人狼議事


181 巫蠱ノ匣

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露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 10時頃


【人】 愛人 スージー

―1階・使用人室―

[そこは、先程、知り合いの同業者と鉢合わせた部屋。
と言っても、部屋自体に足を踏み入れるのは初めてだ。

割り当てられた部屋よりは粗末なベッド。
必要最低限の家具。壁にかけられている使用人の服で、その部屋の役割を察した]

ここなら楽できそうねぇ。
ベッドもあるし。

[そんなことを呟きながら。
抵抗されなければ、適当なベッドに肩を貸していた相手を横たえるだろうか。

そして、自身はその傍らに腰かけ、彼を見下ろすようにして、微笑む。
彼の無精髭の生えた顎から唇にかけて、指先でなぞる。
まるで、大切なわが子を愛おしむように、優しく]

(114) 2014/06/25(Wed) 10時頃

【人】 愛人 スージー


[彼の表情はどうだっただろうか。
今までどおりの無表情であるならば、僅かに唇を尖らせる。

それでも。
彼は手負い。自身が圧倒的に有利なこの状況で、彼に何かが出来るとは到底思えなかった。
あとは、蹂躙して、食らうだけだ。

それ故か、獣は失念していただろう。
草食動物にも、鋭い牙があるということを*]

(115) 2014/06/25(Wed) 10時頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 10時頃


【人】 道案内 ノックス

(やっぱり、気付いてたのか)

[その身を潜める事も、彼女の前では無意味となってしまうようだ。なら、一気に中に──]

────バタン!

[ドアを勢い良く開けて中へと入って行った。中の男が銃を構えていることに気付くまで、数秒のタイムラグがあっただろう。

もし、その間に撃たれていれば、反応が遅れたことは間違いない。]

(116) 2014/06/25(Wed) 11時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 11時頃


【人】 地下鉄道 フランク

― 3階・廊下 ―

[女は、男には目もくれずに駆け抜けていった。
助かった、と息をつけば、手が震えていることに気づいて苦笑いを零しつつ、壁に背を預ける。
爪の間、アイリの血がほんの僅かだが付着していた。

女が走り去った方から扉を開く音。
しばし後、悲鳴。
その愉悦に口元が弧を描くも、それをすぐに消し去ったのは、声をかけられたから>>109。]

(117) 2014/06/25(Wed) 12時頃

【人】 地下鉄道 フランク

あー……。
今、あんたと殺りあう気もねぇし。
あっちも……さすがになー。

[顎先で悲鳴の聞こえた方を指して、もっともらしく顰め面を作る。
 女が立ち去るなら攻撃することはない。
 ただ、無事でいろ、と声をかけて*見送るのみ*。]

(118) 2014/06/25(Wed) 12時頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 12時頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 12時頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 12時頃


【人】 地下鉄道 フランク

[今、男の興味は、アイリの死体を目にし、悲嘆に暮れているであろう女へと向かっている。

 さて、どんなふうにしてヤろうか?
 
 アイリの時は初めてというのもあり、せわしなくヤってしまったけど。
 今度はもっと嬲ってヤリたい。
 
 乾いた唇をちろとなめて潤し、傍らに転がっている棒を拾って、*書斎へ向かおうとするか*]

(119) 2014/06/25(Wed) 14時半頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 14時半頃


鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 14時半頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 14時半頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

――3F・書斎――

[小さく漏れる吐息。
 まだ柔らかい彩里の胸へ、そっと手を伸ばして――]

 ……っ、ぅ

[ぽろぽろと、こぼれる、涙。
 生きている時に、触れたかった。
 この左胸の奥で脈打つ鼓動を感じたかった。]

 ―――、

[彩里と離れがたく、唇を噛む。
 ぎり、と、食い込んだ歯が、唇を赤く滲ませた。
 静寂の中、微かに聞こえる、足音。>>119

 どく、どく、どく―――心音がゆっくりと速さを増していく。
 女をこんな風にしてしまう、男が
 憎くもあり、同時に、怖くもある。]

(120) 2014/06/25(Wed) 14時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[書斎に近づくのは。
 気が動転してルイの姿に気付かなかった故、
 あの男以外、有り得ないと。

 彩里を、こんな風にしたのも――
 可能性として一番高いのは先程シラを切った男だ。]

 ッ

[拳銃を持つも、手が震える。
 復讐を思えど。 畏怖が先行する。
 男は、男は―――嗚呼。

 彩里に、誰かの――見覚えがある気がするけど思い出せない――その上着を掛け直し、ゆらり、立ち上がろうと、して]

 っ、ん

[足が、竦んで。
 生まれたての小鹿のように、ふるふると。
 立ち上がろうとしても、――力が、入らない。]

(121) 2014/06/25(Wed) 15時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

 ―――おじさん。いるんだよね。

[立ち上がるのを諦めて、
 座り込んだまま発した声は相手に届いたか。
 それは酷く無機質で、諦観すら滲んだようなもの。]

        私、さ……

 彩里のいない世界で、どうやって生きていけばいいか
 わからないや……。

[書斎の扉に背を向け、唯、亡骸を。
 彩りのない景色を、ぼぅやりと見つめ、紡ぐ言葉。

 それは、書斎の扉が開いたとしても変わらない。
 足が竦んで、動けないのだから。

 その内心、彩里の亡骸にすら、甘いものを感じ、
 罪悪感と吐き気のするような自己嫌悪を覚えながらも
 じんじんと、内股が熱くなるのを、*感じて*]

(122) 2014/06/25(Wed) 15時頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 15時半頃


【人】 地下鉄道 フランク

― 書斎 ―

[相手は銃を持ってる。
 ましてや、現場の近くにいた男とあらば疑われるのは百も承知。

 用心深く扉の前にそっと立ち、聞き耳を立てる。
 聞こえるのは震える声か>>121。]

[ドアが空くなら、その瞬間に一発撃ち放とうと身構えておれば、思いがけず話しかけられ>>122、一度びくと体を震わせるも。
 続く声は、言葉の通り、生きる意思すら消え去った様に思えた。]

(123) 2014/06/25(Wed) 17時頃

【人】 地下鉄道 フランク

お気の毒に、な……。
よっぽど好きだったか。

 ……だったらさ、イカセてやろうか?
 
[今はまだ、アイリを殺した事などおくびに出さず、扉越しに声をかける。

 きっとこれは不要だろう。
 左手に持った棒を後ろに放り投げれば、からんと音を立てて廊下に転がっていく。
 それでも男は、銃だけはしっかりと握りしめたまま、内開きの扉をそっと開ける。
 アイリを抱きしめたままへたりこんでいる女の後姿は、か細くも、誘う蜜の匂いを漂よわせてる*気がした。*]

(124) 2014/06/25(Wed) 17時半頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 17時半頃


【人】 病人 エリアス

ー納戸→広間近く、廊下ー

( ……何かあるか、と思ったけれど。 )

[手探りで納戸内を漁る。けれどモップ類や掃除用具類は自分の武器から鑑みるに邪魔でしか成り得なくて。手に持っていたナイフをまたポケットに仕込んで、またボウガンを覆い隠すように。

其の儘、納戸の扉を閉じて外に出た所でーー、>>108広間で音を立てて中に入る人影が見えた所で、ボウガンのトリガーに軽く触れる。

そして、息を潜め、広間の扉近くで、様子を窺い。状況次第では何方かに加勢するなり、漁夫の利なりを得ようと。 ]

(125) 2014/06/25(Wed) 17時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[構えていたにも関わらず、扉が開く音にびくりと肩が震え。
だから撃つまでに多少の猶予はあっただろう。
それに。

 ―――――――パァンッ!!

銃声は響いた、が。
狙いも何もない闇雲に撃っただけの弾は入ってきた男を正確にとらえる事は出来ず。
精々が入ってきた男の腕を掠めただけ。
それでも男の動きを牽制する事ぐらいは出来ただろうか。]

近づくなよ、撃つぞ。

[今度はしっかりと構えて狙いを定める。
だがよくよく見れば手は震えているし、声にも怯えが滲んでいた。

元より小心者な自分ではあちこちに気を配るなんて事は出来ない。
だから様子を窺っている存在>>125になんて気づくはずはなかった。]

(126) 2014/06/25(Wed) 18時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 18時頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

――3F・書斎――

[肩で息をし、座り込んだまま、
 上体を少し曲げて振り向いて。>>124
 潤んだ瞳も、半開きの唇も、そこから漏れる吐息も
 雌が、雄を誘うには十分な色を醸す。]

 ……おじさん、あのさ

[生気のない表情のまま、あはは、と空笑い。
 ぺたり、と手のひらをフロアについて]

 "殺す" 前に  
           ――"イカセて"よ。

[女が言葉にすれば、それは違う意味を内包する。
 男の手にする銃にビクビクすることもなく、
 自分の銃は、彩里の亡骸の傍に転がして。]

(127) 2014/06/25(Wed) 18時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[ずりずりと、這いずって男の足元へ。
 近づけば聞こえるだろう、繰り返す熱を孕む呼気が。
 この距離で撃たれれば間違いなく死ぬ。
 けれど――それを拒むよう、強請るよう
 男のズボンの上から、そっと股間を撫で付けようか。]

 ……、私、えっちなこと上手だよ?

[ちら、と上目遣いで見上げる。
 今際の時すら情欲に焦がれる痴女のように
 男のものを欲しがる、瞳。



 それが―――虎視眈々と機会を狙う
 演技だと、悟られぬように**]

(128) 2014/06/25(Wed) 18時頃

【人】 道案内 ノックス


(しまった、相手の【手段】は銃か──)

[扉の中の男が武器を構えていたことに僅かな驚き。そして失念。
そこから生まれるわずかなタイムラグに、一発の銃声>>126。]

・・・っ、

[少しの猶予と、逸れた軌道。直接の被弾は免れたものの、銃弾は・・・の右腕を掠めた。ひり、と痛み、破けた服から赤が覗く。]

(下手に詰めよれば銃を撃たれるな。
さて、どうするか・・・・・・)

[一定の距離を置きながら男の様子を伺う。負傷した右腕は背に隠し、・・・のもう一つの【手段】に手をかけながら。]

(129) 2014/06/25(Wed) 18時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 18時頃


【人】 道案内 ノックス


[・・・も、目前の相手にしか気が向いておらず、此方の様子を伺う第三者の存在>>125にはまだ気付いていない。]

(130) 2014/06/25(Wed) 18時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[入ってきた男の右腕を掠った銃弾が服を裂いて赤が目に飛び込んで来た。
あれをやったのは自分だ。
自分が、この手で、やった。]

……なあ、俺は殺したくなんかねぇんだ。
だからさっさと消えろよ。

[背中に汗が伝う。
銃を撃てば傷つける、そんな事は分かっていたはずなのに。
実際に見れば怖くて堪らない。

もし、彼がこの場を去るのなら。
背中を見せたとて撃つ事なんて出来ないだろう。
だがそんな事は男には分からないだろうから素直に背中を見せて去るとは思えず。
だからこちらも銃を下す事が出来ずにいる。]

(131) 2014/06/25(Wed) 18時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[視線はおろおろと彷徨い。
それでも目の前にいる男から離す事はなく見ている。
背中に回された右腕に自然と視線は集中し。]

(なにか、手段…武器を持ってるのか?)

[もし武器を持っているのなら迂闊に銃をぶっ放すわけにはいかない。
元からあった弾丸は7発。
既に3発使ったはずなのに、残りは4発だ。
弾がなくなった銃とて武器にはなるだろうが近づかねばならず。
撃てないくせに銃弾の残りが気になって仕方がない。
思考もあちこち分散して、じりじりと焦りのみが募っていった。]

(132) 2014/06/25(Wed) 18時半頃

【人】 病人 エリアス

  ( ……どうやら、こちらには気付いていない、と)

[ デイパックから、念のためにもう一本。
 矢を直ぐ取れるように、はみ出させておく。
 それから、影から男が二人、と視認はするが。

 奥に居る男が、広間から逃げ出した彼だとは未だ気付かない]

( ……存在を悟られていないならば、容易い。 )

(133) 2014/06/25(Wed) 19時半頃

【人】 病人 エリアス


[ にい、と口角を吊り上げて、様子を窺うような二人や、その思惑なんて気に留めるでも無く。ただ、カーディガンをボウガンから取っ払い、腕にかける形にして――、ドアへと真っ直ぐに近寄り。

 >>130【機会】に手を掛ける手前の男に気付かれる前に。
 そして、逃げられる前に、さっさと戦闘の引き金を引こうと。

 トリガーを握る手に力を籠め。
  ―――その背、左胸に矢を穿とうと、放つ。
  

その衝動や素人故に照準がズレる事は十分有り得るだろうが。撃った後、結果を確認するよりも先に、直ぐにデイパックから矢を引き抜いては入り口から廊下へと身を引込める。

>>132その前に後ろの男に気付けば、にこり、と微笑んだか。]

(134) 2014/06/25(Wed) 19時半頃

【人】 道案内 ノックス


殺したくない、ねェ

[微かに震えたように聞こえたその声に、ふっ、と鼻で笑う。皆が適応し始めていたように思えた?否、まだこの環境に慣れてないものもいるではないか。]

ここじゃ、そんな甘い言葉通用しないよ
自分が生きるためには”誰かを殺さなきゃならない”

そんな覚悟もない、殺せないのなら────

[後ろ手に隠していた右手。【手段】を握りながら、・・・は男に向かってその右腕を突き出して。]

(135) 2014/06/25(Wed) 19時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 19時半頃


【人】 道案内 ノックス

あんたは、死ぬべきだ

[そういって、安全装置を外して、引き金を引こうとしたその時。]


────ドスッ

[左の腹、心臓の真下の位置だったか。
深々と、一本の矢が突き刺さっていた。
徐々に滲んで行く赤。服を染めて行く。そして次に、痛みが襲って来た。

振り返り、何者かがそこにいるのかと見れば、廊下に引っ込んだのか、その姿は見えなくなっていた>>134。]

・・・・・・驚いた。まさかもう一人、この場にいたなんてね。
ははっ、面白いよ・・・・・・最高にね!

[乾いた笑みを貼り付けながら、目の前の男に視線を戻して、引き損ねたその引き金を引いた。狙いは腹部だ。

それは男を捉えたか、または掠めたか。
それとも、軌道は逸れ避けられたか。]

(136) 2014/06/25(Wed) 19時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 19時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

…煩せぇな、そ…なこと、俺だって分かってんだよ……っ!!

[生き残るためには殺さないといけない、分かってる。
分かってたつもりだった。
それでも自分の手で目の前の男を傷つけ、血を流させたのを見れば。
決意も薄れて、恐れが心を蝕む。]

俺は死なねぇ…死にたくない……!!

[震えた声と手のままに引き金を引こうとして、止まった。
目の前の男の腹部が赤く染まっていくのが見えたから。

何が起きたのか分からず呆然と見ていると、何かを腹に刺した男は笑って。
こちらを見て。
まるで全てがスローモーションのようにゆっくりと景色が流れて。]

(137) 2014/06/25(Wed) 19時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

ぐ…ぁ、うあぁぁあああああ!!

[乾いた銃声、そして走る激痛に悲鳴をあげて蹲る。
男が撃った弾は逸れて左太腿を貫いた。

血がぼたぼたと流れ、床に赤い水溜りを作っていく。
痛くて、目の前が真っ赤に染まり、動けない。]

ぅあ…いってぇ、痛い…ちくしょう……っ、

[このままでは死ぬ。
動けないままならば死ぬだけだ、それは嫌だ。

痛みに霞む視界、動かない脚、でも手は動く。
震えながらも銃を構え男を狙う。
力の入らない手と痛みに震える身体でどこまでそれは正確に狙えたか。
狙いはどこなんてない、ただ男の身体を狙って引き金を引いた。]

(138) 2014/06/25(Wed) 19時半頃

【人】 病人 エリアス

 ( ……そう、甘いコトを言う人間から死ぬ )

[ 広間の中から聞こえる声に脳内で考えながらも。
 早く、その『死』に――、甘い血にありつける瞬間を。
 想像しては、焦がれる様に舌舐めずりをする。

恐らく、手前に居た男を殺せば、奥の男は『覚悟』が足りていない分容易いだろう、と高を括りながら――、ボウガンの二発目をセットする。また、矢ははみ出させて置きつつ。ポケットの中に忍ばせたナイフを二本に増やしておく。

―――また、広間の入り口へと顔を出す。
>>138銃声の後、そして何やら悲鳴を上げる彼に――、撃った男が取り出そうとしていたのは刃物に見えたが、と一瞬訝しんだが。 ]

  ……死にたくないならば、お手伝いしますよ?
       ―――『可笑しい』奴で良ければ、ね。

[ そう再び、柔らかく笑みかけ。

二撃目の矢を、先程と狙いを同じ男に定め放つ。但し、警戒の可能性がある為に気付かれる前に先手を意識し、また対象も動いていた為、今度は正確な狙いは定められなかったが。 ]

( このペースなら、包丁もやはり取って来れば良かったか )

(139) 2014/06/25(Wed) 20時頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 20時半頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 20時半頃


【人】 道案内 ノックス


ヒュウ、凄い叫び声だねェ

[脚を貫かれた男は、蹲って叫び声を上げた>>138。何かブツブツ言っていたが、あまり聞き取れなかった。]

死にたく無いなら、本気で戦わないとね
俺だって死にたく無い。だからここであんたを殺す。

[そう言いながら歩み寄ろうとした時、2撃目の矢が>>139。今度は刺さるでなく、頬の横を掠めていった。頬からはどろりと、流血。

そちらに気を取られていれば、男の射撃>>138への対応は遅れてしまう。 気が付いた時には銃弾は・・・の左肩を貫いていた。]

っ・・・・・・はは、どうやら俺の方が不利みたいだねェ

[こんな状況でも、笑いが込み上げてくるのだから、自分でも頭がおかしいな、なんて思ってしまう。

死にたく無いと、思っていたはずなのに。
どちらか一方を殺せるなら、死んでもいいなんて、不謹慎なことを思った。]

(140) 2014/06/25(Wed) 21時頃

【人】 道案内 ノックス


そっちでコソコソ隠れてる奴よりも、あんたを殺す方が良いかもねェ

[遠くから攻撃してくるやつのことは放っておけば良い。好きに狙わせてればいい。

・・・は、男に近寄りながら、もう一つの【手段】に武器を取り替えた。

そして、一気に間合いを詰める。
銃弾だろうが矢だろうが、撃たれても・・・は構うことはなく。一直線に男を目指した。

そして、ただひたすら、男の体に命中すれば良いと鉈を振った。
軽い勢いを付けて振り下ろした鉈は、男に命中しただろうか。]

(141) 2014/06/25(Wed) 21時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 21時頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

― 3F→2F・書斎 ―

[>>118ちらと男へと視線を向けた後、階段へと歩き出す。
 移動する素振りを見せず、ここに留まると言う事は――]

 気をつけなよ。

[呟いた言葉は、男への言葉にも聞こえたかもしれない。
 実際は、円香の身を気にかけての言葉であったが。

 男を止めようとも『機会』を使おうともしないあたり、
 案外自分は薄情なのだと思う。
 幾らいい子ぶっていたって、
 所詮は自分自身が一番大事なのだ。]

(142) 2014/06/25(Wed) 21時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[弾は確かに当たったのに、それでも平然と立っている男に悔しげに唇を噛む。
自分はたった一発、脚に当たっただけで動けないというのに。]

…ど…して、へ…きなんだ。
すげぇいたいのに…なんで……っ、

[撃たれた箇所がまるで燃えるように熱くて痛い。
血がだくだくと流れて床に血が流れて赤い水溜りを作って。
段々と目が霞んできた。

こういう時も疑問が口をつく。
喋っている間に武器を使って男を殺さないと自分が殺されるのに。]

(143) 2014/06/25(Wed) 21時頃

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