54 CERが降り続く戦場
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悪ぃけど、今のお前が幸せにはとても見えねーな。 悪魔侍らせてお山の大将したって、一人っきりじゃねーか。
[イラついた様子で風起こす夜の翼>>73 攻撃でも仕掛けてくるか――と思ったのは一瞬の事。しかし彼女の視線はこちらには無かった。 どこと話しているのか……想像はすれど、確信はできぬ。
ただ、夜の色だけが確実に深くなっていく]
(82) 2011/06/18(Sat) 00時頃
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ヤニクは、オスカーはまだ来ていないようだと、辺りを見回した
2011/06/18(Sat) 00時頃
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≪- ――世界の選択は 今漸く 『みんな』の手に…… -≫
―― ありがとう。 "僕"と"僕"は今漸く。 同じ未来《あした》への『夢』を視たんだね。
[最期に交わした、その言葉を最期に。 槍真は、今、過去を乗り越えた気がした]
(83) 2011/06/18(Sat) 00時頃
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―――"妾(わたし)にとって 平和で、満足で、幸せな世界。
総て終焉(おわ)らせ、それを創る。
キミ達からの救いは必要ないでしょう。 妾の不幸や幸せを勝手に決めないで。"
[額の瞳は此処には居ない獣を睨んだまま、アリス>>72へとゆるりと首を傾ける。 不可視であってもごうごうと強大な力が此処ではない何処かへ向け、蠢くのがわかるであろう。]
(84) 2011/06/18(Sat) 00時頃
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[ツェツィの姿を見つけた時には、ホッとした顔を私はしただろう。]
一人より世界って言うけど、結局貴女をどうにかしないと世界は終焉(おわ)るんでしょう? ――助けたい一人を救えなくて、…ううん、あっさりと見捨てていける人に、大勢が助けられるとも思わない…。
[思い出すのは、散って行った人達。彼らの最期の話…。唇をぎゅっと、閉じたけれど]
それに私は頼まれたの。
虹の女神として!! 貴女を救って―――って!
その゛彼゛にね
[残り、留まり続ける紫色の欠片を指差す。]
(85) 2011/06/18(Sat) 00時頃
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―――"心配してくれ"た"希望《オモイ》なんて要らない。"
[砕いた紫《シノイロ》の欠片はまだ残っていたかもしれないが目もくれない。 酷く億劫そうに玉座から立ち上がる。]
―――"妾(わたし)の哀する世界。 翼《夜》で覆うだけじゃ足りない。
獣《ベースティア》の相手で忙しいの。 妾の世界を護らないといけないから。 話はオワリ。"
[冥天邪神《ネルギウス》の瞳と闇が、はじめて目の前の『邪魔者』へと向けられる。]
(86) 2011/06/18(Sat) 00時頃
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不幸だとは思わないよ。 ただ、弱きを殊更にアピールして、可哀想がられたいのかとは思うが。
[スターイーグルも応える。]
私とキミはよくにていると思う。 だから、キミの気持ちもわからないでもない。
[その言葉の意味するところは…]
(87) 2011/06/18(Sat) 00時頃
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[ぽんっ]
[突然、瑞々しい真赤な果実が宙を描いた。 咄嗟に槍真が受け止めた時、その場所の景色は変わって。 そこは澄み切った蒼と黄昏に広がる、第七天国の光の花咲き乱れる草原]
『――――? ――――― 』
[何時も通りの、皮肉気な表情で、『がんばれ』と告げて来たのは。 今もどこかで、『みんな』を応援している、赤と黒《しんゆう》の姿]
……これは……成長の果実《りんご》……
『―――、―――?』
[『それが無いと困るだろ』と言わんばかりに、ぐしゃ、と髪を乱暴に撫でられる。 そう、例え道を踏み外したとしても、彼が親友である事は決して変わりはない。
――彼もまた、『みんな』と共に戦ってくれているのだと]
(88) 2011/06/18(Sat) 00時半頃
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――! 星流! 陽! タバサ! ホリーに、フィルさんに、それに、それに――!!
[振り返れば、この世界の秩序《へいわ》を望む『みんな』が。 満面の笑顔で槍真へと手を伸ばしていた。 まるで、『みんな』の力を、そっくりと託すように]
―― みんな……! 絶対に…… 絶対に、負けないからねっ!!
[そんな中、一人見慣れない金髪の女性が歩み寄って来る。 見慣れない女性、でもその黄金に、槍真は間違える筈も無かった。
始めて視る、美しく成長した後の、"彼女"の姿なのだから]
(89) 2011/06/18(Sat) 00時半頃
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『貴方は 最早 熾天使《セラフ》を 超えました』
[まるで神聖な儀式を、この英雄楽園《エリュシオン》で行う様に。 世界の為に覚醒した、秩序の守護者を叙勲する様に。 明瞭で神聖な、女神《グロリア》の声が、蒼と黄昏に響き渡る]
『 この世界を 護る 絶対なる 秩序《ルール》の 守護者《パラディオン》
貴方の 想いは あの伝説の 神域の天使に届いたの―― 』
[握られた両手から、《栄光》の力が託される様な暖かい感触。 彼女の望んだ世界を護る。
その栄華と約束は、幾つ物の疵と大罪と絶望と。 そして世界の終焉《オワリ》に愛を経て――]
(90) 2011/06/18(Sat) 00時半頃
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『 また 何時か あの向日葵達の楽園で ―― 』
[ ――― 今、終焉へと 飛翔ぶ ]
(91) 2011/06/18(Sat) 00時半頃
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ギ コ ュ ォ ル開メ 終 メ 開ォ ル翼ザ 焉 ザ翼オ ォせメ ヲ メ せォ オよ よォ ォ ォ ォ堕サ 飛 セ 熾オ オ天タ 翔 ラ 天オ オ使ン ビ フ 使ォ オノ 越 ノオ ォ英 エ 咎 ォ オ雄 ヨ 人オ オ !! オ !! !!
(92) 2011/06/18(Sat) 00時半頃
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《哀れ》んで欲しくも無い《救い》もいらないって言ってる奴が一番寂しがり屋さんだった気もするがな。
[冥府の底の会話が聞こえている訳はないが、戦慄き、再び創られる冥府の住人と夜の翼の姿>>73>>74にやれやれ、と首を振る]
安心しろ。 俺はお前さんを《救う》とか《願い》とか《希望》とか下らない事等言わんからな。
(93) 2011/06/18(Sat) 00時半頃
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本当の絶対未来《終焉》とやら…教えてやろう。
[ククッと哂い声と共に喉で紫色の瞳が瞬く。
《冥王の心臓》…調和を司る眼が瞬き、獣は三つ首の獣の姿へとその殻を変化させる。
《破壊》を司る獅子の頭蓋骨、《闇》の狼《終焉》の山羊の首。 獅子の咆哮と翼から生まれる衝撃波は冥府の住人を降り立つ黒の地ごと吹き飛ばす。 漆黒の翼が撒き散らす《腐気》と《死気》が命あるモノ無いモノ分け隔てる事無く消滅させ、四肢を纏う焔は触れる大地を焼き尽くし…そこは何もない無と化す。
そして漆黒と骨の翼ともう一つ…《真白の輝》を放つ白の翼。
その《真白の輝》は…獣自体から放たれるモノ。 決して夜の翼に抱かれる事無く、白く…世界を焼き尽していく]
(94) 2011/06/18(Sat) 00時半頃
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―――"そうね。キミ達が皆殺したからひとりっきり。"
[修道女>>82へ頷きながら立ち上がったその背後。 翼の大元がある筈の一点の曇り《ヒカリ》もない漆黒の中より。数百数千はあろうかという砲口が姿を現す。
おぉおおぉぉぉぉぉん
おおぉおぉぉおぉぉおんっ
そこより漏れ出すのは地獄の底より響く怨嗟の声。]
(95) 2011/06/18(Sat) 00時半頃
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心配してくれ゛る゛!よ!!
そこを間違ったらダメ!
[彼女の言葉に訂正をいれる!]
貴女に貫かれて尚、その気配が潰えてない理由―――ディーンさんの気持ち! ちょっとは考えてあげてよ!
[だって希望は――…
はじめて見据えられた瞳を、私の瞳《虹色》はまっすぐに見つめ返した。]
私達だって、――私達の世界を護らなきゃいけないの!
(96) 2011/06/18(Sat) 00時半頃
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―――"妾(わたし)は『終わらぬ嘆き夜』の女神であると同時 此処、冥府の王。 屠られ無残にも魂達の怨嗟を聞くがいい。"
[片手――虹《希望》に焼け爛れていない方の手を持ち上げ、指を鳴らしかけ。]
―――"ところで。 その助けたい一人が助かるのなら。 その一人が踏みつけ殺した者の事はどうでもいいの? 天狼への態度を見る限り、そうみたいか。
なんて素晴らしい『救い』だろう。"
[ふと問い掛けるが、すぐに首を振り、指を鳴らした。]
(97) 2011/06/18(Sat) 00時半頃
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Fear Orchestra ― 冥獄大絶叫 ―
[おぉぉおぉおおぉぉっ!! 怨嗟の悲鳴を上げ、冥府に捕らわれた数千数万の魂が魔弾として一斉発射される。 放たれた怨霊は生あるもの達を喰らい尽くそうと襲い掛かる――!]
(98) 2011/06/18(Sat) 00時半頃
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キミがこんなところで籠っていたように、 私だって同じように「籠って」いたんだ。
[ぴしぴし、スターイーグルのスーツにやや亀裂が入る。]
星流少年も陽少年も魔女サマもフィリッパ女史もロビー少年も。 私と違って「卑屈じゃなかった」と今思うよ。 だから、私はキミと違ってその「檻」破ってみせよう。
[彼は堂々と高らかにそう宣言した。]
(99) 2011/06/18(Sat) 00時半頃
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[冥天邪神が身動ぎ一つで銀河を容易く消滅させるように。
獣もまた、そこにいるだけで、夜の闇をじりじりと焼き尽していく。 創造し、再生しようとも同じ事。 創造と消滅の繰り返しが始まる。
だが、確実に《闇》と《闇》の《調和》は崩れ始め……。 夜の翼から降り注ぐ《雨》に対抗するように…。
漆黒の霧に侵された地から…陽炎のように《雨》が天に還ろうとする。
その《雨》の軌跡…色が抜け落ちた様に空間が消滅する。
セカイを消滅させていく《雨》が夜の翼へと駆け上がる様を獣はじっと見ていた]
(100) 2011/06/18(Sat) 00時半頃
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《獣》……か。HEROがこんなこと言ってはいけないが、 彼とは一度オレンジジュースでも交わせば なかなか楽しかったということもあるかな。 ―……酒は飲めないんだ。下戸なんで。
[魂の魔弾。しかしHEROは防御行動を一切取っていない。
ずどぉぉぉぉぉぉん!!!
HEROに魔弾が着弾し―……濛々とした煙で様子は見えないが、 スターイーグルのスーツの残骸が散らばっている。]
(101) 2011/06/18(Sat) 00時半頃
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オスカーは、ネルギウス《冥天邪神》が巻き起こす怨嗟の悲鳴の魔弾を、『夢』に感じ取る
2011/06/18(Sat) 00時半頃
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貴女は本当にそう思ってるの?
良いと思ってたら、 あの時街なんか見捨ててホリーをおってたわ
良いと思ってたら、 あの子の誘いにのったわ
……… 私はただ 何をした誰であろうと 救える人は 救いたいだけよ!
(102) 2011/06/18(Sat) 01時頃
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―――"……でも、居ないじゃない。"
[アリス>>96に応える呟きはきっと、怨霊の声に掻き消された。]
(103) 2011/06/18(Sat) 01時頃
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どんなに願われても……。 此処に居ないじゃない。
[密かに、あの時触れ合った焼け爛れた手を握る。]
(*4) 2011/06/18(Sat) 01時頃
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っ!!!
[思わず耳を塞ぎたく程の怨嗟の声が、頭上から足元から響き渡り身体を揺らす。 しかし、少しでも気を抜けばたちまち引きずり込まれてしまうだろう。 魔弾として発射される数多の魂を見上げ、叫ぶ]
どうでもいい訳、ねーだろ!! "救われなかった奴"を忘れたら!"救われたかった奴"を忘れたら!! 通る道理も通らねぇ!そんなもんは奇麗事ですらねえ!!
[迫り来る魔弾を防ごうと、守護の橙を枷に灯す―――]
(104) 2011/06/18(Sat) 01時頃
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言ったでしょう、ネル。 私達は『セカイ』を助ける。 『セカイ』を再生する為に、私<記憶>は在るの。
[ネルの指摘する矛盾>>97。 それは重々承知の上。 確かに、私達の行いは独善的だ。 それでも、何もしないよりはずっとマシ。 彼女の嘆きも止めず、今まで消えていったモノ達の事も無視するよりはずっと良い]
今まで散った命も…そのままでは終わらせない…! 彼らもまた、再生すべき『セカイ』の一部だから…!
(105) 2011/06/18(Sat) 01時頃
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[しかし]
―――おっさ……おっさーん!!
[いち早く怨霊が着弾したスターイーグルを護ることは叶わず。 散らばる残骸、見えぬ彼の姿に声を上げ叫ぶ]
(106) 2011/06/18(Sat) 01時頃
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……冥王の心臓《眼》が…痛む…。
[獣は低く唸る。 見る筈も、聞こえる筈もないのに。
鎖したネルの声>>*4に反応するように、紫色の瞳が獣の意志ではなく…確かに苦しげに瞬いた]
……俺が《救い》を与えるとしたら…同じ終焉をくれてやることだけだ…。
[酒場ではいつもふざけていて、楽しそうに笑い、それでも何かを渇望していたネルの姿が一瞬脳裏を過り、獣は眼を閉じた]
(*5) 2011/06/18(Sat) 01時頃
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[一斉に放たれる怨霊!]
〜〜〜〜…っ
[その゛声゛に顔を歪める。]
――――
あなたたちも…っ
《希望》を思い出せばいいのよ!!
絶望に立ち向かう者への女神からの虹《デウス・カリダ・フリーギダ・ルーメン》!
[怨霊を包むように、押し留めるように、虹が広がる!]
(107) 2011/06/18(Sat) 01時頃
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―――"……獣《ベースティア》っ!"
[不意に驚愕に眼を見開く。 額の瞳だけでなく暁の両眼も獣>>94が在る場に向けられる。 創造の力が絶対的な《終焉》によって押し切られれ始める。 夜の翼で覆おうとしても《真白の輝》はその羽の隙間から零れ落ちる世界を焼き尽くす。]
―――"『檻』に篭ってても、卑屈でもいいじゃない。 そんなに、"間違った"事かな。"
[ぎゅっと、身体を抱えるように腕を掴む。 『夜』が力を増し逆流する《雨》>>100を押し戻すが、『両方』を相手にする余力は少ない。]
(108) 2011/06/18(Sat) 01時頃
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―――!!スターイーグルッ!!
(109) 2011/06/18(Sat) 01時頃
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