52 薔薇恋獄
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[道也を部屋に通せば、特にする事も無く。 靴を履いたまま、ベッドの上にごろり。
読みかけだった本を枕元に置き、付箋を置いたページを開きながら]
……さあ、判んないな。 アタシはみんなと違って、消えたところも何も見ていないから。
[まるで作り話の様にリアル感を伴わない話しに、 何処かまだ半信半疑だった。
克希も、哲人も夕輝も。そして楓馬も。 ただ何処かに隠れているだけなんじゃないか、なんて……]
(112) 2011/05/21(Sat) 13時頃
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―― 少し先 ――
[背を向けられたまま、道さんから返事がもたらされる。 きゅっと唇軽く噛んで見送った。 駆け上がっていく背中を見上げる。それが廊下の先に消えた頃]
………道さん。それじゃあ何も分からないよ……
[呟きは廊下に溶ける]
(113) 2011/05/21(Sat) 13時頃
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[浴室の入れ替えが行われてから。 最上のタオルを求める声が聞こえた]
…………分かった。
[乾いた新しい、大きなタオルを探してしばらくぱたぱたと。 届けるころには、浴室の中から最上も一緒に入っている音が脱衣場に響いてた]
………………。
[すっと目を細めて、少しの間声をかけることを躊躇う。 やがて、首を左右に振った。こんこんと遠慮がちなノック]
ここ、置くよ。手伝う? ……紅茶、あるから。出れば飲むといい。
[扉を細く開けて、そう声をかけた。 最上や傷だらけの耀の身体を見て、やっぱり眉を顰める。手伝いを求められるなら、言われた通り動いてから、また掃除の方に戻る心つもり**]
(114) 2011/05/21(Sat) 13時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/21(Sat) 13時頃
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―回想・自室― [>>83織部の声が遠くに聞こえる]
ちょっと待って…俺 まだリアルに追いつけてない
[そういってとぎれとぎれにゆっくりと思い出すように話していく]
雨の中に庭に出たのは あいつらと離れて隣の部屋にいたら
(そう3人の仲があんまりにも仲がよくて嫉妬してたんだ)
楓馬が中庭を走っていくのが見えたから それで、慌てて… 追いかけたんだ
―でも、追いかけたけれど
追いかけても 俺では…追いつけられない ただ なんにも出来ずに突っ立ているだけで
(115) 2011/05/21(Sat) 13時頃
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そしたらさ…あいつ 楓馬が目の前で消えたんだよ ――そんなのっあるか?
[雨に濡れた頭を抱えて]
きっと、あいつなんか知ってたみたいで 力になりたいとか なんかしてやりたいとか… そんな事馬鹿みたいにずっと…おもってたのに
俺、なんにもできねぇでやんの…
(116) 2011/05/21(Sat) 13時頃
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[脱いだ服を適当に畳んで、寝間着に着替える。 その間、悠里の返答を聞いて]
俺も消えた瞬間は見てないよ。 雷に腰抜かしてたりお化け見て失神してただけで、……なんにも。
[役に立っちゃいない、と]
……ふーまんが消えて、らんらんもけーちんもらべっちも皆すごくショック受けてた。 亡霊の仕業だとしたら、ひどいよね。 皆が好きなひとを攫っていくなんてさ。
どうせなら……。
[こんな醜い俺を連れていってくれればよかったのに。 冗談のつもりで落とした言葉は、苦しくて。 泣きそうになった]
(117) 2011/05/21(Sat) 13時頃
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皆が好きな人だから、攫っていくのかもしれないね。
[なんとなく思いついたことを呟いて、言葉を濁す道也を視る]
……って、冗談よ。 なに泣きそうになってんのよ。
[ぎょっとすると、慌ててベッドから下りて]
役に立ってないとか、そんな事無い。 道也は役に立ってるよ。 少なくとも、道也のおかげで俺は一人で寝ずに済んでる訳で。 つまり…そのなんだ。文先生に怒られずに済む訳だから……その……。
[女言葉を使う余裕もないまま、素の口調で。 泣くな、と。 タオルをぽんっと投げた]
(118) 2011/05/21(Sat) 13時頃
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[どうして…と聞く言葉には>>87最上の言葉に頷いて]
お前だって…目の前で大事な人間が消えたりしたら 世界がぶっこわれてしまうだろ
[織部の顔を見つめて]
もちろん…大須や石神井とか蓮端も… 友人だったけど 嫌いじゃない すきだったけど
その、……違うんだ 全然 ちがう
[握られた拳が白くなる]
(119) 2011/05/21(Sat) 13時半頃
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っ……ごめん……。
[投げられたタオルを受け取って、目元を雑に拭う。 だけど、苦しさでいっぱいの涙腺は中々止まってくれなくて、何度も何度も拭ううちに段々と目の周りが赤くなってくる]
ありがとう……ごめん、……なんか、ホントにだめだ、俺……。 此処来てから、ずっと苦しい……。胸が、痛……っ……。
ごめん、……ごめ、泣いてないで寝ないといけない、のに。 自分から転がり込んでおいて、泣いて、ごめ……。
[素の口調に戻っている悠里に突っ込む余裕もなくて。 堪えようとしては涙が溢れての繰り返し]
(120) 2011/05/21(Sat) 13時半頃
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[もう一枚、タオルをぽいっと投げて]
……いいよ、泣いとけよ。 泣きたいときは、泣いておけばいい。 そのうち泣き疲れて、眠れるさ。
[撫でようと手を伸ばし、一瞬だけ躊躇した後、 くしゃりと柔らかな金の髪を撫でる]
俺は気にしてないし、お前も俺を気にしなくて良い。 [だから無理すんな。 撫でる手を離して、笑う]
(121) 2011/05/21(Sat) 14時頃
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[少しの逡巡の後、こくりと頷いて新しいタオルに顔を押し付けるようにして泣いた。 タオル越し押し殺した、くぐもった泣き声。 髪を撫でる感触が、やさしい。やさしくされて、また苦しさも思い出して泣いてしまうけれど。
段々と涙も枯れて、落ち着いてきた。 タオルからようやく顔を離したときには、泣き腫らした目元に赤くなった鼻と、それは酷い顔をしていて。だけど、笑う]
……。ゆりしーやさしい。 なんかいつもより頼りになる?っていうか、男らしい?
…………口調のせい?
[ようやく悠里のことを気にする余裕ができたのか、そんなツッコミを入れて]
(122) 2011/05/21(Sat) 14時頃
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[漸く持とってきた笑顔に、ほっとした様に息を一つ吐いた。 突っ込みにはばーかと、笑って]
俺は元々頼りになるんです。 せっかく楽しいオネエキャラ作ってたのに、 道也が泣くから素が出ちまったじゃん。
どう責任とってくれんの?
[なんて、冗談めかして]
顔洗ってこいよ。目、ウサギみたいになってるぞ。
[ほら、と。 光の反射で表面が鏡のようになる自分の携帯を差し出し、見る様に促した]
(123) 2011/05/21(Sat) 14時頃
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[そして身じろぎもせず座ったままの耀に>>81]
耀…楓馬が前 楓馬の事を信じるなら 誰が消えても心配しないでいいって…
そう言っていた
――だから、あいつなら大丈夫だよ
[そう声を掛ける]
(124) 2011/05/21(Sat) 14時頃
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[>>91耀の体の傷に織部が顔をしかめて無言で周りに伺う様子に何もしらないと首を振る]
でも…消えても心配ないって言ってても あいつが耀や甲斐をほおって消えるなんてありえないと思う
…きっと楓馬の方が心配してるんじゃないかな あいつの事だからどうにかしてお化けの所からでも お前たちの所になら戻ってくるんじゃないかな
[そういってそっと耀の髪を撫でて]
(125) 2011/05/21(Sat) 14時半頃
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えー。 素ゆりしーもかっこいいよ? なんだろ、普段との差で更にかっこよく見える。ぎゃっぷもえ?
[何処かで聞いたような単語を繰り返して]
責任。えー。俺がゆりしー嫁にすればいいの?
[そういう意味じゃないっつの、とセルフツッコミを入れて]
……うわーホントだ。 朝までにひけばいいんだけど。
[映る自分の顔に苦笑して]
そだね、行ってくる。 ホントごめん。ありがと。
[タオルを片手に悠里の部屋を出ようと]
(126) 2011/05/21(Sat) 14時半頃
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ノックスは、ユリシーズ(悠里)に、部屋を出る前、もう一度だけありがとう、と礼を。
2011/05/21(Sat) 14時半頃
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[>>110須地井の申し出に頷いて]
そうっすね ちょっと俺も一人になりたいし
[いうと荷物を持って部屋を辞した**]
(127) 2011/05/21(Sat) 14時半頃
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道也が嫁だと、いろいろ大変そうだ。 つーか、ギャップ萌えとかいらねー。
[ひょいひょいと手を振り]
タオルで冷やして寝れば大丈夫だろ。 せっかくの″王子″が台無しだぞ。
[早く言ってこいと続けて]
(128) 2011/05/21(Sat) 14時半頃
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ユリシーズは、ノックス―道也の礼には、「何のことか判らないな」なんてとぼけて、部屋を出る背を見送った。
2011/05/21(Sat) 14時半頃
ユリシーズは、ノックスの姿が扉の向こうに消えれば、その顔から笑みが消えて。
2011/05/21(Sat) 14時半頃
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…………。 本当に醜いのは、俺の方だよ。
[苦しげにシャツの胸元を握りしめて、 きゅ、と唇を噛んだ]
(129) 2011/05/21(Sat) 14時半頃
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ノックスは、ええ、俺が嫁なの?と、部屋を出る前笑っていた。
2011/05/21(Sat) 14時半頃
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―2階廊下―
[洗面所の位置は知ってる。一度入ったから。 だけど入ろうと扉に手を掛けたところで]
――――……また、居たらどうしよ。
[首に伸ばされた腕を思い出して震える。 時間が時間だ。今度は助けが来ないかもしれない。そう思うと、……やっぱり怖くて]
…………1階行こ。
[1階の洗面所なら出ないという保証はないが、幾分か気持ちはマシだった。 タオル片手に――できれば誰にも会いたくないなと思いながら、階段を一歩一歩*降りる*]
(130) 2011/05/21(Sat) 14時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/21(Sat) 14時半頃
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―2階自室―
[自分に向かって伸ばされる手に、縋り付いた。片膝を床にぶつけ、ごつと音がした。膝の痛みに眉を顰めつつ、野久を見やる]
珀…先輩、だけですか? 僕、バルコニーに居て、声が…珀先輩と、耀先輩、甲斐先輩、鳴瀬先生…
[彼らの様子なども簡潔に教えてくれただろうか。それ以降は、ただ口を噤み。 伝言にこくんと頷き、野久を見送った]
(131) 2011/05/21(Sat) 15時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/21(Sat) 16時頃
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[バスタオルを拾い上げて扉を閉じれば、土橋と2人きり。
ぎと唇を噛んで、両頬を叩いた]
駄目だな こーいうときほど、気をしっかり持たなきゃなんねー!
(132) 2011/05/21(Sat) 16時頃
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俺、なんか持ってくる。お前の作ったスープ、多分まだ残ってるから温めて…
ゆで卵も、持ってくる
…
[バスタオルで、がしがしと髪を拭いた]
うし。行こうぜ
[バスタオルをタオルハンガーにかけ、部屋を出た。目指すは台所]
(133) 2011/05/21(Sat) 16時頃
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>>95
[甲斐が服を脱いでしまってから、風呂場においやろうとしたとき、当たり前のように甲斐が首を傾げ、自分の服に手を伸ばしてきた。]
あ……ええと、このまま背中流してやる、じゃ駄目か?
[つい、そう訊いてしまった。多分、おそらく返事はNOだろう。 そう、わかっていたけれども、実はそれに抵抗がややあるのは、 やっぱりどうしても、自分は男も、そういう対象とみてしまう癖がついているわけで。 これは、隠してはきていることだけど…。
いや、隠さなくちゃ、とできるだけ冷静な振りをして、自分で脱ぐ、と手を押し返した。]
いいから、入ってろ。
[甲斐がしばらくあったまった後に、遅れてやけにしっかり腰にタオルを巻いて現れるだろう。目線を逸らしながら。]
つか、他に濡れてる奴もいるから早く洗うぞ。
[そして、湯船には浸かろうなどもちろんせず、シャワーのコックを捻る。]
(134) 2011/05/21(Sat) 16時頃
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[>>133の前。 廊下を走る音、階段を下りる音がした]
[きっと野久のものだ。静谷は部屋に居たのだろうか。居ないから探している?] [ふと不安になって、土橋の方を見た]
静谷のこと、俺全然見てない…その、野久を背負って1階に向かった…とこは見たけど、結構前だし
[そうこうしている間に、階段を上る音、そしてまた廊下を走る足音が聞えた]
あぁ、居たんだな。静谷。自分とこの部屋に …石神井、消えた、よな…
[途絶えた足音。野久は静谷の部屋に留まることを、選んだのだろうか。 野久と織部は同室で。さっき最上が荷物を持って出て行った…]
あ ぁ そーいう…こと?
[自分の気持ちから目を逸らして。乾いた笑みを零れた]
(135) 2011/05/21(Sat) 16時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/21(Sat) 16時半頃
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―少し先 風呂→文先生の部屋―
おっ、ありがとー。……いやん、織部のエッチ。 なんて、後で入っておけよー、かなりさっぱりした。
[耀を抱えていた為、全裸でお出迎えしてしまったが仕方ない。 タオルを受け取り耀を拭いて、手伝ってくれるのなら着替えを任せて自分をなんとかする。 人一人どうにかするのはかなり骨の折れる事だった。 体は温まったもののまだ何も反応を見せない耀を抱いて部屋へ戻る]
ただいまー、暖めてきたよ。
[着替えを取りに耀の部屋に行ったとき、紅子が居れば部屋に来るかと声をかけておいたが、彼はどうしただろう]
(136) 2011/05/21(Sat) 16時半頃
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文せんせ、後頼みます。 治療つか、これさ。さっきのあれじゃないけど、ギャクタイだよね。ツーホーレベルの。
[バスから移動する時に見せた頑なに求める事を拒む原因はこれなのかと感づいた。 手当てをすると言った文先生の声に寝かせた体。後は任せた方が良いだろうと部屋を出て、荷物を置きっぱなしにした織部の部屋へ]
(137) 2011/05/21(Sat) 16時半頃
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[慣れない重労働とそれをやり遂げた感、ぶちきれた緊張とで床に座り込んで。
荷物を持って移動しなくてはと頭は考えているのに体は限界を訴えて、そのままずるずると床に崩れ落ちる。 辛うじて枕は使うが、もう移動も布団を敷くのもおっくうで、ウトウト寝落ち。
メモが残されている事には気づかなかった*]
(138) 2011/05/21(Sat) 16時半頃
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―1階・台所―
[土橋が動かないのなら、無理にでも背中を押して。 1階に下りると、廊下に風呂場の匂いがしていて。 中庭に行っていた連中が使ったのだろう。
和室の方から声が漏れている]
えーと、2階には野久と静谷しか居ないから… 他は全員1階に居るってことか
[誰かに無事を知らせた方が良いのかと思ったが、先程野久が降りて行ったから。誰か他にも知っているだろうと決めて、台所へ真っ直ぐ向かった]
(139) 2011/05/21(Sat) 16時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/21(Sat) 16時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/21(Sat) 17時頃
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[鳴瀬の言動に、やはり首を傾げて、未だ、ぼぅっとしたまま]
……そうですね。 燿も、風呂に入れてやらない、と。
背中、流すの俺の方……ですね。
[ざっと、湯船から上がる姿は、産まれたままの姿。 シャワーのコックを捻る人の後ろに立って、壁に手ついてくださいと願う。 素手に泡をあわだてるが、鳴瀬はどういう反応だろうか。]
(140) 2011/05/21(Sat) 17時半頃
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>>140 は?
[ざばっと風呂からあがる甲斐にまともに変な声を出した。]
や、いい。いいから。
[そして、シャワーをざーーーっと浴びたあと、もう終了というようなジェスチャーをする。 目は逸らしつつ…。]
(141) 2011/05/21(Sat) 17時半頃
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