227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE
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[俺をなめてはいけない。 誰だと思ってる。シュゼットちゃんでありシュゼット様だ。 ヒールはしかたない。やはり踏ん張れなかった
ならば傾いたのはそのままに、 テーブルと身体が触れる寸前、手で受け止める そのまま肘をまげて、 どーんと ! ]
ほいっとなー!
[ 落ちる力を利用して身体を持ち上げたら あとは空中で一回転。 くるっと回ってはい着地]
ふっ… キマった…
[馬鹿力と運動神経の良さはやはり人並みはずれ。 ツインテールをサラリと手で払って1人でにドヤ顔を決めた]
(108) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
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[それから幾らか言葉を交わしただろうか。 近くから掛かる別の声>>74を拾えば、ふと見上げ…]
またお前か。 また塀の上なのか…。
[つい先刻会ったばかりのヘクターだと気がつけば、再会の喜びなどよりも奇妙な偶然にげんなり。]
おい、大丈夫だとお前が決めつけるな。 何様のつもりだ。
[やはり偉そうな態度には、小言を添えた。*]
(109) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
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[だが、その裏、不安も少しだけ混じる。 痺れの残る足に纏うものはもう何もない。 それは常に己の術式を組んだものを纏う自分の数少ない不安要素。
靴で気にしてなかったが、これは]
や、まぁ、夢…だし…?
[自信を喪ってはいけない。 それは自分自身がなくなるに等しいこと。
痺れる足を一二度軽く振って、折れてなければそれでよし! テーブルの上から辺りを見渡す。 探していたのは勿論、手を掴み損ねた彼]
(110) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
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ディーン! どこ!無事か!!
[彼の焦った声が妙に耳に残る。 戦争のとき、頼る者がなくなって俺に縋った あの少年の──…
>>19しかし琥珀を泳がせて見つけた人物はディーンではなかった。 テーブルから足を気遣って そろ、と降り、ドレスをつまんで歩み寄る]
よぉ。ここどこ?
[声をワントーンあげるなんて面倒なこと、もう忘れた]*
(111) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
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[そうしてまた二人、見知らぬ男達に気がつけば其方に目をやり。 キャラメルの瞳は彼らの頭上、ふわふわの耳に固定する。]
………うわあ、
[思わず洩れた呟きは、ごくごく小さいもの。 誰の耳にも届かずに消えるくらい、微かな。
( 僕、女王で良かった…。 )
あんな羞恥プレイは御免被りたい。]
(112) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
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[とりあえず喉は渇いた気がしたから、お茶を一杯……と思った所で]
『うおおおおおおお!!!!!』
[>>106空から、雄叫び。 なんだ?と思えば降ってきたのは……]
おんなの、こ?
[疑問系。ここでは本当に女の子かどうかわかったものではないのと――
等と考えて居る目の前での出来事。 ヒールが折れて>>107思わず助けに入ろうと思った、が。 見事にテーブルにぶつかる前にうまい具合に……
イマイチどうやったかはわからないが、空中回転。 そして着地>>108]
(113) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
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[思わず拍手。けれど自分より大きい彼だか彼女だか。 彼女だとしたらやはりここはでかい女が多いんだ、と言う認識に……]
(なったら、さっきのアリスが怒るかな)
[あれは彼女じゃなくて彼だったわけで。 全力で女じゃないと言ってたし。
しかしとりあえずテーブルが揺れて飲もうとしたお茶は溢れて無くなった。 ちょっと残念ドヤ顔を決める相手に、誰、と聞こうとしたら先に声をかけられた。 しかも普通に男の声。
ここは男が女の格好する習慣でもあるのだろうか]
見ての通り、お茶会会場? 俺も殺気落ちてきたばかりだから良くわからないが、先客は居なかったな。 つまり――君と俺と、二人きり。
で、空から降ってきた女の子だか男の子だかわからないが、誰?
(114) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
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キルロイは、ヤニクに話の続きを促した。
2015/06/20(Sat) 22時半頃
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?
[不意に頭に響く女の声。 ふと辺りを見ても勿論誰もいない。 (キコエマスカ…アナタノノウニチョクセツカタリカケテイマス…) だろうか。]
あんだてめー
[真似るように口を動かさず(チョクセツカタリカエシ)を行った。 クイーンは俺一人じゃないだとぉ…?]
(*5) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
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/* というわけで許可をいただいたので少しだけ中身で相談をば。 このナイトメアちゃん宛に返したのカルヴィンにも聞こえる形でもいいのかなー?とか。聞こえてなくても良いけど! カルヴィンと俺で個人テレパシー会話出来るようにしますか?俺はしてもいいかなと思ってます。話すことヨクワカンナイケド。 あるものは使え精神。
(*6) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
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顔。……筋? よくわかんねえけどジャポーネって律儀なんだな
[頭の顔が見えなきゃあダメなのか? と言いかけた言葉は留め置く。 まだ”同業”と決まったワケでもなし――と。
そわりと一つ、相手が兎のように跳ねた様子は 見えたけれど、その心情までは察せず。
不服そうな顔を首を傾げて見返す。]
[お互いの頭についた耳が揺れます。] [兎と猫は意見が合わないようでしたが――]
……そうっすねー。
[”この格好は不本意だ”>>98という一点に関して言えば、 おおよそ考えはおんなじなのでした。]
(115) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
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[兎こと李をおちょくりながら 鉄錆の匂いがする薔薇の園を抜ける。
打つと反響が返って来る感覚には ある種の懐かしさを覚えた。
あぶねーやつと言われた事に関してはにっこりと笑い 兎だし?と言われれば耳よく似合ってるよと世辞一つ。
イタリアには縁がない、と 返された言葉には、ふぅん、と一言。>>100]
それなら、いいんだけどさ。
[そう答えた時には殺気を引っ込めた目で、 淡々と、兎のふわふわ揺れる黒髪と耳を見ていたのだった*]
(116) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
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あーあー、元気≪ワメク≫ではないか。 元気≪ワメク≫のだろう?ならば大丈夫ではないか。
[意味が通るか通らないか曖昧≪イミフメイ≫な言葉を >>109自身の女王様≪レッド・クイーン≫に返す。 傲慢≪ウエカラメセン≫はヘクター自身の癖なのか、 否、卵≪ハンプティ・ダンプティ≫の所為なのかは知らん。]
…少なくとも貴殿は定時帰宅≪ホワイトキギョー≫だろ? 働き過ぎて過労死≪ムダジニ≫しないだけマシだ。 あとそれから乙はヘクターだな。 卵≪ハンプティ・ダンプティ≫の役柄でもあるが。
[屁理屈≪アア=メンドクセ≫を並べる。だが塀の上≪オチタラ=キケン≫からの態度は改めるつもりはこれといって残念ながらなく。]
…今さっきほどぶりだな、使者ヘイヤ≪三月兎≫。 何、こ奴らがぶつかり合って色々あった結果が ざっとこの様≪カクカクシカジカ≫だ。
[そんな折、>>101聞こえた言葉へは横目で答える。>>105大雑把な説明≪カクカクシカジカ≫を伝えれば、ヘクターは「ところで乙は塀の上≪タカーイ≫が好きらしい」と答えたろう。]
(117) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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― 広場にて ―
――おお。なんということだ。 嘆かわしいかな
……いや、なしてそんなに木屑だらけなの、色男。 俺が見ない間に何があったの…。
[広場を訪れたときには、 少年に巻き込まれた”アリス”が見えただろうか。
チェシャ猫は少年と、塀の上の誰かさんと、 兎をそれぞれ見てから、
叶うならば、 たっ、と軽快に地を蹴り”アリス”の方へ近寄って、 「大丈夫?」とマトモに問いかけただろう。
少年から向けられた視線に気づけば、>>112 「何?」といわんばかりに不思議そうにそちらを見る。*]
(118) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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あ、そ。 お茶会ね。優雅だこと
[二人きり。 其の言葉でもう一度辺りを確認すれど、 彼の言葉通りやはり誰もいない。 琥珀が彼を上から下まで一瞥して、テーブルに溢れた茶を見やる]
俺?あー女王様だよ。この世界ではな …つーか茶零しててきったねぇな。 てめぇ茶も飲めねぇのかよ
(119) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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[>>114喋りかたもそのまんま。 自分が零した原因だなんて思ってもいない。 近くにあった椅子に座って足を上げる。 スカートなのはお構いなしだ。パンツは真っ赤のが見えるかも]
俺が女なら今頃お前にセクシーキックかましてる
[足首をくるんと回して、戻って来た感覚を確認したら、 脚を下ろしてテーブルに頬杖をついた。 顎でくい、と彼を指して彼の「自己紹介」も促した]
[旅から一転、落ちるわ靴がないわで機嫌は良くない。
胸を触ったら ガチン うん、これは無事なよう]
(120) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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/* ここで聞こえなかったらカルヴィン赤窓使える理由(制限とか条件)考えなければいけなそうなので、聞こえちゃうことにします。 個人宛ても出来るようにするなら最初に ──赤→ハート ── ってつけるとか?個人で使いたい時があれば。
(*7) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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[ふと耳に届いた少し高い女の声>>*4と男の声>>*5 なんだか近すぎるような気が…?
ぐるり、周囲を見回しても、視界に捉えたのは男、男、男、男…
( むさ苦しい… )
ああ、違う違う。 今は聞こえた声について考えているんだった。 目の前の男達は普通にを会話している。きょろきょろと辺りを見回しているのは僕一人。]
僕の頭の中で話しているのは誰? [なんて、声に出さずに話しかけてみる。 遂に僕の頭まで狂ってしまったのだろうか。]
(*8) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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[助けめいた言葉がかけられれば、幾らか調子が戻ってきて。 弱っちい、と。その言語>>94に、ざわりと苛立つものの。 それでもやっぱり惨めさの方が大きかったし、助けてもらえないのも困るので、非難の言葉なんてあびせられるわけも無い。
だってほら、素直にしていたらちゃんと眼鏡を取ってもらえたじゃないか。 眼鏡の礼に、弱っちいなんて言った事は忘れてやろう。 横暴ともいえる事を考えながら、クリアになった視界に相手を収め
――快活に笑う相手>>95に、息を詰める]
(121) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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[……けれど。
此方が怯える様を見る彼>>96は、記憶の中の"彼"とは全く別の物。 "彼"は怯えるディーンを見て酷く楽しそうにしていた。 だが、目の前の彼は、全くもってその逆に見えて。
ぎりぎりの所でどうにか冷静でいられたのは、そのお蔭だろうか。 流石に翳った碧に気付く程、余裕は戻らなかったが]
……わ かって、る……。 …………、すまない、人違い だ。
[笑い飛ばす相手>>97に、笑みを返してやりたいのだが、残念ながらこの顔は使い物にならない。 体を庇う手は下ろせないまま、それでも自嘲めいた息を吐く。
彼と同じ様に伏せた蒼は、未だ微かに揺れていて。 それは到底割りきれてはいない事を示していたけれど、ディーン自身が気付く事は無い]
(122) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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…で?乙の認識≪ウエラレシ=キオク≫では彼奴≪ルーカス≫は知らんが
[又もヘクターの掌に白≪マヨネーズ≫。 苛立つならコレを飲むかと聞くが恐らく彼も習慣外か。 役柄≪ハンプティ・ダンプティ≫が知らぬ存在≪イワカン≫に警戒を してしまうのは日頃赤き力≪ケチャップ≫を扱う輩と対峙する からなのかそれとも何か?
それとも、闇≪ショウユ≫を抱く禁忌の英雄≪-ラグナロク・ヒーロー-≫ がこの世界≪アンダー・ワールド≫に何かを感じてるのか。]
(123) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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[普段であれば、その笑み>>102に妬みすら抱いたのだろうが。 今は"彼"と違うそれに安堵を覚えるものだから、視線はまるで縋る様なものに。
それでも問いの答えには、怪訝そうな声を返してしまうだろう]
……"アリス"? 嘘だ、ああ……いや、違う。疑ってるわけではないが……、
[だって"アリス"にはもう会ったじゃないか。 だけれど彼は、不思議の国で会ったアリスとはまるで似ても似つかない。
……これは一体、どういう事だろう?]
(124) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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っ、なんだ、いきなり!
[思案し始めようとした所に伸ばされる手。 妙に柔らかな口調も合間って、まるであやされている様で中々癪に障る。 ……嗚呼、そう思えるだけ、落ち着けてきているという事なのだろうが。 それに、気付けば体の震えもすっかり鳴りを潜めている]
――……あんまり、気安くするな。
[だから結局、その手は拒めないまま。 体を庇っていたてのひらで、僅かに熱を孕む頬を隠す。
全く、どうして此処に居る奴等は、妙に距離が近いのだろう。 馴れ合いには慣れていないから、近過ぎる距離がどうにも気恥ずかしい]
(125) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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私は……"時計ウサギ"だ。 ……アルヤス、あんたは本当に"アリス"なのか?
[触れる手を拒みはしなかったが、心を許すつもりも無く。 名までを名乗る事はしないまま、不躾に問いを返す。
奇妙な焦燥感も手伝ったそれは、酷く無礼だったかもしれないが。 分かっていても、この疑問を解消しない事には彼への警戒を解けやしない]
私はもう、"あんた以外の"アリスに会っている。 これは……一体どういう事だと思う?
[――誰だ、何で、どうして。 先程から、問いを投げてばかりだ。 これじゃあまるで、どっちがアリスか分かりゃしない]
(126) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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/* >シュゼットさん そんな感じで大丈夫ですよ。 お互いに聞かれたくない事を悪魔に話したい時は冒頭に ――→ナイトメア―― とでもつけておけばわかりやすいかと (そういうことがあればですが)
赤⇔ハート間で個別通話中は ナイトメアは特に介入しないので、お好きにどうぞ。 聞きながらによによしてることはあるかもしれないけれど…。/*
(*9) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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[──そして、新たに現れた>>118存在≪イレギュラー≫に ヘクター≪ワレヤスイモノ≫はまたも首を傾げる。 知らない存在≪ダレヤネン≫を見て顔を顰めるしかない。]
…地を駆ける飛べない羽を頭につけたモノ ≪ウサギ≫が二羽…?違うな、どう見ても羽ではない。 貴殿≪ウサギデハナイモノ≫は誰ぞ?
[相変わらず塀の上≪ウエカラメセン≫で問い掛ける。]
(127) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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/* >>*7>>*9 おっけーです。 じゃあ個別(カルヴィン)宛はなんも書かなくていいってことでいいか。 可愛い悪魔とショタに挟まれて幸せ。 カルヴィンはよろしくお願いします。*
(*10) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 23時頃
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ごきげんよう、ハートの女王様。 あんだてめー、なんて。 ずいぶんとご挨拶だね。
[くすりと、ちいさく唇を綻ばせて笑う 続く少年の声にこう答える。]
ごきげんよう、赤の女王様。 わたしは、ナイトメア。 貴方たちを見てる悪魔。
[それから続けて、 彼らにとっては意味のわからない事を話す]
もうすぐ、楽しい楽しい第二幕が始まるわ。 それまでどうかどうか、少しばかり待っていて頂戴。 今は混沌としてて、多少……むさくるしいけど……。
きっと、二人にとっても楽しい催しとなるはずよ。 ええそりゃもう、きっとね。
(*11) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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[そう云って、二人が話し出すなら止めもせず 向けられる質問があるなら、 答えようと口を開くだろう。*]
(*12) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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[もうひとつ、声が増えた>>*8 まだ若いというか、ガキみたいな声。 こちらが問い返す前に応じたのは女の声の主。
…赤の女王?]
は?ガキの声がもひとりの女王?
[頭にすっと入る声に、目の前の男との会話からふと気が逸れる。 やだな、これはけっこう煩わしい。 心の中の舌打ちってのは聞こえるんだろうか。 聞こえたって構いやしないが、 悪魔さんは男を女装にさせる趣味があんのかね?
わけのわからない説明と、悪魔の存在。 そして待つというじれったさ。 諸々含めて、出て来た言葉]
…くっそうぜー… *
(*13) 2015/06/20(Sat) 23時半頃
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ラルフは、エフの方をちらりと見て、
2015/06/20(Sat) 23時半頃
エフは、ラルフと目線を合わせて怪訝そうにする。
2015/06/20(Sat) 23時半頃
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チェシャ猫はチェシャ猫だよ。 ……そういうアンタは、誰?
[塀の上<<ウエカラメセン>>の男に問い返した。
あんな登場人物<<ヒトオアタマゴ>>は、 「不思議の国」にはいなかった筈だが――と。 頭上に疑問符を浮かべている。*]
(128) 2015/06/20(Sat) 23時半頃
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