49 海の見える坂道
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野ばら…… うん、たしかこんな感じの曲でしたね。
[そんな彼女は、只今アルコールを満喫中。 仕事の一区切りに、少年も近くの卓に椅子を寄せて 鑑賞しながらもカップが空になれば顔を見てから注いで]
例の、と言うと、ネルさんからの手紙ですか? 手土産って書かれると、一番迷っちゃうの僕なんですけどね。
セシルさん、好きな果物食べ物ってありますか?
[無難な線で、彼女に直接このみを問う]
(85) 2011/04/16(Sat) 01時半頃
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そしたら、ラルフ君が濡れるじゃないか。 大丈夫大丈夫、午後もお仕事あるのだろう?
[勤労青年に風邪をひかせたら、アルフレッドさんに怒られるよ、とひらひら手を振る。 気持ちだけ、ありがたく受け取り]
雪は、眺めるのは良いけれど、片付けるのは重いしなあ。 雨は流れてゆくけれど。
ん、頼りにさせて貰うんだ。
[任せてと言われれば、にかっと笑んで頷く。 恥ずかしがるのには、笑みを含んだまま、不思議そうにぱちぱち瞬いたけれど]
そう。セシル君の歓迎会、今晩やろうと思って。
[良ければご参加ください、と鞄から招待状の中身だけを抜き取り、ラルフの鼻先にぺらり翳し。 おいちゃん、今日の珍味3種セット何かな? と尋ねながら、店の敷居を跨いだ]
(86) 2011/04/16(Sat) 01時半頃
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………ごめん。大丈夫、かな?
[結局。 あれもこれもと買い込んでいるうちに、増えた荷物袋の数、実に18個。 基本的に、重いものは自分で持つつもりだったが、ラルフが申し出てくれれば、今回ばかりは手伝って貰った。 なにせ、数が。
調理するものは自宅へ持って帰るとして、そのうち10袋は直接、『mer calme』に置かせて貰えるとラクだなー とか思って、宿へ顔を出し]
…――ごめん、オスカー君。ご主人。 夜まで置かせて貰えるだろうか。
[此処で酔いつぶれたのは、2回だけ。 あまり手間を掛けさせないほうの客だったはずだが、それは免罪符になるのかどうか。
返事を聞くか聞かないかのうちに、袋を置くと、ぴゅーっと(逃げ)走り去り]
(87) 2011/04/16(Sat) 01時半頃
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もし、ぼく一人だったら、何往復しても良いのだし、とか言って更に増えてたかも。 一緒に来てもらって本当に良かったよ。
[そんな、妙な謝意を述べながら、良ければと昼食に誘ったカフェで、ほっと一息。 時間を窺いながらも、歩き回った足と、抱え込んで固まった腕を、ん〜、とのびのび伸ばした]
でも、ストレスを買い物で発散するひとの気持ちが、ちょっと分かってしまったかも。 確かに、気持ち良い部分もあるね。たくさん買うと。
や、これだけ手伝わせてしまって、言うことでは無いのだけど。
[ごめんね、とぱたぱた手を振り]
(88) 2011/04/16(Sat) 01時半頃
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…―――ラルフ君は、さ。
[ぽろっと、想いが零れたのは。 紅茶一杯で思いのほか温められるほど、身体が冷えていたせいかも知れない]
もし、ぼくが ……――ヴェスなんて嫌いだった、と言ったら――……信じる?
[彼はどんな反応を示しただろう。 問い掛けた側の表情は、ただ静かで、ほんの少し悔やむようで、僅かに笑んでいるものだった*]
(89) 2011/04/16(Sat) 01時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/04/16(Sat) 01時半頃
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ぽんこつでも中々、味のある音でしょ。
勿論、指は疲れますよ。後からどっと。 集中してると忘れちゃうことってありませんか。
[けろりとした顔でそう答え、グラスを置いて指を解す。 いいタイミングのクシャミに、小さく笑いながら]
はいはい。でも無理はしないように。 気配りオスカー君に、何か温かいものをお願いします。
[彼も一息つく様子に、一杯ご馳走しますよと告げて。 サービス品は、彼もつまめるように真ん中へと寄せた]
(90) 2011/04/16(Sat) 02時頃
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ネルからの手紙だったんですか? 手土産? ランタンを手土産に?
[蛍火を灯す手紙の話と上手く合致せず。 頭上に疑問符を浮かべ首を捻るけれど、 問いかけに気を取り直し]
干しぶどうが好きですよ。 枝のついたままのとか、ときめきますね。 あと忘れていても腐らないタフさがとても。
(91) 2011/04/16(Sat) 02時頃
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[クジラを遠目に、ネルがこっち見ない>>28>>29のは(他称)ガリっちょなせいかとちょっとハートブレイクしながら]
ランタン集めてる人か。うん、もし会えたらいいね。 でもこのゲームは誰が発起人か、終わるまでわかっちゃいけないんだ。 お楽しみってやつかな。俺も知らないから、楽しみだよね。
その本の景色なら知ってる。 俺もそんなのを想像してたけど…ゾーイからのご提案か。 いいね。素敵だ。鳩飛ばせば…きっと届きそうだ。 ゾーイも、自分の提案の通りになった、って聞けばきっと喜んでくれるだろうしね。
[小さな子でも手伝ってくれようとする、 その気持ちがまず嬉しくて。現実にともされたランタン。 どこから見れば一番綺麗なのかもいまから考えておく必要があるかな]
(92) 2011/04/16(Sat) 06時半頃
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[海に戻るネルを見送るとラルフから飛ぶからかいの言葉>>31]
ガリガリって程でもないと思うんだけどな〜。 筋肉付きにくいんだ。でもやっぱ恥ずかしいよね
[苦笑一つ、仕方ないから着て来ていたボタンシャツを羽織って]
ジジって名前?…う〜んとね… この街に似た場所で修行する、小さな魔女の可愛い黒猫。 落ち込むこともあるけど、元気な子。 見た時そっくりだったから。赤いリボン、買ってあげようか。
[可愛いお話だよ。ジジを撫ぜながら]
(93) 2011/04/16(Sat) 06時半頃
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[その後、夕食の流れになっても酒は飲まない。 ただ何時も通りにコーヒーと食事を人並みに。 多分、その後はそれぞれが帰途につくまでヨーランダと目を会わせることはなかった。 好意以外の心境は、誰にも推し量れないだろうけれど。
帰宅後、タイプライターで数通の手紙を書いた。 それをウェーズリーへの気送管(父用)へ入れて。
ウェーズリーに届けば、その表書きだけで通じる筈]
(94) 2011/04/16(Sat) 07時頃
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「紙飛行機の着陸地点まで」
[何通かの手紙の中、そう書かれた一通でウェーズリーには通じるだろう]
…誰なんだろうね。本当に。
[その手紙が戻ってくるまで、その人がもういないということはわからずに]
(*0) 2011/04/16(Sat) 07時頃
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[複数出した手紙は、父の知り合いに宛てたもの。 父のツテで、幾つかランタンを紹介した知り合いがいるから。
その人達に、ランタンを貸してもらえないかという連絡 年齢故にか、それとも几帳面な父の友人たちだからか。 早いものはその日の夜にも数通の返事が来た。 勿論日常使っているからと丁重な断りもあったが、 その殆どが快い返事のもの。
ただ、中には何分年齢からして持ってくるのは難しいから、 取りに来てくれると嬉しいというものもある。 そして他にも、ランタンを持つ人を紹介してもらったり]
(95) 2011/04/16(Sat) 07時頃
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まぁしょうがないよね。俺も行かないといけないし。 貸してもらえるだけでも恩の字だ。
[とはいえ隣町とか、バスで少しいけばつくような所。 面白そうな話だと僅かながら切符やらをカンパしてくれた人もいたから、もし誰かに取りにってもらうにしてもバス代程度は同封できるだろう。
翌朝もまた数通戻ってくるだろうし、 少し誰かに打診してみるのもいいだろう]
(96) 2011/04/16(Sat) 07時頃
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あぁ、降られちゃったなぁ……
[空の色が薄まる気配を見せた頃に、ようやく彼女は店に戻った。 途中から小雨が降ってきたが、雨に打たれるのは好きだったから、そのまま歩き続けた。 悲しみや寂しさを、彼女に降り注ぐ水滴が、流してくれやしないか、なんて思ったりもして。
店に入ると、濡れた身体を拭いて、着替えた。]
(97) 2011/04/16(Sat) 07時半頃
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[どうせ今日はもう眠れないだろう、と諦めて。
店内のカウンターの中をごそごそとあさって、一冊の台帳を取り出した。
夕闇色のベルベット地の布が張られたその台帳は、兄のランタンを購入してくれたお客さんのリストで。 購入して一年経った頃に、購入してくれた感謝の意と、メンテナンスが必要ではないか確認するために、彼女が一通一通手紙を書いて送っていた。]
(98) 2011/04/16(Sat) 07時半頃
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[便箋と封筒の束を、カウンターの中から出して、ランタンの明かりのもとで手紙を書く。
挨拶と、兄が亡くなった知らせと、兄の誕生日の日までにランタンを借りる事ができないかというお願いと。 お子さんは大きくなりましたか、などと、お客さん毎に世間話なども書いたりしつつ。 途中、何枚かはインクを滲ませてしまって、また書き直したりしながら。
手紙が書き終わると、台帳と同じ、夕闇色の封筒に入れて、銀色の蝋と星の印て、封を。
ベネットが10時に迎えに来る直前まで、ずっと手紙を書いていた。]
(99) 2011/04/16(Sat) 08時頃
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[─翌朝─ さて、ウェーズリーに頼んで、皆に手紙を送る。
中には、街のリストと手紙。
「話はしてあるので、もし協力してくれる人がいたら ここまでランタンを受け取りにいってもらえないでしょうか 交通費等は勿論こちらで」
そんな簡単な内容。 ウェーズリーに頼んで、鳩に運んでもらったり、犬がくわえて配達したりと、出所はわからない。
けれど一通だけ戻ってきた。 その宛先はヤニク。彼の住所がわからなかったのではない。 何故なら、別に手紙がくくりつけられていたから
「先に星を探しにいっています」
と]
(100) 2011/04/16(Sat) 08時頃
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ヤニクが?ふぅん……。
[頭に疑問符を浮かべながら。けれど、あの悪戯の時もそうだったけれど、恐らく表だって何かをすることは嫌いなのだろう。 だから何もいわずに、という所だろうか。 ふぅ、とため息一つ。けれど戻ってきたらちゃんと礼も言わないといけないな。 そんなこんなで今気付く。外は雨だったと。 自分は気送管でウェーズリーに送ったけれど、 彼の鳩やら犬やらは大変だろう。他人事ながら頑張れ。
そして手元にあった、もう一通の手紙。 宛先は「紙飛行機着陸地点」。 けれど、この手紙はその日出されることはなかった]
(101) 2011/04/16(Sat) 08時頃
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雨かぁ…クレープ屋さん、空いてるかな。
[そんなことを一人ごちながら、 今朝はシチューをパンをもぐもぐしながら、 また時間きっかりにヨーランダを迎えに]
(102) 2011/04/16(Sat) 08時頃
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[青い雨傘は海のような色。お気に入りだ。 少し冷える外、上着を羽織って雨の中辿りつく彼女の店]
ヨーラ、いる?きたよ。
[まさか今日まで寝坊はしてはいまい。 店の外からそう声をかけて、彼女が出てくるまでは店の軒先でぱらぱらと本でも読んでいるのだろう]
(103) 2011/04/16(Sat) 08時半頃
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おはよ。 今日は雨だねー。
[ベネットが迎えに姿を現わせば、赤い傘を手に店の外へと姿を出す。 今日は雨降ってるから長袖の黒のカットソーにカーキ色のゆるゆる半端丈コンビネゾンといういでたち。 背も高いから基本的に半端丈が好き。
ばさ、という音をたてて傘を開く。 やっぱり、女の子は赤い傘だろう、と思っている。]
(104) 2011/04/16(Sat) 08時半頃
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雨だねー。蒸し暑いのは勘弁だけど。 じゃ、いこか。昼ごはんがてらにクレープってのもいいね。 そういえばさ、ヤニクのことなんだけど…
[彼女に話すのは、ヤニクが既にこの街にいないということ。 ウェーズリーからの聞きかじりでそれを知った経緯を話す。 ほんの少しの嘘を混ぜて。 全部話せば、ランタン祭の出所は自分だとバレてしまうから]
…赤い傘好きだよねぇ…。
[似合う似合わないではなくて、なんとなく色素が薄い印象があるから。長い付き合いだが、未だに時々見慣れない]
(105) 2011/04/16(Sat) 08時半頃
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そうだね、たまには「mer calme」以外のご飯を食べよう。 優雅にランチといこうじゃない? 好きな時に休憩できる、我ら自営業の特権。
[自営業といいつつこれだけ店を開けておいて、果たして大丈夫なのかという疑問はさておいて。]
ふーん、そうなんだ。 らしいというか…。
[ベネットからヤニクの話を聞いても、別段驚きもせずに。 こういう事があると、まず率先して動く事は昔からよく知っているし、ふらりと居なくなるなんていつもの事だったから。 最初いきなり旅に出たと聞いた時には兄に理由を聞いたものだったが知らない様だったし、帰ってきた時に本人に聞いてもあんな様子だし。 数回繰り返されるうちにもうそんなものだと思う様になっていた。 帰ってきたら、おかえりなさいと声をかけ、ふらりと出て行けばまた出て行ったかと思う、そんなもので。 それが自分とヤニクの友人としての自然な関係だったから。]
(106) 2011/04/16(Sat) 09時頃
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― 回想・海辺 ―
[>>93ベネットをからかいつつ、ジジの名前の由来には耳を傾ける。 どうやら、何かのお話に出てくる黒猫と同じ名前らしく]
へえ…。そうだったのか。 じゃあさしずめ俺は魔法使いってとこかな? なージジー
[可愛いお話らしいので、機会があれば、見てみたいと思う。 なにせこの黒猫には、お世話になりっぱなしだから。
その後、セシルとの色恋沙汰の話>>82が自分に振られたのなら セシルの様子にくす、と笑い。目を細めて言う]
俺は、いないよ。
[それとも、こいつかな?と腕の中の猫を指して冗談交じりに。]
(107) 2011/04/16(Sat) 09時頃
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かわいいでしょ?赤い傘。
[肩に傘をかけて、クルクルと傘をまわしつつ、言葉を返した。]
赤い長靴も履いてきたらよかった?
[冗談ではなく、ちゃんと持っている。]
(108) 2011/04/16(Sat) 09時頃
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自営業って言うほど仕事してんのかね、俺ら
[苦笑が浮かぶ。ヤニクの件についてたはさらりと流した。 戻ってきてから話しをすればいいだけのこと。 その後戻らない、となっても、彼らしいとは思うだろうけれど]
…そうだね…じゃ、俺がお気に入りの所にいこか。 雨なら、綺麗な庭があるとこがいいよね。 ノーリーンのとことかどう?
[アジサイが綺麗な店。そこは神経質そうな顔をしたノーリーンが切り盛りするカフェ。 細かい所まで掃除が行きとどいた、小奇麗なお店。 そこのランチがまた美味しい。男としては量がすくないのだけども]
…ランタン、集まるといいね。 皆も結構手伝ってくれるみたい。
(109) 2011/04/16(Sat) 09時頃
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[赤と青の傘が並ぶ坂道。 雨で湿った石畳は、それはそれで味がある。 ノーリーンが出迎えてくれるその店は、 素朴で美味しいダッチオーブンの肉の煮込み料理や 釜焼きパン。
ここはコーヒーの濃さが、一番好きな店*]
(110) 2011/04/16(Sat) 09時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/16(Sat) 09時頃
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― 現在昼・市場 ―
俺も、そんな簡単に風邪引くほどヤワじゃないよ。
[ま、ネルには負けるかもな、と言いつつ結局合羽は着たまま。 断られてしまったのならしょうがない。 頼りにされたのなら、喜んで頷いて。]
ああ、歓迎会、今日やるんだ。 休日じゃないから、あんまり飲めないのが悔やまれるなー。
[鼻先にぺらりと宛がわれた招待状をよく見ると、 開催が平日なことに少し残念がって。 しかし、歓迎会自体は良いと思ったし、自分も協力したいから、 こうしてネルの手伝いをする。]
(111) 2011/04/16(Sat) 09時頃
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だい、じょうぶ・・・
[買い物を続けるうちに、18個もの荷物が出来たのなら、 半分以上を持ってあげることに。 かなりきつかったが、それも宿屋までの辛抱だった。
宿屋で荷物の半分以上を降ろすと、かなり楽になった。 それからは、ネルとカフェで昼食をすることになっただろう。]
や、喜んでもらえたなら、良かった。 うん、でもまさかあんなに買うとは思わなかったけどねっ・・・
[予想以上の量に、かなり驚いていた。 荷物運びで痛んだ体中をぽんぽんやりながら。]
これくらいお安い御用だって。
[その顔とのギャップから、強がりに見えることは間違いない。]
(112) 2011/04/16(Sat) 09時頃
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[そして急に告げられる想い>>89には]
……俺は、信じないけど
もしほんとに嫌いだったなら、 俺があいつの前でネル奪っちゃうかもよ?
[先に逝っちまった罰だ、と冗談ぽく言う姿は、少し不謹慎に見えるかも知れないが、彼なりの慰めであった。 彼は知っている、ヴェスがネルをとても大切にしてたこと、 どちらも深く愛し合っていたこと―――**]
(113) 2011/04/16(Sat) 09時半頃
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