30 ─今夜、薔薇の木の下で。
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― ラルフ自室 ―
ロビンが聴けば怒るかもしれないが……――― 夏季休暇故に、夜ふかしをしたくなる気持ちは判る。
[ふっと刹那口元を綻ばせたのは、フィリップに関する件に。 しかし、次はむっつりと口を引き結び、少し心配気に銀灰を紫は見る。 眠れる気はしない……それは、寝ようと思って出来ないのではないかと思わせる言葉選びであったが為。]
そうだな、居るというのなら逢ってみたい気はする。
[しかし、その心配をどう言葉に乗せて佳いか判らずに、唯紡がれる言葉に肯定を返すも]
嗚呼、そうだ。肝心な物を返し忘れていたな。
[ふっと思い出して、上着のポケットに丁重に畳んで入れていた元紙飛行機を取り出すと、あえてじっと見上げてくる相手の元、寝台へと近づいた。]
(107) 2010/09/02(Thu) 00時半頃
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―――……一人で暇を持て余しているなら 私の部屋に寄ってくれても構わないのだぞ? サイラスもあんな奴だし、居ても厭いはしないだろう。 それに、下級生の面倒をみるのも上級生の役割だ。
[ラルフの言動から、紙飛行機の訳をそう結論付けて、叶うならばものを渡した後に、相手の髪をぽふりと撫でようとした。]
(108) 2010/09/02(Thu) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/02(Thu) 00時半頃
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>>105 [グレイの瞳に名残惜しまれる赤と青。 そっと握りこめば、手の中に隠れてしまう。]
大事なのに、忘れてたの?
[そう、不思議そうに訊いてから前置きに。 くすりと笑みを零す、うんと頷いて。]
識ってるよ。
[勉強をしてることも。問題児と謂われていることも。 先を促すように待てば、意外な言葉。 翡翠が二度瞬いてから笑みを描いた。]
…いいね。 聴かせてよ。ちゃんと練習してから。
[手の中で擦れあった硝子球が微かな音を鳴らす。]
(109) 2010/09/02(Thu) 00時半頃
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セシルが満足のいく音が吹けるようになって、 その音を俺に聴かせてくれたら―――…
その時は、その音と交換しようよ。
[そう謂って、手の中の3つの硝子玉を見せた。]
(110) 2010/09/02(Thu) 00時半頃
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[薄明かりに照らされるディーンの顔、眉間に皺が寄った事に気付いた。 何時の間にか喉が渇いていたのか、紅茶のカップはすぐに空になる。]
… あ、俺が眠れないのは、多分、 本を読んだり勉強をしたりで、徹夜し過ぎた所為──。 どうせ行くなら、良い学校に行きたい じゃない。 どうせ読むなら、全部読み切ってしまいたいじゃない。 と、
[眠れぬ理由を説明してみるけれど、わざわざ遠回しな手段で呼びつけた事の何の説明にもなっておらず。 上着のポケットに手を入れながら立ち上がったディーンの影が揺らめく。]
…… 嗚呼 ノート。
[気付いてもらえないと思えば沈んだ癖に、返って来た事に少し残念そうに瞬きをして受け取る。紙片へ伸ばす手は骨張っていて、蒼白い。 カサと言う乾いた紙の音。触れそうで触れない指。 それから続いたディーンの言葉に、また薄く微笑んでみせた。 そのまま、一秒ほどの短い 沈黙を挟む。]
(111) 2010/09/02(Thu) 01時頃
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>>109 うん、忘れてた。 少し、大人になった気がして、あと、ちょっとかっこ悪いかとも思って。
[少等部の頃、吹き散らかしていたのを思い出す。 中等部になって、みんなもうそんなことしないのに、やっぱり吹いてた。
高等部になって、やっぱり子供みたいだと思って引き出しの奥にしまった。 せっかく中等部の先生が譲ってくれたのに、奥のほうにしまって……。
そして、他に何かないかと探し始めた気がする。]
――……うん
[短く答えて、マグを二つ抱えた。]
先輩、ちゃんとベッドで寝るといい。 顔に変なしわついてる。
[そんな嘘も付け加えて、キッチンへそれを片しにいこうと…。]
(112) 2010/09/02(Thu) 01時頃
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─ 自室 ─ [傍にいてくれる上級生の気遣いは、ありがたくも些か窮屈だ。 食堂で先程の紫煙の主と再開した時も、その視線があっては一本分けてとも言い出せぬまま戻ってきてしまった。
以前いた所での件もあり、同室に彼を宛てがわれたのも大人たちに考えがあってのことなのだろう。 実際、それが功を奏したか…表立って大きなトラブルは起きていない。
今も結局こうして、半分監視されるような気分で二段ベッドの上段に図体だけは大きくなった長身を持て余している。
背板ごしには、微かな寝息。]
(113) 2010/09/02(Thu) 01時頃
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>>110
交換、してくれるんだ?
[その言葉には、口端をあげる。]
(114) 2010/09/02(Thu) 01時頃
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[短い沈黙は、髪を子どものようにぽふと撫でられた事に気付くのに掛かった時間。 一昨年までのラルフは中等部と間違えられる小柄さだったので、頭を撫でられる事が多かったけれど、去年急激に背が伸びてから、丸かった頬の輪郭も変化して、そんな事がなくなっていたのだった。]
…… あ。
[唇を無防備に開いて、何処か安堵に似た声を漏らす。 それから、微笑を翳りの消えた軽いものに変化させた。]
君が、今日みたいに起きてるなら喜んで行くよ──。 サイラスは夜遊び得意そうだよ ね。 寮を抜け出す技術とか……知ってる中で一番上手いんじゃないかと思う。 嗚呼。そも、昼じゃなきゃ駄目──かな?
[そう言えば、今日は何故、ディーンは起きていたのかと問うように首を傾けながら。]
(115) 2010/09/02(Thu) 01時頃
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ベネットは、深い眠りに落ちている。喩えば抜け出す足音にも気付かぬ程に*
2010/09/02(Thu) 01時頃
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>>112
かっこ悪いとか、そんなことないのに。
[そう言葉を返しながら、けれども記憶を思い返せば ハーモニカなんて触れたのは幼い頃に一度だけで。 カップを抱えて片付けに向かう後輩の姿を翡翠は追って。 嘘の指摘には、頬杖の手を外して頬をこする。 鏡がないからどのようなしわか確かめることもできず]
…だって。 部屋に戻っても、つまらない。 それに…、ここは楽しいから。
[そう謂って窓縁の方へと戻る。 同室だった上級生が卒業して部屋を抜けてから、 人数の都合でフィリップの部屋は一人分空いたまま。 最近は食堂の影なんて怪談話にすらなっているらしい。 ふ、と笑みを零して。]
(116) 2010/09/02(Thu) 01時頃
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>>114
交換したくなるくらいに、いい音聴かせてよ。
[セシルには笑って、そう返した。]
(117) 2010/09/02(Thu) 01時頃
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[居心地は悪くないはずなのに息が詰まるような。 そんな複雑な思いを、同室の相手には感じている。
一杯の甘いミルクでは、優しい夢には手が届かなくて。 そっと彼の眠りを妨げぬように、足音を忍ばせて廊下へと向かう。
ドアを開けて少しだけ室内を振り返ったのは、きっと罪悪感。]
(118) 2010/09/02(Thu) 01時頃
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部屋つまんないんだ。 先輩は、人好きなんだね。
オレは一人なのも悪くないと思ってるけど…。 さすがに少しは、淋しいかな。
[同室者が帰省して、奴が吸うたびにもらってた煙草を少しやめてた。 だけど、ちょっと我慢できなくなって、さきほど、拝借したというわけだ。]
じゃ、いい音聴かすよ。 食堂もつまんなかったらオレんとこにも来てみて?
[窓際に戻るフィリップにそう誘いもかけて、 食器を片すと、じゃ、と部屋へ戻っていく。]
(119) 2010/09/02(Thu) 01時頃
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セシルは、部屋に戻りかけた時、隣室から赤毛を見かけた。
2010/09/02(Thu) 01時頃
ドナルドは、セシルが戻ってきたところに丁度出くわしてしまったか。
2010/09/02(Thu) 01時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/02(Thu) 01時頃
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― ラルフ自室 ―
[紙片を渡す時、見えた手は陶器のように仄かに蒼白く見えた。 そこより視線を上げ、撫でた相手の頭。 一瞬の沈黙の後、零れた相手の聲に、眉間の皺を微か解く。
そう謂えば、一昨年程前までは、もう少し頻繁に頭を撫でてやったことも多かったろうかと、大きくなってしまった相手に思う。]
サイラスはな……もう、注意するのも面倒なくらいだ。 お陰で私も諦めという言葉を識れたぞ。 あとは、少しばかりの冒険も覚えたかな。
[僅かにクツリと喉を鳴らして笑う。]
(120) 2010/09/02(Thu) 01時半頃
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通常時ならともかく、休暇中は今の時刻までは お前と同じ理由で起きているが……―――
[起きている理由は勉学の為と謂いながら、傾く相手の首の動きに合わせ頭からゆるりと落ちた指先は、無防備に開かれた唇に伸び]
昼でなく夜……というと、誘いの言葉に聴こえてしまうぞ。 特に、夜遊びの得意な奴に謂うと、そのまま勘違いされる。
[本気か冗談か、親指の腹でつっと唇の淵を撫でた。]
(121) 2010/09/02(Thu) 01時半頃
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[気配が完全になくなってから一旦ライトは消し。 一瓶持って二段ベッドから降りる。 扉を開けて向かう先は勝手知ったる悪友兼後輩の部屋。 視線の先に赤毛とその向こうに後輩の姿が見えた。]
眠れないのがここにも、ってか?
[酒瓶を軽く振って存在を示すように。セシルはともかくドナルドも 多分大丈夫だろうと知っての仕草]
(122) 2010/09/02(Thu) 01時半頃
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ドナルド、どこいくんだ? こわーい(?)寮長が確か見回りしてるぞ?
[出くわした赤毛にそう助言をする。]
(123) 2010/09/02(Thu) 01時半頃
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セシルは、サイラスの姿も見かけると、何かわかっているかのように笑んだ。
2010/09/02(Thu) 01時半頃
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>>119
大好きってほどでもないけれど… でも、ここの方がずっと楽しい。
…淋しいって思えるんなら、 いい部屋に当たったね。
[目が覚めた時は紅茶の香が強くて、 香を感じる程にセシルにも近づかなくて、 だから煙草のことはわからなかったけれども。 誘いの言葉にはまた窓縁に頭を凭れさせて笑い]
遊びに行ってもいいの? うんじゃあ…今度、行く。
[出て行く姿を見送ると、ふぁとまた欠伸をして。]
(124) 2010/09/02(Thu) 01時半頃
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…おぅ。
[隣室の少年に一応形だけは小さく会釈をして、先程の煙草の件を切りだそうとしたところで…もう一人の来訪者。
その手の酒瓶に気づいて、思わず苦笑い混じりに肩を竦める。]
案外…ゆるいンすね、ココの寮。 こんなにやりたい放題やってるとは、思ってなかった。
(125) 2010/09/02(Thu) 01時半頃
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野郎、無事に戻ってきてる。
[サイラスの様子を見てから、ドナルドにも顎で来いよ、という仕草をする。]
おばちゃんはとっくに寝てるだろうし、問題ないな。
[そう言って笑うさまはやっぱり問題児だった。]
(126) 2010/09/02(Thu) 01時半頃
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…ベネさん真面目だから、少しだけ…な? 起きたら居なかった…とか心配そうな顔で探されンのは…ちょっと。
[まるで母親みたいだと評するのが適切なのかもしれないが、 生憎母と暮らせた期間は短すぎてそんな発想は思い浮かばなかった。
来いと暗に言われて、こくりと小さくうなづいて部屋へ。]
(127) 2010/09/02(Thu) 01時半頃
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[二人の様子を見てにやりと笑って。そちらへと近づく]
ほい、いつもの土産。ありがとな
[セシルには瓶をひょいと手渡してから 肩を竦める赤毛には、ぽんと肩をたたいて]
慣れれば問題ないってことさ。要領の問題だから、理解ある協力者も 必要だがな。
眠れないなら少し開けるか?寝酒ぐらいにはなるはずだが?
(128) 2010/09/02(Thu) 01時半頃
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ま、廊下でごそごそやってっと、一番マズいからな。とりあえずこいよ。
[そして、自室へとドナルドとサイラスを招きいれる。扉はきっちり閉めて。 酒瓶は受け取ると、さんきゅ、と礼を言った。それからドナルドに向き直り、]
了解、ちょっとだけな。 匂い残るとやっかいだし。
[>>128寝酒にはうんうんと頷いて、すぐにその栓を開ける。 漂ってくるスコッチの香り。 すぐに一口含んで、次とばかりにサイラスに渡した。]
(129) 2010/09/02(Thu) 01時半頃
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で、今日はどうだったん?
[サイラスには、今日の遊びはどうだったのか訊きつつ……土産のスコッチをみれば、悪い成果ではないような気がした。]
(130) 2010/09/02(Thu) 01時半頃
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[おそらく撫でられる高さに頭があると言うのは、行動を選択する上で大きな要素なのだ。と、背が伸びてからラルフは思った事があった。何時までも庇護される立場ではなく、今は下級生の数の方が圧倒的に多いのに。]
サイラスはウッカリ羽目を外しすぎて 処罰の対象にならなきゃ …全然、大丈夫だと思うよ。 かれ、大聖堂で反省会と言われても平気そうだけど。
[サイラスは何と言うか素行不良があっても問題児と言う印象ではなく、ラルフには、遊びや悪い事も含めて、色んな事を上手くこなしているように見えていた。 浮上した何かに亡霊の話題も何処へやら、言葉も軽くなりかけていたはずが。]
(131) 2010/09/02(Thu) 01時半頃
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[また、ラルフの動きが止まる。 唇に触れた指先の感触に、今度は目が丸くなって──。 ふると僅かに背を震わせた。]
…… ん
あ れ 覚えた冒険って、そう言う事 なの? サイラスと君が──。
[返す言葉は、なるべく冗談に聴こえるように心掛けて。 けれども、ぱちぱちと何度も何度も瞬く様子は不自然かもしれない。]
(132) 2010/09/02(Thu) 01時半頃
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[少し掠れた声になって、]
──…… 誘惑するなら、 同室者の居る部屋じゃなく。 此の部屋── 否、此処だって見回りがあるもの。 人気の無い庭を選ぶよ きっと。 俺なら、きっと。 ううん、この寮の生徒だったら誰でも。
[首を横に振りながら囁いた。 唇に触れた指からそっと距離を取りながら、ディーンの金糸に一瞬だけ骨張った指先を掠めさせた。上級生は気軽に撫でられないけど、と悪戯めいた口調で。]
(133) 2010/09/02(Thu) 01時半頃
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[招き入れられた室内。椅子が足りなければ腰をおろすのは床。 無駄に背ばかり伸びて上級生を見下ろすよりは、見上げていたほうがまだ幾分気分がましだった。]
要領…っすか。 [叩かれた肩を竦めて。 彼の纏う雰囲気は、以前居た地元の知り合いによく似ている。 サラッと美味しいところだけ掻っ攫って行く鳶のような奴だった。]
(134) 2010/09/02(Thu) 02時頃
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[部屋の扉がきっちりと閉まるのを確認し、セシルから瓶を受け取って そのまま一口含んでから、ドナルドに差し出す]
ラッパ飲みで悪いが、な。間接キスがいやだとかそんな事いってる余裕 ないからな?
さっき寮長?がこっちに来てたしここまで来たかどうかは分からんしな。 そういう意味でも余裕がないってことだ。
[今日は―と聞かれてにやりと笑って]
まあ、負け無しって所だな。成果ばっちり。ただ調子乗りすぎたから 暫くほとぼり冷ましたほうがいいかもしれないかもな。
(135) 2010/09/02(Thu) 02時頃
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>>135
間接キスぅ? つーか、この部屋にそんなショットグラスなんてないっつーの。 そんなん置いてたらさすがにバレるわ。
[サイラスのドナにかける言葉に、半分くすくす笑いながら。]
そんなん勝ったんか。そりゃやばくね?しばらくやめとけ。
[サイラスの成果には関心しつつ、そう助言する。 そして、ドナルドが飲むかどうか、様子を窺った。]
(136) 2010/09/02(Thu) 02時頃
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