162 絶望と後悔と懺悔と
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幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。
Akatsuki-sm 2014/02/26(Wed) 15時半頃
アヤワスカは、リッキィの髪を三つ編み作って遊んでいる*
hana 2014/02/26(Wed) 16時半頃
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―周と―
[いっそ。お前のせいだと詰め寄られた方がどんなに楽かと……そう思っていた。 けれど、5年前の周ならそんな事を、しない。今の周も。
変わらない彼と。 変わってしまった自分と。 比べては勝手に惨めになったこともあるけれど。>>72]
―――…じゃあ、俺、止める。 解放する…って言うのかな。 周が後悔しないのなら、 俺がいつまでも言っていても仕方がないし。
[遠く城の在る方へ視線を向け。 そして、太陽へと向け。周に戻る。]
(102) k_karura 2014/02/26(Wed) 17時半頃
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―――俺は……行くよ。帝都から離れる。 鬼も、人も、関係のない場所に行って…。
[安吾に語った事を思い出す。>>74>>79 結論が出たら教えてくれ、と言うけれど。周の背中に『聲』をかける。
届けば――…遠く離れていても、平気。]
(103) k_karura 2014/02/26(Wed) 17時半頃
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―――周。
……俺は、周が『お兄ちゃん』で良かったよ。 『兄』であることを押し付けてしまった感はあるけれど。
数ヶ月先に生まれてきただけなのにね。
(*13) k_karura 2014/02/26(Wed) 17時半頃
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ねぇ。 周がどうするかも、教えてくれる、だろう?
……『家族』なら。
[手を伸ばせない代わりに聲で触れる。 また逢えるかは分からない。 もう逢えないかも知れない。
けれど、また逢えたら良いと思う。 今度は戦場ではなく。 生きてて良かったと安堵するではなく。]
(*14) k_karura 2014/02/26(Wed) 17時半頃
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あまね。 辛くなったら、いつでも呼んでよ。
どうしようもならなくなったら……
(*15) k_karura 2014/02/26(Wed) 17時半頃
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[その先は口を閉ざし。 ふっと淡い笑みを浮かべた。
周は零瑠の来た方へと歩いていく。 明とリカルダと、別れた方。
零瑠は顔を上げ、主に頬を寄せる。]
(104) k_karura 2014/02/26(Wed) 17時半頃
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[戦場から離れる間際、1度だけ振り返った。
鼻が曲がりそうになる程の血の臭い。 そこに混じる、1度は斬り捨てた、『家族』。
幻に消え、現実に重ね、捧げて……。 それでも。すべてを棄てきれなかった。]
………
[骸をそのままにして置くから。 今度は、零瑠の中で、生きるから。 1度だけ。]
(105) k_karura 2014/02/26(Wed) 17時半頃
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……さよなら。
[朝焼けに、まるで桜花の様に、 灰と火の粉が舞っていた。**]
(106) k_karura 2014/02/26(Wed) 18時頃
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営利政府 トレイルは、メモを貼った。
k_karura 2014/02/26(Wed) 18時頃
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こんな場所でこんなふうに、 希望も未来も無くて、大事なはずのものを、 ――……手放してしまって。諦めてしまって。
ごめんなさいって何度も思う。
でも、あなたといられることが嬉しい。 そう感じることは、きっと家族への裏切りだと思う、 みんなのことを一番に考えなければいけないのに。
……でも、
[>>91髪をなでる手に、初めて零した胸の裡。 大事で、大事にしたかった家族のことを、 考えるより早く彼に両手を伸ばしてしまう]
(107) sen-jyu 2014/02/26(Wed) 19時頃
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……うん、
[口唇がふれる、目蓋を閉じる。 思い出すのは記憶の中の、土ぼこりと鉄さびの匂い。 感じるはずはないその感覚が、懐かしくて――狂おしくて、
取り戻せない日々の記憶が、 こみあげる柔らかな熱に溶け込んでいった*]
(108) sen-jyu 2014/02/26(Wed) 19時頃
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アヤワスカは、キャロライナをなーでなーでした。
hana 2014/02/26(Wed) 19時半頃
サミュエルは、マユミの見てない隙に、すべてをやりとげた。
nostal-GB 2014/02/26(Wed) 19時半頃
アヤワスカは、見ちゃった……(チップポーズの指の隙間から)
hana 2014/02/26(Wed) 19時半頃
サミュエルは、大人の階段を着実に登るだ。
nostal-GB 2014/02/26(Wed) 19時半頃
アヤワスカは、残った補給基地の施設も吹き飛んだ
hana 2014/02/26(Wed) 19時半頃
サミュエルは、ああああ、おごられるだな。また、諜報部の上司に。
nostal-GB 2014/02/26(Wed) 19時半頃
マユミは、きれいなはなびね……
sen-jyu 2014/02/26(Wed) 20時頃
サミュエルは、マユミ・・・黒煙でてるだよ・・・(遠い目
nostal-GB 2014/02/26(Wed) 20時頃
明之進は、今日も仕事が遅くなるんだ*/
snow03 2014/02/26(Wed) 20時頃
サミュエルは、じゃ、とりあえず、ふろいってきれいきれいにしてぐる(黙れ*
nostal-GB 2014/02/26(Wed) 20時半頃
アヤワスカは、延長、なし。
hana 2014/02/26(Wed) 21時頃
アヤワスカは、なの?
hana 2014/02/26(Wed) 21時頃
リーは、どうなんだろー>えんちょう
香菱 2014/02/26(Wed) 21時頃
マユミは、そわっ、わたしもおふろるので後ほど*
sen-jyu 2014/02/26(Wed) 21時半頃
リーは、ちょっと離れます。もどれなかったらごめん**
香菱 2014/02/26(Wed) 21時半頃
ミナカタは、ちょっと、時系列がずれてるな。 >>-1473の最後段は、取り合えず無視して下さい。
ひびの 2014/02/26(Wed) 21時半頃
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ここはどこだろ? わたし今まで何してたのかな?
[深い眠りから目覚めた時のように頭がぼぅっとしている。 ここは、寒くはないけど暖かくもない。 暗くはないけれど陽があがる前のようにぼんやりとした景色の中に座り込んでる]
んー……、あっそうだ。 きっとかくれんぼ鬼の途中で眠ってしまっていたんだ
ほら、どこかから声が聞こえる。 そうだ、鬼はリッキィと明兄ちゃんと零露兄ちゃん。
リッキィはかくれ鬼も苦手だからきっと見当違いな場所をさがしているだろうな。 明兄ちゃんは…きっと探すのにすぐに飽きちゃって別の事に夢中になってるかもしれない。
[目を瞑ればすぐに明之進が袂から形見の巾着を取り出して愛おしそうにそれを撫でている姿がすぐ目に浮かんでしまって、ついふふっと声に出して笑う]
(109) LittleCrown 2014/02/26(Wed) 22時頃
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零露兄ちゃんは、そろそろ料理の支度をしたいから ふたりを急かしたいけれど、 兄ちゃんは優しいから明ちゃんやリッキィをせっつくような言葉は言えなくて困ったように二人をみているかもしれないな
(110) LittleCrown 2014/02/26(Wed) 22時頃
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トルドヴィンは、リカルダの三つ編みをスプレーで固めた。
pannda4989 2014/02/26(Wed) 22時頃
リーは、真弓ちゃんの指紋だらけ。
香菱 2014/02/26(Wed) 22時半頃
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―明とリカルダと―
[『落ち度にして、いい』と。 聞いてから随分と棘のある言葉だったと唇を結ぶ。>>100>>101
代わりの言葉を聞いても。 何もならないのに。
ただ、恨んでくれたら。 大嫌いだと言ってくれれば―……
弱さの克服の一歩になるのではないかと、大きな世話をした。]
……ごめんね、リッキィ。
(111) k_karura 2014/02/26(Wed) 22時半頃
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[自身が招いた事なのに。困ったように2人を見る。リカルダが何処に向かったのか、方角だけを見ても分からない。
明之進に苦笑いを見せ、城の方へと視線を移す。戻るんだろう? と。]
……気を付けて。
[鬼と人の、居るであろう場所に戻るのなら。*]
(112) k_karura 2014/02/26(Wed) 22時半頃
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トルドヴィンは、キャロの髪を白黒と赤に染めた。
pannda4989 2014/02/26(Wed) 22時半頃
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>>102>>103
――そうか。
[零瑠が行くと決めたのならば、それで良い。 今は別れても、生きていれば再び逢う日が訪れるはずだから。
”またな”と声を掛け、歩き去る背中に向けられる『聲』、その響くに]
そういう廻り合わせだったんだろうさ。 俺は、それで良かったと思っているがね。
で、俺がどうするか、か?
先ずは――手前のやってきたことを、嘘にしないために、 やるべきことを、やっておこうってな。
その後のことは、……その時次第だな。
(113) ひびの 2014/02/26(Wed) 23時頃
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お前こそ、いつでも逢いに来てくれていいんだぜ?
たとえ離れていも、俺達は家族だ。 いつまでも、な――。
[>>104周の『聲』に応えはなくても、思いは伝わったはず。 だから、振り返ることはない*]
(114) ひびの 2014/02/26(Wed) 23時頃
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― 荒野の人でなし(達) ―
―――!
[あれは、……守護隊の生き残りの姿! 僕はすぐに建物の影に身を隠す。
補給基地のあちこちは、既に焼け野原って言葉がふさわしいくらいになってた。 始祖吸血鬼という絶対の頭を喪って、逃げる側に回ってる吸血鬼と、残党処理に動き回る守護隊。
こうしちゃいられない。――狩られる側なんだから、僕も周にーさんも。
だからって「周にーさん、どこー?」なんて叫びながら動き回るわけにもいかなくて、僕は息を潜めながら周にーさんの姿を探してたけど、]
はぁ――…、
[疲れた。]
(115) Akatsuki-sm 2014/02/26(Wed) 23時半頃
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[壁にもたれて座りこむ。 膝を抱えてれば余計小さくなって見つけにくくなるかな。でもやらない。
見つかったらやばいのに、見つけてほしい、なんて、――変なの]
(116) Akatsuki-sm 2014/02/26(Wed) 23時半頃
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―**年後・桜庭の邸―
[零瑠の名を呼ぶ声に、目を覚ます。 見上げた天井は昨日修繕したもの。 流石に寝所に雨が漏れるのは頂けない。]
……おはようございます。トルドヴィンさま。
[傍にと誓った方の、微笑み残る唇に触れる。鬱金の髪を撫で。左胸に耳を当て。]
………
(117) k_karura 2014/02/26(Wed) 23時半頃
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[あの日。 戦場から離れ、主の躯に口付けたのは額と、唇の端と、首筋と。そして、左胸に空いた穴と。
心臓の壁の亀裂に舌を這わせて血を掬い取り恍惚の味に酔う。
押し広げた唇の、内に収まっていた牙は長く。硬質の縁、厚み、細い管の穴。肉を裂いた尖りに零瑠の舌が切れてしまっても。
主の躯は、動かない。動いてはくれない。]
(118) k_karura 2014/02/26(Wed) 23時半頃
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あ、ぁ…… うっ
[涙が、零れる。*]
(119) k_karura 2014/02/26(Wed) 23時半頃
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[安吾に傷付けられた右肩が治るのは随分と時間がかかった。 着物の上掛けを羽織り、帯に懐刀を差す。柄尻から揺れるのは若草色の菊結び。右の輪が僅かに広がった――妹からの、誕生祝の贈り物。
この邸に住んでいた家族の名は『桜庭漣桜』『桜庭芙蓉』『桜庭菖蒲』。昔、庭師をしていたという男から聴いた。
あの柱も。 あの障子も。見覚えがあるのに。
もしかして、それすらも夢だったのではないかと、眉間を抑える。]
(120) k_karura 2014/02/26(Wed) 23時半頃
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『れいるー!』『れいにーさん!』
[幼い子供の声がふたつ。 桜の木の枝に上り、降りられずに泣く子供を助けたのが切っ掛けで、人の兄妹に懐かれてしまった。 時折訪れては世話を焼いて帰っていく。 先日はマシュマロをくれた。 主と共にそれを食すと、『美味しい』と聲が聴こえて。零瑠はそうでしょうともと微笑んだばかり。]
(121) k_karura 2014/02/26(Wed) 23時半頃
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――…常磐。菖蒲。 元気にしていたかい?
[頭を撫でてやるとぱあっと花やいだ笑顔を見せてくれる。 名を尋ねても知らぬと応えた兄妹に、零瑠は名を与えた。]
………あや、め。怪我を?
[跪き、招こうとした手で口を塞ぐ。 犬猫の血では足りない。 人の紅香が、鬼の零瑠を誘う。]
(122) k_karura 2014/02/26(Wed) 23時半頃
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[大丈夫と傷口のある腕を擦り、妹は笑う。 『菖蒲』のように血を流し、 『菖蒲』のように笑みを浮かべて。]
―――っ!
[瞳の紅鬱金が強くなる。 傍に寄った菖蒲の腕を、掴み――…*]
(123) k_karura 2014/02/26(Wed) 23時半頃
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[ ――…嗚呼、聲が―――――――
――――聴こえたような、気が して。*]
(*16) k_karura 2014/02/26(Wed) 23時半頃
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あっ、まゆちゃんとサミュエルの声が聞こえる。 みつかっちゃったのかなぁ 二人で逃げてるのかなぁ
[捕まらないといいな…そう思いながら]
あぁ、そううだ…わたし… サミュエル兄に謝らないといけなかった
(124) LittleCrown 2014/02/26(Wed) 23時半頃
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―***年後・桜庭の邸―
[零瑠の名を呼ぶ声に、目を覚ます。 見上げた天井には穴が空き、浮かぶ月と夜風に舞う桜花が見えた。]
……おはようございます、トルドヴィンさま。 まだ夜、のようですけれど。
[傍にと誓った方の、微笑み残る唇に触れる。鬱金の髪を撫で。左胸に耳を当て。]
………
(125) k_karura 2014/02/26(Wed) 23時半頃
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[大きな音を立てて雨戸が蹴破られる。]
『零瑠さん。大変だ!』
『……街に吸血鬼が現れて、人を……襲ったの!』
『零瑠さんも『鬼』――じゃないかって……誰かが言い出して、それで騒ぎに…。此処にもお役人さんがっ』
……そう、か。 ありがとう、知らせてくれて。
良いかい? 君達には何の罪はない。 この邸に居たのは『鬼』でも何でもない。
(126) k_karura 2014/02/26(Wed) 23時半頃
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