人狼議事


147 書架の鳥籠

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【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[私はぼんやりと本を読んでいます。
誰にも干渉されないのは心地の良い事です。
このまま棚のすみにうっすらとつもる埃にでもなりましょうか**]

(76) 2013/10/03(Thu) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 だれがおばさんよ、だれが!

 あんたみたいなでかい子供がいる年じゃないわよ!
 ったくー。

[長女として年の離れた弟妹の面倒を見続けてきたせいか、シメオンくらいの年の子は何となく放っておけず。
母親みたい、と言われると複雑な顔を刹那浮かべるが、事実家で自分は母親のようなポジションだった。]

(77) 2013/10/03(Thu) 00時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 なーんか、大所帯よねぇ。

[家族の比喩だろうか。
一人そんなことを呟き、ふらりと*迷宮散歩*]

(78) 2013/10/03(Thu) 00時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[背を預けていた書架からゆっくりと身を起こす。青い本を小脇に抱えたところで、ふと気づきラルフへと差し出す]

返しに行こうと思っていたところだが。読むか?
向こうの方に図鑑ばかりを集めた棚がある。
海に沈んだ都の本はとても良かった。

[ざっくりと方角だけを親指で指し示しめした。
この迷宮のような場所で方角がどれほど意味を為すのか怪しいものだが、行きたいと思えばきっと辿り着けるのだろう。そういう風にできているのだここは]

(79) 2013/10/03(Thu) 00時半頃

【人】 石工 ボリス

難しいスか?お嬢さんでも難しいことが、
オレなんかにわかるわけないじゃないスか。

[糸目の端で、脚をさする様子を見留める。
が、すぐに視線を天井へと戻す。
興味がない、というわけではないようだが。
どこか遠慮がちな様子が見て取れるか。]

さぁ。オレには難し過ぎる質問ッスね。
ただ、オレにはわかるのは
「こんなに長く人と話したのは久しぶりだ」
ということッスかね。

[実際、会話自体はするけれどもここまで長くはしていなかった。
この会話が「長い」と評せるほどに、
この男のコミュニケーション能力は高くはなかった。
それはここに来て以降も、であった**。]

(80) 2013/10/03(Thu) 00時半頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2013/10/03(Thu) 00時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

冷えるのなら。

[サロンを去り際、
グロリアに掛ける一言は、足をさする仕草が見えたから。
いつも帽子を置き去りにするのと同じ様に、
絨毯の上へ上着を置いて。

ワイシャツだけの身軽になった姿でその場に居ると、ほんの一瞬草原にでも居るような幻視を見るのは、ピッパとシメオンの追いかけっこを見たからだろうか。

少しの間目で追いかけていたが、
男はゆっくとした足取りで書架の山へ姿を消す]

(81) 2013/10/03(Thu) 00時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/10/03(Thu) 01時頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/10/03(Thu) 01時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[迷宮のような図書館を延々歩いたからだろうか、
あるいは時の流れの止まった場で何かがマヒしているのか。

さっきから少しぼんやりしている。

この図書館の面々ともあれこれ話をしたのだが
名前と顔が一致しているかやや自信がない。
周囲を見回しながら再確認している。]

(82) 2013/10/03(Thu) 08時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

肖像画を描く時に備えて
人の名前はちゃんと覚えたいんだけどな。

[実は名前を覚えるのは苦手だった。

画家の卵だと、何かの折にここで言ったこともあるだろう。
いつか依頼につながるかもしれないという望みを託して。]

(83) 2013/10/03(Thu) 08時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[いろいろな話がサロンを飛び交っている。
それぞれの人生。それぞれの願い。]

そういうものも、描いてみたいな。

[独り言が漏れる。

もっと話を聞いてみたいが話すのはあまり上手くない。
時を逸するうちに、何人かはサロンを離れてしまったようだ。]

(84) 2013/10/03(Thu) 08時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[身なりの良いルーカスに水を向けられて>>79
目をぱちくりさせた。

己の存在感は無いも同然と思っていたのだ。]


あ、ありがとう。
後で、行ってみるよ。

[口元をぎこちなく笑みの形にして
感謝を伝えながら本を受け取る。

鋭角的な輪郭に圧倒される思いがした。]**

(85) 2013/10/03(Thu) 08時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―サロン―

あ、あの……

[オズワルドはいつものように、ソファの上にごろりとしていました。
どうしよう、私の読みたい本は彼のお尻の下にあります。]

お、オズ…… ……

あ、あ、
う……

[起こしちゃいけないけど本は読みたい。私は私の欲求を振りきることができません。

彼は、私をここまで連れてきてくれました。
だって私なんかが一人で魔女を見つけられるはずないですから。
母の鏡台から盗んだ宝石のネックレス、それがどれだけの価値なのか分かりませんでしたが、ともかく彼は私の依頼を受けてくれたのです。]

(86) 2013/10/03(Thu) 08時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[私は私の力ではどうにもならないことに直面すると、悲しくないのに涙が出てきてしまいます。
これも魔女の呪いだと両親は言いました。**]

(87) 2013/10/03(Thu) 08時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2013/10/03(Thu) 09時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[ひたすら本を読む。飽きもせずぱらぱらと。
あと少しで佳境に入るというところで、>>73自分より年下であろうシメオンが俯きながら己の方へ近づいてきた。
本を読んでニヤニヤしているところを指摘され、思わず頬に手をやる。

しかし言葉は発さず。こてり、と首を傾げるだけに留めた。]

……。

[膝を抱えて隣に座ったシメオンに、自分から少し近づく。肩が触れるまで近くにくると、また静かに本を捲り始めた。**]

(88) 2013/10/03(Thu) 09時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/10/03(Thu) 09時半頃


双生児 ホリーが参加しました。


【人】 双生児 ホリー


……お菓子は美味しいけれど、ね。


[集う人々の会話に耳を傾けつつ、
書物の頁を捲っていた貴方は。

円卓の菓子をひとつ頬張ると、ぽつり呟いて、
視線は再び、何かを探し求めるかのように、文字へと*]

(89) 2013/10/03(Thu) 11時頃

探偵 オズワルドは、メモを貼った。

2013/10/03(Thu) 11時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2013/10/03(Thu) 12時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2013/10/03(Thu) 12時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/10/03(Thu) 13時頃


探偵 オズワルドは、メモを貼った。

2013/10/03(Thu) 13時半頃


【人】 探偵 オズワルド

[私の名は、オズワルド・ブラッシャー。
黒煙立ち上る街の片隅で売れない探偵業を営んでいる。冴えない仕事ばかりが時々飛び込んでくるのが日常だ。

私が、今こうしているのは少女からの依頼があったからだ。
屋根の上の猫を追い掛けたり、下水管の中で落とし物を探し歩いたりとは違う非日常的な日々への誘い。私はその誘惑には逆らえなかった。いや、仕事なのだから受けて当然だ。

代金のかわりにと少女が差し出したネックレスは、今も私の胸の内側にある。その出所を受け取る前に、一度だけ問いかけた事はあった。さて、返事は何と返ってきたか――


―― 魔女の呪いを、…と
レティーシャと名乗った少女の願い。
何はともあれ、“魔女”を探さなければ話は進まない。
そうして幾つか情報を仕入れた後に足を運びいれたのが、この図書館だったわけだが…]

(90) 2013/10/03(Thu) 14時頃

【人】 探偵 オズワルド

― サロン 猫足ソファの上 ―

[そういえば、目許を隠した帽子の持ち主に>>52臭いを問われた事があった。
私は、鼻をわざとらしく鳴らしてから、問題ない、と肩を竦めながら返答した。返せとも言われず、帽子を被る様子も見られないので、今ではすっかり私が愛用している。]

 …む?

[>>86 オズ、と名を呼ばれて帽子を僅かにずらす。横にはなっていたが眠りにつくわけではなく声の主の輪郭をぼんやりと確認する。]

 レティ嬢か、どうかしたかね。
 おや、泣いているのかい?

 一体…
 

(91) 2013/10/03(Thu) 14時頃

【人】 探偵 オズワルド

[私は自分の尻の下に彼女の探し物があると知らずのまま、ソファから身を起こした。そして事情を聞く事となるわけだが、]

 なんと。
 それは失礼した。

 これでは、ホットブックだな。

[私は、ソファから立ち上がると、尻に敷かれた温い本を手に取り、レティーシャへと渡そうとする。冗談を交えてみたが、さて、泣き顔に変化はあっただろうか…]

(92) 2013/10/03(Thu) 14時頃

探偵 オズワルドは、メモを貼った。

2013/10/03(Thu) 14時頃


【人】 探偵 オズワルド

[私は手に持っていたルーカスの帽子をレティーシャの頭に乗せようともする。私が彼女を泣かせたのを周囲に気付かれるのを阻止しようとしたわけではない、決して…そうではない。]

 ここでゆっくり本を読んでいるといい。

[レティーシャへソファを譲れば、本の迷宮へと足を向けようとし始める。彼女の泣き顔に耐え切れず、この場から逃げ出したわけではない。決して…そうではない。**]

(93) 2013/10/03(Thu) 14時半頃

探偵 オズワルドは、メモを貼った。

2013/10/03(Thu) 14時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

[糸目の彼>>80から声が返るとグロリアは空の蒼をぱちくりと瞬かせた。
それから口許に手を宛てがい笑みを漏らす]

不思議な事をいうのね。
あなたの事は、私よりもあなたの方が知っているでしょ?

[グロリアが難しいと称したボリスに対して言いやると
小首を傾げて尋ねるような仕草をみせた。
金糸雀思わせる髪が目許でちらと揺れる。
応えを聞くと眸が緩やかな弧を描いて]

“久しぶり”な事に関わることが出来て光栄に思うわ。
嗚呼、聞かせて貰えたのだから返さなくては、ね。
私は、話せて楽しかったと思うから、
付き合ってくれたことに感謝するわ。

[クッションに腰を落ち着けたまま、口許にあった手を膝上へと下ろし
グロリアは腰を折って礼の仕草をしてみせた]

(94) 2013/10/03(Thu) 14時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[書架に囲まれた空間に響く賑やかな声。
厳しい家に生まれたグロリアには縁の薄い空気だった。
幾多の声に途惑わずにいられたのは
社交場で培われたものがあればこそ]

……――。

[息をついて天を仰ぐ。
針の動かぬ大時計が時間の感覚を失わせるように感じられた。
グロリアは時知らせぬそれから視線を外し、スカートに隠れた脚を撫でる。
弟を今も眠らせたままある不慮の事故はグロリアの脚に大きな傷を残した。
布越しにも知れる歪な痕を気にして無意識のうちに触れる癖。
その癖が出ていた事に気が付けたのはルーカス>>81からの声かけによる。
絨毯に置かれたルーカスの上着へと手を伸ばし引き寄せて
グロリアは顔を上げた]

ありがとう。
けれどあなたは寒くないの?

(95) 2013/10/03(Thu) 14時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[弟が目覚めて恙なく歳を重ねてゆけば
ルーカスのような紳士然とした青年に成長するのだろう。
そうした未来を望むからこそグロリアは此処に在る。
弟の事が心配ではあるが傍に居ても手を握り呼びかける事しか出来ない。
それを知っているから、魔女に会うまでは帰れないとも思う]

――――。

[目を伏せて手にした上着を胸元にそっと抱く]

寒くなければ良いけれど。

[上着の主と離れたままの弟を思いグロリアの唇が音を紡いだ**]

(96) 2013/10/03(Thu) 15時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[オズ、という言葉の響きは不思議。
ワルド、までついちゃうと説明しすぎ。
だから彼のことは短くオズ、と呼びたいけど、今みたいに喉が詰まった時にしか呼べません。
これは不可抗力なの、と葛藤する私の心を知らないオズワルドは、帽子の影から顔を覗かせ、ぼんやりとこちらを見ました。

彼は私のことを丁寧に呼びます。
レの音は優雅すぎて、私には似合いません……。

ティー、って呼んでください。

なんてずうずうしくて言えません。
魔女にレの音をとってもらえないかな……。]

(97) 2013/10/03(Thu) 16時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[身を起こしたオズワルドと目があって、私は慌ててうつむきました。]

う、…………っく
あ、あのね……ほ、ほ、本が……

[鼻をぐずぐずと言わせながら、私は彼を指差しました。
こんなサインで私の言いたいことに気づいてくれたなんて、さすが探偵さんなのです。

そうして彼は立ち上がり、本を差し出してくれました。
ここで私に電撃が走ります。

こ、これは冗談です!
私は今、冗談を言われたのです!

彼の言葉には茶目っ気たっぷりで大人の余裕があります。でも私はまともに返せた試しがないのです。
知ってるんです、私が笑ったら空気が凍りつくんです。可愛くないから……。
せめて言葉を返さないと……

頭から煙が出そう……。]

(98) 2013/10/03(Thu) 16時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[ホットになったブックは、水の精の物語です。だから……


お湯の精の物語になっちゃいましたよ。


……面白くない!どうしよう!
ますます目に涙がたまって、ついにぽろりとこぼれてしまいました。
うつむいた私に、オズワルドは帽子を被せてくれました。
でも、ありがとうのあの字も言えないなんて、私は本当に駄目な子です。]

(99) 2013/10/03(Thu) 16時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[そうして彼は私にソファを譲ってくれました。
なのに何故だか訳もなく不安になり、胸に抱えた本をぎゅうと抱き締めました。

この本の物語に、私はとても惹かれます。だから本棚から抜き出して、猫足ソファの隙間にこっそり隠しておいたのです。
そうしておけば、誰もオズワルドを除けて本を持っていくことはないと勝手に思っていたからです。]

あ、の、…………

ま、ま、……っ……

[立ち去るオズワルドの背を、私は帽子を被ったまま慌てて追いかけました。
でも、彼は探偵ですから。その気になれば、簡単に私のことなんか撒いてしまうことでしょう。**]

(100) 2013/10/03(Thu) 16時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2013/10/03(Thu) 16時半頃


【人】 探偵 オズワルド

[私が歩き出してすぐ、後から小さな足音が聞こえた。背後からの音に振り向いてしまうのは仕事の癖、と言いたい所だが、ただの私の性格だ。

小さな尾行者を捉えれば、ふむ、と顎鬚を一度なぞってから身体をレティーシャへと向ける。]

 …、…。

[甲斐性なしだと離縁された妻、そして娘の姿をふと思い出す間。]

 一緒に行くか?

[視線を下に落し、小さな助手へと皮膚の硬い手を差し伸べた**]

(101) 2013/10/03(Thu) 17時頃

探偵 オズワルドは、メモを貼った。

2013/10/03(Thu) 17時頃


【人】 双生児 ホリー



 ……大丈夫そう、かな。

[レティーシャがオズワルトの背を追った後、
貴方は、読み終えた本から顔を上げる。

知り合って間もないながらも、
オズワルトの人となりは、なんとはなしに察せられ。
彼のことだから、きっと大丈夫だろうと、推測するも。
レティーシャの涙を思い出せば、
微かに案じる響きの滲む声で、貴方はそっと呟く]

(102) 2013/10/03(Thu) 19時頃

【人】 双生児 ホリー



 ん〜〜〜〜〜っ。

[この書物の迷宮で過ごすうち、
疲れという感覚も、忘れかけているけれど。
一冊を読み終えた時の習慣で、頭上に両の手を組み、
しなやかな細身の身体を、ゆっくりと伸ばした。

紫紺色を帯びた黒絹の髪が、
さらさらと肩を滑り、背に流れ落ちる。

それは、夜色の毛皮を纏った子猫が、
あくびと共に、思いっきり伸びをする様にも似て]

(103) 2013/10/03(Thu) 19時半頃

【人】 双生児 ホリー


 僕も、迷宮探索でもしてこようかな。

 魔女は、いつ戻ってくるんだろう…

[ぼやくような、けれど切実さの滲む呟きは、
誰かの耳に届いたか、
それとも、ランタンの揺れる影と微かな音に、紛れたか]

(104) 2013/10/03(Thu) 19時半頃

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