226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】
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[キルロイとケイトリンの仲については 何時気付いたのだったかと思い出そうと試みて …案外、メルヤ辺りに仲がいいなどと言われて注目するようになってから気付いたのかも知れない、と結論づけた。]
おうよ。遠回しな聞き方は好きじゃねぇの。
[褒めているのか貶しているのか、 問いへ先ず返ってくる返事は青年の言葉への感想で。 ならばとひらひらと手を振れば口を開いて応じる。]
――…そう、か。
[けれど、それ以上が次がれればそれだけ相槌を吐いた。 相対した顔の迷い子のような表情が、瞳孔を一瞬、過ぎる。>>83]
(86) 2015/06/12(Fri) 03時半頃
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――――……ならねーよ。
[キルロイの言い分を聞き終えれば一言。青年は口を開いた。]
何とかなるもんかよ。
どうしたらいいか分からなくなるほど"すき"なんだろう?
……完全に失くしたわけじゃねぇから すごく"かなしい"じゃあ済まねぇんだよ。キル。
[青年には"すき"は分からない。 分からないから、只の憶測で、推測で。机上の空論でしかない。 …それでも、何時かどうにかなる。なんて到底思えなかった。 処置を誤った傷跡は膿んで傷になる。痕として残る。]
(87) 2015/06/12(Fri) 03時半頃
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[キルロイの心に疵の残らないようにすることは無理でも、せめてその痕が醜いものにならないことを青年は願う。 それが叶わないことなのだとしても。]
自分の感情に蓋をするんじゃあねぇよ。 "すき"ってのははっきりしてるんだろ? ――だったら。
[青年は、申し訳なさそうな貌の弟分へ手を伸ばして両手でその顔を挟み込む。 それが叶えば、両手で圧迫した顔をやや上向かせるようにして瞳を覗き込もうと。 青年の暗赤色の瞳はじぃっと見て]
ケイトリンがいなくなって、どんな気持ちなのか。 …何もねぇってことはねぇだろう。 …吐いちまえ。
[色のない表情でそんなことを、尋ねてみた。]
(88) 2015/06/12(Fri) 03時半頃
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― 食堂 ―
[ ぉあ゛あ〜、って挨拶をするミイちゃんに きょとん、と目を見開いて、 それから頬をゆるめた。
元気がないから心配したけれど 食堂のおじさんが「食べすぎだろ」と笑っていたから]
かわいいね。
[ 手をのばして、 タルトちゃんとミイちゃんを一度ずつ撫でる。]
うん、……また、やろう。 今度はタルトちゃんの好きなりんごのパイを持って……。 絵本なんかをゆっくり読んで……。 お絵かきもしてね……。
(89) 2015/06/12(Fri) 07時頃
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[夢をみるように、わたしはそんなことを口にする。 ナースさんや先生が、 ばたばたしているように見えた。 ……また、何かあったのだろうか。
そんな事を思いながらフランスパンを食べていると 紺色が見えて、手を振る。]
オスカーさん。 ……重そうですね、それ。
[ふわと笑って、 元気良くもぐもぐと朝ごはんをたべる彼に わずかに和む。
そんな時、世間話のように ケイトリンさんと、メルヤさんのことをきいた。 おなかいっぱいでくったりとした タルトちゃんを見ながら]
(90) 2015/06/12(Fri) 07時頃
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……転院、ですか。 でも、なんでそんなに急に。 ……そう、
[急なことだから誰にも連絡できなかった。 その言葉と、今の病院の状況に、ちらりと不安を覚える。
……「嘘」なら、 きっと、タルトちゃんやわたしを思ってのことなんだ。 そうわかるのに、…それ以上を考えるのを頭が拒絶する。
遠い日々に見た手品の事。 拾い上げたローズクォーツの事。 おすすめされた本の事。
……たくさん、たくさんの記憶の花を、 かわりに咲かせた。]
(91) 2015/06/12(Fri) 07時頃
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いい治療法がみつかったのかな。 ……元気になるといいね。
……転院したなら、きっと……
[わたしはそう思い至って、 フランスパンをたべ片付けると 部屋からレター用紙と鉛筆を持ってきて 静かな食堂で、書き物をしていた**]
(92) 2015/06/12(Fri) 07時半頃
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ふえ〜… お腹きつい〜……
[もう動けないとグッタリ、おじさんに食べ過ぎだろの言葉に反応してあんな大きなパンを食べさせるからだと不機嫌にしかめ面しながらまたぐたり。
ひなこおねえしゃんが私とミイちゃんを撫でる姿を目で追って、かわいいといってもらえたから尻尾を握ってまた別の鳴き声でご挨拶。 ミイちゃんは[ふみぃ…]と鳴いてそれに続いて尻尾を何度もニギニギニギニギしてみせた。]
「ふみふみふふふふみふみふふふふみぃ…」 [連続でミイちゃんはやる気の無い鳴き声を繰り返す。 ]
(93) 2015/06/12(Fri) 09時頃
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>>89 リンゴパイ…食べたいにゃあ… [お腹一杯でも美味しそうな響きによだれをじゅるり。]
絵本はななおねえしゃんが読んでくれるって約束したからいいの。
[表情を変えずに自然に返す。約束したのだからきっと来てくれると信じて絵本はランドセルに入れたまま。]
あ!お絵かきしたい! あのね、あのね ジコチューがかわいいの おねえしゃんも描いて〜!!
[少し前に子供達の間で流行ったニセっとモンスターの大人気キャラである。 頬に電気を溜める強力な黄色のネズミは誰にも束縛されない モンスターボールから出たいときに出てきて気分のままに暴れまわるのにピンチのときでも気分で現れない。むしゃくしゃしたときは伝説のニセモンでさえ強力な電気で一撃必殺するようなチート設定のため子供達の間で大変人気は高い。]
ジコチュージコジコー!
(94) 2015/06/12(Fri) 09時頃
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[食べに来たオスカーお兄しゃんに机に広がりながら方手を上げて、こっちだよ〜と手招きしてお話お話、けれど楽しいお話じゃないみたい。]
……転院?。
[顔をあげてオスカーお兄しゃんの話を聞く 知ってる人がどんどんどこか行くようで少しだけ気を落としおねえちゃんの顔を見て咳が出始めて。]
おねえちゃん…けほ…… みんな突然だね… 元気になったらまたここ来てくれるのかな? もう会えないの?…コホコホ… [不安そうに顔を見上げて聞いてみる。]
(95) 2015/06/12(Fri) 09時半頃
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―シーシャの部屋―
何ともならないのか。 それは流石に、……こまったな。
[シーシャの言葉>>87を聞き、それでも尚笑っている。 他にどんな表情をすれば良いのか、分からない]
………………。
[だけど心配をかけていることと、 相手の真摯な思いやりは真っ直ぐに伝わってくる。 だから彼が言ったことを頭の中で反芻する。 何度も、何度も]
(96) 2015/06/12(Fri) 14時頃
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[腕が此方に伸びてくる。 大きな掌が頬を包み、気づけば眼前には彼の瞳。 鴉の眼には暗赤色の中、薄く青が差し込んで見えて。 綺麗だなと、場違いに思った]
どんな気持ち?
[靄がかった思考を、一生懸命巡らせようとする。 黒い瞳は揺らがない。 見開かれたままの夜闇の色に、 角持つ青年の姿が鏡のように映っている]
(97) 2015/06/12(Fri) 14時頃
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[やがて顔は相手へ向いたまま、僅かに目を伏せた]
………………寂しいよ。
とても。
[ぽつり、零した言葉は、あまりに拙い]
(98) 2015/06/12(Fri) 14時頃
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[すぐに視線を相手へ戻して、笑う。 さっきよりは、少しでもマシに笑えていれば良い]
だからさ、兄ちゃんも。 あんまり無理しちゃ嫌だよ。 先生に怒られる位なら、幾らでも構わないけどさ。
居なくなるのは。
寂しいから。
[無理しなくても、同じかもしれないけど。 黒い翼を伸ばして、相手の頭をぽんぽんと、撫でた**]
(99) 2015/06/12(Fri) 14時頃
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だーっ、もう! 笑うな。 禁止!お前、笑うの今から禁止。
[青年の頭を翼が撫でる。>>99 …それを退けることはしないままで、青年はむすりとそう告げた。]
キル。キル。キルロイ。 なあ。 お前さ、無理しちゃダメだはオレの台詞だろうよ。
どんな顔をしていいかわからねぇなら顔を作るな。 ずっとわからねぇ顔をしてろ。 お前、今さ。
[言葉を迷わせて、口を止める。 続きを考えて、考えて、漸く口を開いて]
(100) 2015/06/12(Fri) 19時頃
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――――……目だけは、笑ってない。
[青年の覗く漆黒の瞳に映り込むのは青年自身。>>97 揺らがないその中に沈む感情は何だろう。 …少なくとも、笑顔の元になる感情では、ない気がした。]
(101) 2015/06/12(Fri) 19時頃
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笑うのはそうしたくなった時だけで十分だ。 …オレから言えるのは、無理スンナってコト。
お前こそ、無理するんじゃねぇぞ。 ――それと。
[真面目な顔で告げれば、一転。 青年はいくらか表情崩して、もう一言を加える。]
お前がオレの心配なんて百年早ェよ、キル。 弟分に気遣われるほど落ちぶれちゃいねぇさ。
[マ、ありがとな。と付け加えて両手を引き下げ、へらりと笑った。**]
(102) 2015/06/12(Fri) 19時頃
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ふふっ。
[ふみぃ、 と気の抜けた声で鳴き続けるミイちゃんが、 なんだかおかしい。 挨拶を返してくれることに感謝して、 タルトちゃんが本格的にたべすぎのようだから あんまり無理はさせないうちに、 朝ごはんをたべる。]
『絵本はななおねえしゃんが読んでくれるって約束したからいいの。』
……そっか。 そうだね。ナナちゃんが読んでくれるよ。
[こくん、と頷く。胸が痛い。]
お絵かきしたい? ……じこちゅー……? じこにゃんじゃなくて?
(103) 2015/06/12(Fri) 19時頃
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[長年びょういんに隔離されてると、テレビにも疎くなる。 やっとそれが「ニセっとモンスター」のキャラだと 思い出すと、]
わかった。がんばって……描いてみる へただったらごめんね。
[ちなみに、わたしの絵は。 犬を描いてせんせいに 「猫かい?」ってきかれるレベルです。]
[鳴き声を真似するタルトちゃんが可愛くて 頬が緩む。]
(104) 2015/06/12(Fri) 19時頃
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…………。 っ、
[タルトちゃん、咳が。 わたしは向けられた問いに、 手を止めて、微笑むけれど]
突然だね。うん。 来てくれるよ。 ナナちゃんも、五木さんも、 ケイトリンさんも、メルヤさんも。 きっと、来て……。
(105) 2015/06/12(Fri) 19時頃
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[「もう会えないの?」
その言葉に、固まって]
だ、大丈夫、だよ! また会えるよ!
[そういう声は、笑顔は、ふるえていた。 タルトちゃんの咳をどうしていいか ……わたしの態度次第で、どうなるかもわからずに。**]
(106) 2015/06/12(Fri) 19時頃
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[むすりとした顔で告げられた言葉>>100に瞬く]
―――…ええ…。 それを禁止されると、…厄介だな。
[律儀に笑うのを止めて、真面目な表情で相手を見つめた。 駄目だ、また心配をかけている。 何とか自然な状態に戻らなくてはと内心焦るものの、 本当の普段通りがどうだったかすら上手く思い出せない]
無理は、してないよ。してない心算。
分からない顔かぁ…。 どんな顔だろう。
[困ってしまって、茶化すようにそう言った。 案外、今みたいな顔がそうなのかもしれない]
(107) 2015/06/12(Fri) 21時頃
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[沈黙の後に、続いた言葉>>101。 其れを聞いた瞬間、再び顔から感情の色は消える]
………………。
[無表情のまま、ちらりと窓の方へと視線を向ける。 朧に映る自分の姿は、確かに少し気味が悪い]
(108) 2015/06/12(Fri) 21時頃
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[シーシャの真摯な言葉>>102を聞きながら、 笑いたくなるようなことって何だろうと考える。 真っ先に浮かんだ菫色は、記憶の中に閉じ込めて]
百年も早いのか。 それじゃあ一生心配してあげられないな。
[本当は、ずっと心配だし、ずっと怖かった。 あの緊急サイレンが鳴った日から、ずっと。 …シーシャが何処かに居なくなってしまいそうで。
ぼんやりとした表情で、笑みを浮かべる青年を見つめる。 少しだけ、思案するような間が空いて]
(109) 2015/06/12(Fri) 21時頃
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それじゃあさ。 無理しないから一つだけお願いしても良い?
……昔みたいに、頭撫でてくれる?
[何言ってるんだろうなぁ、と自分でも思ったけど。 一生懸命考えた結果、 それが"笑いたくなるようなこと"の答えだった*]
(110) 2015/06/12(Fri) 21時頃
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時間があったから枯れただけさ。
[>>80諦観の入り交じる男の笑みに、幾分自嘲気味に肩をすくめて首を振る。
自分はいくらか恵まれていただけだ。 生活に倦むこともなく、いつも自分の目標を追いかけて。 応援してくれる周囲に恵まれ、そして死なないだけの糧を得られるだけの運に恵まれた──言い換えれば、今までの人生に満足しているから、こうしていられる。 それだけのはなし。]
私は弱い人間だからね。 君らのように十代やそこらでここに来たなら、絶望のあまりどうにかなっていただろうな。
世界には星の数ほど人がいるのに、その中でなんで自分が──ってね。
(111) 2015/06/12(Fri) 21時半頃
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君たちは本当に──そこら辺の大人よりも忍耐強くて、努力家で、立派だと思うよ。
[言って、オスカーはもうだいぶ上の方に行ってしまった、トレイルの顔を見上げる。 上目遣いになる視線の奥に、見守るような慈愛の色が浮かべて。]
そうだね。 私たちは、たくさんのものを手のひらから零していくし、ここで手に入れられるものは少ないから。
心に決めたものを拾いに行くのも、大事だと思うよ。 ──見つけたら、手放さないようにね。
[男の寂しげな声>>81は、もう戻らない何かを懸命に呼ぶようで。 それが見つかればいいと、心の底から祈って*]
(112) 2015/06/12(Fri) 21時半頃
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[表情の消えた顔を見詰めながら、青年の深緋は瞬く。 余程表情の無い方が、「らしい」と思う。>>108
大切なものを喪失した時にほどその後に続く空虚は大きい。 得る傷は大きい。 ――…作りモノの感情は何時までも続かない。
キルロイの視線が他へ向いたなら、それを追うことはせずに、弟分の顔へ視線を向けたままであったけれど、そのうちついと逸らして言葉を繋ぐ。]
…ハ。それでいいさ。 お前に心配されるほど悪化したら――――……、
[一瞬言葉を止め、悪化する前に。と続けようとして、口を噤み、それ以上声を出しはしなかった。 音になる前の囁きは喉の奥に飲み込まれて、消える。]
( ――――……死にてぇよ、俺は。 )
(113) 2015/06/12(Fri) 21時半頃
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[その直後、奇妙なお願い>>110に首を傾げ、ああそういえばと思い出す。…昔の話、ことあるごとに濡れ羽色の髪へ手を伸ばしていたときのこと。 ――…無くなって久しい青年の悪癖。それを。]
……、あァ、何時からやらなくなったんだろうな。 そんなコトしてたの、すっかり――忘れてた。
[返事の代わりに引いた手をゆっくりと伸ばして、 鴉の青年の頭まで持ち上げ、わし、とやや荒く撫でる。]
…辛かったな。
[そう、一言だけを添えた。*]
(114) 2015/06/12(Fri) 21時半頃
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>>104 … [思わず出た本音 今までだって出ていった人は何人いただろうか しかしまた会えると聞いても一度としてない。
本当はタルトだって気づいてる。帰ってこないであろうこと。 けど自分の病を理解してそう言うしかない大人達を見てきてついに感情はおねえちゃんの前で爆発してしまう。] 本当に……?おねえちゃん…
なんで…?声震えてる……?ゴボ … 本当にまた会えるの?けほ……けほ……
[忘れなきゃいけないのに… 抑えてなきゃいけないのに…心の咎が外れて制御が聞かなくなってくる。描いてくれている絵の横て不安が支配して…言葉の合間にどんどん息が苦しくなってくる。]
けほ…けほ…
もうやだ……約束したのに…いなくなっちゃうの嫌…… [ポロポロ涙も出てきていた。]
(115) 2015/06/12(Fri) 22時頃
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