82 謝肉祭の聖なる贄
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……別にあの娘が欲しいと言うなら、くれてやっても構わぬぞ?
[ぼそり呟き、酒器を傾け杯に酒を注ぐ。]
(*23) 2012/03/17(Sat) 20時半頃
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…来いよ、雨水の。 俺を力尽くで屈服させられりゃぁ、今日の贄は譲ってやらぁ。
[強い酒精と媚薬めいた薬酒が全身に回り、 足元も怪しいくらいだというのに、 そんな風に挑発するのは、彼なりの矜恃とかそういつものか。]
(*24) 2012/03/17(Sat) 20時半頃
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主が是が非でも欲しいと、我の前に頭を垂れるのであればな。
[くいと呷った唇は酒に濡れ、]
それに。 別に我はあれらを要らぬとは申しておらぬ。
[ふうと息吐く唇は嘲弄の笑みを刻む。]
(*25) 2012/03/17(Sat) 21時頃
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速さでの勝負で、風に勝てる筈がないからな。 格好悪いと言われようと、それは事実。試すまでもない。
[東風からの挑発するような言葉に、肩を竦めてそう応じ。 けれど、すぐにその表情には挑発しかえすような笑みが浮かぶ]
もっとも……それ以外でならば、囲碁でも将棋でも詩でも剣でも閨でも、負ける気はせぬが。
(*26) 2012/03/17(Sat) 21時頃
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[立てた膝に片肘を乗せ、酒盃を干す。 贄たち同士の死闘に興を得たか、くくく、と楽しそうに喉を鳴らした。]
(58) 2012/03/17(Sat) 21時頃
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[しばらくは姿色濃くなった同胞に膝を貸してゆるりと剣舞を見ていたが、 幾つか囁き交わすうち、彼を膝から突き落としてゆるりと立ち上がる。
秘薬に酔ったか足元おぼつかぬ様子だというのに、 グルと喉鳴らして身構えた。
ぞわりと生え揃う剛毛が、威嚇するように逆立った。]
(59) 2012/03/17(Sat) 21時頃
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銀灰の。 ならば、キミも交ざるか?
[娘の主となった同胞には、そう声をかけてから。 再び東風へと視線を向け]
ああ。 ではついでに、その「雨水」という呼び名も改めてもらおうか。 いちいち訂正するのは面倒だった故に放置していたが。私は雨水でもあるが、雨水そのものではないからな。
(*27) 2012/03/17(Sat) 21時頃
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>>59 [輩のあいだで持ち上がった揉め事の気配。 酒盃手にして、茶の輩の方へちらりと流し目くれた。 今は薄墨となった輩と睨み合うを面白がる気色。]
(60) 2012/03/17(Sat) 21時頃
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ホレーショーは、こいや、と挑発するよう。
2012/03/17(Sat) 21時半頃
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[少しの間、考え込む振りをしたが]
……いや。 止めておこう。
確かにあの褐色の贄は喰いたいが、 いやしきやからよ、強欲よと誹られるのも嫌なのでな。
[如何にも楽しそうに片頬を歪めた。]
(*28) 2012/03/17(Sat) 21時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/17(Sat) 21時半頃
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[茶の同胞に膝を借りていた同胞に落とされる前に、その膝から降りるのは間に合ったか。
立ち上がり、同胞に向き直るその足取りにあやうい要素はない。 秘薬には手を出しておらず。血に酔うことはあっても、酒には酔うことのない性質だ]
やれやれ。 同胞と争う事はあまり好まぬのだが……致し方あるまい。
[そう言いながらも、その顔に浮かぶのは愉しそうな笑みか。
同胞との争いは好まないが、負けることはそれ以上に好まない。 相手が年若いものであれば、尚更に負けられぬ――という自尊心もある。 もっとも、それが互いの属性上、どう考えても勝ち目がない勝負ならば、最初から受けないが。
こちらを挑発してくる同胞に応じるように。 雷雲の色に随分と近づいた毛並みの獣へとその身を転じる]
(61) 2012/03/17(Sat) 21時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/17(Sat) 22時頃
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そもそも主らはあれらのどちらが欲しいのだ。 それも決めておらぬのか?
(*29) 2012/03/17(Sat) 22時頃
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俺は今のところ黒いのだが、奴ら次第さ。 崖っぷちの白いのが、どこまでやれるか興味があってな。
(*30) 2012/03/17(Sat) 22時頃
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― 贄たちのバトル開始前 ―
[褐色の贄を椅子に、白い贄の酌で酒を飲んでいたところに。 金糸の贄の味について、贄から問われれば、「知らぬ」と応じただろう]
それを問うならば、白金のにするがいい。 私はあれは口をつけていないからな。
(62) 2012/03/17(Sat) 22時頃
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エリアスは、囁きをぼんやりと聞きながらも寛いでいたが、年上ふたりの勝負始まるのに気づいて流石にちら見した。
2012/03/17(Sat) 22時頃
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[薄墨色の輩が戻り相対するのを確認すると、木剣持った贄たちの方へ目を戻した。 ふたりの争いに干渉する気は毛頭ないらしく、祭壇に座ったまま、悠然と独酌での飲酒を続けている。]
(63) 2012/03/17(Sat) 22時頃
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[悪く言えば、吾関せずな状態で ある意味暢気に囁きに耳を立てながら寛いでいた、のだったが]
(*31) 2012/03/17(Sat) 22時頃
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私は、どちらかというと白い方だな。 褐色のも中々に旨そうだが、白いのは痛め付け甲斐がある。
[同胞相手と違い、人間や贄相手に愛でるという発想はない]
(*32) 2012/03/17(Sat) 22時頃
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エリアスは、運んで来れず置いてきた遺体のことは気にしていた。
2012/03/17(Sat) 22時頃
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[褐色の贄の鍛え上げられた肉体に、目で犯すようにねっとりと熱を帯びた視線を這わせる。]
(64) 2012/03/17(Sat) 22時頃
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>>*30 [陶然と呟く。]
あれはうつくしいからな…
[それより何より、美しいのは、あの焦げ色の瞳の奥から覗く魂のいろなのだが。]
(*33) 2012/03/17(Sat) 22時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/03/17(Sat) 22時頃
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あのコのコワい目は………良いなって、思ってた。
[黒壇については、そんな感想を、 そのまなざしの先に居た娘の膝の感触を今思いながら、呟く。 少し間をおいて、白き長髪には、]
…………ああまでずっと、此処に居るの。 嫌いじゃない、けれど。
(*34) 2012/03/17(Sat) 22時半頃
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[>>*34「あの時は」そのまなざしの先に居た、ということ]
(*35) 2012/03/17(Sat) 22時半頃
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[大神が望む以上、何もしないことは死に当たる そう考える手は用意された木刀を握り 気付けに独特の匂いの酒を飲み干した
いつかの宴でもそれを飲んだことがあるような強い酩酊感 只でさえ酒気には弱い身体にそれはどんな効果を齎すか]
君は、うまく……いや、何でもないよ。
[思わず口にした言葉は濁してゆるく頭を振った]
(65) 2012/03/17(Sat) 22時半頃
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[ただ、大神さまに食べられたいだけ。 其れだけを思い、黒髪の贄の視線を受ける]
そうだよ。これがさいご、だ。 君は、……僕が、こわい?
[その口調は酔いを感じさせないほどの落ち着きを見せるが 身体は熱く脈打ちはじめ、くらくらとしてきた]
残っていたけれど、選ばれたかどうか。
[ふらり、ふらりと黒髪へ歩み寄り 鉈より重いと感じるその木刀で 振り下ろされるそれを受けようと掲げた
大神たちが争い始めると其方に気を取られ 意識は黒髪の贄から離れてしまうかもしれない]
(66) 2012/03/17(Sat) 22時半頃
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>>*32 ああ、なるほど。 主はそういうのが好きだったな。
我は却って、今年もまた残されると知った時のあれの顔が見たいが……
[くく、と喉奥で嗤った。 今年残されればもう人の手で殺されて肥料とされると知っての上。]
(*36) 2012/03/17(Sat) 22時半頃
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>>54
[白金の大神様の寂しげなつぶやきに。 ふと声をかけてみたくなるが。 気の利いた言葉も思いつかず。 額に手を当てて物憂げな顔を静かに見つめた。]
(67) 2012/03/17(Sat) 22時半頃
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[ふと目を移し、ちらと長髪の贄を見遣る。 残忍な愉悦とも言うべきものが、目のうちに光となって煌めく。
銀灰はあの贄を忘れてはいなかった。 少年の頃に彼の瞳を覗いて、当時は本人も知らなかったであろう性根に気付いてから、彼を選ぶという選択肢はなくなった。 里を訪れて、彼がまだ贄として祭壇の前に現れるを見るたび白い貌に浮かぶ、嗜虐的な嗤い。
彼はずっと昔、散々に玩びながら結局喰らわず去った大神が最後に囁いた言葉を覚えているだろうか――]
(68) 2012/03/17(Sat) 22時半頃
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あの黒いのは、来年まで放っておけばその方が今より熟して旨くなりそう、というのもある。 まあ、生きているか否かは、あの黒いのと他の贄次第だが。
[生きている可能性は低いかもしれないが、白い贄のような例もある]
(*37) 2012/03/17(Sat) 22時半頃
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…………だよねぇ、おじーさまは。
[痛め付け甲斐があるなどと聞こえて、ついこぼしていた。]
(*38) 2012/03/17(Sat) 22時半頃
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ウオオオオン! [もとより粗野で喧嘩っ早いは此方の性根。 タンと床蹴って飛びかかり、足元へ噛み付こうとするが… やはり酩酊濃い身体は思うようには動かぬか、 狙いよりは、僅かに浅い。]
(69) 2012/03/17(Sat) 22時半頃
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怖くない “同じ”は 怖くない [木刀を 振り下ろす前の 会話にて 端的に返すは 否定の言葉 理由も何も付け足さぬ
振った木剣 止められて 滑らす様に 降ろしきる 剣舞のようには いかぬのは これにも生き死に掛かる事 頭の芯で知るゆえに]
[幾撃打って打たれてか 贄の二つに赤の色 流るるならば 男には―― 赤銅彩る赤よりも 白贄流れる 紅の方が 甘くも赤くも 目に映る 黒贄の 赤さの劣る 舌覗く 薄く開いた口唇は 痛みの熱に喘ぐのと 白贄に咲く その赤に 扇情の色感じてか]
(70) 2012/03/17(Sat) 22時半頃
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[>>66意識それるを見た後か 同じ方向視線投げ 無言のうちに切っ先を 地面に向けて降ろし持つ]
神の 傷を負うは
[熱の残る眼もて いささか唐突 口開く]
祭りの本意ではないだろう? 手だしされるを厭われるだろうが
[もしその牙が向くのなら 贄になるのを捨ててでも 神の身まもる 盾になれればいいのだろうか
年長の 白贄の意志尋ねる様]
(71) 2012/03/17(Sat) 22時半頃
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