3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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―保健室前―
ん、こんな時だけどよろしく。
[ピッパに合えばアドレスを交換して]
分かってる、女同士の内緒だね。
……分からない。 一人で休みたいって言ってたから部屋の外には出たけど。 不安だからしばらく近くには残るつもり。
[保健室の直ぐ隣に校長室はある。 何かあっても駆けつけることはできるだろうと]
(924) 2010/03/02(Tue) 22時頃
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奏者 セシルは、うろたえて情報を菊どころではなくなってしまった。
2010/03/02(Tue) 22時頃
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―保健室前―
[まだ周囲に残っている人が居れば]
……ケイトは昔行方不明になったここの生徒だったよ。 でも3年生で放課後残っていた所原因不明の失踪。 捜査は打ち切られて、そのまま未解決。
……このままだと私達もそうなるかもね。
[一通りスクラップブック>>#36>>37>>38の話を伝えただろう。]
最後に手紙が有った。 学校の職員達は忘れた方が良いって言ってたけど、 アルフレッド校長はケイトの事を忘れたくなかったみたい。 分かった事はこれくらい、けど大分指針にはなりそうかな。
(925) 2010/03/02(Tue) 22時頃
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[ヘクターの。 >>916 伝説の樹。“鎮魂” なにかありそうなのに、 頭が上手く回らない。]
(926) 2010/03/02(Tue) 22時頃
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っ、お、 おまえ、 いや
い、いい。 …いまは いい
(*304) 2010/03/02(Tue) 22時頃
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[送られてきたメールの文面を見て…]
ミッシェルは放浪画家のメアドも知ってる?
[アナコンダ並みに学校で発見される事が珍しいといわれているジェレミーはなんとなく携帯さえ持ってなさそうなイメージで…]
もし 知らないなら…教えてあげた方がいいかも… ねぇ、よかったら一緒にいってくれる? ジェレミーはサイモンと一緒に居るはずだから直接話できないし…
[携帯で連絡がつくというならミッシェルからメールアドレスを聞いておくかもしれない。ミッシェルが了解すれば北棟の美術室の方へ向かうだろう**]
(927) 2010/03/02(Tue) 22時頃
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奏者 セシルは、問題児 ドナルドが噴出すのに、思わず其方を見た。とても困った顔だった気がする。
2010/03/02(Tue) 22時頃
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そうかー。 [湯を沸かそうとしている。]
(*305) 2010/03/02(Tue) 22時頃
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用務員 バーナバスは、何か思いついて湯を沸かし始めてる。
2010/03/02(Tue) 22時頃
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ジェーさんも挑戦したの、ね。
[ヘクタん大人気だぁ、と声をあげ]
ん、そうだな……放って出てきちゃったから、一度暗室行こうかな。 荒らされてないか、心配だし、ね。
一緒に、いいの?作業疲れしてない?
[付き合う>>919とのジェレミーには笑顔を向けつつも 1人で作業をしていた身体は大丈夫なのかと心配する。]
そそ、廊下だ……よ廊下。 ディーさん、良い顔してたからつい、ね。
[スカートが捲りあがるのも構わず走った廊下。 今はその質感すら別のものであるけれど]
(928) 2010/03/02(Tue) 22時頃
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―保健室前―
…ディーン君、いなくなった? 折角隠れてたのに、 匂いが近づいてくるからどきどきしちゃった…
[ぱたぱた埃を払いながら、保健室前まで戻ってきて。 ほう、と切なげなため息を1つ。
>>925ミッシェルの言葉が耳に入れば、 わずか表情に翳りが落ちた]
――…学校の職員
(929) 2010/03/02(Tue) 22時頃
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問題児 ドナルドは、演劇部 オスカーに話の続きを促した。
2010/03/02(Tue) 22時頃
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―― 図書室・PCルーム前 ――
小ホール………。
[はて。何か言わなければいけないことがあるような。 首を傾げる。どうにも頭の動きが鈍くなってきている]
ああ、そうだ。ごめん、オスカー。俺、いくつかさっき壊したかも。 ……ゾンビが沸いてたので、そこら辺の蹴って、消火器ぶちまけた。ごめん。すごく、ごめん。
[思い出したのは、すごく申し訳ないこと。体を少し縮めた。 PCの教育職員名簿のことに話がなれば]
どうだろな。古いのはなかなかないかもしれないが……。
あいよ、頑張ってなー。
[調べてみる、というオスカーに、意見だけ述べてブン投げ気味。 そういえば、さっきサイモンが騒いでいたなとぼんやり思う]
(930) 2010/03/02(Tue) 22時頃
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カップラーメン?
(*306) 2010/03/02(Tue) 22時頃
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紐 ジェレミーは、奏者 セシルに話の続きを促した。
2010/03/02(Tue) 22時頃
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―生徒会室― [ディーンと共に、生徒会室へ入る。 一応、誰も入らないように鍵をかけた。]
…ねぇ、ディーン。 僕が一緒にいてほしいって言ったら、 傍にいてくれる?
[どこか不安そうな表情でディーンに触れる。]
[ 欲しい ] [ 欲しい ]
…ディーン、好きだよ。
[少年が出生の秘密と共に隠していた思いを、そっと囁くように告げた。]
(931) 2010/03/02(Tue) 22時頃
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−回想・図書室−
[オスカーと共に図書室に入り、資料を探すことにした。 オスカーが探し始めれば、]
私はあっちで探してみるね。 [と、離れた書棚で街頭の資料はないかと目を走らせる。 オスカーが左腕を気にして不自然なポーズだったので、 離れてしまえば、楽な姿勢をとってもらえるかと、思って。
それとー。なんだか頭が重くて、ちょっと休みたくなって…]
(さわさわ、さわさわ…。)
[風もないのに、マーゴの髪が揺れる。 おろした髪が、少しずつ少しずつ伸びている。]
(さわさわ、さわさわ…。)
[髪の隙間から何かが覗く…。]
(932) 2010/03/02(Tue) 22時頃
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>>925 行方不明。
[それだけ言うとしばし沈黙]
何があったんだろうな?
[自分に対して投げられた言葉を思い浮かべ 渋い表情が浮かぶ 自らの疑問をここにいる人間に問いたい気持ちと 出してはいけない気持ちで揺れる]
(933) 2010/03/02(Tue) 22時頃
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問題児 ドナルドは、奏者 セシルと彷徨わせた視線が合うと、同じく戸惑ったような表情を見せた。
2010/03/02(Tue) 22時頃
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…な、んか
… ……バーニィが…。
(*307) 2010/03/02(Tue) 22時頃
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[戸棚を開けて
1.赤いキツキツ 2.緑のたぬたぬ 3.シーットヌードル 4.チャキンラーメン 5.出前三丁 6.サッポロ特番
{5}を手に取る。]
ん?なんか、違うような気もするけどいっか。
[この男カプ麺食うつもりだ。]
(934) 2010/03/02(Tue) 22時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/03/02(Tue) 22時頃
長老の孫 マーゴは、目を閉じて、しばし休息。(09)
2010/03/02(Tue) 22時頃
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いやぁ、頭使うと、腹減るなぁ。
[誰かしばくといいと思った。いや違う。]
[そして、用務日誌をまた一生懸命みている。]
(935) 2010/03/02(Tue) 22時頃
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[問いには答えない。濃紺がこちらを見た気がする。けれど向かない]
あれは? 他に理由があるのでしたら、それはそれでいいでしょう。 貴方に説いた私は、もういないということです。 今の私は、あの時の私ではない。
今の私には、私が今までしてきたこと全て。 何故そんなことをしたのか理由がわからないのですから。
(936) 2010/03/02(Tue) 22時頃
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[とろーんと惚けたような目で、ラルフを見つめる。 なにをいわれているのか よく わかんにゃ でも どきどきする なでられるのすき あそぶのだいすき。]
…あそんで、くれる? [じゃれるように、身を擦り寄せる。]
(937) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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…様子、見に行ったほうがいいのかしら。
(*308) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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……いってやってくれないか。 ……――日誌、見てるはず。
[自分は、 ひどく。 自分のことで、 手一杯だった。]
(*309) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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[よくわからないけれど、こくんと頷く。
本当にずっと傍に居られるかなんて分からない。 本当は彼よりももっともっと傍に居る存在を感じている。 繋がっている糸の色は透明な灰色から揺れ動く紫へと染まって。
けれど、それを自覚出来ぬほど、粉々に砕けた表層意識。]
(938) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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ん、そうね。 実はさっきミッシェルさんが言ってた 手紙、のことがちょっと気になってて………
(*310) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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―保健室前―
[>>927には首を振って]
こうなる、メールが来た時に一緒に居たんだけど。 あいつのは電池が入ってないってさ。 今充電出来てるかはわからないから直接向こうに行こう。
[一緒に行く事は承諾したが]
え、サイモンと? …………そう、なんだ。
[サイモンはもう生きては居ない、筈で。 それに彼はずっと声が聞こえるらしいのならそれはつまり。]
(939) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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― 保健室前 ―
[淡々と呟かれたスティーブンスの言葉は、周囲にいた他の人にも聴こえたのだろうか。 もし、そうなら、第三者からみれば、ラルフやディーンのことはドナルドは言えぬ立場であるのは明白で。いや、それよりも]
あ〜……――――
[スティーブンスの言動に漏れる唸り声。頭を掻く。 しかし、他人の想いを自分の口から漏らすのも違う気がする。 挙句、相手からすれば恋敵なのだろうから。 更に言えば、化学教師は忘れてしまっているようだ。 けれど、傍から見れば 感情 は残っているように見えた。
思わず天を仰ぐ。
思考の逃避行に、そういや校長犯人説は間違いっぽいかなどと考えている。このあと伝説の木に行ってみようかな、とも。]
(940) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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[向かう前に校長室の友人にも伝えようと戸を叩きかけたが。]
……こっちの方が良いかな。
[携帯を取り出してメールを打つことにした]
[to キャロライナ title 美術室に行って来る。
ちょっとひとっ走り伝言に行って来るね。 すぐ戻る。]
(941) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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[こちらの色が赤く染まったら、向こうの色は…いったいどうなるのだろう?]
(942) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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―保健室前―
[ドナルドとあわせていた眼を、漸く逸らし]
…、――理由 …
[理由。拒まなかった、困惑戸惑い残る声が落ちる。]
―― …… ………、わか、らない …?
[指先が、緩やかに、下がる。 ――ミッシェルの声、は、聞いたけれども。]
(943) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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─図書室前─
……なんていうか。 お前らしい、な。
[いい顔してたから、という言葉>>928に、軽く肩を竦め。 続くジェレミーの告白>>930に、一つ瞬いた]
……ちょ。 それ。 マジ、で?
[舞台美術は、常に全力を傾けていた部分だったから。 一瞬、表情が引きつった、けれど]
(944) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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問題児 ドナルドは、理事長の孫 グロリアが戻ってきたことは認識。ディーンのことに対しては頷きを。
2010/03/02(Tue) 22時半頃
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― 保健室前 ―
なに 唸ってる …。
[>>940 混乱、していた。]
(945) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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……ん、でも、仕方ない、よな。 非常事態だし。 この状況から抜け出したら、直せるものは直せばいいんだし。
[何か、自分に言い聞かせてます]
……それに……やっぱ、人の命の方が、大事だもんな。
[最後の部分はぽつりと。左腕を押さえながら、呟いて]
ん、とにかく、なんでもやってみないと、な。 止まってるの、嫌だし。
(946) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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