1 とある結社の手記:6
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ん?夜明けに何うろついてたの?危ないなぁ。
人狼に襲われた時の参考にさせてもらおうかな、と思ったけど。 硫酸はさすがに持ってないなぁ… せいぜい、あってスピリタス…。
[自分が持ってきた荷物。火のつくウォッカの事を思い出し。]
…ありがと。見分け方とか、特徴とか、また後で聞かせて。
[キッチンへ、お茶を飲んでくる、とサイラスに声をかけてその場から離れた。 その為、キャサリンの異変については目にする機会がなく。>>75]
(87) 2010/02/23(Tue) 20時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 20時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 20時半頃
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─広間─
… ……。
[見ていてもはじまらない。 占いで分からないなら、当人達に話を聞けばいい。 薬師に向けて一歩足を踏み出した、その時。
がしゃり。
重い錠を外す音。 ローズマリーがいつものように猟銃を手に現れた。 いつもの甘い──甘ったるい口調。>>81
覚悟していたとはいえ、実際に処刑が執行されたとの言葉には 一気に気温が下がった気がした。 殺した相手だ。
──この手が、あの紙切れが、殺した相手だ。]
(88) 2010/02/23(Tue) 20時半頃
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────…。
[ぐっと手を握りしめる。 知らず、顔は俯いていた。]
……?
[下がった視野の片隅。 それと分かるほど、顔色を失って震える娘の姿がある。>>81]
キャサリン……?
(89) 2010/02/23(Tue) 20時半頃
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本屋 ベネットは、病人 キャサリンの華奢な指が虚空を指すのに一度瞬き──
2010/02/23(Tue) 20時半頃
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人、狼……
[震える唇が紡ぐ、不吉な音。>>83 さして大きくもないそれが、近く鼓膜を震わせた。
霊能者。 ローズマリーの言葉が脳裏に蘇る。]
(90) 2010/02/23(Tue) 21時頃
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ヤニクが、人狼……。
[音にならずに、唇が繰り返す。 息を呑むような音は、自分の立てたものか否か。
人間ではなかったと、ほっとすればいいのか。 人狼が実際に紛れ込んでいたと、怯えればいいのか。
足元が揺れるような衝撃と、驚愕。 心臓が胸を打ち、止まらない。
視線はキャサリンの指を追って、見えない虚空へと向けられていた**]
(91) 2010/02/23(Tue) 21時頃
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―― キッチン ――
いや、何でもねえよ。
[ しけた顔だと言うベネットにそう返す。 ベネットは、察する所があったのか、それ以上問わないでいてくれた。それが、ありがたかった。]
そういや、ウェーズリーが誰を占ったかって聞いたか? お前を? ふうん、それで、人狼ではない、と。 なるほどな。ウェーズリーの力ってのが確かなのかは分からねえけど、それでも、それはありがたいとこだな。
……ああ、そうだな。
[ 守りたい者があるんだろうと、言われれば、笑みを作ってそう言った。 相手がどう思っていようとも。それでも、死なせたくないという気持ちは確かだった。
少しして、コーヒーを飲み干すと、気を取り直して広間へと戻った。]
(92) 2010/02/23(Tue) 21時頃
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ふむふむ。人狼から逃げたことがある、 というお話は、本当ですか?
メリクリウスさんのその体質に、何か関係が、ある…?
[ピッパに語る話を小耳に挟む。 硫酸は嫌だなぁ、とぼんやり頭の中で考えた]
正直、凄く驚いたんです。 『食べても死なない』どころか、 『食べたら人狼になってしまう』方がいるなんて。
…えへへ。でも、嬉しかったですけどね。
(*24) 2010/02/23(Tue) 21時頃
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面倒なら、 最初から訛りの演技なんてしなければ良かったのに。
こっちの喋り方の方が、格好良いですよ。
[くすくすと、笑った]
(*25) 2010/02/23(Tue) 21時頃
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―広間― みんなおはよう。
[欠伸をしながら広間へと入ると、酷く怯えた様子のキャサリンに目が行き]
え、何?…キャサリンどうしたの?
[困惑しながらも、近くに居た人に聞く]
(93) 2010/02/23(Tue) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 21時頃
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[ のそのそと広間へ向かえば、そちらからはピッパがキッチンへと向かってくる。]
ああ、無事だったか。 良かった。
[ その言葉は、自然と漏れた。 安堵の笑みを向ける。]
(94) 2010/02/23(Tue) 21時頃
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─ 数時間前、結社員宿舎裏手、処刑場 ─
[使われていない家畜小屋をひとつ借り受けた小さな空間で、 結社員の女は、椅子に拘束された男と向き合っていた。]
この子の手入れ。 頼む時間は──無かったみたぃね。
[短い数日。男に言われた言葉に、 猟銃は、構えはせずに目を細めた。]
(@3) 2010/02/23(Tue) 21時頃
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あなたのお国の文化にぃ、 あたしは、詳しくないけれどぅ、
お別れの時間までにぃ、 何か、言い残しておきたいことはあるかしらぁ。
"遺品"の受け渡しも、──必要なら、承るわよぅ。
[結社員が持つカンテラの中、頼りないろうそくの明かりが揺れている。明り取りのためだった窓は黒ペンキで塗りつぶされて、中から外も、外から中も見ることはできない。]
(@4) 2010/02/23(Tue) 21時頃
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[ヤニクから、何か返事は返っただろうか。]
さ。いい男になりそこねちゃった人との── お話の時間はおしまいにしましょ。
[一通りの会話が済めば、 ローズマリーは、結社員のひとりから、 鋭い針先の注射器を受け取る。]
…銀の弾丸と、夢も見ずに眠れる毒。 ──ご希望はあるかしら?
[針先と猟銃を示して、結社員の女は、男へ目を細めた。**]
(@5) 2010/02/23(Tue) 21時頃
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[キッチンへと向かえば、ドナルドとすれ違う。]
…私が、簡単にくたばるわけないでしょ? あんたも無事で何よりだよ。
[明るい笑みを返した。 片手を軽く挙げて、厨房に入ればティーポットの準備を始める。]
(95) 2010/02/23(Tue) 21時頃
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─→ それから数時間後、集会場、広間 ──
(@6) 2010/02/23(Tue) 21時頃
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─ 現在、集会場、広間 ─
[鍵を開けてやってくる猟銃を片手にした女の紅い髪は、 湯浴みでもしたようにまだ僅かに湿っている。]
全員、揃ってぇいるかしらぁ?
[服装と声音だけが変わらぬまま、 広間の入り口で周りを見回すと小首を傾げた。]
(@7) 2010/02/23(Tue) 21時頃
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[胸元から取り出すのは、それぞれに配るための ──本日の分の、投票用紙だ。
それを配ろうとして──] >>74
───… ?
[つと手を止めて、キャサリンの様子を訝るように 眉を寄せて、顔を向けた。]
(@8) 2010/02/23(Tue) 21時頃
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[少しだけ気にはしても── 処刑が始まった直後には、よくあることだ。と、 ひとまずは先を続けることにしたのか、]
もぅ、気づいてる人もいると思うけれどぅ
ヤニク──、
Bassam・ibn・Yanick・Al-Qahtaniのぅ、 処刑が──、先ほど済んだわぁ。
[結社員の女は、淡々と、間延びした声で、そう宣言する。]
(@9) 2010/02/23(Tue) 21時頃
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[手にした白い紙を、その場にいるものには、 有無を言わさない手渡しで配り、 残りの分はコルクボードにとめようとして── ] >>81
───…、そぅ。
["ヤニクがいる"。と、はっきり言ったキャサリンに つぃ、と、女は目を細めた。
即座の反応は見せず、 どこか探るような視線をキャサリンへ向けてから、 コルクボードの方へと歩み寄る。]
(@10) 2010/02/23(Tue) 21時半頃
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[コルクボードに止められた、 自分宛の三つ折のメモからピンを抜いて、 それを手の中に落とす。
それから、軽く周りを見回した。 女に、キャサリンが見えるというヤニクは見えない。]
…… そんなにぃ、あたしがぁ、気になるのかしらぁ?
[くす。と、見えない男に話しかけて、紅い唇を歪ませた。]
(@11) 2010/02/23(Tue) 21時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 21時半頃
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ふん、俺だって、簡単にゃくたばらねえよ。
[ 手を振り広間に向かえば、そこにはローズマリーの姿がある。]
(96) 2010/02/23(Tue) 21時半頃
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[女は、逆さまにされていた投票箱を、元通りになおす。 空の箱は、机とぶつかってとん。と、軽い音を立てた。
処刑の為の投票受付を再開させてから、 ──ゆっくり、全員の顔を見渡す。]
村人の犠牲者はいなくて、 キャサリンさんを信じるならぁ
おめでとぅ。
[甘ったるい声で、薄らとした笑みを乗せて、]
(@12) 2010/02/23(Tue) 21時半頃
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どうやら、
人狼を一人、退治できたかもしれないみたぃねぇ?
── 良かったわぁ。
[結社員の女は、祝いの言葉を述べた。]
(@13) 2010/02/23(Tue) 21時半頃
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何があった?
[ 何もない所に目を向け立ちすくむベネット。いや、そこに目を向けているのはベネットだけではない。 どこか、恐れのようなものを浮かべ――ローズマリーのみは笑みを浮かべていたが――そこを見ているようだった。
異様な雰囲気に声を掛けずにいられなかった。
そこにローズマリーの言葉が続く。]
……つまり、ヤニクを殺して、それが人狼で、、キャサリンは死んだ人間を見られる……霊能者ってやつだったってことか?
[ 口に出して確認しながら、心では完全に飲み込めていない。 顎に手を当て、訝しげに問うた。]
(97) 2010/02/23(Tue) 21時半頃
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[キャサリンの様子に戸惑いながらも、周りの会話からヤニクが狼だったらしい事を聞けば]
ヤニクさんが…狼…?
[驚いて、キャサリンが見つめている辺りを見るが、その姿が見えるわけもなく]
(98) 2010/02/23(Tue) 21時半頃
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―キッチン→広間―
朝食……作っておこうかな?
[紅茶の準備をしつつ、恐ろしい提案を口にする。お湯を沸かしてティーカップに注ぎ、それを片手に広間へと戻ってくれば、丁度聞こえたローズマリーの言葉。>>@12]
キャサリンの言う事?? ヤニクが……人狼だった?
[頭が追いつかず、告げられた事実を繰り返し。 …友人が人狼だった、と言われても。 今一つピンと来るものではないんだな、とどこか冷静に分析している自分がいた。]
(99) 2010/02/23(Tue) 21時半頃
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[手の中の手紙はすぐには開かずに、もてあそぶ。]
>>97
あたしがぁ、聞いた話を総じるとぅ、 ──そぅいうことみたぃねぇ。
[ローズマリーは、ドナルドに頷いた。]
(@14) 2010/02/23(Tue) 22時頃
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今日は、誰も襲われて、いないんですよね。
誰も。……それ、なら、…。
[状況を確認するように、ぽつり、ぽつりと呟いて]
ヤニクさんが、人狼なのだと、したら……。 人狼は最初から一人だった、 という可能性は、無いんですか?
誰も死んでいないなら、それは、――――…!
[結社員の女へ向ける視線は、何処か縋るように。 彼女は昨日「終われば」分るのだと、言った。 少年の瞳は、まだ処刑が必要なのか、と問いかける]
(100) 2010/02/23(Tue) 22時頃
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ふむ…… しかし……狐につままれたような気分だな。
[ 実感の無さを、そのまま言葉にする。 ローズマリーの肯定を聞くが、それでも、今ひとつピンと来ない所があった。 ヤニクの死に様を見た訳でもない。”そこ”に居るのだというヤニクの姿が見える訳でもない。
ただ、子供の頃を思い出した。 何もない所を指して「そこにお化けが居る」と、キャサリンがそんな事を言った時があった。いつもからかっている事への仕返しだろうと思って、そんな訳ないだろう、と余計にからかったりしたのだが……]
本当だったんだな。
[ その呟きは小さく、聞き取るものはいただろうか。]
(101) 2010/02/23(Tue) 22時頃
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…まあ、無理でしょうが。 それで此処から解放してもらえるなら、楽なんですけどね…。
[そこで、不意に気が付く]
あ。
人狼の数……確かに最初は二人でしたけど、なんだか。 増えちゃいました、ね。ふふふ。
(*26) 2010/02/23(Tue) 22時頃
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