147 書架の鳥籠
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[確かホリーは、私より少し年上です。 ですが、こんなにも振る舞い方が違うものなのでしょうか。 見た目もとてもかっこよくて、ここだけの話、初めて見たときは少年かと勘違いしたのです。
そんなよそ事を考えていた私に、オズワルドから声がかかりました。 あまり機嫌は良くなさそうです。]
あの、……。
[私も、あのポーズの真似を……
……やっぱり腕の位置が分からなくて、あわてて手を下ろしました。]
(99) 2013/10/05(Sat) 22時半頃
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この図書館の主が、悪い魔女だとしたら
良い魔法使い、とか?
[半ば冗談の推測を、頷くホリー>>88に向けて口にしたり]
……
叶えてくれない、みたいなこと言ってなかったっけ、魔女
[カトリーナ>>96の浮いた言葉に一瞬自分のほうが間違ってる錯覚を覚えた]
(100) 2013/10/05(Sat) 22時半頃
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いや、あー、ええと。 そうじゃ、ないんだけど…
[>>93カトリーナの努力…に対して どう言えば一番いいだろうと考える間に言葉は尻すぼみになり、消えた。]
(101) 2013/10/05(Sat) 23時頃
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ふむ。
[小さな探偵助手が読み上げた単語と数字は要領を得ないものだったが、わからなかったとは思わせぬよう一息。]
その人数が書かれているのは、全部で11人。
……、
[すぐさま行き詰まった。ここには12人、いたからだ。 魔女が用意した本ではないのだろうか。]
(102) 2013/10/05(Sat) 23時頃
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オズワルドは、ホリーに話の続きを促した。
2013/10/05(Sat) 23時頃
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[時折手の痕を案じるようにホリーの視線が向くのを感じる。 グロリアはホリーの優しさに触れた気がしたから 浮かべられた微笑みにさきほどよりも親しみを感じていた]
――…ん。 私も、ありがとう。
[逸れた視線>>74に気付きながら同じ言葉を返す。 弟にしたようにその髪を撫でたい衝動にかられるも 人目のある場所でその行為をして “子供扱いだ”と弟が拗ねたのを思い出し ホリーに同じ思いをさせたくはないと、こらえる事にした]
(103) 2013/10/05(Sat) 23時頃
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[手当てをとホリー>>76に言われると、はいと返事をして頷く。 時がたてばそのうち消えるだろう赤い爪あと。 その手の甲にホリーの手のぬくもりが伝うと 重なる手と夜色の眸を順に見詰めて]
ホリーは優しいのね。
……、ありがとう。 抱え込んで苦しくなる前に――… あなたに話しにゆくから。
[頼るような言の葉をそっとホリーへと向けて微笑み合う]
(104) 2013/10/05(Sat) 23時頃
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そうだよね。 魔女を殺しちゃったら、願いは叶えて貰えない。
僕だって、願いを叶えてほしい。 でも…カトリーナも聞いただろう? 魔女は、僕達の願いを叶えるつもりは、なさそうだよ。 願い事をかなえてもらうのは、彼女の番、だって。
[カトリーナの問い>>96に、魔女の言葉>>#5を思い出して、 どう思う?と、問い返しつつ、深い溜息を人一つ]
(105) 2013/10/05(Sat) 23時頃
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オズ、苦しそう?
[届く声から受けた感想を素直に声にして]
何にも苦しむ理由なんか無いよ、オズ。 皆死ぬわけじゃない、人形になるだけなんだから……。
[それはきっと、常人ならば口に出来ない言葉]
(*8) 2013/10/05(Sat) 23時頃
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叶えてはもらえなそうだったけどね。
[カトリーナやシメオンの言葉に、思い出しつつ添えて。 叶えることもある――が、 今は魔女が叶えてもらう番、と言っていた。]
魔女の願いを叶えたら、こちらの願いも叶うとも 読み取れんでも、ないけどね。
[しかし、既に叶えてもらったらしき人間が――2人。 2人?]
……亡霊?
[過ったものをそのままこぼし。]
(106) 2013/10/05(Sat) 23時頃
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うん? だから、魔女の願いを叶えればいいんだべ? そったら今度はおら達の番になるべな?
[彼女は頭が良くない。 思考が単純である。]
魔女が『ここ』にいるのは確かなんだから、捕まえて魔女の願いを聞けば良いんだべ!
(107) 2013/10/05(Sat) 23時頃
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ラルフは、ホリーに話の続きを促した。
2013/10/05(Sat) 23時頃
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ほんでも、叶えて貰えねえんなら……。
[本と、面々を見渡して、俯く。]
魔女も、人だべ……。 おら、人殺しなんかしたくないだ……。 そったら事したら、あん人に顔向けできねえ……。
(108) 2013/10/05(Sat) 23時頃
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僕の弟と同じようにね。
[ポケットに感じる重みに、ほくそ笑んだ。]
(*9) 2013/10/05(Sat) 23時頃
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レティーシャは、グロリアにちらりと視線をやり、目が合いそうになると慌ててそらした。
2013/10/05(Sat) 23時頃
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[レティーシャにより読みあげられる本の内容。 道標のように示された役とその人数]
――――……。
[十一人、とピッパの声が聞える]
サイモンが見つけたものがそれなら――… 彼を抜いて、ちょうどの数。
(109) 2013/10/05(Sat) 23時頃
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――図書館のどこか、忘れ去られた本―― ある時代ある場所に、双子の男の子達がいました。 意地っ張りで素直になれないお兄ちゃんと、昼寝ばからしていてのんびり屋の弟、顔以外似ていない彼らはしかし仲良しでした。 二人は両親に愛してもらえていませんでした、互いが全てだったのです。 兄はこっちを見てほしくて、悪いことをしたり酷いことを言ってぶたれました。 弟はそんな兄を見ているのが辛くて、魔女に願いを叶えてもらいに行きました。 自分が傍らにいるだけでは駄目だと知ったのです、お父さんとお母さんの愛情が兄には必要だと分かったのです。 そしてきっと、自分もそうなのです。 けれど弟は二度と兄の元に帰って来ませんでした だって、彼は魔女のお人形にされてしまったのですから!
(*10) 2013/10/05(Sat) 23時頃
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[ぱち、ぱち、ぱち] [パズルのピースを嵌めていくイメージ。 みなの言葉を拾い上げ空白を埋めるを試みるが、 進捗が芳しくないのは気難しく寄せた眉根が物語る]
…わかることは少ないな。
[んむぅ、と小さい唸り]
少ないが、少しはある。と、いったところか。
[その少しをレティが読み上げる書が増やす。 思案巡らす男は口数少なく 時折、ぼうと、視線がどこも見ない間もあり]
(110) 2013/10/05(Sat) 23時頃
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―― 回想:いつか ――
『お気に入りだったのよ、でも返してあげる』
『どうしたの、会いたかったんでしょう?』
『あなたの可愛い可愛い弟さんよ?』
[くすくす、くすくす、魔女が嘲笑う]
『ほら、願いが叶ったわね、会えたわね』
[がしゃん、何かが壊れる音が心臓がある場所から聞こえた気がした]
(*11) 2013/10/05(Sat) 23時頃
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…あ。そういえば、そう、だね。 順番なら、たしかにそうだ。
[カトリーナのまっすぐな答え>>107に、一瞬、きょとん、 と瞳を瞠るも、確かに一理ある、と同意する]
……カトリーナは、優しいね。 そうだね、魔女も、きっと元は人間だと思うけれど…
[何処か遠くを見るような眼差しになるも、それは一瞬で]
人殺しなんて…しなくてすむなら、その方がいい。
[カトリーナに一つ頷いて、そっと、小さな微笑みを返す]
(111) 2013/10/05(Sat) 23時頃
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[こぼしてすぐに、はっとする。
"サイモンが見つけたものがそれなら――"
グロリアの声が聴こえる――人数が、合ってしまう。]
配役、ってこと……?
[だとしたら。 もし、万が一『亡霊』が。 叶えてもらった人間を指すのであるなら。 この中の、誰かだとしたら。
魔女を殺すにはまず――――]
(112) 2013/10/05(Sat) 23時頃
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[視線を感じてそちらへと顔を向けるが 柔らかそうなレティーシャの髪が揺れるのが目に止まる。 視線は重ならぬままだから気のせいかと小首を傾げた]
魔女の願いを、叶える?
[カトリーナの声に不思議そうになぞり]
既に願い叶えられたふたりに向けられたものと思っていたけど そういう見方もあるのね。
[人殺しなどグロリアにとっても望むところではない。 悩ましげに柳眉を寄せて考えこむように視線を落とす]
(113) 2013/10/05(Sat) 23時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 23時頃
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[>>112ピッパの言葉に]
配役、か。 魔女は芝居でも見たいのかな。
[魔女でない者に魔女の趣味嗜好がわかる筈もなく。 後ろの方でこっそり溜息をついた。]
(114) 2013/10/05(Sat) 23時頃
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はぁ
[そういう発想もあるか、割とカトリーナに感心した]
リーナは体も頭も柔らかいんだね
[しかしほぼ反射的にそんな言葉が口に出る]
(115) 2013/10/05(Sat) 23時頃
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――…なに。 少しばかり、親しくなった相手だっただけに
別れるのだと思うと、辛くてな。
[魔女に叶えられた願いは、―――] [―――亡霊となってしまった身体]
[ここから出るためには―――]
(*12) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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んだ。 2人叶えて貰ったから魔女の番なんだべ? ほんだらそん次はおら達の番だべな? なのに狩っちまうなんて、サイモンはひでぇだ……。
[ホリーの同意の微笑み>>111に微笑みを返して頷いた。]
(116) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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……ああ、サイモンさんは、たしかに、 「見つかった」って言ってた、ね。
[グロリアの言葉>>109に、はっとした表情で、頷いて]
配役…?
[ピッパの声>>112に首を傾げてから]
芝居、か…。 あんな笑い方をする魔女なら、 ありえない、とは言えない気もするね…
[まだ耳に残る笑い声に、ラルフ>>114を見遣って、 深い溜息を返す]
(117) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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かっ 身体は、余計だべ!! 触ってもねえのに、何て事言うだ!!
[シメオンの発言>>115には、真っ赤になって両腕で自分を抱き締める。 肉が寄って胸元のふくらみが強調されただけで、隠せはしなかったのだが。]
(118) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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[うっかり聞き逃しかけた続きに>>112 何かただならぬものを感じ、怖々尋ねる。]
ピッパ? 何?
(119) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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[ピッパの尋ねに顔を上げて、肯定の頷きを向けた。 今はまだ記されぬ役割は知らない。 サイモンを含みながら、数が合うのは少しだけ先の話。 グロリアは己の導き出したものを正解のように感じていたから]
ええ、それぞれに役割が与えられているのだとしたら――…
[可能性の話を、続ける。 本に記されているらしい一人きりの役が与えられ選ばなくてはならぬと そう思えばこその思考ではあるがそれはグロリアのみが知る]
(120) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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見れば分かるよ見れば。
[主に腹部を見ていたので、胸元>>118には気付かなかった]
(121) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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…しかし、 その本は何を示しているのだろうな。
では、私なりに推理をしてみようか。
[暫し黙って話を聞いていたが、顎鬚を一度撫でてから 帽子の鍔に手を置き姿勢を正したポーズを決めたままで]
(122) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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占い師。これは、呪い、シャーマン、といった所か。 他人には見えないものが見えるのではなかろうか。
霊能者…、これは占い師と似ている部分があるが 対象が死者でる事が解るな。
そして、狂人。…狂い人か。 どうにも推測し難いが、その者の言葉には 偽りが混じる可能性があるのではないかな。
最後に、亡霊か。
(123) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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