171 聖†ジャキディス学園 Final Stage
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[ひとつ、天に巨大な"ブロック"が浮かぶ。 それは竜巻の風圧をものともせず、真っ直ぐ、目の前まで落下する。 ふたつ、三つ、四つ。重なり、重なり、バルコニーから天を繋ぐ道を作り出す。]
手を出すぞ。 余計なお世話なら、後で謝ってやる!
[そうして、造り出した段を駆け上り。 蒼舟立つその空の中央、シャベルを突き立てた。]
(116) 2014/04/13(Sun) 23時半頃
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マユミは、オスカーの様子を案じつつ。
2014/04/13(Sun) 23時半頃
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[黒い、黒い、穴が開いた。 ブロックで作られた、空中に浮かぶ床に、漆黒の大穴が。
それと全く同刻に、"現実"の保健室にも、ベッドの上にくろぐろとした大穴が口を開けるだろう。]
" 繋 い だ " ! そんな影だけじゃなく、直接持っていけ!
[踊る影法師。 この穴《ドリルホール》伝いに、より強くそれらに力が届くはずだ。 ――力の波動は、"有機物ではない"。]
(117) 2014/04/14(Mon) 00時頃
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[ぐ、と身を屈める。 このブロックを現出させている間は、他に出来ることも少ない。 無能力者とほぼ変わらない小さな駒鳥の身体は、声を張るも吹き荒ぶ竜巻に耐えるのが精一杯で。]
(118) 2014/04/14(Mon) 00時頃
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[獣は遣い手の叫び>>108を受け付ける事も無く むしろ掻き消す様に雄叫びをあげた]
[竜巻は確かに遣い手を飲み込み、切裂く筈だったが。 緋色の輝きと共に闇の疾風は弾け飛び溢れた光から 力を持った影が躍る>>112
剣の翼と漆黒の尖針の嵐を潜り抜けて姿を見せた影に 獣は何度目かの唸り声をあげた]
(119) 2014/04/14(Mon) 00時頃
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[唸り声と共に、全身の眼球が幾つか潰れ赤黒い血が溢れるが。 血は流れる事無く、霧と化し、霧から人形に姿を変える。
光から生まれた英傑達の姿だけでなく力も同等の 真の闇の影]
『……光があるからこそ影がある。 光から生まれた罪…。 神と同じだけの罪がある。 その罪…同等の対価で払う他、購う術は無いわ』
[舞う彼岸花の中、響くのは消えた筈の愛部の声。 どれだけの想いがあっても、その犠牲になった想いもある。 断つと言うなら己の力で示して見せろと言う様に。 同等の力を持った過去の罪が剣を構えた]
(120) 2014/04/14(Mon) 00時半頃
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[過去の英傑ならば、どれだけ生まれようと同等の力で 粉砕されるのみだろうが。
まだ命と言う光ある戦士達と空間が繋がった今>>117 光から生まれた影はその力《オモイ》を増して 闇から生まれた影を凌駕するかもしれなかった]
(121) 2014/04/14(Mon) 00時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/04/14(Mon) 00時半頃
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[影の英雄達が躍り、血は霧と化す。だけどまだ足りない>>120。 光ある所には闇-ツミ-があり、過去の極罪は僕と剣を構える]
…それでも……断ち切る!
例え影は、永遠の光との均衡の中で生き続けたとしても。 僕たちが戦いを諦めないかぎり…。
負けない! 絶対に!!
[その時、天空から巨大な"ブロック"が落下した>>116。 僕も遅れて、再び大地に、バルコニーに着地して]
(122) 2014/04/14(Mon) 00時半頃
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心技体 空閃皇 三位統一 天玉皇斬 !!
["ブロック"が重ね繋ぐ、天空への階段を駆け上がる。 緋色を撒き散らして、影絵-ナカマ-達と共に、強く奔る]
(123) 2014/04/14(Mon) 01時頃
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…波亜亞ッッ!!
[造りだした階段の頂点、ブロックを維持する駒鳥の隣で。 僕は、統皇剣-オモイヲマトメルヒトフリノハタ-を、穴《ドリルホール》のすぐ近くへと掲げた。 "現実"の保健室にいる、本物の"皆"の力を集める為に。
何より、今この神域には彼が今も存在するのだ。 "保健室-セイントカテドラル-"を通じて集結する力を強く導く事の出来る。
導きの保険委員-ディヴァインハイプリースト-の助力もあるはずだ!]
(124) 2014/04/14(Mon) 01時頃
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───はっ。
[絶望と失意のあまり、日向はしばらく気を失っていたようで。]
(125) 2014/04/14(Mon) 01時頃
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これは…………学園《せかい》の繁栄を喜ぶこの声は
[日向の目を醒ましたのは、どこからか聞こえる、声。]
(126) 2014/04/14(Mon) 01時頃
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[これまで築きあげてきた、歴史、伝統(>>76、>>77)と]
(127) 2014/04/14(Mon) 01時頃
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[校内《だいち》に広がる大輪ノ薔薇《アフレンバカリノアイトオモイ》(>>100、>>107)と。]
(128) 2014/04/14(Mon) 01時頃
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[想いの中から生まれた、一途な愛《ストーキング・ラヴ》と(>>2:275)]
(129) 2014/04/14(Mon) 01時半頃
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……っ、く、
[突風と覇気とが、強く吹き付ける。 けれどそこにしがみついていられたのは、愛部の声を聞いたからだ。 この生き物はまだ、純然たるけものではない。
がすん、がすん、とブロックを積み上げ、風避けを作る。 本来、この能力自体はブロックを積み、また消し飛ばすことにより周囲地形に影響をあたえるためのものだ。 よってブロック自体の耐久値は一般的――いや、この戦いの前では、脆弱と言っていいだろう。]
(130) 2014/04/14(Mon) 01時半頃
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[ 矛盾に満ちた穴《ガールオブドリルメビウス》(>>124)から、『生まれてはじめての喜び』(>>3:310、>>3:317)が、 ]
(131) 2014/04/14(Mon) 01時半頃
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再 輪 † 英 雄 † 大 戦
[ジャキディス・パレード・アンコールが、聞こえる────]
(132) 2014/04/14(Mon) 01時半頃
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…………行きましょう。まだ、足りないピース(なにか)があるはずです。
[日向は立ち上がり、声のする方向へと歩き出す。新生派《あいて》の力はこれくらいでは、まだ足らない。 来たるべき、約束の地《さいごのばしょ》へと、一歩一歩、歩き出す────]
(133) 2014/04/14(Mon) 01時半頃
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[意志と力を束ねる音がする 愛と想いを導びく声がする
保健室にいる、皆の心をひとつに統べて
僕は彼岸花舞う中で罪と闇の影へ奔る。 剣《ヒカリ》と剣《ヤミ》が交わり。 意志《ツミ》と意志《シュクフク》が交差するなか]
(134) 2014/04/14(Mon) 01時半頃
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蒼舟緋剣流 最終奥義
『 界 技 』
[僕たちの背中に現出した幻想は。 英雄達の想いを載せた 蒼き方舟]
(135) 2014/04/14(Mon) 01時半頃
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蒼 舟 載 想 界 皇 剣 - ハコブネ -
[皆の想いを乗せた、僕の最後の全力が放たれた。 四つの影絵、現実から送られた四つの光《オモイ》。
闇から生まれた影に、束ねた力《オモイ》は激突して…。
その時世界は……確かに蒼輝-ほほ-えんだ気がした……**]
(136) 2014/04/14(Mon) 01時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/04/14(Mon) 01時半頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/04/14(Mon) 01時半頃
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[獣の耳には届かぬ想い《キヅナ》達。 それらは保健室と繋がる穴から流れ込む力によって 更に輝きと強さを増した]
GAAAAAAOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!
[その輝きは神の光より眩く、苛立ったように吼えた 獣は形を取った闇の影《ツミ》を再び取り込む様に纏い、 漆黒の彗星の勢いで蒼い方舟へと突進する]
(137) 2014/04/14(Mon) 02時頃
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[蒼の輝きは命育む母星《テラ》の彩。 命そのものの光として輝きを増す。
方舟にあるのは希望であり勇気であり友情であり愛であり 光であり。
罪を映してもなお輝き続ける光の眩さに、 苦痛と嘆きを見つめ続けた眼球は潰れ。 痛みを体現した針は折れ、能力の塊でもあった 翼も牙も爪も、光りに溶ける様に消えて逝く]
(138) 2014/04/14(Mon) 02時頃
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餓唖亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜ッッッ!!!!!!
[光に届かず、打ち消されていく苛立ちと。 再び深淵に沈ませようとする光への憎悪。
例えここで封印されようとも、光ある限り、 必ず闇は蘇ると宣言する様な雄叫びと]
(139) 2014/04/14(Mon) 02時頃
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させるかッ……!
[蒼き方舟の力へと吠え猛り突進する獣の背を視界で捉え、自身で積み上げたブロックの上に飛び乗る。 一連の行動は、まったくの無意識。反射的に体が動き、武器《アドバンテージ》を振り上げて、漆黒の獣へと生身のまま、"飛び込んだ"。]
(140) 2014/04/14(Mon) 02時頃
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みゃう………。
[繋いでくれた光流と。 時間を稼ぐ事も出来ず、神を斃す事も出来なかった事への 七枷への謝罪の様に。
絶叫の中、小さな鳴声が響いた]
(*1) 2014/04/14(Mon) 02時頃
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[蒼い光の中、掻き消えようとする漆黒の影。
最早、神はおろか、遣い手にすら牙は届きそうになく。
だが飛び込んで来た命>>140に せめてその首を落そうと鈍銀の牙を煌かせる]
(141) 2014/04/14(Mon) 02時頃
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[その牙が届いたかどうか。
獣自身もそれを確かめる刻も与えられず、 昏い昏い、道標を隠す様な霧に変わった後。
蒼い光が止んだ時には、ただ激しい戦いによって空に昇った 彼岸花だけが緋色の雨となって舞う空間だけが残った]
(142) 2014/04/14(Mon) 02時頃
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[そして校舎の何処かで
みゃう
猫が何かに寄り添い小さく鳴いた**]
(143) 2014/04/14(Mon) 02時頃
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[攻撃を止めさせてなるものかと、獣の背に一撃食らわせしがみつく、無我夢中の飛び込みは、功を奏し。 次に耳に聞こえたのは、悲鳴。 悲鳴に聞こえた、咆哮だった。眩い蒼、その光に焼かれるように、百の目玉が潰れて消える。 獣の姿が、溶けていく。]
……しまっ、
[だがその背まで消えてしまえば、自身の居場所は存在しない。 消え落ちるその寸前に、左腕高く掲げブロックで床を作るも。 足場作りに意識向けてしまえば、最後の一撃がこちらに向くのは、気づけない**]
(144) 2014/04/14(Mon) 02時頃
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