3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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あ、ミッシェルさん。 ごめんなさい。
[>>941 校長室の扉の前、戸をたたき掛けてやめた彼女に、 いぶかしみながら声を掛ける]
…その、校長先生のお手紙。 直接読んでみたいのだけれど、中に入ってもいいかしら?
(947) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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ねぇ、…あそんで? [甘い声で小さく囁き、ラルフの胸へと身を寄せた。]
(948) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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奏者 セシルは、美術部 ミッシェルの声に、辛うじて頷いたか。
2010/03/02(Tue) 22時半頃
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−回想・図書室から廊下へ−
[少しだけ休んだら、資料探しをはじめ。 でも、めぼしい物は見つからなかったけれど、 オスカーの一言>>887に、返事をして共に廊下へと。]
わぁ…! [オスカーにつられるように、歓声をあげた。 壁一面に広がる風景画。まるでここだけ別世界のような。]
綺麗…。
(949) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/02(Tue) 22時半頃
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―― PCルーム前 ⇒ 美術室前 ――
…………。いいよ。
[返事が一拍遅れた]
男の子だからね。夜道を、女の子一人では歩かせません。
[重い手足や、鈍い頭の動きは押し隠す。 耳が変化した時の、多幸感はどこいったのだろう。 サイモンを受け入れると決めたときの、まるで自分が大きくなったかのような万能感はどこにいったのだろう]
暗室、文化部棟にあるんだっけ? あんまり良く知らない。 今片付けるから、ちょっと待ってて。
[オスカーがPCルームに向かうと言うなら、ひらひらと手を振って別れを告げ、廊下に出しっぱなしであった机や画鋲などを美術室に戻そうと]
[机を持ち上げるとき、少しよろめいた]
(950) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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― …嗚呼。
たのんだ。
(*311) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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【無茶振り】
◆ケイト情報ランダムその3「用務日誌」
用務室にある、山のような用務日誌からケイトに関連してそうな事項を発見しましょう。
(→でも、できれば、3日目以降に発見してほしいなっとか思ってます。)
以下の数字列から3つが[fortune]で出ればその場で発見できます。
振る人は何人でも構いません。みんなで3つ当てればOKです。
66 69 82 11 66 46
86 27 23 54 7 47
93 49 0 73 87 76
63 21 82 83 41 47
(#39) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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[じゃれるように身を擦り寄せられれば、 そのまま密着するように腰を引き寄せる。]
ずっと僕と一緒に遊ぶなら、ね?
[ 手に入れる ]
[ 君を ]
[ 君の 全て を ]
[ 手に入れて 見せる ]
[チュ、と軽い音を立てながらキスを顔に落としていく。 額、瞼、鼻、頬、そして唇に。]
…好きだよ。
[思いを注ぎ込むように囁くと、深く深く口付ける。]
(951) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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なお、かなり運に左右されるのがわかっていますので、
あんまりにも無理っぽい場合は適度なところで開示します。
ランダムはactでなくても構いません(会話のあとにつけたりとか)
これに発言act費やしすぎませんように!!
(#40) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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―― ちょっと前。オスカーに ――
マジで。ごめん。ほんとごめん。元に戻れたら、結構ガチで直すの手伝う。
[パン、と顔の前で手を叩いて何度も謝った。 だって、気持ち、分かる。 先刻は、他者より思い切り自分の絵を優先していたから]
(952) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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―保健室前―
[>>947 一瞬ぎくりと固まってから]
んっと、今はちょっとキャロが疲れて休んでて……。
[やや言葉を濁してそう伝えるか]
なるべくもう少し後にして欲しいですけど、 入るならそっとして置いてあげてくださいね。
[入るなというわけにも行かずそう言うのがやっとだった。 今は混乱しているらしいセシルたちまで入るつもりなら、 去る前に一度校長室へノックしてそれを伝えただろう]
(953) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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――たのまれなくても。
(*312) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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−回想・北棟3階廊下−
[メアリー>>912の指し示すセシルの写真をみて、]
うん、いい顔。すごくシェリー君らしいね。 …嬉しいな。当分見せてもらえないと思ってたから。 ディーン君やヘクター君の写真も自然でいいね。 他の写真ももっとみせてね。 [この騒ぎが終わったら…。の言葉は口にせず。 これから暗室へ行く二人を見送って、オスカーと共にPCルームへと。]
(954) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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[声は他にも届いただろうか。 それほど大きくは出していない。 今は、ノイズも頭痛も少なく。
ミッシェルが戻ってきていたのには、気づいた。その口から語られたことも、耳には入っていただろう]
――…。全部。記憶だけは、残っているのです。 貴方に説いた言葉も、未来へ行っていた時も、ここに来る前のことも。 ですが、その言葉にいたる過程が、思い出せない。 だから、ピアノを弾きました。 でも戻らなかった。 ですが。 ……私が元々持っていたものなら、また生まれてくるかもしれない。
時間をかければ。そうは思いましたが、その時間もなさそうです。
(955) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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─図書室前→PCルーム─
ん、じゃ、そん時は頼むぜ? そのためにも、今は行動あるのみっ!
[何度も謝るジェレミーの様子>>952に、にや、と笑って]
んじゃ、そーゆー訳で、ちょっと行ってみよう。 あー、なんかあったら、メールか何か飛ばして。 メアリーは、オレのメアド知ってた……っけ?
[メアリーに問いかけ、必要ならばアドレスを交換して、PCルームへ。 異変の事は知らないから、その態度は気楽なもの]
(956) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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…にゃ……ぁ……… [触れる唇はやわらかくてくすぐったい。 うっとりとされるがままにとろけて、唇に触れる感覚に震える。
心地の良さにからだにちからがはいらなくなってくるみたいで くすぐったいのがきもちいからもっとほしいのちょうだいってすいつくの。]
(957) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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―保健室前―
――…そう。 うるさくするつもりはないのだけれど。 私も、出来れば、一人で読みたいし。
[>>953 憂えるような表情のまま、相槌を打って]
わかったわ。 じゃあキャロライナさんが出てきてからにするわね。 ありがとう、引き止めてごめんなさい。
(958) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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[>>947グロリア先生から頼まれるとちらりとミッシェルと目を合わせる。 中にはキャロライナがいるはずで…]
ミッシェルに任せるよ
[用事がおわるのをボーッと待つ。]
(959) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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――ん。
(*313) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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― 用務室 ―
[湯をわかして、カプ麺を作りつつ、よーっしやるかと、手をぱきぱき鳴らした。 しかし、日誌を捲る手は、鈍い。
どうやら、頭の回りが本気で悪くなっているようだ。
目を閉じて、頭をぶんぶん振る。]
――……もしかして、頭も獣化してるのか?
[また毛深い、自分の手を見た。]
(960) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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― 保健室前 ―
―――……ヤニ切れ、だ。
[>>945 セシルの言葉に、ボソリと返す。 嘘ではない。嘘ではないが……――――。]
セシル、メルアドと電話番号交換しておこうぜ。 なんかあったら、呼べ。
俺は、伝説の木見てくるわ。
[赤い携帯電話の赤外線通信部を向ける。 キャロライナの容体があまり良くないと背後で聴こえれば、伝説の木に向かいながらメールでもと思う。 彼女とは既にメルアド交換くらいはしていた。]
(961) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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─PCルーム─
[入ったPCルームはしん、と静まり返り。 空気が、妙に重く感じられた]
……なんか……空気、重いな。 廊下は明るいんだから、こっちもも少し明るくなればいいのに。
[続いて入ってきたマーゴに、軽口めいた口調で言いながら、手近な一台の前に陣取る]
さて、と。 何か、引っかかってくれる、かな?
[引っかかってほしい、という願いを込めながら。 電源を入れて、パソコンを起動する]
(962) 2010/03/02(Tue) 23時頃
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―保健室前―
いえ、そうしてもらえると助かります。
[>>958内心かなりほっとして心からそういった。 先刻ピッパともあんなふうになりかけていたから、 女同士なら大丈夫とは到底言いきれないのだ。]
おまたせ、じゃあ行こうか。
[>>959待ちぼうけにしてしまったピッパに声をかけ、 渡り廊下から美術室のある北棟へと向かおうと]
―保健室前→北棟―
(963) 2010/03/02(Tue) 23時頃
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用務員 バーナバスは、そして、そのまま自分の肩をまわしてこきこき*
2010/03/02(Tue) 23時頃
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―保健室前―
……、
[校長室を見つめて小さくため息をついた。
まだ周りに手の空いてそうな子はいるだろうか、 とりあえず声を上げる。]
あ、そうそう。 手のすいた人は用務日誌調べるの、手伝って、って みんなにも伝えてね。
[告げれば、すぐそばの用務員室へと]
(964) 2010/03/02(Tue) 23時頃
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―― 美術室 ――
大丈夫、だーいじょうぶだって。 ちょっと置いてくるから、少し待っててな。
[メアリーを美術室の入り口に置いて、中に机と画鋲を片付ける]
………サイモン。ごめんな。
[謝るのは、やはり助けられなかったこと。 先ほどの会話の中、サイモンはずっと側にいたけれど、自分達とサイモンは決定的にやはり違う。生前、あんな風になれていたなら]
でもさ、やっぱりあんた死んだんだよ。 アイツに殺されて、俺に助けてもらえなくて、死んだんだ。 寂しいか。寂しいよな。
だって、ここには綺麗な空も、虹も、人の息吹も何も無い。
(965) 2010/03/02(Tue) 23時頃
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でもさ、きっとケイトがそうしたものの美しさを思い出したら、きっとあの世界よりももっともっと素敵なところにいけるんじゃないかな。
だって、俺達皆がいつかいかなきゃいけないところで、あの人もいるところで。ここではないそのどこかが、綺麗な場所でないと、困る。
ごめん、な。
[入り口に背を向けて、そう呟いた]
(966) 2010/03/02(Tue) 23時頃
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―保健室前― …、…不良め。
[ドナルドへ、動揺を誤魔化すためにそんなことを謂う>>961 困ったような薄紫色がやはり少し彷徨う。 白の携帯を向け、頷いた。 語る声、聞こえて]
……――、過程が?
[どういうことなのかと繰り返す。結果だけがあって、 過程がないとは、――まるで、空の箱だ>>955]
……待て。 時間がないってどういうことですか。
(967) 2010/03/02(Tue) 23時頃
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−PCルーム− >>962 [きょろきょろと不安そうに部屋を見回しながら、 オスカーの軽口に相づちを打ち、 すぐ後ろに立って、起動画面を覗き込むように眺める。]
見つかるといいね。 そうしたらまた一歩進めるものね。
(968) 2010/03/02(Tue) 23時頃
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─PCルーム─
ああ、そうだな。 少しずつでも、進んでかないと。
[マーゴ>>968に頷きながら、起動を待つ。 ここのPCルームは、資料探しの時によく使わせてもらっていたから、部室や小ホールの次くらいに勝手知ったる空間。 だからなのか、無意識か。 異変がある可能性の認識は、薄かった。
それだけに──]
……んなっ……。
なん、だよ、コレっ……!
[起動したパソコンのモニタに映し出される文字列>>#29。 それから受ける衝撃は、大きかった]
(969) 2010/03/02(Tue) 23時頃
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紐 ジェレミーは、化学教師 スティーブンに話の続きを促した。
2010/03/02(Tue) 23時頃
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オーちゃんのアドレス? アルファベットで読み上げられるくらい知って、るって。
[問いかけるオスカー>>956に、にひ、と口元を上げて答える。 PCルームに向かうオスカーとマーゴに手を振った。]
……うん?ごめんね。
[了解の返事をジェレミーから受け取る>>950。 ワンテンポその声が遅れた違和感はすぐにわかったけれど]
そ、文化部棟だよ。 ああ……それくらい私も手伝うか、ら!
[机を持ち上げる姿に手を貸そうと寄るが よろめいたジェレミーに声をあげそうになる。 それでも大丈夫>>965と言われれば動くことは出来ず、美術室の入り口で立ち尽くした。]
(970) 2010/03/02(Tue) 23時頃
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演劇部 オスカーは、唐突に痛んだ左腕を押さえつつ、「シュミわるっ…」と、吐き捨てる(06)
2010/03/02(Tue) 23時頃
理事長の孫 グロリアは、用務員 バーナバスおつかれさまです、と声をかけた (01)回復
2010/03/02(Tue) 23時頃
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[キスをねだって来る様子>>957に目を細める。 自分の中に宿った衝動は、無くなることなく大きくなっていて。
キスを何度も繰り返しながら手はジャージを脱がしにかかった。]
(971) 2010/03/02(Tue) 23時頃
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