304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2
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タバサは、もう一度七不思議に関しての話題を思い出そうとした5
2020/05/20(Wed) 21時頃
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― 購買部前 ―
そもそもそういうのって写真にうつるんでしょうかね…
[ピスティオの写真の腕前などは残念ながら知らないのだった>>70]
そうです。キャサリン先輩。 …まあ、昔保健室で会ってた頃はあんなじゃなかったはずなんですけど。
[しばらく会わないうちにキャラチェンジしたのだろうか。 ロイエみたいに見た目も変わっているのかも知れない、とちょっと考えてみたり]
(92) 2020/05/20(Wed) 21時頃
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ミステリー物とかで、余計なことを知ったばかりに消されてしまう…みたいなのあるけど、あんな感じでしたね。
[放送当時はキャラの違いにばかり気を取られていたが、改めて考えると危険な状況にあるのかも知れない。 …なんて考えこんでいたお陰で視線>>71には気付かなかったが、まあ見た目通りの身体能力です。 昔より肉はついたが、筋肉の方は残念ながらついていなかった]
(93) 2020/05/20(Wed) 21時頃
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あ、ありがとうございます… …え、バグって、大丈夫なんですか?
[放送室までついてきてくれるらしい>>72ピスティオが変な声を上げるのに心配するが、鞄にしまったままのフェルゼの携帯もその頃まったく同じ状態になっていた。 ちなみにスマホではなく、昨今は珍しくなってきた二つ折りの通称ガラケーというやつだ]
そうですか…助かります。
[先輩のスマホの方が明るいようなので、お言葉に甘えて自分の携帯は取り出さず。 明かりを借りて放送室へと向かうことにした*]
(94) 2020/05/20(Wed) 21時頃
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あー…なんかプールがどうとかいってたような? ダメだ、ちゃんと聞いてなかったから思い出せないや。
どうしよ、立てる? 職員室に懐中電灯とかないかな。 スマホの電池あと96(0..100)x1%なんだ。
[思わず画面を見せたがしまった、と思った。 先ほどは動転していて気づかなかったがなんか時計がバグっている。 アプリも電話も使えないっぽい。 怪奇現象というに相応しい状態になっていた。]
……うん、とりあえず。
[気を取り直して手を差し出した。*]
(95) 2020/05/20(Wed) 21時頃
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タバサは、先生が電源切っててくれたおかげでまだだいぶあったわ
2020/05/20(Wed) 21時頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2020/05/20(Wed) 21時半頃
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―音楽室→放送室― [その後、七不思議について多少なり話でもしただろうか。 先ほどの校内放送。やはりどこか気になって。]
あの、私……放送室に、行ってみようと思います。 あの男の人の声は――
[知らない人の声だった。気がする。 確証はない。けれど、初等部から高等部まで。長い間この学園で過ごしてきて、今更声を知らない先生が居るとも思えずに。]
キャサリンさんなら、きっと何か。この事態についても知っていると思うんです。
[氷の貴公子にそう告げて、音楽室を出る。 彼が共に向かうなら一緒に。他の場所へ行くのならその場で分かれて、携帯の頼りない明りを頼りに放送室へと向かった。]
(96) 2020/05/20(Wed) 21時半頃
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― 校舎の外 ―
……そういやあ、ひとつ思い出した。 部のヤツの兄貴の代の話なんだが 5年前…いや、10年近く前に、体育館で不幸があったんだと。 確かこの学校の生徒、それも双子がどっかから落下して…
名前なんだっけかな。確かサ行…さ、し、す……、 そうだ、スージーと、サイラスだ。 スージー・ボーティ。サイラス・ボーティ。
[なお、体育館の方に視線をやって思案したり、少し前に見せてもらったスマホ画面の猫>>88に想い馳せていたりしたから、JKのあれやこれやは丁度目撃し損ねている。>>89]
(97) 2020/05/20(Wed) 21時半頃
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[初めてにしてはいい調子で窓と塀を乗り越えたのを見届けたら、真っ直ぐに校門にダッシュ!したのだが、自分の先を走るレティーシャが、どーんと、何かにぶつかる音がした。>>89] お い ! 猪突猛進かよ。警戒心仕事しろ。大丈夫か?!
[今度は流石に助け起こす手助けをしながら、 衝撃があったあたりの空間に片手を伸ばして]
……あ〜〜。 こーりゃダメだな。 見えない壁みたいなもんがある。
[暫く探ってみては、肩を竦めた。 見えもしない。拳の裏で強弱付けて叩いてみても、とても壊れそうもない。 壁の前で立ち尽くし、さてどうしたものかという顔でレティを見る。**]
(98) 2020/05/20(Wed) 21時半頃
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━放送室に至る前のこと━
[女子限定にしておいたのにそれでも尚気持ち悪いらしい。>>62メルヤらしいと言えばらしいんだけども。]
ええー、そんなに?ジャーディンの表情筋のどこがナヨナヨなの イケメンで格好良いことする人のことじゃない、よく分かんないけど じゃあ騎士とかにしとくか?
[顔は女子にとってはキラキラかもしれないけど。多分、目の前の友も。 その割に護衛扱いなのは気になっていた、ので、折角なので勝手にランクアップさせといた。]
お姫様だか赤ずきんだか知らないけど、そんなの俺が七不思議じゃん
[揶揄を嫌がることはないが、噴き出してこの見た目でそれはキツイ。
とまあ、いつもの自分に戻ってはいたけど 現状に関する真面目な話>>63はちゃんと聞いて頭にインプットしていましたとも。]
やっぱ、まずは情報だよな*
(99) 2020/05/20(Wed) 21時半頃
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━放送室━
まあ、俺たち完全な不意打ちで連れて来られてるわけだし そういうところは幽霊らしいんじゃないのか 簡単に終わらせないし、……なんか未練とかあってその為に行動してほしいとか?
[探させたいというメルヤの言葉>>73、間違ってはいないような気がする。 具体的にどういうことなのかっていうのはやっぱりまだ分からなくて、述べる意見は曖昧な語尾で締めくくりため息をつくけど。 二人とも七不思議に覚えが無いのなら今は動くしかなさそうだ。]
俺もそれがいいと思ってた。行こう あ、あとさっきから考えてたんだけどさ、懐中電灯って職員室とか指導室なら置いてないかな? それとも備品室のほうが可能性高い?
人見つけた後は探したいなって思うんだけど
[メルヤの提案>>74に頷いてからふと別の話を切り出した。 進路指導室は昔は安直室と呼ばれていて、その頃も今も先生方が長く使用する場所だ。備品室なら災害の備えもあるかもしれない。
何にしろそれは後回しの事柄、メルヤがどう返してもまずは人探しの為に二人で放送室を出るだろう。]
(100) 2020/05/20(Wed) 21時半頃
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━放送室→廊下━
[メルヤに人がいそうな場所の心当たりはあればその方向へ、無いのならとりあえず歩きつつ、少し彼より遅い歩みと半歩後ろでゆらゆら手元の灯りをあちこちへ舞い遊ばせながら。]
俺さ、メルヤと会えてよかったよ。一人だったらこんな合理的に動けなかったと思う。メルヤは負担かもしれないけどさ だからジャーディンも早く見つけなきゃな
[負担と言えどその口調に真剣さは無く、気心の知れた学友への言葉でしかない。 いつものように感情を素直に声に乗せて、顔を合わせた時のように嬉しそうですらあった。]
(101) 2020/05/20(Wed) 21時半頃
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[────そんなことを言っていた癖に
何処かのタイミング、多分、相手にとっては気付いた時にはもう。 あちこち動く頼りない光は目前を照らしに戻ることは無くなり、言葉も返らなくなり。 ふらふらと闇の中を歩く赤い姿は探してももう何処にも見えない。
キャサリンのように消えたのではなく赤いメッセージも無い。ただの迷子、三人で遊んだ時にもたまにそうしてはぐれた。
それは放送室へ向かう彼女>>96と鉢合わせる前か、或いはそもそも方向すら違っていたか。]*
(102) 2020/05/20(Wed) 21時半頃
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迷い人 ヘザーは、メモを貼った。
2020/05/20(Wed) 21時半頃
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― 購買部前 ―
写るんじゃね? 心霊写真とか定期的に話題になるしさ。 本物は撮った事ないなー。
[本物じゃないもの。 即ち限りなく心霊写真に近い下手くそ写真なら カメラロールいっぱいに量産もしていた。]
Oh…まさかの推定三年… 保健室かー。 部員の付き添い位でしか行かないなあ。
[>>93先輩、と言っているが同学年ではさっぱり聞いた覚えのない名前。 バチュー嬢はまさかの三年生かと推測。 健康優良児の男子部員なので、 運搬役に指名される事はたまにあった。]
(103) 2020/05/20(Wed) 21時半頃
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俺明日休みだから。 朝一で携帯ショップに駆け込むし大丈夫大丈夫。 よーし放送室にレッツゴー!
なんか深夜の肝試しっぽいなこれ。
[>>94 まさか相手がガラケーだとは知らなかったが。 メインの灯はいっぽんあれば十分だろうと考えていたので、特に気にすることはない。 賑やかな声をたて、フェルゼの一歩先を先導するように進みはじめる。
ライトに照らされた暗い廊下は どこか異世界じみたひんやりとした空気を湛えていた。]
(104) 2020/05/20(Wed) 21時半頃
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[聞こえない筈の声に気を取られて、というのがただの迷子と呼んでいいのかは不明だが。]
えーっと、まとめるとジャーディンはジャーディンでおばけじゃなくて前が……ユンカー君ね。今日来てたんだ
[メルヤに言えば錯乱か憑かれてると思われそうな現象。当然この出来の悪い頭がついていけなくて、返したのは色々整理した後。 ジャーディンとユンカーの間のエロ会話には別に反応しない。だって男同士だし俺たち。 言いかけたのは個人的あだ名である。話すようになった後もさもさ過ぎて目も隠れてる犬の画像を見せたこともあったか。]
なんか凄いねこんな知り合いばっかりで。最新無料通話アプリって感じ?
[慣れ親しむ二人が正体と分かれば困惑は消えて、文明の利器に感心しましたとばかりにはしゃぐ声が代わりに出る。]*
(*10) 2020/05/20(Wed) 21時半頃
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七不思議ー七不思議―…
[何か思い出せるものはないか。 歩きながら8秒ほど記憶を探ってみたりもしている。*]
(105) 2020/05/20(Wed) 21時半頃
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― 校舎の外 ―
[移動中、先輩は一つ思い出した、と体育館の不幸を話した。>>97 う、普通に怖い話だねぇ。それが七不思議の一つなのかなぁ?]
そうなんですか…。
[ありきたりな言葉しか返せなかった。 そんなこんなしてたら私が突撃したわけで。]
いやー、勢いでいけるかなって!
[悪びれもせずはははっって笑った。 うーん、見えない壁だってわかってるけどパントマイムみたい。 先輩は肩をすくめた。]
(106) 2020/05/20(Wed) 21時半頃
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うん、まぁ出れない。そして確実に普通じゃないってわかったんですし進展ですよ! じゃあ私は言った通り七不思議調べますね!
[うう、しかし額がひりひりする。たんこぶになったりして。]
私保健室寄ってから行くのででは一旦この辺で! 先輩、気を付けて下さいね?
[お前がな、案件だろうけど私の警戒心は残念ながら仕事してなかった。 ひらり、と手を振って校舎に戻るのだった。]
(107) 2020/05/20(Wed) 21時半頃
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―放送室前― [わずかな明かりを頼りに、放送室まで辿りついた頃。そこには誰か居ただろうか。 いきなり入るのも躊躇われて、放送室の扉の前に立つと、ノックをして呼びかける]
キャサリンさん。誰か、いますか?
(108) 2020/05/20(Wed) 21時半頃
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―保健室―
[うぎょおおおお! 暗いなかの保健室は結構こわいいいい!!! 内心怯えつつ、氷嚢でもあれてばいいのかな…?とあまりお世話になる事ない場所を探るのに時間がかかるのであった……。**]
(109) 2020/05/20(Wed) 21時半頃
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― 購買部前→ ―
[本物?と首を傾げつつ]
三年生ですよ。 …ピスティオ先輩は健康そうですもんね。
[キャサリンについての推定を確定させつつ、羨ましそうに先行く先輩>>103を見た]
雰囲気は完全にそれですね、肝試し。
[先輩は大丈夫>>104とは言うが。 放送室に着くまでにライト機能まで壊れないことを、ひっそり願っていた]
(110) 2020/05/20(Wed) 22時頃
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― 回想 ―
[保健室とお友達だった中学時代のこと。 ある日、同級生の少女が足を怪我したと保健室にやってきたことがあった。>>46 校門めがけてスライディングしちゃった☆(本人談)らしく、結構酷い出血だったと思う。 誰かと話すことは嫌いじゃないし、別に迷惑ではなかったけど、痛いだろうによくあんなに喋れるなあ、なんて感心したのを覚えている。 先生か委員以外で保健室に来る人は、大体気分が悪いかどこかが痛いから、あまりお互い喋ることはないのだ]
[それ以外で話をした覚えがある人といえば、自分より長く保健室で過ごしていたかの先輩くらいか]
『――ねえ、こんな話知ってる?』
(111) 2020/05/20(Wed) 22時頃
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(現時点で名前を与えられそうな七不思議たち)
その1.8
その2.11 ユンカー
その3.5 フェルゼ
その4.15
その5.17
なかなか今回の七不思議は手ごわいですね。
【actでのランダ振り】ですが、決まらないのも勿体ないので、
挑戦したい方は遠慮なく何度でもどうぞですよ。
>ピスティオさん
せっかく8を出してくれたところ、ごめんなさい!
ランダム振りは【act】なのです…orz
よかったらまたチャレンジしてみてください!
>タバサさんメモ
お名前を決める権利があるのは一番に数字を引いた人ですが、
七不思議関係のことを思い出してくださるのは数字引かなくてももちろんOK。いろいろな七不思議がありますので、正解じゃなくても捏造しちゃっても無問題です。
(#16) 2020/05/20(Wed) 22時頃
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― →放送室 ―
あ。 そういえば、キャサリン先輩から怪談を聞いたことがあるんですけど――
[まだ彼らが生まれるより前、プールで溺れて亡くなった女の子。 その子の霊が今も学園を彷徨っている――とかなんとか。 どこで手に入れたのやら、当時の新聞記事のコピーを見せながら語られた記憶]
名前は…何て言ったかな… 確かポーなんとか…長い名前だったような…
[思い出せずに首を捻るうちに、放送室に辿り着くか*]
(112) 2020/05/20(Wed) 22時頃
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― 放送室へ着く前の事 ―
[ヤニクの言葉>>99に、実際に『貴公子』と呼ばれている奴の顔を思い浮かべる。]
……確かに、あいつの表情筋はカチカチだな。
[なんて、笑い。 イケメンで格好良いことする人、というのに自分が当てはまるとは思わなかったが。]
弓騎兵? ……ありがとな。
[なんか褒めてくれてるので、素直に礼を言っておこう。 俺が七不思議と言うのには、笑って。]
(113) 2020/05/20(Wed) 22時頃
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たしかに。酷いな。 でもそんな七不思議なら、面白い。
学祭の性別反転の劇とか、喫茶店とかでやれよ。
[などと冗談言って笑うが。 同時に、今年は別のクラスなんだよなと思ったとか。]
(114) 2020/05/20(Wed) 22時頃
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━ひとりになってから━
[気がつけば随分放送室から離れた場所。 一人になってしまった。またやってしまった。フードごと頭を抱えていても何も事態は解決しない。 メルヤが今頃何処だろうか。戻ろうとしながら歩いたつもりなのに人影は何処にも見つけられず。
慎重派でも冷静でも賢くもない故に、困って困って、そして。 まあ、帰れないのならまた会えるだろう────そんな結論を出し、目的の人探し活動と一緒に、学園から出られないか試しに行くことにした。
部活動の中に姿が無いことを気にしていた後輩>>98と出会ったのは校舎から出る前か、はたまたその後か。]*
(115) 2020/05/20(Wed) 22時頃
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ヤニクは、ユンカーに遭遇した際には、彼を見つめ11回ほど瞬きしただろう
2020/05/20(Wed) 22時頃
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― 図書館へ通ずる廊下のどこか ―
[揺れの時に転んで立てなくなっていたから、どこか打ったかと心配になっていたのだが。 ちゃんと返事が返ってきたから、ちょっとほっとして息を吐いた。>>55]
ん、ならよかった。 あ、でも、どこか痛かったりしたらちゃんと言ってね。
[そんな小言めいた言葉の後、返されたのは自分を知っている理由と自己紹介]
あー……そっかぁ。 そういう時期だもんね。
[そういや、見学に来る子も多かったな、と思いつつ。 立ち上がり、見えた外の光景に7分ほど固まってたりしたわけだが]
(116) 2020/05/20(Wed) 22時頃
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……え?
[不意に聞こえてきた放送。 聞こえた話を理解するまで、また少し時間がかかった]
……えーと。 …………つまり、異常事態?
[こてり、と首を傾いで呟く。 展開にちょっと頭が追い付かなかった]
あー、うん。 とりあえず、他に誰かいないか、探そうか。
[先に顔を合わせた知り合いたちがまだいるかも知れないし、と。 思いはすれど、さて、どこに行こう、となるわけだが]
(117) 2020/05/20(Wed) 22時頃
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……とりあえず、ええと、ロイエさん。 灯りになるもの、何かある?
ないなら、ええと……これ、使って。
[言いつつ、差し出したのはポケットから出したペンライト]
あんまり長持ちしないかもだけど、ないよりはマシだからねぇ。
[なんでそんなものを持ち歩いているのかと言えば、生物部部室住人が脱走した時の捜索用、とさらりと言って。 ひとまず、自分はスマホのライトを使うから、と取り出して]
……て、あれぇ。
[動かない時計の表示に、きょとん、と一つ瞬いた。**]
(118) 2020/05/20(Wed) 22時頃
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ウィレムは、スマホの機能確認に8分くらい費やす事になったりした。**
2020/05/20(Wed) 22時頃
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― 購買から放送室へ ―
おう!健康には自信ある!
[>>110時折、会話に合わせてスマホをブンと揺らしたりしてあまり慎重とは言いづらい取り扱い。 スマホ故障で動揺が少なかったのも前科あってこそだ。]
本人から聞いた怪談…どんなだ? うんうん…
[歩きながら、キャサリン提供の怪談とやらの内容を聞く。]
プールかー。 さすがオカ研。十何年も前の事よく調べたな。 でもさ、そんな事故あったら、 確かに未練とかたっぷり残りそうだ。 ヤニク先輩とか知ってるかなー。
[プールで連想する名前を話題に混ぜたりしながら、 そろそろ放送室が近づいてきた。]
(119) 2020/05/20(Wed) 22時半頃
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