217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】
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[敢えて。黒亥は返答を先伸ばしにする。>>*7
全ての神光は、砕き散るもの。
同胞も、同輩も、不要なもの。 いつだって黒亥は―――――――己しか、信じない。
信じていない。]
(*14) 2015/02/15(Sun) 22時頃
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―集会所・座敷―
みんな…話は…進ん、だ? ごめんね…。今まで席外してて…。
[子の手を引いて、再び戻るは御前の臥する座敷の間。 ここに来るとやはり嫌な気も増える。が、それだけではない。 安堵できる気も感じてそれがせめてもの助けとなる。]
私たちの中の…悪しき気を持ってる 器を眠らせるんですよね……?
[確か子から聞き及んだ話はそんな風だったと思う。]
(95) 2015/02/15(Sun) 22時頃
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沙耶…それ、どうやってやんの? 悪い気を持った人達、寝かせたら終わるの?
[しゃがみこんだまま、ゆるりと顔を上げる。 彼女>>93の間延びした声が今は、冷静に受け取れない。 受け止める余裕が無い。]
…薬作れって言われたら、作るよ。 でもそれで、悪い気を持ってない器の動きを止めていいのか?
[不安は、恐れへ。]
悪い気を持った器だけが残ったら、ここは…オレ達は、神様は、どうなるんだ…?
[恐れは、苛立ちへ。彼女は悪くない。当たってはいけない。疑問の声から、苛立ちは隠せただろうか。]
(96) 2015/02/15(Sun) 22時半頃
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えっと…タルトくんと話したんだけど… 一度に複数から気を送られれば…。 気の流れが強ければ、きっと送り込まれる気に反発できずに 意識を手放すんじゃないかなって。
御前様の意識をどうこうすることは私たちに叶わなくても十二支同士ならできるんじゃないかなって思うんだけど…。
どうかな…。
[と、俯きがちにそれだけ言うと周りの様子を窺って*]
(97) 2015/02/15(Sun) 22時半頃
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[神光あらば、きっとこの黒蛇も裏切るのだろう。
全てを奪えなかったと同じように、「邪魔」をするかもしれない。]
『……… ゃ、だ。』
[それは嫌だと小さく独りごち。
主の持つ全てを奪うのは、我だと―――赤眼は焦がれるように黒蛇を見詰めた。]
(*15) 2015/02/15(Sun) 22時半頃
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グレッグは、タルトの声のする方へ、顔を向けた。
2015/02/15(Sun) 22時半頃
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信じていないんじゃ、なかったの?
[黒亥に届いた幼子の声。
聞こえない、 ふり。]
(*16) 2015/02/15(Sun) 22時半頃
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…それで、良いかもしれないな。 しょこら?タルト?どっちか分かんねぇ。
[ああ、結局分からないみたいだ。 それでもいい。現状、どうする事も出来ないのが事実だ。提案>>97に、賭けてみるのもいいのではないだろうか。]
…で、どうやって眠らせる人決めるの。 しょこらは気を探せるんだったよな。タルトはどうなんだ?
[あれ、どっちがどっちだっけ。分からない。 差す指は、二人を行ったり来たり。]
(98) 2015/02/15(Sun) 22時半頃
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[酉の大胆な行動には、目を剥きつつ。 仄かに熱くなった頬にはぶんぶんと頭を振って冷静さを取り戻す。
櫻が此方を見つめていることに気づけば、なんだ?と眉を上げた。]
(99) 2015/02/15(Sun) 22時半頃
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[酉の神気張りつめるは一瞬。 傍らで表情硬くする沙耶に気づけば>>92、柔らかな髪を梳いて 微笑んだ。]
我も長く年月重ねたと思うておったが、まだまだ力不足よのう。 あの壺から善悪それぞれの気が放たれたことは感じ取れても… その先は…。
[ゆるく首を横に振り、それ以上はどうしようもないのだと告げる。]
力及ばぬことは歯がゆいが、 せめて…善き気を受けた者が無事であるように努める他ないゆえな。
(100) 2015/02/15(Sun) 22時半頃
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[とおいとおい昔の事。 卯のものとなり、まだ幾ばくも経たぬ時、 かみさまと対面せし時に、望月のもと舞を捧げた。
”陽”のごとくにだいすきなひとを助くることは叶わねど ”陰”の月のごとくに 寄り添えるよう そんな願いをこめた丸い兎餅もささげ、
しゃんしゃんしゃららと鈴が鳴る。 揺れ揺れる薄野の、月影に濡れたるそのお顔は 蒼白に見えども 楽しげに微笑んでいた。]
(101) 2015/02/15(Sun) 22時半頃
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[――― ‐‐‐
…眠るように目を閉じた御身の、青白い顔を思い出す。
あの笑顔が再び見れなくなるんじゃないかと思うと ぞっとした。
遠く遠くで、皆が話し合う声がきこえる。 ごちゃりごちゃ 様々な声音と音が混ざり合い 明瞭とは聴こえぬけれど
「呪い」>>18という言葉が耳について、震えた]
(102) 2015/02/15(Sun) 22時半頃
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(……みんなは、なにをしようとしているの。)
……いそいでもどろ、 かけてもどろ、
[牛に告げて手をひけば、彼女はついてきてくれただろか。 じっとともだちの目を見つめ、様子を見る。]
(103) 2015/02/15(Sun) 22時半頃
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[そうこうしているうちに申が戻ってきて、憑き物の追い出し方…というか、気のやり方みたいなものを聞いた。 なるほど、それならば薬や酒に頼らずともいい。 しかし問題は…と、自然と思考がそちらに進むのはしょうがないだろう。口にするか否か、迷っていたら戌が口火を切ってくれた。>>98]
ふむ… 怪しいモノを多数決で、というには中々に難しいな。 それに情報も少ない。 今ある情報はしょこらが視た私のこと、だけだろ?
[己も視た、子のこを視た、そう胸を張って言えないのは、己なのか、己じゃないものなのか。]
(104) 2015/02/15(Sun) 22時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/02/15(Sun) 22時半頃
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んー?りゅうせい達の話をまとめるとそーなるみたい。 どうやってやる、って私に聞かれてもなー。 いい方法があるなら私もそれに従うよ。
[こちらの意識は落ち着いてきたものの、戌の方>>96はそうではないらしい。少々語気が強いと感じたか、どうどう、となだめようと。]
それは……どうだろね。わかんない。 私もこんな経験初めてだし、さ。
[彼の言うことは尤もで。しかし、その他に何ができようか。 そんなことを考えていれば、申の子の話が聞こえ>>97]
へぇ……なるほど。そういう方法もあるんだねー。。。
(105) 2015/02/15(Sun) 22時半頃
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―お座敷―
[亥の眼鏡がずりと下がる。 あわあわと位置を直している間に、酉の儀式は終わっていた。 何があったのか、何故、午の顔が赤いのか。
首を傾げ。]
あ、の。もんぺちゃ と、ゆりりり、ゆりさ、 おそい、かも……
(106) 2015/02/15(Sun) 22時半頃
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[意外にも戌が「タルト」と呼んでいること>>98に 驚きしばし目をくりくりとさせたが、 すぐにきょどきょどしながら口を開く。]
私は…わかる、よ。
[人の前ではあくまでショコラ。 その物真似をやめるつもりはない。 少なくともそれが今の「ありのまま」の自分なのだから。]
さ…、タルトくんはどうかな…。
[そう言って子に視線を向けて、握る手にやや力を込めた。]
(107) 2015/02/15(Sun) 22時半頃
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―森― [もんぺは、フンフンと鼻歌交じりで、]
楽しみだな〜♪
[森を進みながら、昔の事を思い出していた。 もんぺが、十二支の「丑」に選ばれた時の事。何の力も持っていない自分が何故選ばれたのか、未だに分からない。早く走れたり、怪我を治したり、邪な気を払ったり、誰かと瓜二つに慣れたり、遠くの音を聞き分けたり>>66、美味しいお餅も作れない。 強いていえば、美味しい物なら、無限に食べられるだけの、ただの丑神。]
神様は、どうして私を選んでくれたんんだろ〜?
(108) 2015/02/15(Sun) 22時半頃
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[当時は嬉し過ぎて、聞きそびれていたが。 今回、聞いてみるのもよいだろう。
そんな時だったか。さっき感じた冷たい風が、自分の体をすり抜けた>>3>>4>>7>>9>>13>>14>>32>>33>>40>>41>>62>>85>>87 いや先程より格段に冷えた"息"のうような風>>#5。 背筋が凍りつき、心が震え始めた。そして、]
…あれ…?何で?
[涙が後から後から、零れていた。それと同時に、神様や皆の事を思い出した。 さっきまで一緒にたのに、今は居ない。 胸騒ぎがして、集会場に戻ろうと踵を返す。]
(109) 2015/02/15(Sun) 22時半頃
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[集会場へ行く途中、遠くに兎のゆりの姿が見えて>>10>>102慌てて、涙を袖でごしごしと拭った。「かみさまが…」と手を握られ、ゆりの緊迫した空気を感じ、何かがあったのだと合点がいった。しかも、やはり神様に大事のようだ。]
ゆり!迎えに来てくれたの?…ありがとう!
[誰かを探して、逆に探されてしまって、面目ない気持ちになりつつも。 それどころでは無さそうなので。 急いで戻ろうと手を引かれ>>103]
うん、行こう!
[共に、駆けだした。]
(110) 2015/02/15(Sun) 22時半頃
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[ざわざわと騒めく部屋の中、小さな呟きが眼鏡の少年から聞こえれば]
次郎、大丈夫だ。 恐らくもうすぐ戻ってくるさ。
[もんぺは腹が空けば自ずと、卯は臆病だがしっかりしているから。]
居なくなって大変なのは、沙耶ぐらいさ。
[ハハハと、無理にでも明るく笑い飛ばした。]
(111) 2015/02/15(Sun) 22時半頃
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んーん……ありがと、べには。 私には何もできなかった、から。力不足、なんかじゃない。
[その気持ちがうれしいよ、と。酉の彼女>>100に笑みを返す。本当は何とかなってほしかったけれど、それは望み過ぎで。]
でも、その。自分を犠牲に、っていうのは。だめ。 皆が無事であることが、一番だから。
[やはり、大きな存在。 一つも、二つも、私より多く皆のことを考えている。 お返しに酉の頭を撫でようとつま先で立ってみるも全然届かなかった。 でかい。]
(112) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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[どのくらい考えていたのか。 いつの間にか話は誰を眠らせるか、という内容に変わっていたか。]
……子のの言うことを信じるのであれば、眠らせる訳にゃいかねぇな 後は……申のもだったか?
[何となく耳に入ってきた物を思い出しながら午のに案を>>104]
(113) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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[声は埋もれるから、てこり、離れた場所に居る辰の元へ寄る。]
龍世お爺様。 神様がこんな風にななんて、僕、想像したこともなかった……
[気を見たのは、見られたのは。誰だったかと視線を集まりの方に向けて。]
(114) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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[そこにいる子を真似た者>>107がそう言ったのだから、そうだと思い込んだのだった。]
(115) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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[気が探せる。>>66 確かに稚い子は告げた。
喜ぶ素振り見せながら、何やら言葉濁した午に、 ちらりと視線を送る。>>89]
最善かどうかは分からぬが、 タルトとショコラの言うことにも一理あると思うぞ。
[さらりと申の頭を撫でる。>>97 真似技の術に拘泥してより、本来の申の姿を見たのは数えるほど。 それは何やら少し寂しい。]
(116) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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悪しき気を眠らせ、鎮めるは道理に適うておろうて。 尤も…御方と同じように、我らも眠りに取り込まれるが早いか、 油断はならぬがの。
[せめて施した呪に従い、悪しき気がまずは己に向けられれば良いが、と 小さく嘆息する。]
(117) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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む、ぅー。 しょろー、それはー、どういういみ?
[亥と午の会話>>111に、自身の名前が出てきて。 途中から聞いているため文脈が分からず。 首をかしげて見せた。
そんなに迷子になってないと思うんだけどなー。 と、いまいち普段の行いのことを自覚していない未。]
んー。
(118) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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黍炉さ、ん。 大丈夫? うん、大丈夫。 沙耶さ、も、こここここ、ここに、居るし。
[ぎゅっと握った拳。笑い声に緩めて、亥は子を見た。 後ろ姿で見分けが出来ると見つけたコツは、勘違いだと知らぬままだけれど。]
しょ、しょしょこら、ら……。あの、ね。
(119) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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― →集会場― [足がそんなに早い訳ではないので、もしかしたらゆりに引っ張られる形で走っていたかもしれない。集会場まで付けは、まだ息も荒いまま。入口に誰も見えなかったので、奥の座敷に進んだ。
そこには、静かに横たわる神様と、その周りに集まる仲間の姿。空気が重々しかった。神様に側に弱弱しく近づき、]
(120) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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タロ、落ち着きなさい。 悪い事ばかり考えては物事は上手く行かないよ。
[戌が未に向かって飛ばす問い>>96は、皆が心に持つ疑問。されど誰も答えは持たず。 何の解決にも成らぬ言葉しか紡げぬ己が歯がゆい。誤魔化す様に首を振る。]
遣り方はどうであれ、問題は誰を。よもや自ら名乗り出る訳ないだろうしね。 皆で決めるか。それとも、己で。
[亥の声に改めて周りを見渡す>>106。十二で揃いの数には、ちと足りぬ。 そうしていると傍による亥に、思わず頭をゆるりと撫でて>>114。]
私もだよ、同胞を疑わねばならぬ時が来ようなど…考えてもみなかった。 皆が揃わないと話し合いもし辛いものだね。 出来れば、状況を整理したい。
(121) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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