185 恋愛ラボ―橘の咲く頃に―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[寝袋から抜け出し、そっとカーテンを開けた。 積み込まれる荷物。 山梨が軽トラで出て行くのはいつもの事なのに、今回は「出張」じゃないのだろうなという気がしていた。 数日前に涙ながらに明かされた彼の秘密。 自分たちがここに戻って来たという事は、彼が探っていた「研究」は終わったという事で。 それなら、それを探る目的でいた彼がここを去るのは予想出来た事だった。
カーテンに皺が寄る。 こんなにも痛い別れを経験するのは初めてだ。 もう、缶詰明けに夜更けまで語らう夜は来ない。]
(107) Ellie 2014/07/23(Wed) 23時半頃
|
|
また、帰ってきたら。 みんなでスイカ割りとか、花火しようね。
花橘荘の人達が、いたから…その。 栗栖は、大切な人に出逢えたから。
[そう言って、みっちゃんの方へ振り返り。]
みっちゃん、お待たせ。 用事は終わったよ。
(108) Melliy 2014/07/23(Wed) 23時半頃
|
|
[カーテンから覗いていたリッキィに気づいて手を振ったけれど、気づかれただろうか。]
んー。なんとなく、寂しい顔をしてたような。 リッキィ、大丈夫かな?
[おいでおいで、と手をこまねいてみて。]
(109) Melliy 2014/07/23(Wed) 23時半頃
|
|
[撫でてくれる手に、親愛以上の意味を見いだせなかったのは自分だ。 下に降りて別れを惜しむのは身勝手というものだろう。 月明かりが頬を伝う涙を光らせる。
クリスが此方に手を振る。>>109 涙を拭って緩く首を振った。 にっこり笑って部屋を振り返り、今度は此方が手招きする。
幸村梨月が選んだ「幸せ」はーーベッドに眠る(エアコンがつくまで同居する事になった)猫村渉の傍にあるのだから。]
(110) Ellie 2014/07/23(Wed) 23時半頃
|
|
あ。 ……そっか。
[何となく様子を見て察して。恐らく、見送ろうとせずに悲しそうな眼で見ていたということは。]
みっちゃん。…ごめんね、もう一つ用事ができちゃった。 ちょっとリッキィの部屋の方に寄っていくね。
[そう言って、2階の階段を昇り。]
(111) Melliy 2014/07/23(Wed) 23時半頃
|
クリスマスは、202号室を、小さくノックを。
Melliy 2014/07/23(Wed) 23時半頃
|
また帰ったらやろうぜ。
[そろそろお暇の時間か。二人に別れを済ませれば>>106、安田クンに頷く。]
そン時まで、バイバイ。
[後ろ手に手を振る。ここまで出てくれた二人に。 長らく住み、視界が開かれた205号室に。 そして202号室の窓に。]
[エンジンをふかして、暖める。 これから行き着く先はわからないが不安はない―]
[いつか戻れる場所があるから。]
(112) 柚胡椒 2014/07/23(Wed) 23時半頃
|
|
いらっしゃい。
[ノックとほぼ同時にドアを開ける。]
わt、クシャミは寝てるけど、まあ気にしないで入って。
[まだ、人前で名前を呼ぶのは恥ずかしい。 通称「人を駄目にするソファ」を指差して、冷蔵庫から作り置きの麦茶を取り出した。]
みっちゃんと一緒でも良かったのに。 狭い部屋だけど、ダブルデート、みたいな。
[おどけてみせる。]
(113) Ellie 2014/07/23(Wed) 23時半頃
|
|
そっか、クシャみんと。 ……リッキィ。おめでとう。
[ひそひそと話しながら、微笑みつつ。 人を駄目にするソファで、ぶよぶよしてみた。]
それ、いいね。 ダブルデート。いつかいこう?
[なんて、笑って返した。]
(114) Melliy 2014/07/24(Thu) 00時頃
|
|
あ、そうだった。ごめんごめん。
[李一くんに注意を促され、失言したと口をつぐむ。]
栗栖さん、こんばんは!
[栗栖さんに挨拶する。>>104]
さて、僕はまたここに戻ってくると思うから 挨拶はそこそこに… そろそろ行こうか。
皆、じゃあね。
[手を振り、車の助手席に乗り込む、もう一度花橘荘を見て]
恋愛…か。僕もいつかまた、そういうのできたらいいな。
[モニターを通して、皆の姿を見守っていたこの数日間 その中で思った気持ちが、最後に素直に出た。]
(115) こちゃ 2014/07/24(Thu) 00時頃
|
|
それじゃあ、新しい日々に向かって行こう。
[バタン、と軽く車のドアを閉め、 視線は月が照らす前方へ。**]
(116) こちゃ 2014/07/24(Thu) 00時頃
|
|
[薄闇の中、微かに聞こえたのは別れの言葉 何も返さずにただ心の中でありがとう、と呟いた]
[もう何も聞こえることのない機械に寂しげに微笑んで 静かに、部屋の片付けを始め出す 立ち去る車の音には、気づかずに――*]
(*7) powaru 2014/07/24(Thu) 00時頃
|
リーは、安田クンにお辞儀した。
柚胡椒 2014/07/24(Thu) 00時頃
|
ありがとー。 はは、何か改めて言うと照れるけど、クリスにはちゃんと紹介したかったから、さ。
[苗字通り猫のような格好で丸くなっている身体を振り返って。]
このひとが、わたしの「すき」だよ、クリス。 わたしといるのが幸せって言ってくれるこのひとをね、幸せにしたいんだ。
両想いってすごいんだなって思うよ。 他に何も起きない一日でも、両想いが続いてる限りは毎日一番大きな幸せがあるんだよ。 わたしが毎日探してたのは、これだったんだなぁって思うんだ。
うん、ダブルデート。 いつか行こう。 わたし、デート初心者だから場所とかクリスに任せる!
[幸せそうにーー心から幸せな気持ちで笑って、麦茶のグラスをカチンと合わせた。**]
(117) Ellie 2014/07/24(Thu) 00時頃
|
|
だけどもし、許されるのならば。 ……僕は貴女と、和菓子を食べに行ってみたい。
[唐突にそんな事を言えば、彼女はどんな顔をするのだろうか。 彼女の表情をチラリと見れば、抱きしめてみたいという欲求が生まれて。そのことに自分が驚く。
彼女の隣に立ちたい。一緒にいてもいいような、存在になりたい。 自分にはできない事は沢山、沢山ある。でも、出来ることもあるんだと…知ることが出来たから。
愛されるだとか、愛する事だとか。僕には…分からないけれど。]
まゆ実さんの笑顔を、見せて欲しいから。
[僕も、幸せになっていいんだと。本当にそうなっていいのかどうかは…僕にはまだ、分からない。だけど、それでも今は。
心は暖かい気持ちで、満たされ始めているような。そんな気がした**]
(118) Kirito 2014/07/24(Thu) 00時頃
|
|
えへへー。 それじゃ、友の幸せと。 栗栖の幸せに、乾杯!
(119) Melliy 2014/07/24(Thu) 00時頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る