54 CERが降り続く戦場
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[実は私は”人間”じゃない。]
(102) 2011/06/02(Thu) 22時半頃
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[雨のように降る、悠久の欠片。>>75
しゃらぁん…と鉄の鈴のような音と共に、世界に落ちてきた一粒は、雨になる前のその形をまだ失わずにいた]
《 救って 》
[祈りは確かに届いた。……けれど]
(103) 2011/06/02(Thu) 22時半頃
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[女はその都市の周辺にしては比較的大きめの建物の一つに入ろうとしたが、そこで足を止めた]
……ターゲットの側に誰かいる。……が…誰だ? この星の人間のクラス値じゃあないな…… いや、この宙域どころか、3次宇宙内でこんな波形の時空歪《クロノノイズ》は観測されない。
……裏世界《Rebirth》?? いや、私達という超上位種《エルダーロード》すら長らく手が出せないでいたあの次元からそう易々とこの3次宇宙に入ってこられるわけがないはずだけれど……
[そこで、足はしばし止まり、建物の屋上の影をちらりと見た]
(104) 2011/06/02(Thu) 22時半頃
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[この世界<リアル>はすべて偽り<イミテーション>。 私は五人家族だけど、実は本当の両親じゃないし、 兄とも妹とも血は繋がっていない。 『おとうさん』も『おかあさん』も、そんな事は言わないけど、 私はそうだと確信している。 だって――…。]
(105) 2011/06/02(Thu) 22時半頃
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[私は ”人間” じゃ、ないんだから。]
(106) 2011/06/02(Thu) 23時頃
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[しかし世界が変革する刻は近づいていた―――――]
(107) 2011/06/02(Thu) 23時頃
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―― 午前0時・ルフラン ――
[カチリ。 時計が0時を差したと同時に、ざわ、と色濃い気配。
いつもの午前0時ではない、その刻は 新しいルフランを迎える時で在り、 世界が変わっていく合図でも在る。]
変わったわ。
そう、変わった。
[ルフランはリフレーンではなくなる。 だとしたら何になるのだろう。 兎角、ルフランでありルフランではない地で 住処を出、小高い丘に登る]
(108) 2011/06/02(Thu) 23時頃
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― 雨の地/雨に広がる羽 ―
[軍服の男が、叫んで駆け出したとき、だろうか。 “少女”の蒼い眸が うっすら 開く。
軍服の男が、少女に届くか届かぬか、だろうか。 ふぅわり と “少女”の 背から 透明な、水晶細工のような薄い二対の羽が 淡い光を帯びて――広がった。
風を含んだ白い花のようにやわらかに 緩やかに、驚くほど軽い少女は
きっと 男の腕の中へ]
(109) 2011/06/02(Thu) 23時頃
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…《 救って 》
(110) 2011/06/02(Thu) 23時頃
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[唇は確かにそう、 形作る。]
(111) 2011/06/02(Thu) 23時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/02(Thu) 23時頃
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>>95 理解しがたいさ、わけがわからねえ。 俺は頭よかねえからな、わかりやすく頼む。
質問を変えるぜ。 ―― お前、何しに来た?
[あくまで明るい口調。 表情には警戒以上は載せないけれど、やや半身で構え。 身の後ろでは、片方の拳を握る。
掌の傷が、じんと震えた。]
(112) 2011/06/02(Thu) 23時頃
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……ん……?
[高く響いた愛らしい声に、ふと視線を寄せられた>>96 服装は女子生徒の者。 後ろから、他のクラスの生徒に纏わりつく様に]
――ちんちくりんな羽……
[ぴこぴこと揺れる灰色の羽。 興味を惹かれたと言えばその位だっただろう。
然し、それすらも、無為に過ぎる毎日《ニチジョウ》の一ページ。 興味は失くしたか、肩を竦めて過ぎ去ろうとするが]
(113) 2011/06/02(Thu) 23時頃
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[無関係に彼等から――彼女等? 遠ざかる生徒の持つ『気配』]
[―― 悪魔は気付けるだろうか?
薄らと。真実希薄ながら、槍真の中で息づく"気"の力]
(114) 2011/06/02(Thu) 23時頃
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− ここは酒場《タベルナ》 −
[目の前の扉は内側からは1つしか開く事が出来ない。 現在軸でこの男の存在する世界《ムンデゥス》のみ。 だが、外の住人で扉を見つけ、開く事が出来ればここには辿り着ける]
ま、辿り着いたとこで酒場じゃ悪魔や天使とかもびっくりだろうがな。
(115) 2011/06/02(Thu) 23時頃
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[ 例えば―― "堕気" ]
(116) 2011/06/02(Thu) 23時頃
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ごめんね、僕にはその願いは聞き届けられない。 僕はただの傍観者。
それが1000年前、僕が“ネル”に払った代償なんだ…
[結晶は青年の掌をすり抜けていった。 本当に大切な物は、いとも簡単に零れ落ちてしまうのを示しているかのように感じられて、青年は表情を暗くさせた]
(117) 2011/06/02(Thu) 23時頃
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― 朝・終焉英雄学園への通学路 ―
ちこく、ちこく、ちこく…っ
[小さめで控えめな、呟きのような言葉を、ガラスのように透き通った声で呟きながら走るのは、私、古比辻 有子(こひつじ ゆうこ)。愛智終焉《オワリ》市立 終焉英雄学園に通う16歳の女の子!皆からはアリスという愛称で呼ばれてるの。
走るたびになびく髪は、ふわふわのピンク<ばら>色。青い瞳にあかぶちの眼鏡。(ダテなのはナイショ)
被っている白い猫耳のような帽子の端には、六芒星を模ったシルバーアクセサリ。(とてもオキニイリなの)
はたはたとゆれる学園の制服スカート。茶色い鞄には大きなウサギ(カワイイ♪)のぬいぐるみキーホルダーが、せわしなく揺れている。]
いそがなきゃ、いそがなきゃ、いそ… あっ
(118) 2011/06/02(Thu) 23時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/06/02(Thu) 23時頃
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[とと、と。走っていた足は止まっちゃった。一匹の猫ちゃんを見つけたんだもの!]
おはよう、プルウィア・レペンティーナ。 今朝の散歩は遅いのね。 プルウィウス・アルクスは一緒じゃないの?
[そのラーウム<灰色>のプルウィア・レペンティーナは、なぁお、と小さな声で鳴いて、そっぽを向いてしまう。]
ふふ、…そうね。 余り私と近付きすぎると、”共鳴”して、”覚醒”してしまうものね。
…ごめんなさい。
[少しだけ、手を伸ばそうとして、やめたわ。その手を軽く握り締めたの。届かない思いが、もどかしいような、そんなきもちで、いっぱい。 プルウィア・レペンティーナはひとっつぱちりと瞬いた後、とてとてと塀の上を歩いていってしまった。]
(119) 2011/06/02(Thu) 23時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/06/02(Thu) 23時頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/06/02(Thu) 23時頃
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あ…、そうね。ありがとう。 あなたの行動は、いつも”優よい(*1)”わ。
じゃあまたね!
[プルウィア・レペンティーナはもう見えなくなったけど、声をかける。そして、おっといけない!遅刻しちゃうわ。ようやくまた学園に向かって走りはじめる。]
ちこく、ちこく、ちこく…っ
[優よい/やさよい(*1)…有子が好んで使う言葉のひとつ。優しい+強い+良いのかばん語。]
(120) 2011/06/02(Thu) 23時頃
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[少女に辿り着くまでに隻眼は新たな色を見る。 空の色よりも 澄んだ…蒼い瞳。それから――… 何か風に纏うように翼のようなものが見えた気がしたが 流石にそれを翼だとは認識しない。風の揺らぎだ。]
……ったく、
………なんだってんだ。
[愚痴るその腕の中には少女の姿がある。 それは抱きとめようと力ませた体が拍子抜けするくらいに 花びらのように…翼のように―――…軽く。]
(121) 2011/06/02(Thu) 23時頃
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―遠い糸の先―
[嗚呼――>>117
かけらが、誰かの手をすり抜ける。
それが“傍観者”の青年に、であったことは
“少女” に 絡まる糸から知れようか、 けれど、けれど、それは、遠く――]
(122) 2011/06/02(Thu) 23時頃
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安心しろ。 表裏一体のセカイ構造について理解できる者など、限られている。 《律法》に関わる者ならともかく 普通の生活を送りたければ、知らない方がいい事だ。
[>>112 身構える少年に目を眇め。]
何をしに? ――こちら側に来た理由か? それに答えることはできない、と言ったら?
(123) 2011/06/02(Thu) 23時頃
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英雄君はこういう子に弱いのか……。
[明らかにネルに興味を示す姿を見てうんうんと頷く]
なるほどなるほど、いいデータが取れたな。 感謝するよ、ネル。
[人間観察は自分の趣味の一つだった。 その貴重なデータが取れたことは嬉しかった]
(124) 2011/06/02(Thu) 23時頃
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[数ヵ月前世界を駆け巡ったのはアルフレッド・ダンデライオン大統領就任のニュース。 政治的手腕のみならず、そのヒーローオタクっぷりもクローズアップされ、 テレビでよくみる顔の上位にランキングされようか。]
………世界の平和を守るため!悪の栄えを許さない!! スーパーヒーロー……………参上!!
……くーっ!!カッコィーイ!!
[その表情はまるで子どもみたいで。]
(125) 2011/06/02(Thu) 23時頃
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……しかし…
[屋上から目を離し、周囲をぐるりと見渡して再び呟いた]
最初は気付かなかったが…妙だな。 この辺りだけ、この星にしては妙に時空歪《クロノノイズ》が強くはないか?
我ら超上位種《エルダーロード》に及ぶべくはないとしても…妙に過ぎる。これは、本当に早めに手を打たないと手遅れになるかもしれないな。 そうなれば、この宙域だけでは済まない。
3次宇宙のみならず、あらゆる次元、果ては我等の高次元空間『セクター・イクスペリヤ』すらも危うい。急がないと…
(126) 2011/06/02(Thu) 23時頃
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オスカーは、そんな密かな観察《スキャン》をされて居たことも知る由も無かった>>124
2011/06/02(Thu) 23時頃
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―時計塔・内部― ……あった。
[其処にあったのは小さな模型、セカイの形を模したものであり。この地に住まう民の作り出した、神器の一つ――]
あの連中も、案外と鼻が利いたのかしら。 まさかね?
[そう言って笑う、狂信者などに自分がずっと探していた神器を見つけられるわけも無い。それは彼女にとっては傲慢でもなんでもない。そう、ただの事実。]
さあて。 伝承に語られるこれを、試してみるとしようかしら。
[そうして彼女は念じる、セカイそのものに干渉しうるその器を動かすためにと――]
(127) 2011/06/02(Thu) 23時頃
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…《 救って 》 か。
[花弁のような少女の唇が形作った言葉。 反芻してからいつもの癖で眼帯の辺りを掻こうとして、 しかし両手が塞がっている為むず痒いのを我慢する。]
……”上”に伝えると、俺が面倒なんだよ。
[抱きとめた少女を見下ろしてそう呟くと]
救い…、救いねえ…。
[思い浮かぶのは、男が所属する場所ではなく。 横抱きに、少女を抱えあげると軍人は歩き出す。]
(128) 2011/06/02(Thu) 23時頃
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[>>123 未知。 訪れ。
傷の疼きは体内の陽《ヒ》と連動している。]
(こいつが"伝承"に関わるってことだけは、確実に言えるんだがな…)
普通の、生活ね。 何をさしてそう言ってんのか知らねえが…
――見ちまったからには、知らんぷりはできねえのよ。 答えられないって、どういうことだ。
もしかして… 天《ソラ》の"伝承"に関わることか?
[唇の端を吊り上げ、軽く鎌をかけるつもりで]
(129) 2011/06/02(Thu) 23時頃
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―雨の中―
[降り注ぐ欠片の残滓を 黄金の髪に僅かに残し “少女”は男の腕の中、 けぶる金の睫を憂いげに持ち上げる。
指先、手首、ドレスから紡ぎだされたのか、 不可思議な糸が、何本も絡まることなく繋がっている。 その指先を、男の頬に向かって、伸ばした]
…――、 …
……アーディアス… ?
[かすかな。誰かの名前。]
(130) 2011/06/02(Thu) 23時頃
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