7 百合心中
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……いいえ、構わないわ。 [モニカが纏う香りが行為の残滓であることにはすぐに気付き、それだけならば揶揄もしただろうが] [「その相手が一緒ではない」こともあり、追求は避けた]
私は、別にないかな? 家にはなーんにも、それこそ化粧道具くらいしかないし。 それにしたって、ポケットサイズのは常に持ち歩いてるから。 [マルグリットにも希望を聞き、なければ帰路を急ぐだろう**]
(76) 2010/03/29(Mon) 21時半頃
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楽器職人 モニカは、くんくんと自分の体臭を嗅げば、グリンーティーをパッケージからとりだして噴射した。
2010/03/29(Mon) 21時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/03/29(Mon) 21時半頃
楽器職人 モニカは、どこか安らぎを感じさせる清涼感のある薫りが車内に広がる。
2010/03/29(Mon) 21時半頃
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そう。 わかった。
[また1つ身の回りのものが失われて行く。 精臭を傍で嗅がせるのはさすがに引け目を感じるので マルグリットに身を預けるようなことはせず サイドウインドウに頬をつけて、ぼんやり外の光景を眺め続けた**]
(77) 2010/03/29(Mon) 21時半頃
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―車中から― ありがとう、タバサさん。
[花咲く桜並木、ゆっくりと景色流れる車窓へ眼を向ける]
……――さくらは、でもね、 だあれもいなくなっても、 咲くだけなのよ。
…でも、おぼえておきたいわ…――
っ、え、あ、モニカさん…!?
[猫のような、といっても程がある。 飛び出すのを見て手を伸ばすがそれは掠めるにいたらない。 タバサと顔を見合わせて、とても困ったような表情を浮かべた。]
けが、してないかしら…
[待ちましょう、という言葉にはひとつ頷く]
(78) 2010/03/29(Mon) 21時半頃
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[じっと、待っている間も ふわりと終末の花の香りは何処からか運ばれてきて。 祈るように両の手を組み合わせて、モニカの自宅らしき場所を見つめていた。]
…、ぁ。
[どれくらい経ったのか。 戻ってきたモニカに、ほっとしたような笑みを浮かべるが]
…――モニカさん?
[小首を、傾げた。 花ではない香り。おろ、と胸の前で手を組んだまま。]
(79) 2010/03/29(Mon) 21時半頃
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先にいってるかと思ってたよ。 どのくらい時間が経ってるのかな。
……? どうしたの?
[問われれば、不思議そうに首を傾げる。 グリーンティで臭いを上書きすれば更に情事の痕は消えて行く]
(80) 2010/03/29(Mon) 22時頃
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[行きたい場所は、と問われると 首を横に振った。]
いいの。 …だいじょうぶ。
[タバサも行く場所はないらしい。 その横顔を一度見てから、車に乗り込む。 グリーンティーの香りが、モニカの手元から広がる。]
…いいかおりね。
[――車中で、沈黙が暫し。 ふと、ハンカチを手にしたマルグリットは モニカの、残滓が残る髪をそっと撫でるように拭いた。]
とれない、かしら。 …お水、つかえるといいのだけれど。
[そんなことを、呟いていた。]
(81) 2010/03/29(Mon) 22時頃
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うん。 この香水を取りにもどったの。
お水、大切だしね。 シャワーにつかうと大量に消費するから……。
近くに綺麗な水が湧いたりするところがあればそっちに行くけど。
いいよ。 汚れちゃう。
[ハンカチで撫でる彼女をゆっくりとした動きで制した]
(82) 2010/03/29(Mon) 22時頃
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…水、…あったかしら…
[うーん、と記憶を辿りながら]
おんなのこは、 きれいにしておくものなのよ。
ハンカチは、洗えばいいもの。
[制されると、少し困ったような顔をした。]
(83) 2010/03/29(Mon) 22時頃
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そう? でも、優先順位もあるから、ね。
[困った顔をされればにこりと微笑んで「ありがとう」と、呟いた。]
そういえばマルグリットは―― マルグリットはいないの?
旦那さまとか、子供とか。 恋人とか?
[よく考えたら彼女の事を何もしらない。 口に出して躊躇からか少し間があいたが結局好奇心を押さえきれず口にだして問うた。]
(84) 2010/03/29(Mon) 22時頃
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……ん、
[ありがとう、という呟きに ゆっくり頷いてから、そっと手を離した。]
…わたし?
[緩やかに首を傾ぐ。]
……わたし、結婚はしていないのよ。
[それから、緩やかに、悲しげに]
こどももいないの。 ――できないの。
(85) 2010/03/29(Mon) 22時半頃
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……そっか。 そうなんだ。
[彼女の返答に簡素に言葉を返す。 そのまま、手を彼女の腹部へと伸ばし撫ぜようとする。 彼女が嫌がらなかれば、汚れている事を忘れたかのようにそのまま頭を預けるように彼女の腹部に顔を寄せるだろう。]
(86) 2010/03/29(Mon) 22時半頃
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[誰かに触れていたかったのに。 離して、一時の清涼感を求める。 行き過ぎたそれは焼け付かせるようにも感じるものだったのだが。 がり、がり、がり…]
――わからないよ… 好きになる、って。どういうことなのかも。 一緒にいたい、って。 どうすれば、思ってくれるの?
一人は、やだよ…
[声を絞り出せば、力ない瞳はイリスを写し]
イリスは…分かる、かな。 分かるなら、教えてよ…
(87) 2010/03/29(Mon) 22時半頃
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―車中―
…――うん。 それでも、っていうひとも、 いてくれたのだけれど。
ずいぶん、…遠いことのような気もするわ。 それでも、よかったの……、
…モニカさん?
[腹を撫でる手に少しだけ眼を丸くする。 それから、柔く、やわく笑んで モニカの髪を撫でる。]
(88) 2010/03/29(Mon) 22時半頃
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こんな良い人なら 私がお嫁になりたいぐらいだけどね。
私を貰ってくださいな。
[養子を貰えばよかったのに。 彼女に見切りをつけたのはおろかな判断だとそんな感想しか浮かばなかった。 冗談なのか本気なのかわからないプロポーズを向けて、性交後の疲労感に身を任せてそのまま目を閉じる。 撫でられる感覚が酷く心地よかった。]
(89) 2010/03/29(Mon) 23時頃
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[ケイトと共に食卓に着く。 恐々とした様子で見てくれた彼女には微笑んだ。]
大丈夫だよ、ありがとう。
[出て行った三人の様子を気にかける。]
無事だろうか…? 連絡、入れてみても良いかもしれないが。
[ため息。]
こうして居ると、外で起こっている事がウソのようだけれど…。 ただの逃避なんだ、な……。
(90) 2010/03/29(Mon) 23時頃
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…―ーあら、
[ふふ、と柔らかく笑みを浮かべて。]
ありがとう、モニカさん。
[そっと髪の毛を指で梳いて、 もう片方の手で、背を撫ぜた。 ぱちり、とひとつ眸を瞬かせて]
――……そばにいてくれるのは、うれしいわ。
[そんな小さなささやきは、 どこか切ない色を帯びていたろう。]
(91) 2010/03/29(Mon) 23時頃
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こちらこそ、ありがとう。
うん……。 傍に居るよ。
……傍に、いるよ。
[それが何時までなのかは解らないけれど彼女の傍に居たいと思った。 口調に違和感のようなものを感じれば 何処か眠たげに瞼を開いて彼女を見上げる。 頬へ手を伸ばせば、慰めるように優しく指先で頬をなぞった**]
(92) 2010/03/29(Mon) 23時頃
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投票を委任します。
楽器職人 モニカは、長老の孫 マーゴ に投票を委任しました。
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[コリーンの微笑み>>90に、見えないと分かっていても、思わず微笑みで返して。 しかし、続く言葉には、表情を曇らせる]
嘘だといいですね……。全部、手のこんだ。 ……私、一応、母の携帯を持ってきているんですけど。皆さんのメールアドレスが分かなくて。 アドレス、入れておいてもらえば良かったですね。
(93) 2010/03/29(Mon) 23時半頃
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>>93 ああ…マルグリットの連絡先なら、入れてもらったよ。 と、私の携帯、電池がなかったのだっけ…。
やれやれ。 上手くいかないな…。 アドレスを見る間くらいは、もつかもしれないが。
[電源を入れてみる。携帯を耳に当てて操作、マルグリットのアドレスを出して、ケイトに差し出した]
番号、ちゃんと出ているかな。
(94) 2010/03/29(Mon) 23時半頃
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――、…
[笑みは、やさしげにモニカに向けられる。]
…――ありがとう。 ……、…――
[頬を指先がなぞる。 きっとそれは、少しだけ濡れた。]
…、あ
[深い深い緑色の眼の端から、一滴だけこぼれた涙。]
…ごめんね。…どうしたのかしら、わたし。
[手の甲で雫を拭った。 浮かべていたのは笑みだったけれども。]
(95) 2010/03/29(Mon) 23時半頃
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[やさしく髪を撫でて]
…つかれたのなら 眠っていると、いいの。
おうちについたら、おこすから、だいじょうぶ…。
[エンジンの音とゆれが心地いい。 流れる景色は やがて見慣れたものへと変わり 自宅が見えてくるだろう――]
(96) 2010/03/29(Mon) 23時半頃
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[携帯を操作する様子にびっくり] わ……。コリーンさん、すごいです。 音を聞いて操作してるんですね……! あ、はい。ちゃんとマルグリット先輩って。
[しかし、電池が少ないと聞いて、慌てておぼつかない手で、メール作成画面を出し、送信先にアドレスを打ち込む] ……?
[ふとその表情が不思議そうになったのは、アドレスしか打ち込んでいないのに、登録名称が表示されたから]
『エレネさんの娘さん』
[首をかしげたものの、そういう場合じゃないと] コリーンさん、打ち込み終わりました。 もう大丈夫です。 ええと……。
(97) 2010/03/29(Mon) 23時半頃
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From: アマンダ・スウィンフォード To: エレネさんの娘さん Title: ケイトです
突然すみません。 そちらの様子はどうですか? こちらは、何も問題ありません。 お台所を借りて、サンドイッチとスープを作りました。 お帰りをお待ちしてます。
(98) 2010/03/29(Mon) 23時半頃
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――ぁ、
[携帯電話が震えた。まだ、繋がる。 それは、――ヨーランダのはずはなく]
―― … !
[一瞬、眼を見開いた。]
……、 アマンダ さ、
[父と共に研究に携わっていたひとりで。 隣町で――花に。声が震えた。]
ちが、……ぁ、……ケイト、 さん。
[どうして、お母様の携帯電話から、と。結論に達するまでに、時間を要した。モニカや、タバサにどうしたのか聞かれても、なんでもないの、と答え、息を深く吸って、吐いた。]
(99) 2010/03/30(Tue) 00時頃
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…、―― ケイトさんが、ごはん、作ってくれてるのですって。
[花になった父。 花になった、彼女の母。 病気はとめられない。きっと、彼らもわかっていた。]
『Title:ありがとう
うれしいわ。おなか、すいてるの。 たのしみにしてるわ。 もうすぐ帰るのよ。』
[そう打って。 携帯電話を胸に抱いて、眼を閉じた。]
(100) 2010/03/30(Tue) 00時半頃
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>>97 ふふ、苦肉の策、というか。 メールもひらがなだけなら打てる…と思うんだが。 予測変換されてしまったりで、なかなか上手くいかないよ…。
[マーゴにメールを送ったのなら]
今は静かだな…? 前に比べると、だけれど…。
[もうあまり人も残っていないのだろうか。 殺されたか、自ら命を絶ったか、散ってしまったか…。
部屋の花の香り。 マーゴの花から出ている物か、自分やケイト、人から出ているのか、もう判別できない]
(101) 2010/03/30(Tue) 00時半頃
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[たどたどしく打ち込み、ほっとしてしばらく。 聞こえた電子歌に、はっとする。 ケイトは知らなかったが、それは目の前にいる人の、在りし日の歌声……]
あ、お返事来ましたよ! マルグリットさんたち、もうすぐ戻ってくるみたいです。 ……悪い報告はないみたいです。だから、きっと全部うまくいったのだと思います。
(102) 2010/03/30(Tue) 00時半頃
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[コリーンの言葉>>101に、目を見張って]
すごいと思います。 出来ないことがあっても……出来ることを作ってて。 ふふ、予測変換、くせものですもんね。
[静かだ、という言葉には、眉を下げて] このまま、悪いことが過ぎ去ってしまえばいいですのに……。
……コリーンさん。 口元に、パンくずが。あ、じっとしててください。 [そっと手を伸ばし、頬に触れた]
(103) 2010/03/30(Tue) 00時半頃
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[着信音に眉をあげた。 次いで、くすりと笑う。 その表情のまま、ケイトの報告を聴く]
そうか。 良かった。 何もなくても、無事に帰って来てくれれば…な。
[ばつが悪そうに笑う。]
出来ない事がハッキリしている方が良いのかもしれないな。 なんというか…熱が入る、とでも言うか。 まあ、ほんの少し前まで、何もかも諦めてはいたのだけれど、な。
[口元のパンくず。指摘されて取ろうと手を口元にやるが、ケイトの手が触れたので任せてしまった]
と…すまない。 気をつけてはいるのだけど。 ふふ…。
(104) 2010/03/30(Tue) 01時頃
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