1 とある結社の手記:6
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/21(Sun) 21時頃
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[キャサリンの手>>76は、優しく少年の頭を撫でる。 其れは心を落ち着かせてくれるようで、 しばし彼女に身を任せた]
お化け……怖く、ない…?
[続く彼女の言葉>>79に、きょとんと瞬く。 そして次の告白を聞けば、思わず言葉を失った]
…………!
[それは、恐怖から――ではなく、純粋な驚きから。 一瞬唖然とした後、ごくりと唾を飲み込む。 キャサリンの視線は、広間の中をゆらゆらと揺れている。
ということは、つまり]
(84) 2010/02/21(Sun) 21時頃
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…………。
[おずおずとキャサリンに近づくと、 車椅子の影に隠れるようにしゃがみ込んだ。 そこからそっと顔を出して、彼女と同じように広間を見つめる]
……此処にも、お、お化けさんが、いるんですね…。
[小さな小さな声で語る彼女。其れを聞きながら、はっとした。 『霊がみえる人居たら……怖いって思う?』]
ぼっ、僕は、怖くないです。 キャサリンさんのこと、全然怖くないです。
キャサリンさんが怖くないって言うなら、お化けも怖くないです。 …た、多分。
[最後の一言は少しだけ自信なさげだったけれど、前半は本心で。 しゃがんだまま彼女の手をそっととって、頷いた]
(85) 2010/02/21(Sun) 21時頃
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[この中に人狼がいる…そう信じたくないのに、結社員の女は直接見てみろという。>>@6 そちらに視線を向けることすら出来ず、何も見たくないと言うように首を振る。 誰かが促がしてくれるまで、床に座り込んだままでいるだろう。]
(86) 2010/02/21(Sun) 21時頃
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――――…いいえ。僕も同じです。
[不愉快そうな声に、返る真っ直ぐな声。 何処か自分に言い聞かせるような態でも、 あったかもしれないけれど]
僕は生きて此処を出ます。 そうして、父に、会いに行くんです。
[何処か夢を見るような風にも、呟いて。 それに伴う犠牲のことを、今はどこかに押し隠して]
(*20) 2010/02/21(Sun) 21時頃
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……サイラス先生は、命拾い…?
[彼の思考の先を問うように、繰り返す]
ウェーズリーさんは、誰を調べるのでしょうね。
[黒い気味の悪い封筒を思い、小さく息をついた]
(*21) 2010/02/21(Sun) 21時頃
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[からかうような声>>*19が聞こえれば、あわあわと口を噤んだ]
………っっっ!
別に僕、平気ですから。全然、平気ですからっ。
[頑張って弁解しようとするが、 どう見ても余計にボロが出ている]
(*22) 2010/02/21(Sun) 21時頃
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[固唾を呑む音。 怖がらせてしまったかと、少しだけ後悔した。 二人の視線は平行して、広間へ伸びている。]
うん、居るよ。 うすーい灰色をしたお化け。
[共有してくれるような言葉に、見下ろす黒檀は細められて。 そして視線を少年の瞳から重なった手に移す。]
お化け、怖くない…? 今、カルヴィンの後ろにも居るんだけど。
[手を握り返して、冗談っぽく笑う。 そして、その後少しだけ真面目な表情を取り戻した後]
怖がったり、気味悪く思う人も居ると思うの。……だから。
[手を離して片目を瞑る。 少年の瞳の前には、細く立てられた小指。]
(87) 2010/02/21(Sun) 21時頃
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灰色お化けさん。どうして、彷徨っているのでしょうか。
…寂しいのかな。
[魂を映すことのない瞳は、広間の宙を見つめ続ける。 けれど相手からの悪戯めかした言葉>>87には、 どきりと肩を震わせた]
…………っ!!
[握り返された手にも、きっと振動は伝わった筈だ。 照れたようなバツの悪いような表情を浮かべた後、 けれど相手とあわせる様に、小さくくすくすと笑った。
それから少年も、真面目な調子に戻り。 彼女の顔を見つめた後、差し出された小指に視線を降ろした]
(88) 2010/02/21(Sun) 21時半頃
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[笑い声が聞こえる。]
成長してみせることだ。 少なくとも…。お前は確かに人狼に、成ったのだから。
…占い師のどちらかは偽物だ。 襲うときが限られているのならば、俺達に都合の悪い奴から殺す。 だが…その見極めが難しい。
[次の夜。その標的を決めかねている苛立ちが隠せない。]
(*23) 2010/02/21(Sun) 21時半頃
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小僧 カルヴィンは、病人 キャサリンとそっと指切りをする。
2010/02/21(Sun) 21時半頃
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聞いても答えてくれないから分からないけど…… 未練があるのかな、この世に。
ふふふ、ごめんね?
[冗談に震える様子、手に伝わる振動にくすっと笑う。 そして、小指を絡められれば柔らかく微笑んだ。]
ありがとう。 知ってるのは、カルヴィンとマーゴだけ。
[そう言って、視線を広間へと。 呆然と床に座り込む親友>>86を認めれば、「ちょっと行ってくるね」と言って、少年から離れていくだろう。]
(89) 2010/02/21(Sun) 21時半頃
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病人 キャサリンは、小僧 カルヴィンは”お化けがみえる”こと、能力だと思うだろうか。
2010/02/21(Sun) 21時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/21(Sun) 21時半頃
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………っ。 は、はいっ!
[自分を《人狼》になったと認めてくれる声。 どきりと波打つ心臓の音]
どちらの占い師さんが本物か、ですか…。
つまり、僕らを人間だって言うか、 僕ら以外の人を人狼だって言い出したら、 その人が嘘吐きさんってことですね。
[頭の中を整理しつつ、ふむ、と頷いた]
うーん…。
[郵便屋と薬屋。 二つの顔をぐるぐると思い浮かべてみるけれど]
………もし、見分けがつかなかったら、どうします?
(*24) 2010/02/21(Sun) 21時半頃
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─集会場:便所─
…は、………。
[幾度吐いただろう。
もう、胃液も出やしない。 血の匂いは、酸の匂いにいつしか打ち消されていた。]
……………。
[血のついた手を、何度も洗う。 それに口を濯ぐと、少しだけ人心地がついた気がした。 ぐしゃりと、こげ茶色の髪を掻き揚げる。 こんな顔、妹たちに見せられやしない。
先程すれ違ったドナルドには、どんな顔をされただろう。>>43 覚えていなかった。]
(90) 2010/02/21(Sun) 22時頃
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……しっかりしろよ。
[言い聞かせたのは、自分自身。 やがて、青ざめた顔で広間へと足を運んだ。]
─→集会場:広間─
(91) 2010/02/21(Sun) 22時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/21(Sun) 22時頃
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[未だ右に進路を傾ける車椅子は、親友の前で止まる。]
……マーゴ?
[名を呼んで、親友を見下ろす。 間近では、彼女の瞳は見えない。 見えるのは、丁寧に解かされたウェーブがかかった黒髪。]
(92) 2010/02/21(Sun) 22時頃
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此の世に未練……。もしそうなら、なんだか、
[「可哀想」と言いかけて、言葉を止める。 魂に手を伸ばそうとしても、 少年には其れが何処にいるのか分からない]
……あ。もしかしたら、キャサリンさんを 守ってくれているのかもしれません。きっと、そうです!
[ふと思いつき無邪気に笑う。その方が素敵に違いないと]
内緒、ですね。
[指を絡め終えれば、相手の真似をするように片目を瞑った。 マーゴの元へ向かう姿を、静かに見送る。 マーゴのことは心配だったが、 仲の良い彼女が見てあげたほうが安心できるだろうと]
(93) 2010/02/21(Sun) 22時頃
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―― ピッパの部屋 ――
う……覚えてるよ。 あん時が、一番こっぴどく怒られた時だったからな。
なんつーか、その……悪かったよ。
[ ピッパは笑うが、自分は思い出したばつの悪さに、頭を掻いて床に視線を落とす。]
え? いや、確かにあの後もからかったり何だりしてたよ。 カブトムシ虫とか捕まえて見せに行ったり。あいつ、虫は嫌いとか言うけど、これはかっこいいだろうって。 あ、でも、好きとかそんなんじゃなくてだな、なんつーか、つい……
……でもよ、何で今そんな話を? 俺はてっきり、人狼についての事でも聞きたいんじゃねえかと思ったんだけどよ。
[ ドナルドの疑問にも構わず、ピッパは話を続ける。 僅かに、拗ねた様に唇を尖らせながら話を聞いていたが、全てを聞けば、手を組んで視線を落とし、大きく息を吐く。 どのくらいそうしていただろうか。]
(94) 2010/02/21(Sun) 22時頃
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……俺だって、謝りてえよ。 だけど、どうやって謝りゃいいんだよ。
自分でしといて、許してくれっていうのも卑怯じゃねえか。
[ 顔を上げて、途方に暮れたようにそう言った。 詫びたいと思う気持ち。だが、それを自分に許せない気持ち。そして、好意、だろうか。 それらが混ざって、どうしたらいいのか分からない。 抱えてきたそんな思いを、姉のようなピッパに初めて打ち明けていた。]
(95) 2010/02/21(Sun) 22時頃
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─集会場広間─
[広間に戻れば、幾人もの顔がある。
黙り込む者、ひそひそと会話を交わす者、 この場にいない者も幾人か。 不安げな空気のみが、共通して辺りを支配している。]
───…。
[その中に、妹を囲んだ小集団が目に留まる。 サイラスやヤニクを含んだ、小さな固まりだ。
コルクボードに近く固まった、そちらへと足を向けた。]
(96) 2010/02/21(Sun) 22時頃
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本屋 ベネットは、病人 キャサリンがマーゴの元に歩み寄る様子にも、つと視線を流す。
2010/02/21(Sun) 22時頃
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−回想:広間−
[ヤニクのサイラスへの問い掛けに少し期待を見せるも]
1日1本だけなんだ…。
[少しがっかりした様子を見せて、ヤニクのタヌキ云々の話には]
だから!私、タヌキじゃないってば…。
[頬を膨らませる。 ピッパとヤニクのやり取りを見ながらくすりと笑っていればラルフが近づいてくるのに気づいて]
うん。 サイラスさんが人間だって。 ウェーズリーさんがなんて言うかはわからないし。誰を調べるのかもわからないけどね。 でも、私は私が人間だって一番良く知ってる。
[こちらをじっと見るラルフににこり微笑んだ。]
(97) 2010/02/21(Sun) 22時頃
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そう言うことだ。 その偽物が俺達に協力するつもりなのか。それが解れば上々だ。 だが…見分けが付かないなら。殺してみるしかないだろうな。
そう言う意味では… 今のサイラスを敢えて生かす理由は無い。
[前言を翻すような事を言う。 他人の運命を手の上で転がすようで、転がされている現実を感じていた。]
(*25) 2010/02/21(Sun) 22時頃
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[少年の言葉が止まれば、少しだけ不思議そうにみつめただろう。]
私を守ってくれてる…?
もしもそうなら嬉しいんだけどね。 じゃぁ、カルヴィンのことも守ってもらわないと。
……よろしくね。
[少年にはみえないだろう魂に微笑む。 答えが返ってくるわけないのだが。 そして、親友の元へ。]
(98) 2010/02/21(Sun) 22時頃
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[蹲るマーゴの姿が見えて、ほんの少し足が止まる。>>86 ずっと不安げに、心細げにしていた娘。
気に掛かったが、キャサリンが歩み寄る様子に黙って息を漏らした。]
サイラス。 …メアリー、調べてくれたのか。
[今となっては、どこか空しい保証。 それでも、ひとつの材料だ。
コルクボードに目をやってメモを読み取り、苦笑いするサイラスや 妹へと目を向けた。]
(99) 2010/02/21(Sun) 22時頃
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あ、人狼に関する話は、皆の前でした方がいいよ。気になるけどさ。 探し方のヒントになるかもしれないし。
[一瞬、真面目な顔を作り。]
うん、他にもよく、泣かせてたよねー。チリも積もれば…って奴だね。
…なんで、私には素直に謝れるのに、あの子にはうまく言えないんだか。
[苦笑。途方に暮れた顔が、幼い子どものように頼りなさげに見えて。 立ち上がって、わしゃわしゃとドナルドの頭を撫でてやる。]
自分でしといて、まったく謝りもしない方が怒られるよ? あれだけ苛めておいて、悪いとも思ってないのか、って。 女の子は繊細なんだから。
(100) 2010/02/21(Sun) 22時頃
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−現在:広間−
[ふと広間の入り口に目をやれば、顔色の悪い兄が入ってくるのが見える。 こちらに近づいてくるのを見て心配そうに駆け寄り]
兄さん…大丈夫…?
[首を傾げ、兄の頬に手を伸ばす。 兄がどこに行っていたのかは先程の態度から知れて。 それ以上深く聞くこともなくそっと袖口を掴む。]
うん。 サイラスさんに調べてもらった。
[兄の顔を見上げそう伝えた。 兄がこれで少しは安心してくれるだろうかと思いながら。]
(101) 2010/02/21(Sun) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/21(Sun) 22時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/21(Sun) 22時頃
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[どれくらいそうしていたであろう。 キャサリンに声をかけられ、ゆっくりと顔を上げる。>>92]
キャサリン…。 私…どうしたら…。
[深緑の瞳は不安で揺れ、親友に縋るように手を差し出した。]
(102) 2010/02/21(Sun) 22時頃
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―広間・コルクボードの前―
[キャサリンとの会話のおかげで、 随分と心が落ち着いてきた気がする。 漸くコルクボードの前までやってくると、 改めて張られたメモを見上げるのだった]
…メアリーは、人間。
[その結果に、納得するようにうんうんと頷く。
そしてもう一つ、思い出すこと。 一日に一人、処刑すると宣言した結社員の話]
……………。
[この中の、誰かが。 ぞくりと背筋に寒気が走り、息を呑む]
(103) 2010/02/21(Sun) 22時頃
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─回想:早朝、集会場広間─
[説明を終えれば、村人達から帰るのは予想通りといえば予想通りの反発。 殴りかかってくるものがいないだけ穏便だったかもしれない。 ──尤も、そうされない為の猟銃には両手がかかっていたけれど。]
───。
[猟銃にばかり警戒を見せる青年に、 女は、くすくすと笑う>>6。
こんなものより、 ずっと、ずっと、強力な──サイモンを殺した爪と牙が、 すぐ傍にあるかもしれないのに。]
(@9) 2010/02/21(Sun) 22時頃
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[にこりと微笑むメアリーを見ると、...も表情を崩して]
……ありがとう。 そうか…そうだよな… メアリーは人間。ああ、ぼ…俺も信じるよ。
ウェーズリーさん… ウェーズリーさんは、誰を調べたのかな。
[普段余り会うことは無いが、時々郵便を持って来てくれたウェーズリーは誰を占ったのか。気になってその姿を探す]
(104) 2010/02/21(Sun) 22時頃
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[そう言いたげな揶揄を含んだ笑顔を貼りつけたまま、 その奥の、──笑わない瞳を細める。]
この村から人狼を逃がさず、 できる限り早期の対策の為に、 ──この集会場ごと焼き払う。
って
、そぅいぅ結論にならなかっただけ、マシでしょぅ?
[あまりに、含まれる人狼の数が多ければ。 そういうこともありえたかもしれない──と、
ゆっくりとした口調で告げられる"別の手段"は、 むしろ、それの方が、明確な脅しだった。]
(@10) 2010/02/21(Sun) 22時頃
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ん…、メアリー。 ああ、心配ない。
[僅かに強張った笑みをつくるが、青ざめた顔色は隠しようもない。 駆け寄ってきた妹が伸ばす手に苦笑して、拒むことなく頷いた。>>101]
そ…っか。大丈夫だったか?
[問題ない。 当のサイラスから返答を得てはいたものの、案ずるように妹を見る。 彼の薬の能力はどうあれ、偽りは告げられなかったということだろう。]
(105) 2010/02/21(Sun) 22時頃
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