人狼議事


56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――

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【赤】 記者 イアン

[しばらくの沈黙の後、聞き慣れた声で響いた
『ありがとう』との呟きに、自然と口元は緩んで]



『お れ も』



[と、音には出さず、口の形だけで表現した。
きっと彼は、気付いていない。
けれど、それで良いのだ。

戦が終わったら、この件でまたからかってやろう。
そんな想いを胸に秘めつつ、少しだけ深い眠りにつくのだった。]

(*25) 2011/07/01(Fri) 19時頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/07/01(Fri) 19時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/07/01(Fri) 19時半頃


【人】 修道士 ムパムピス

 は、はい……申し訳ありません。
 忘れおくべきかとも思いはしたのですが。

[鋭く聞き返されて、思わず少し身を退く。>>85
 堰を切ったように出て来る言葉を聞きながら、
 無人の礼拝堂、鍵を掛けるべきか迷う]

 ……それは、一体どういうことなのですか?
 騎士団のことですよね、それが力を揮うことと、
 その仰る方と、どのような関わりが……

[とても、人に聞かれてはならないような予感がした]

(91) 2011/07/01(Fri) 19時半頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/07/01(Fri) 19時半頃


【人】 記者 イアン

―薄明 出陣前―

[出陣前、姿を見せた神父に目を向けた>>71
元々神を崇めるような思考で無かっただけに、
普段から、彼を困らせてばかりいた気がする。]


…神様とやらが、こっちの味方である事を祈るよ。

[飛び出たのは、やっぱり皮肉だったけれど。
最後にしっかりと胸に手を当てて、頭を下げながら
激励への感謝の言葉を、神父に放っていった。]

(92) 2011/07/01(Fri) 20時頃

【人】 記者 イアン

― 暁直前・砦前平原 ―

[甲冑を身に纏い、いつも腰に携えている剣の
感触を確かめるように、手に取る。
傍に居るベネットの声が聞こえれば>>68]


…ま、書類整理よりはな。

[平原に、今まさに昇らんとする光を見つめ、静かに息を吐く。
かつては自分もその中にいたであろう、
赤の旗の下に群がる騎士達を見わたして

――――…鳴く。]

(93) 2011/07/01(Fri) 20時半頃

【人】 記者 イアン

赤き旗を背負いし戦士達よ。
今、戦いの時が来た。

[其の声は、次第に大きさを、激しさを増していく。]


身体を流れる赤の如く、
       内に秘める闘志を燃やせ―――!

鋭き牙を持つ狼の如く、
       我等を阻む敵を引き裂け―――!!


[高まる士気は、狼達の咆哮に似て
赤い太陽が昇る平原に、響き渡る。]

(94) 2011/07/01(Fri) 20時半頃

【人】 記者 イアン

[緑萌ゆる大地に愛された狩人と相反する、
闘志の炎燃やす狼の旗が揺れる。]


――…さあ、我が同胞、赤狼。

その牙を持て、己が力を見せ付けろ。


[剣を、高らかに空へと掲げて]

(95) 2011/07/01(Fri) 20時半頃

【人】 記者 イアン

―――――今、勝利を我等が手に!!!


[砦中に響くであろう、笛の音に想いを馳せながら**]

(96) 2011/07/01(Fri) 20時半頃

ムパムピスは、ヴェスパタインらの返礼を思い出し、再び無事を祈る。

2011/07/01(Fri) 21時頃


【人】 水商売 ローズマリー

[ムパスピスの怪訝そうな物言い>>91に、やっと自身が大変な事を口走った事に気付く
思わずいつもの対外用の笑顔が浮かんだ]

いいえ。叶わぬ、昔の恋の話ですわ…

[誤魔化しともつかない、曖昧な言葉で明言を避ける
礼拝堂の鍵には気付いていない
聞かれていても、おかしくはないだろうか]

ねえ、神父様?
どうして、戦争が起きてしまうのです?
どうして皆、幸せになれないのです?


神父様は、愛しい方はいらっしゃいますの?
憎い方はいらっしゃいますの?

どうすれば、衝突を避けられるのかしら…

[自身の昨晩の事件。それこそが、衝突の始まりだと気付いていないままに]

(97) 2011/07/01(Fri) 21時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/07/01(Fri) 21時頃


【赤】 双生児 オスカー

― 深夜前・赤騎士団執務室 ―

 …何やってんだ、ベネット。

[捕虜を地下牢へと放りこんだ後にようやく執務室へと戻ってくると、其処にはペンを片手に困ったような情けない声をあげるベネットの姿があって。
きょろり、と部屋の中を見渡すと、イアンの姿が見えない。]

 …何処行った、あいつ。

[いつもの様に無愛想な口調であったが、若干その声音には疲れが見えていたか。]

(*26) 2011/07/01(Fri) 21時頃

【赤】 双生児 オスカー

 何だこれ。

[ベネットから紙を受け取って。
彼の言葉を耳に入れながらその紙に目を通していくと、明日の作戦内容が非常に分かりやすく、端的に纏められていて。]

 あぁ、助かった。
 俺も書類には目を通しておかないとと思っていたところだったからな。

 …アイツだけに任せるのは、正直言って不安すぎる。

[イアンには苦労しそうだと言う言葉に頷いて、部屋でその書類の中身にゆっくりと目を通そうと。]

 お前も程々にして、休めよ。

[そう言ってドアノブに手を掛けようとしただろうか。]

(*27) 2011/07/01(Fri) 21時頃

【赤】 双生児 オスカー

『 ――父さんは、凄い団長だった。』

[不意に背後から聞こえてきた声に、ドアノブへと伸ばした手をぴたり、と止めて。
ゆっくりと、首だけをまわしてベネットの方へ視線を向けた。]

(*28) 2011/07/01(Fri) 21時半頃

【赤】 双生児 オスカー

 ……。

[ベネットが、ぽつりぽつり、と落とす言葉をオスカーはただ黙って拾い上げていた。]

『 僕には、『ファーレンハイト』の高さが重すぎたんだ。 』

[彼の其の言葉を耳にした時に、オスカーはゆっくりとベネットの方に身体を向けて、ベネットの顔を正面から見据えた。]

(*29) 2011/07/01(Fri) 21時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/07/01(Fri) 21時半頃


【赤】 双生児 オスカー

[最後に、一つだけ伝えたいと。
自分の緋の目を真っ直ぐに見据えてくる翠を、同じように見据えながら、彼の言葉を受け止めて。]

 ……。

[どれくらいの時か、彼とそうやって見つめ合っていただろうか。
長い沈黙の後に、ようやくオスカーは口を開いた。]

(*30) 2011/07/01(Fri) 21時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/07/01(Fri) 21時半頃


【赤】 双生児 オスカー

 何を言っているんだ。
 お前は十分に強いじゃないか。

[そう語る口調は何時もと何ら変わらぬもので。
そう語る表情も、何時もと何ら変わらぬ無表情なもので。]

 そうやって、自分の弱さを認めて。
 お前は其の弱さを認めたうえでしっかり前に進もうとしているじゃないか。

(*31) 2011/07/01(Fri) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ペラジーから受け取った動物用の包帯や薬品を詰めた鞄を下げ、主を迎えた馬を見送る。
馬は貴重な戦力だ。
仮に主を失えど馬が生きていたなら、連れ帰らねばならない。
少年は、自分の役割をよく理解している]

 …負けるはずがないさ。
 緑にはヴェスパタインさんや弓の名手のヤニクさんがいる。
 赤には、イアンさんとベネットさんが手を取り合ったんだ。

 生きて、帰るんだ。

[少年は、言い聞かせるように強く呟き、敵軍がいるはずの方角を見つめた]

(98) 2011/07/01(Fri) 21時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

[思いの丈は、彼女の胸中にだけ仕舞われてしまった。>>97
 よそ行きの笑顔を見てそう思った。返答に窮する]

 私は……神様に仕える身分ですので。
 でも、私によくして下さる隣人を愛おしく思いますし、
 心ない振る舞いに憤る事もございます。

 公女殿下は、皆に幸せになって欲しいのですね。
 不幸な衝突を避けたいとお思いなのですね?
 もしそうお考えなら、相手の心に立って考えなければ。
 殿下が幸せにしたいと思う方の真心がどこにあるのか、
 それを考えなければなりません。

(99) 2011/07/01(Fri) 21時半頃

【赤】 双生児 オスカー

 俺は、お前の事を不甲斐ないだなんて、全く思ってはいない。
 まだ時間がかかると思っただけだ。

[本当は、待ってやりたかった。
けれども、この戦場を取り巻く環境が其れを許してはくれなかった。
ベネットの必死の告白を全て撥ね退ける様な、このオスカーの言葉を彼はどう思っただろうか。]

 なぁ…、俺はお前に、その『ファーレンハイト』の名前に捕らわれて欲しく無かったよ。
 
 確かに、お前の父親は、団長は素晴らしい人物だった。
 だけどな、いくら親子とは言え、お前はお前だろう。

[すっと音をたてずに歩みを進めれば、ベネットの額に手を伸ばし、前髪をわける様にして撫でてやる。]

(*32) 2011/07/01(Fri) 21時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

 ……この戦をお止めになりたいのですね。
 戦は始まってしまいました――でも、始まりです。
 まだ終わってはいません。

 どうか絶望しないで下さい。
 子らが心を偽って生きる事を、神様は哀れまれます。

[ポケットから礼拝堂の鍵を出し、彼女の手に握らせる]

 こちらの鍵です。
 誰にも話せない事なら、どうぞ神様に明かして下さい。
 公女殿下のお心に、きっと耳を傾けて下さいますよ。

(100) 2011/07/01(Fri) 22時頃

ムパムピスは、引き留められなければ、一礼して礼拝堂を後にするつもり。

2011/07/01(Fri) 22時頃


【赤】 双生児 オスカー

 逃げてたんじゃない、お前は戦ってたんだ。

[そう言うと、ぽん、とベネットの背中を叩いて。]

 …――― もう少し早く、その言葉を聞きたかったな。

[自分の、揺るぎない意志を、覚悟を。
ようやく言葉にして聞かせてくれたベネットに緋色の目を細めた。]

 嬉しいよ。
 聞けて。

[オスカーにしては珍しい、柔らかな笑みを浮かべて。]

(*33) 2011/07/01(Fri) 22時頃

【赤】 双生児 オスカー

 イアンの事は俺に任せて。
 今日はゆっくり休めよ。

[彼にそう声をかけると、執務室をあとにしただろうか。
執務室を出て中庭に至れば、空に浮かぶは真円の満月。]

 団長、貴方の息子さんは立派な騎士であり、狼だ。

[彼は、天から同胞を見守ってくれてるだろうか。
その場所に届くように、高く鳴き声をあげた――― **]

(*34) 2011/07/01(Fri) 22時頃

フィリップは、ムパムピスに話の続きを促した。

2011/07/01(Fri) 22時頃


【赤】 双生児 オスカー

 …ん。

[空に浮かぶ満月を眺めていると、影から手をふる人物に気付いて。]

 あぁ、預かった。
 何処に行ってたんだお前…、あまり俺達の手を煩わせる様な事はするなよ。

[忠誠を誓った相手に対して、随分なものいいだった。]

(*35) 2011/07/01(Fri) 22時頃

【赤】 双生児 オスカー

 …俺は、お前の傍にずっと控えている。
 何かあれば、俺に命令すると良い。

[よろしくな、と言葉をかけられればそう返して。]

 じゃあな。

[オスカーもまた、自室へと足を向けた。 **]

(*36) 2011/07/01(Fri) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

― 薄明:出陣前 ―

[オスカーは、戦場に出る時も甲冑を身につけたりする事は無い。
何時もの様に、黒い服を身に纏っている。
流石にマフラーはしてはいないが。

其れは、主が戦場で自分を見つけやすい様に。]

(101) 2011/07/01(Fri) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

[やってきた神父の言葉を、イアンの数歩後ろに控えながら受けて。]

 ……。

[彼に対して言葉をかける事は、無かったけれど。
主が神父に対して頭を下げれば、オスカーもそれに従い、頭を下げた。]

(102) 2011/07/01(Fri) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 暁直前:砦前平原 ―
 
 でかい声だな…。

[自分の斜め前、赤狼達を前に咆哮をあげる彼の大柄な後ろ姿を眺めながら思わず苦笑して。
自分と同列に並ぶベネットの横顔にも、ちらりとその緋をやっただろうか。]

(103) 2011/07/01(Fri) 22時半頃

【赤】 双生児 オスカー

[やがて、背後から感じる光に金が混じれば、ゆるりと光の差す方を振り返り。]

 …てか、ちゃんと昨日の紙に目、通したよな?

[急に不安になってぽつりと呟きながらも剣の柄に手を掛けた。]

(*37) 2011/07/01(Fri) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

―薄明 出陣前―

[出陣の前に、姿を見せた神父>>71
青年もこれと言って敬虔な信仰も無かったが、心からの激励は純粋に嬉しく]

 ありがとうございます。
 必ず、無事に帰ってきますから。

[心配そうな神父を安心させる様に薄く微笑み、皆と共に出陣するのを見送られただろう]

(104) 2011/07/01(Fri) 22時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/07/01(Fri) 22時半頃


【人】 修道士 ムパムピス

[出陣を報せる笛が響いてから幾時か経っただろうか。
 遠い平原では狼と狩人がその力を揮っている頃だろう。

 公女殿下から引き留められることはなかったようだ。
 廊下に出て、所在なく歩き回っている。

 やがて、負傷した兵や馬を運び込むために門が開かれ、
 嵐の前の静けさだった砦の中も一挙に慌しくなった。
 平和への願いとはとても裏腹に]

(105) 2011/07/01(Fri) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[やがて敵軍が見える。
先頭に立つ将は、長い黒髪を束ねた、長身の緑眼の男。
整った面差しに反して、その猛将ぶりは少年でも聞き及ぶ程だった]

ガイル・カロッサ……

[少年は、禍々しいものでも口にするようにその名を呟いた。
黒い馬が、嘶く。
彼の剣が鞘から抜き取られ、天へと翳される。

それが、此方側の敵軍の攻撃開始の合図だった。]

(106) 2011/07/01(Fri) 22時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/07/01(Fri) 22時半頃


【人】 双生児 オスカー

[高く咆哮をあげる同胞達に呼応する様にすらり、と剣を抜き放ち。

ベネットが発した言葉に、その緋の目を細めた。**]

(107) 2011/07/01(Fri) 22時半頃

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