばかりに。**]
(108) nostal-GB 2014/05/28(Wed) 19時半頃
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フランクは、ルーさんについてくんなよ、なんて言わないさ。
nostal-GB 2014/05/28(Wed) 19時半頃
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[もうまばらになった乗客、 リクエストは『4分33秒』だ。 ピアノの傍ら頬杖ついて、外を眺める。
喧騒の通り過ぎたあとの静かな時間は、 どうして普段の静寂よりもずっと静かなのだろう。 だから声は、思いのほか響いて、びくりとそちらを向いた]
だって、俺ここの備品だし……、
[答えのわかりきった問い掛け、 想定外の答えなど特に期待もしてなかったのだろう、 そのまま続くフランクの言葉。こくんとひとつ頷いて]
でも、誰でもいいよりは、 俺に聞いてほしい話にしてほしいな。
[そんな言葉で促した*]
(@8) sen-jyu 2014/05/28(Wed) 20時頃
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ジャックは、やへたんおはよもふもふ
lalan 2014/05/28(Wed) 20時半頃
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―ある列車にて―
[結果的にいえば、父親の発見は簡単だった。 その星の住人は同じ格好をしていて、他の星からきた者が目立つからだ。 (その中でも白い仮面はさらに目立つ。)
そして、父親は「六曜ゴーストスター」への帰りの便のチケットの手配も済ませている様子がカメラに移りこんでいた。 待っているだけで、会うこともできた。
ジャックの顔――仮面を見て、すごく驚いていたけれど。
父親はなぜこの星に? の答えは、父親のと共に駅にやってきた同行者によって明かされた。
同じ顔ばかりが並ぶ星から、赤いあの駅のホームに戻るまでの話としては、 かいつまんでも多い、行方をくらました父親のこと。]
(109) lalan 2014/05/28(Wed) 20時半頃
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『あの星は気持ちが悪いんだ』
[5年前の、記憶の中の父親は。 暖かくてやさしくて大きくて強くて。 安心する声で語りかけてくれて。 自分を背負って、色々な景色を見せてくれる、大好きなひと。]
『この人は――君の父親は』 『故郷の星を捨てて、別の星へ移住する者の』
[聞かされる父親の"これまでやっていたこと"は。 星によっては"お尋ね者"になるかもしれない行為の数々。
星を移り、新しい生活を求める誰かを手助けすること。 移住が認められない星に暮らしていたとしても、法の網目を潜り、時には、強引な手段で。
――それは、]
(110) lalan 2014/05/28(Wed) 20時半頃
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それは、あなたの助けになったのでしょう。 そして、多くの人を助けたのでしょう。
けれど、置いていかれたお母さんやお姉さんやジャックは? どんな気持ちでいたらよかったの……?
(111) lalan 2014/05/28(Wed) 20時半頃
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[移住者の面倒を見るために、 列車の乗り方もわからない者を連れるために、 "夜逃げ"の依頼者の面倒を見るために、 命を狙われている者を守るために、
それらに巻き込まれて遠い星にまで流れ、身を隠す必要があったとしても、 置いていかれて、何も告げられず、心配と不安を抱えて過ごした日々は。]
(112) lalan 2014/05/28(Wed) 20時半頃
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[同行者の。 これから、「六曜ゴーストスター」へと移り住む彼の言葉に、父親は一切口を挟まない。
それは、語られる内容を肯定しているようで。
けれど、ジャックたちは、仮面をつけているから、 表情は、見えない。]
(113) lalan 2014/05/28(Wed) 21時頃
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[人を助けている事を責めたい訳じゃない。 リンリーさんとお母さんどっちがすきなの、なんて聞いていい事なのかもわからない。
それでも、
『――もどってきて、お姉さんの結婚式にでて――』 『少しでいいから、わたしたち家族の傍で、家族サービスしてよ』
って。
薄く浮かんだ涙を隠して 我侭をぶつける権利くらいは、きっと、あるよね?**]
(114) lalan 2014/05/28(Wed) 21時頃
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幽閉児 ジャックは、メモを貼った。
lalan 2014/05/28(Wed) 21時頃
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>>@8
[返しの言葉にはキヒヒと笑って]
じゃ、お前にきいてもらう話にしよう。 何大したことはない。
よくある、宇宙の話だろうて。
[そして、ゴージャスソファにどさり、かけると、 胸から無煙タバコを出して咥える。]
(115) nostal-GB 2014/05/28(Wed) 21時頃
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ライジは、ジャックをもふもふ
mikanseijin 2014/05/28(Wed) 21時頃
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― チキュウホーム ―
[ホームへと滑り込むように停止した列車から降りる。 車掌さんに会釈をひとつして。
旅の間に荷物が増えることもなく、身一つでホームに立っている]
(116) sinotaka 2014/05/28(Wed) 21時半頃
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[チキュウが記されたチケットを見やり。
それから改札のほうへと視線を向ける。
誰かが待っているわけではないし、どこにいくとも決まっていない。
チケットの支払いは用意された口座から引き落とされるから、心配する必要もない。 列車を振り返り、ルーやフランクがいるなら会釈をひとつ。 それから改札へと向かってあるく]
(117) sinotaka 2014/05/28(Wed) 21時半頃
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[改札を抜けたあと、人ごみの中へと入っていき――
その後、黒猫が駅舎からでていく姿が見受けられた。 ヤヘイから手紙が届いたときだけ、人型になり。 それ以外は、野良猫として気ままに過ごしている**]
(118) sinotaka 2014/05/28(Wed) 21時半頃
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― チキュウのどこか ―
[最近、夜になると猫が集まる場所があるという。 にゃーにゃー、なき声に混じって。
ときおり、くしゃみをする黒猫の姿があるとかないとか。
闇夜にまぎれてその姿はわかりづらいとの噂だった**]
(119) sinotaka 2014/05/28(Wed) 21時半頃
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とある男が、 それまでの稼ぎを犠牲にして、クローンをつくった。 なんのために?
男は自分の顔も声も身体の一部分だって、ちっとも好きじゃあなかった。 けれどそれらをすべて取り替えて別人になる気もしない。 男はふつうに世界を愛してた。
つーことで。
[無煙タバコを吸い込んで]
男が得たもの。 それはクローンに自分の立場を押し付けて、 自身は破天荒に生きることだった。
さて、それが、まぁ、静かにどっかで余生を過ごすとかなら、別によかったんだけどねぇ。
(120) nostal-GB 2014/05/28(Wed) 21時半頃
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[そして、セシルにコインを弾く。]
宇宙警察法。 オリジナルの過ちでできたクローンに罪はない。 だから、俺は仕事を押し付けられたまんま、ツインズから出て、幾年も仕事をしてきた。 それがクローンだとバレても、別になにかしたされることはない。
けれど、これはルーツの問題だ。
なんだか刑事だったオリジナルは、 自由になったら、見事に、お利口な犯罪をする自由人になっちまった。 そりゃもう、ひどいもんさ。 わりぃことってのは、お上手にやれば、 人一人が愉快に暮らすぐらいなんでもない。
[そして、またコインを弾く。これで二枚。]
(121) nostal-GB 2014/05/28(Wed) 21時半頃
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つーことで、俺のオリジナルはいまた、警察ではちょっと眉をしかめられる小物の犯罪者さ。 けれど、俺自身は関係ないと、仕事が押し付けられている。 俺は俺なりにフツーに生きればいい、そんなことも言われたけれど。
まぁ、なんだ。
[窓からチキュウを見た。]
でも、そいつをどうにかできるのは俺だけかなぁ、って思ったりしちゃったら、 ちょっとカッコよくない?
[またポケットからごそごそコインを取り出して、]
(122) nostal-GB 2014/05/28(Wed) 21時半頃
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ってなことでさ。 とりあえず、それが俺の仕事なワケよ。
だから、チキュウについたら、休暇は終わり。
ちょっと、その小物の悪党を捕まえてきたら、 またリクエストするわ。
[3枚目も弾くと、さてと、と無煙タバコをダストボックスに捨てて**]
(123) nostal-GB 2014/05/28(Wed) 21時半頃
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地下鉄道 フランクは、メモを貼った。
nostal-GB 2014/05/28(Wed) 21時半頃
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…家族は、いないっすよ。連れがあちこちにいるんで。 …家族は募集中なんすけど、いい子いませんかね?
[まめに手紙を出す様子を仕事仲間のおいさんに見咎められて、 相手はおふくろさんか、ときかれたので、素直にそう答えてヘラリ。
取り繕うのが面倒なので嘘はつかない。]
(124) utatane 2014/05/28(Wed) 22時頃
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落ち着くのはまだ早い、っすか?
でも、しょっちゅう家族自慢きかされるとね。 ま、気が向いたら紹介してください。
[ぺこりと頭を下げて、男達から離れて家路へと。 空を見上げると今日も鳩たちが群れをなして宇宙へと向かう。
もしかしたら親父はどこかで生きているかもしれない。 でも故郷をなくし星を捨てることに決めた時点で、 親父のことも死んだものと思うことにした。]
(125) utatane 2014/05/28(Wed) 22時頃
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「運がいいとか悪いとか、それは後で好きに決めろ。」
[最後に会った時の親父の言葉に、答えを出すのはまだ先でいい*]
(126) utatane 2014/05/28(Wed) 22時頃
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―娯楽室― [膝の上、両手でかかえたシルクハットの中に、 コインが1枚、2枚、3枚。やたら慎重に瞬きしながら、 語られる話を聞いていた]
フランクもオリジナルがいるんだ。
[おなじクローンという存在。けれど親近感は微妙だ。 自分のオリジナルは映像の中だけにしかいないし、 彼は自分みたいに、失敗作でもないようだ]
……オリジナルを捕まえたら、 フランクが本当に本物のフランクになる、のかな。
それで、その目的を果たしたら、どうするの? 普通に、オリジナルの代わりに、警察続けるの?
[率直に問いを口にだして]
(@9) sen-jyu 2014/05/28(Wed) 22時半頃
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……なんにせよ、 またリクエストしに来てくれるなら、嬉しいよ。
俺、ここにいると思うし。
[彼が目的を果たすまでに、 どの程度時間がかかるにせよ。 行く当てもなければ、望みがあるわけでもない。 ここから離れる術はない。
もらったパスケースは、窓の傍らの飾り棚。]
(@10) sen-jyu 2014/05/28(Wed) 22時半頃
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あ、そうだ。 下りる前に1個質問。
……フランクの名前って、オリジナルの名前?
(@11) sen-jyu 2014/05/28(Wed) 22時半頃
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ああ? いや、別にオリジナルが憎らしいわけでもなんでもねーんだけどさ。
そーだな。 まぁ、捕まえたら、どーにかするとか、それが目的とか考えたことないなぁ。
警察は続けるとは思うけど。
(127) nostal-GB 2014/05/28(Wed) 22時半頃
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>>@10
おう、お前がここにいるなら、なやみちゃんにまた乗りに来るわ。 まぁ、それまでにはこの列車から2〜3回は降りてみるといいんじゃないかな。
[飾り棚に置かれるパスケースを眺めて]
(128) nostal-GB 2014/05/28(Wed) 22時半頃
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>>@11
ああ、そうさ。 オリジナルの名前もフランクだ。
身分証明書も、レンタルショップのIDも、生命保険も、宇宙年金も、 オリジナルのもってたものは今や、全部俺のものだ。
ただ、今も奴がフランクを名乗っているかどうかは知らんがな。
(129) nostal-GB 2014/05/28(Wed) 22時半頃
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やだ。
……こわいもん。
[>>128 降りてみれば、というのには、 ちょっと子供じみた感じで駄々こねて]
んーそうか。 じゃあオリジナルはもうフランクやめて、 フランクはここにいる一人だけだから、 今度会った時もこのままフランクって名前で呼んでいいね。
(@12) sen-jyu 2014/05/28(Wed) 22時半頃
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―それから―
[父親と、きらきらの"珪素生命体"であるクリスマスと戻った、故郷。
農業が盛んで、近隣の星よりも科学が少し遅れた、 のどかさが取り柄のような、のどか過ぎる星。
四季のある気候は、時に激しくも、基本穏やか。
住人の8割が顔を隠すための仮面をつけて暮らし (2割は、赤ん坊と、移民と、他人に成り代わられないよう目元を晒す事を義務付けられた職業の大人である) 質素で、辺境という割には特に異質な文化もない。
観光目的での集客の見込めない、小さな星。]
(130) lalan 2014/05/28(Wed) 23時頃
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