199 Halloween † rose
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[やっぱり薬店のオッサンはケチだとぼやく子供の言い分。 という事は、此処は薬屋なのか。]
露蝶さんのお店に行きたいんですが、 腕を怪我しているので、此処に寄ってもいいですか?
[痛み止めを飲んで行く方が良いだろう。 緋い柔革のブーツもクシャミに手渡し、 薬店のドアをノックする。]
(76) 2014/10/22(Wed) 22時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/22(Wed) 22時半頃
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− 祭の朝 −
[ぐっすり眠っていた俺を起こしたのはチビ達のはしゃぐ声。 朝から元気な様子に、欠伸をしながら身体を起こす。]
まだハロウィン引き摺ってんのか。
[シーツを持ってはしゃぐチビ達は昨日の余韻に浸っているのだろう。 シスターに声を掛けられるまではそう思っていた。]
おはようございます……へ? は? 何言ってんですか? ハロウィン、昨日終わって……。 は?
[今日はハロウィンだから少しだけ奮発したと朝食を 用意するシスターと喜ぶチビ達。 確かに昨日の朝見た光景だ。 並ぶ食事も、チビ達の様子も全く一緒。 唖然とする俺に、寝惚けたの?と笑い掛けて来たのが唯一の違い。]
(77) 2014/10/22(Wed) 22時半頃
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だ、だってだって。昨日がハロウィンで。 俺シーツのお化けで薬屋に行って、ガラス屋の前で 化け物見て、露蝶の店でお菓子詰めて、 酒場でシーシャ達と踊って。目を廻して送って貰って。
[昨日を思い返し、さらりと化け物を見たと 問題発言も気付かず捲し立てたが、シスター達は不思議そうに 首を傾げるだけ。 昨日は南瓜が売れたお金でお菓子や 飴を買って来たと一昨日の話を口にする。 ちび達に至っては、いつの間にシーツお化けを作ったのか。 ずるいと文句を言われてしまった。]
(78) 2014/10/22(Wed) 22時半頃
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し、シーツって……あ…、そうだ、グレッグ。 グレッグなら判る筈。
[混乱する手が縋ったのは昨日被っていたシーツ。 やけに重たいシーツの頭には飾りが彫られた南瓜があった。 これが昨日ハロウィンだったと示す唯一の証拠で、 俺は慌ててグレッグを探すため、シーツを手に孤児院を飛び出した。]
(79) 2014/10/22(Wed) 22時半頃
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ミー、……あの黒猫の子かしら? そうねぇ、もし気づいてても「もう一回お菓子貰える!」って喜んでるかも?
[昨日のはしゃいだ様子を思い浮かべながら笑って。 半端に「視える」せいで深刻にとらえてしまうのは自分のよくない所かもしれない]
あぁそうだ、露蝶さんにわけてもらったお茶、朝見たらなくなってたのよ。 私も聞きにいくついでに買いにいきたいわ。
……へぇ、雑貨屋。ここから近いの?興味あるわ。
[この街に来てから、その類の店には行っていなかった。 どうせなら行きそびれた場所を観光するのもいいかもしれない]
アタシは……、そうね、とびっきりお菓子好きの悪魔さん。 彼も単純に「もう一回」を喜んでるかもしれないけど。 たぶんそのうち広場にいけば会えるんじゃないかしら。
[彼が今日もショーをするという保証はないけれど]
(@10) 2014/10/22(Wed) 22時半頃
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良いヨ良いヨ。 ワタシのお菓子、この街で一番美味しいヨ。
[出された両手>>73に揚げ菓子を置いて、その場で食べだす様子に目を細める。]
ワタシ、昨日ハロウィンのお祭りしたヨ。 皆といぱい遊んで帰て寝たら、またハロウィンなてるね。
ミケとワタシ、同じ夢みてるのカ? 昨日のことも今日のことも、夢だと思えないね。
[近くに来ていた子どもらにお菓子を配り終えれば、また立ち上がって、ミケへと首を傾げた。]
(80) 2014/10/22(Wed) 22時半頃
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─ 薬店前 ─
ニコラ〜ェ♪ 何だ、たくさん荷物持ってるな?
[>>66荷物を半分差し出されると、そのまま素直に受け取った。]
あっ、やったー緋色のブーツだ!
[一緒に渡された長靴に早速足を入れてみれば、誂えたようにピッタリで、楽しくて踵をトントン鳴らした**]
(81) 2014/10/22(Wed) 22時半頃
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ふっ はは、ありそうだな。 猫は時間じゃ縛れない。
[喜ぶ黒猫の姿を想像して華月と顔を見合わせて笑った。 やはり二度目のハロウィンもこうして楽しいもので 笑うグレッグに深刻な思い悩むの気配は、まだ、無い。]
ああ、カボチャも戻ってたよ。ふたつ。 もう一つは…――リーだ。リーに贈ったやつだ!
[ホテルのフロントカウンターに据えたひとつと、 鞄に入れっぱなしだったひとつ、 ふたつは未加工の状態で転がっていたが 残りのひとつは何処にも無かった。]
悪魔?そいつの仕業じゃないのかい? 菓子を買い込んで「白状しろ」って問い詰めようか。 雑貨屋はその後だな。
[妙案思いついて。まずは菓子を求めて、露蝶の店へ。]
(82) 2014/10/22(Wed) 22時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/22(Wed) 22時半頃
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ええ、…寄るところがいくつかあるもので。 バケツに入れたのは貴方に差し上げる分です。 量は結構多いので、シーシャさんと召し上がって下さい。
[>>81ブローチは一段落してから渡せばいいだろう。 まずは手荷物を軽くして、大きく息を吐く。
悪魔っぽい感じのバッチのついた柔革の長靴。 早速履く様子を見れば、存外似合っている。]
やはり猫には長靴ですね。
[というのは男の偏った見解。 しかし、似合っているのは事実である。]
(83) 2014/10/22(Wed) 23時頃
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そうですね、夢ならそれもいいかもしれません。
[しかし、夢を否定する材料はポケットの中にある。 頬に含んでチョコレートを溶かしていたが、突然にそこを引っ張られた驚きで飲み込んでしまう。 確かに、引っ張られた頬は痛かった。チョコレートは、美味しかった。
頬を摩りながら、右目でシーシャを伺う。]
はは、そうですね。 夢なら誰に見られたって、夢だと言いはれる。
[突拍子もない、けれど頷いてしまえる。 わからないことだらけの現状、けれど普通でないことは確かだ。 もしこれが何らかの夢ならば。
(84) 2014/10/22(Wed) 23時頃
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― 魔女の家 ―
[やはりベネットは見つからない。 頭を抱えてソファに沈み込んでみたが、どうしようもない。 気分転換にと、窓をあけた。
途端に、満ち満ちていた妖気が物理的にも外へ放出されたようだ。 きっと、魔性を持つものならば、ざわり、また蠢いた魔の時間魔法の波動を受けるだろう。 それはたしかにこの時は、作為的にされたものである、という鼓動。]
――……
[狼男は、ため息をついて、窓から通りを見る。 ハロウィンににぎわうマーケット、そして、広場、繁華街。 それぞれが、昨日と変わらぬ賑わいを見せている。]
トリック オア トリートか。 菓子をねだっているつもりか?
[自殺願望のオプティミストは、どこへやら。]
(85) 2014/10/22(Wed) 23時頃
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……はは。 そのアイデア、いただきますよ。
[思わず、笑った。口元を隠さずに。 口調は丁寧に、しかしその肩に置いた手は馴れ馴れしく。 怖いと言われた、笑みは隠さず。 籐籠の中から菓子をひとつかみすると、シーシャへ押し付けるように差し出した。礼のつもりである。]
ちょっとばかり頑張ってみますよ。 夢なら夢で。迷っていても、しょうがないですし。
[気になるなら、尋ねてしまおう。 もしこれが夢で、あの懐中時計だって明日には消えてなくなってしまうかもしれないのなら。 この記憶すら、夢幻のようになってしまうかもしれないのなら。]
ありがとう、シーシャさん。 もしお菓子を食べてまわるなら、お供させてくださいね。
[それだけ告げて、男はベンチから立ち上がるとその場を後に**]
(86) 2014/10/22(Wed) 23時頃
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それならリーに、カボチャが消えてないか聞いてみるのも良さそうね。
[>>82 グレッグの言葉に小さく唸る。リーがもし気づいている側だったら。そのまま楽しんでいるならいいが、もし不安がっていたらと心配になってくる。 悪魔についての提案には、ふむ、と手を口元に当て]
なるほど、お菓子責めにするわけね。ナイスアイディアかも。
[彼が原因じゃないにしても、手土産つきならいい話が聞けるかもしれない。 連れ立って露蝶の店に赴き、店主の姿を探すけれど]
あら、お留守なの。行き先とか、心当たりないかしら。
[店番の少女に尋ねつつ、ちらちらと店の外を伺う。昨日はここに、黒猫と露蝶、そしてリーが訪れたはずなのだけど]
(@11) 2014/10/22(Wed) 23時頃
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[不意に「奇妙な」空気を感じ取る。>>85 左腕がまたじくりと傷んだ気がして。
その歪みの中心地であろう一軒の家屋を 見上げようとするが、日光で目が眩む。 それに前髪が溶けてしまうと、慌てて俯き。
超自然現象による“繰り返し”では無い。 単独である何者かの作為ではないか――と理解を及ばせ、 …――厄介だなと独り言を噛み潰す]
(87) 2014/10/22(Wed) 23時頃
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[とうとう脳味噌が使い物にならなくなったか、それとも一年まるっと眠っていたか。 そのどちらでも無いとすれば、今日は一体何なのだろう。
今は人の相手をする気分でも無いし、それどころでも無い。 客だろうが仮装のガキだろうが適当な理由を付けて追っ払ってやるつもりで、]
…開いてる。
[店の看板はOPENのまま。 品の良いノックの音>>76に舌打ちを零して、カウンターの奥から客を迎えただろう。]
(@12) 2014/10/22(Wed) 23時頃
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キリシマは、歪んだ空気>>85に、何事かと顔をしかめた。
2014/10/22(Wed) 23時頃
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― →薬店 ―
…閉店中では無いらしい。
[子供は追い払われてしまったが、ノックに返る主の声>>@12 おいで、と長靴を履いた猫に手招きし、店のドアを開ける。
一刻も早く陽の光を避けられる環境に身を置きたいが、 育ちの良さが難と変わってか、クシャミを先に通す。
半ばドアに凭れる形で支えていたが、 クロネコが店へ入ったなら、己も店内へ。
薬を安置している場所故か、幾分涼しく感じる。 いや、何か別の違和があるような。]
……御機嫌よう。 痛み止めは扱ってますか?
[ドアを閉めてからフードを取り去り、マスクを引き下げる。]
(88) 2014/10/22(Wed) 23時頃
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―露蝶の店―
―…昨日とまったく同じってわけでも無いか。 昨日は昼過ぎに来たから 流れから外れてるのは俺達で…ややこしいな。
時計屋が時間に振り回されんのは、複雑。
[留守番の少女は、昨日、小籠包を運んでくれた娘だ。 しかし彼女は、グレッグと華月を覚えてはいなかった。
さらに露蝶が何処に居るのかは知らないらしい彼女から とりあえずは月餅をいくつか買う。 悪魔への菓子攻め用の弾丸として。]
忘れられるって、 なかなか寂しいもんだな。
[買ったばかりの月餅を齧りながら、 ちいさな呟きひとつ零した。]
(89) 2014/10/22(Wed) 23時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/22(Wed) 23時頃
三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2014/10/22(Wed) 23時頃
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[>>82まさか自分の知らないところで疑いが及んでいたなどとは夢にも思わず。 夢ならば悪魔だって見る。目の前の元悪魔であるらしい男も見るだろう。]
だろ?っつーかハロウィンなんていつもそんなモンだと思ってたぜ。 オレはな。
[魔物の本性を見られたとしても笑って済む、夢だといえばはぐらかせる。 >>86吹っ切れたような笑顔は悪魔お墨付きの、悪魔に相応しい――悪そうな、楽しそうなそれ]
(90) 2014/10/22(Wed) 23時半頃
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おっ、やっと似合うツラになったじゃねぇか。 気張ってこい、テメェの実力見せてやれ!!
[肩に置かれた手の代わり、親指を立てて見せ。 中指でもなく、下を向いてもいないそれは中々の珍品。 何に頑張るのかもよくはわからないままであるが菓子を貰えたのもあって上機嫌に見送った。]
ハロウィンはこうじゃなけりゃな!!
[結局の所、そこに落ち着く次第]
(91) 2014/10/22(Wed) 23時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/22(Wed) 23時半頃
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…――死人の匂い、 今年のハロウィンは、妙な客が混じったな。
[>>88先の空気と言い、彼といい。 まさかこいつがが元凶ではあるまいかと僅かな警戒も抱きつつ、香る亡者の香りにクツクツと喉を鳴らして。 ただ、死人《仲間》と括ってしまうには少々存在が違うらしい。]
…痛み止めは売れるが、 俺ァ、アンタに敬語でも使った方がいいのかね。 え?先輩さんよ。
[薄汚い店の扉を開ければ、正面にはカウンター。 出迎える主は薬と死者の香りを纏って、恐らくのの店は、亡者には居心地がいい。]
(@13) 2014/10/22(Wed) 23時半頃
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…ああ、ペットの毛は落とすなよ。 薬に混じったら叶わん。
[じとり。人型の猫を見やって、カウンターの下でハタキを転がした。]
(@14) 2014/10/22(Wed) 23時半頃
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─ 薬店 ─
[>>83新品の長靴を似合うと言われれば、上機嫌で踵を鳴らし、尻尾を揺らす。 ]
キリシマのところはいつもこんなだよ。
[追い払われる子どもらを視線で見送り、そういえば昨日はキリシマにお菓子をねだり損ねたなーと思って、あれ何で昨日なんだろうと首を傾げる。 やっぱり今日は何かおかしい。]
ま、いいや。 キリシマ〜ハッピーハロウィン!
[気にはなるが、まずはニコラエに促されるまま店に入り、折角なのでお菓子をねだって、カボチャバケツを差し出した。]
(92) 2014/10/22(Wed) 23時半頃
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アタシたちが行動変えると、どれだけ周りに影響が出るものなんでしょうね?
[>>89 グレッグの呟きに、ふと思いを馳せる。ドミノ倒しのように影響が広がるのか、それとも何らかの代替機能が働いて、既定路線に戻って行くのか]
そうね……忘れられるのは寂しい。 でも私たちは覚えてるんだから、なかったことにはならない。……そうよね?
[確信を持って言えるわけではないけれど。 昨日が今日に上書きされるとしても、あの楽しかった時間をなかったことにはしたくなかった]
さーて、さっそく襲撃する?
(@15) 2014/10/22(Wed) 23時半頃
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……なるほど、やはりこの街は珍しい。 アンデットが商売をしているなんて
[>>@13そのままブーメランで返って来そうな感想を。 霊安室のような冷えた心地は、 空調が原因というだけでは無い気がしたが、 奥まで進むほどにその空気が安息を覚えさせる。
喉で笑う男からは、柳が似合いそうな顔つきの癖して、 どこか生き生きとした皮肉さも感じるのだ]
いえ、結構。過ごしやすいように 私はニコラエ、縁あって街に来ました。 店主殿のお名前を拝聴しても?
[凡そ痛み止めを購入するには不釣り合いな情報交換を願い出て。 自身から名を明かすのは、一介の紳士としてのマナー。]
(93) 2014/10/22(Wed) 23時半頃
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[動物の毛>>@14を嫌がる店主のボヤキをどこ吹く風。 使い魔>>92のゲンキンな態度は正反対さを感じさせる。 ふふ、と愉しげに笑ってから、カウンターの前へ。]
痛み止めが置いているなら其れを。 他にも変わった薬はありますか?
[屍人がどんな薬をニンゲンに提供しているのか。 興味本位の問いかけと共に財布を取り出し。]
(94) 2014/10/22(Wed) 23時半頃
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[まるで昨日がなかったことになったように、街の皆が動いている。 自分一人ならば夢でもみたと思うだけだが。 ミケの曖昧な言葉に確信は持てないままだ。
ただ、もし同じように昨日が繰り返されているのなら、店を出た時に会ったのは別の人物で。 きょろ、と辺りを見てみるが、その人物はいない。
繰り返し、というわけではないのだろうか。]
ワタシ、難しいこと分からないネ。 ここにお菓子があるなら、ワタシのお菓子食べてない人がいるてことよ。 それは良くないことヨ。
[考えることを止め、菓子が入った籠を持ち直す。]
(95) 2014/10/23(Thu) 00時頃
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…菓子を強請るなら帰れ。
[>>92いくら相手が愛らしい姿をしていようが、菓子を強請る馬鹿は全てうっとうしいカテゴリに配置される。 全て、余すことなく。 腹下しの薬でも盛ってやろうかと思う物の、今日は残念ながら客の前。お楽しみは、また別の機会にでも。]
生憎、昨日で売り切れだ。 また来年出直してくるんだな。
[はて、猫が食えぬ食物は何があったか。ネギか。]
(@16) 2014/10/23(Thu) 00時頃
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シーシャは、ニコラスの元に預けた菓子も消えたのだろうと。
2014/10/23(Thu) 00時頃
シーシャは、ドナルドの道中にはきっと悪魔の加護がある
2014/10/23(Thu) 00時頃
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[というわけで 路地に一度引っ込む際ターン一つでドレスアップと洒落込んだ。 昨日と装飾だけが異なる衣装、頭上に前髪ごと上げた面は狼を模している]
せっかくだし今日こそ露蝶ンとこ行かねぇとな。
[覚えていないかもしれないが、さておき。 昨日同様に道中菓子を買っては交換、子供には与えてやり 昨日と違って隙あらば食す、というスタイルで露蝶の店を目指し――]
お? HappyHalloween!!菓子よこせ!!
[>>@15華月斎、と、隣の青年にも顔見知りのように。]
(96) 2014/10/23(Thu) 00時頃
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ニコラスは、グレッグに渡すものを、帰ったら用意しておかねば
2014/10/23(Thu) 00時頃
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えーなんだよーキリシマのケチー!
[菓子をくれないキリシマ>>@16に、バケツを抱えたままでぶーぶーと文句を言う。 今日は不作で、バケツの中にはまだ、街で貰ったクッキーの小袋、ニコラエのクレメーシュの入った箱、そして蜘蛛ゼリーしか入っていない。]
ちぇーっ。
[ニコラエとキリシマが用事を済ませている間、何だか壊れそうな椅子に腰掛け、バケツの中の乏しい菓子を弄ぶ。 そして、蜘蛛ゼリーを手にとって、じーっと見つめて]
…………。
(97) 2014/10/23(Thu) 00時頃
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「小さな歪はいつしか世界の有り様を変える」 …何かで読んだな。サイエンス・フィクションだ。
なかったことになんか、してたまるか。 華月と居るうちはひとまず安心。 覚えててくれるヤツが居るってのは、良いね。
[先の一瞬露呈した寂しさを振るい落とし、 楽観的に笑って華月の手を取る。 はぐれないように手を繋いだら、再び雑踏の中へ。]
行くか。……悪魔狩りだ!
[もちろん目的はひとつ。 月餅携えて、物騒な冗談で笑いながら、悪魔を探…――]
(98) 2014/10/23(Thu) 00時頃
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